脱原発でドイツ賛美をしたいようですが、実情は違います。”ウクライナ侵攻後も「再稼働」の動きはない”ではなく、動かせないと言った方が正しいです。
— 分電でんこFC(電力・エネルギー業界応援) (@denkochan_plc) March 18, 2024
「脱原発」から1年、廃炉が粛々と進むドイツ…日本も抱える共通の課題はどうなっている?:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/oySE0TFfPx
「脱原発」から1年、廃炉が粛々と進むドイツ…日本も抱える共通の課題はどうなっている?
ドイツが国内全ての原発の運転を止める「脱原発」を達成し4月15日で1年になる。2011年3月の東京電力福島第1原発事故からは13年。今年1月の能登半島地震で安全・防災面に不安が生じても、日本は原発を最大限活用する方針を変えないが、ドイツでは廃炉作業が粛々と進行。稼働に向けた新たな動きもみられない。(佐久間博康)
◆解体したがれきの98%を再利用
昨年11月、廃炉作業が進むドイツ北東部ルブミンのグライフスバルト原発を訪ねた。記者も防護服の着用を求められ、コンクリートや金属など「原発がれき」の解体・除染作業場の中へ。場内には「ガーガー」「ギーギー」という金属の切断音が響き渡っていた。
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