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6件のコメント

一時期爆発的なブームとなった“全館空調”、10年後にメンテに来た大工さんが衝撃的な光景を目撃して……

1:名無しさん


家中どこでも快適、という魔法の言葉

「廊下もトイレも冬暖かく、夏涼しい」「エアコン一台で家中をカバー」。 そんな魔法のようなキャッチコピーで、大手ハウスメーカーを中心に一時期爆発的なブームとなったのが“全館空調”です。ホテルのような快適な暮らしを夢見て採用した家庭も多いはず。

しかし、メンテナンスの現場で大工さんが目にするのは、10年、15年と経った後に「全館空調を動かすのをやめ、各部屋に普通のエアコンを付け直している」という、驚きの光景でした。

憧れの設備だったのに、なぜ数年で状況が変わってしまうのでしょうか。

1. 修理費が「車一台分」かかるという現実

大工さんが指摘する最初の壁は、その圧倒的な「維持コスト」です。

「普通の壁掛けエアコンなら、壊れても10万円前後で買い替えられる。でも全館空調はシステム全体が巨大な精密機械なんだ。10年経って心臓部が故障した時、修理や交換の見積もりが『100万円単位』で来ることも珍しくない」

この「予期せぬ巨大な出費」に耐えられず、結局システムを放置して、数万円で済む普通のエアコンに乗り換える家が後を絶たないのです。

2. 電気代高騰が「憧れ」をトドメ刺した

さらに追い打ちをかけているのが、近年の深刻な電気代の上昇です。

「全館空調は、家族がいない部屋や廊下まで常に冷暖房し続ける仕組み。昔の電気代なら許容できたかもしれないけど、今の単価では家計を圧迫するどころの話じゃない。『家中快適』という言葉が、今や『家中の電気代が怖い』というストレスに変わってしまっているんだ」

大工さんによれば、あまりの高さにシステムを切ってしまい、結果として家全体の換気バランスまで崩れてカビが発生するという本末転倒なケースもあると言います。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/a231f75761bf211c776c746be3af1db16e1f45df

 

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39件のコメント

欧州車を崇めて「剛性ガー」と文句を言う評論家気取り、日本メーカーのエンジニアに現場のリアルを叩き込まれてしまい……

1:名無しさん




レガシィとは「やる気スイッチを入れてくれた車」である。

今回のゲストは、初代レガシィの開発に携わった辰己英治さん。
その他にも、スバルのモータースポーツを統括するSTIで、
昨年まで総監督を長く務めるなど、多岐にわたって大活躍!
そんな辰己さんをお招きしての企画「スバルマスターに聞け!初代レガシィ解体新書」
1989年に登場し、2025年、36年2か月の歴史に幕を下ろした、レガシィ。
「走りと安全のスバル車」のベースを作った伝統の始まりとは?
開発当時、実は会社が大ピンチだった!?社運をかけたレガシィの開発。
それを導いたのは、まさかの他社の車!?
前モデル、レオーネを一新!危機から脱却した、レガシィの走りとは!?

https://www.bs4.jp/aisya_henreki/articles/s40ks9nobsj8006w.html

 

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29件のコメント

「最近の韓国の鼻整形に異変が起きている気がする」と某整形クリニックに医師、耳介軟骨の延長のはずなのに採取されてない人いたんだけど……

1:名無しさん




耳介軟骨移植とは、耳から採取した軟骨を鼻先、いわゆる鼻尖部に移植して形を整える手術です。もともとの鼻の構造を土台にし、その上にレンガを積み重ねるようなイメージで軟骨を配置していきます。これにより、鼻先に適度な高さを出したり、形をすっきりと整えたりする効果が期待できます。

鼻中隔延長と比べると手技は比較的簡便で、手術時間も短く、ダウンタイムが少ない点がメリットとされています。ただし、仕上がりや安定性の面では注意すべき点もあります。

鼻翼軟骨はもともと強度が弱く、よく動く性質を持っています。そのため、土台となる構造が十分にしっかりしていない鼻に軟骨を移植すると、手術直後は高さが出ていても、時間の経過とともに外からの圧力に耐えきれず変形してしまうことがあります。その結果、鼻先の高さが戻ってしまったり、鼻先が曲がってしまったりするケースも少なくありません。

