「悔しさ、いかばかりか」共産小池氏、辺野古転覆死の女子生徒へ 船長の責任は「当局で」
共産党の小池晃書記局長は23日の記者会見で、沖縄県名護市の辺野古沖で平和学習中の船2隻が転覆した事故で亡くなった同志社国際高(京都)2年の女子生徒(17)に対し、「特に平和学習で沖縄の歴史をずっと学んできた。いろいろな思いをもって沖縄に来て、辺野古の海に出かけて、命を落としてしまった。本人の悔しさ、ご家族の苦しみはいかばかりか」と語った。
真相究明されるべき
その上で、亡くなった船長の男性(71)を合わせた2人の犠牲者について、「本当に痛ましいこと。心から哀悼の意を表したい」と述べた。
2隻は、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の辺野古移設工事に海上で抗議する目的で使われていた。抗議船の数は限られており、小池氏も平和丸に乗船した経験があるという。当時を「特に危険性は感じなかった」と振り返った。
死亡した女子生徒が乗船した抗議船「平和丸」の船長の責任について問われると、小池氏は「事故の真相解明はきちんとされるべきだ。それは当局がいま行っていると思う。そこに委ねたい」と語った。(奥原慎平)
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