前回重機で掻き回した山見に行ったら、湧き水が溜まって見事にビオトープ化してた。地中で眠ってたタネが掘り起こされたのか水草もたくさん茂ってた。数十年間更地だったのにすごいな。あとミズカマキリが沢山と、ゲンゴロウの仲間とヤンマなど。#湿地帯ビオトープ pic.twitter.com/6VeLbKzPcX
— ホモサピ (@hommsapi) August 12, 2024
「ビオトープ」は、ドイツ語のBIO(ビオ:生きもの)とTOP(トープ:場所)の合成語で、「生きものの暮らす場所」という意味です。(英語ではBIOTOPE)
もともとは自然の中に広がる「生きものの暮らす場所」の意味で、草地や森・池・川・海など、大小にかかわらず生きものの暮らしを支える場所はみんなビオトープと言います。また、人が作った池や草地・森も、生きものの暮らしを支える場所なので、ビオトープです。
場所の形で区別すれば、池のビオトープ・草地のビオトープなどと言いますし、呼びたい生きものに着目すれば、トンボのビオトープ・チョウのビオトープなどと言うことも出来ます。
https://www.city.kawasaki.jp/takatsu/cmsfiles/contents/0000035/35881/about_biotop.html