また、軟骨を移植する際には鼻の皮膚が引き延ばされるため、以前よりも薄くなります。高さを出そうとして過剰に軟骨を入れると、鼻先が横に広がって団子鼻のように見えたり、軟骨の輪郭が皮膚の上から浮き出て不自然な印象になることがあります。このような理由から、耳介軟骨移植では鼻先を極端に高くすることは難しく、あくまで自然な範囲での変化を目指す手術であると言えるでしょう。

https://maecli.com/column/nose202202/

 

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15件のコメント

自社の再エネ発電で野菜工場を運営するバイオ企業、一時期はウハウハだったが数年が経過すると……

1:名無しさん


バイオマス発電使った大型植物工場行き詰まり 株式会社サラが民事再生 膨れるコスト、資金調達に課題

パプリカ、ミニトマト、リーフレタスなどの野菜を自社で発電した再生可能エネルギーを使って栽培してきた株式会社サラ(資本金5億2780万円、岡山県笠岡市)は12月12日、東京地裁に民事再生手続開始の申し立てを行い、22日、再生手続開始決定がなされた。高温障害や資材費高騰で、高市政権の推す「植物工場」の経営は難易度を増している。

リーフレタス、ミニトマト、パプリカを生産

サラは2016年に設立された施設園芸(野菜栽培)と木質バイオマス発電の事業者である。同社は「世界最先端の園芸テクノロジーと再生可能エネルギーを活用して、安心して食べられる美味しい野菜を、一年を通して安定的にお届けすること」をフィロソフィ―に掲げており、従業員は231人(2025年4月1日)だ。

帝国データバンクによると、笠岡市の干潟に11.2haの菜園「サラフォーム笠岡」でリーフレタス、ミニトマト、パプリカの生産と出荷も開始した。隣接するバイオマス発電所で発電した電気を使用、2023年12月期には売上高は約43億円にのぼった。

https://www.jacom.or.jp/yasai/news/2025/12/251226-86637.php

 

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完成したばかりのサッカー専用スタジアム、26日の強風に耐えることができなかった結果……

1:名無しさん


  ●けが人なし

 26日午前8時半ごろ、金沢ゴーゴーカレースタジアム(金沢市磯部町)のバックスタンド北側の屋根の一部がはがれ、同スタジアムと屋内交流広場「あめるんパーク」の間の通路に落下しているのが見つかった。25日午後9時ごろには確認されておらず、同日夜から26日朝の強風が原因とみられる。けが人はいなかった。現場では落下した屋根の撤去作業や高所作業車による現状確認が行われた。

 金沢市によると、屋根は耐久性や耐熱性に優れたガルバリウム鋼板製で、バックスタンド屋根の3割ほどがはがれたという。出勤した指定管理者の職員が発見し、市に連絡した。市は安全確保のため営業を中止し、スタジアム周辺を立ち入り禁止にした。

全文はこちら
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1973166

 

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21件のコメント

ドイツ製の高級車を仕入れたロシア、ある時ロシア全土で前代未聞の停止事件がおきてしまって……

1:名無しさん


 ある日車が動かなくなる奇妙な事件がロシアで多発。そこにはポルシェという共通点があった。

 11月末から12月上旬にかけ、ロシア各地で数百台のポルシェが突如として走行不能に陥った。

 エンジンが動かず、ドアも開かないなどの異常が相次ぎ、かの有名なドイツ発祥の高級車が一夜にして無用の長物と化したのだ。

 一体何が起きたというのだろう?

衛星通信が途絶えセキュリティシステムが作動

 高級車であるポルシェがただの鉄の塊となってしまった奇妙な出来事だが、のちに原因は衛星セキュリティシステムの通信途絶にあることが判明した。

 ポルシェ専用の車両追跡・盗難防止システム「Vehicle Tracking System(VTS)」は、GPS追跡システムに近いが、盗難防止機能と直結する点が決定的な違いである。

 衛星通信を通じて車両の位置を監視し、異常があればエンジンを停止させる仕組みとなっている。

 通信が途絶えたことでシステムが「盗難」と誤認したため、燃料供給の遮断や突然のエンジン停止といった、盗難防止装置の作動を招き、結果として数百台のポルシェが同時期に走行不能となったという。

 だが、急な異常事態に「意図的な妨害」説も浮上。各国メディアが取り上げる事態へと発展している。

https://karapaia.com/archives/572877.html

 

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55件のコメント

海外発祥の悪趣味な空中レストラン、「少なくとも40年玉掛けやってきた俺は絶対にやらない」と建築関係者を恐怖させてしまう

1:名無しさん




世界的人気レストラン「Dinner in the Sky(ディナーインザスカイ)」の日本第2弾を、 2025年10月10日(金)より大阪・中之島GATEサウスピアにて「 Dinner in the Sky OSAKA」として期間限定開催いたします。

「Dinner in the Sky」はベルギーで誕生し、これまでに世界65ヵ国・10,000回以上開催されてきた空中レストラン。クレーンで吊り上げられたテーブルとシートにより、地上40メートルの非日常空間で、景色と食事の両方を楽しめる唯一無二の体験を提供します。最大22名が同時に参加でき、専属スタッフによる飲食サービスや安全ベルトによる固定など、世界基準の安全性と快適性を兼ね備えた設計となっています。

2025年3月に東京・キラナガーデン豊洲で開催された初回では、チケット販売開始直後から多くの申し込みが殺到し、完売回が続出。さらに、空中からの絶景を写した写真や動画がSNSで拡散され、テレビ・雑誌・WEBメディアでも多数取り上げられるなど、連日大きな話題を呼びました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000138556.html

 

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48件のコメント

日本での生産が停止した「ハゴロモ・フルタッチ・チョーク」、韓国企業が製品を再現しようとした結果……

1:名無しさん


チョークなんてどれも同じでは?そう思っている人ほど、この話に驚かされるかもしれません。かつて世界中の一流数学者たちが「一生分を買いだめした」と語り、チョーク界のロールスロイスとまで呼ばれた日本製品がありました。それが、日本の文房具メーカー・羽衣文具が生み出した「ハゴロモ・フルタッチ・チョーク」です。

世界の数学者を虜にしたハゴロモ・フルタッチ・チョーク

羽衣文具は、愛知県に本社を構えていた日本の文房具メーカーです。同社が製造していた「ハゴロモ・フルタッチ・チョーク」は、国内ではもちろん海外の大学や研究機関でも高い評価を受けていました。数学者たちがこのチョークを特別視した理由は、単なる書きやすさではありません。軽い力でも濃く、均一な線が引ける感触、折れにくく、粉が舞いにくい構造、長時間使っても指や腕が疲れにくい設計、黒板に数式を書き続ける研究者にとって、これは思考の妨げにならない道具としての完成度を意味していました。実際、アメリカの名門大学に所属する数学者たちは、「チョーク界のロールスロイス」、「天使の涙でできているのではないか」、「このチョークを説明するために誤った定理を使うことはできない」といった言葉で、その品質を称賛しています。冗談交じりの表現ではありますが、それほどまでに他のチョークとは別格の存在だったのです。

廃業が引き起こした危機と混乱

この伝説のチョークは、羽衣文具が後継者不在を理由に自主廃業、2015年に突然姿を消します。このニュースは、海外の数学者たちに大きな衝撃を与えます。もう二度と手に入らないかもしれない…そう感じた研究者たちはすぐさま行動に移しました。10年先、15年先までに必要なチョークの本数を計算し、数百本単位で買いだめする動きが続出、スタンフォード大学の数学教授が「チョーク・アポカリプス(チョークの終末)」と語ったエピソードは有名ですが、これは決して大げさな比喩ではありません。2019年には海外メディア Great Big Story が「なぜ世界最高の数学者たちはチョークを買いだめしているのか」という動画を公開し、この現象は広く知られるようになりました。

https://mataiku.com/articles/entry-hagoromo-chalk-20251224/


完全再現が難しい理由

羽衣文具の廃業後、2015年にHAGOROMOブランドと製造設備は韓国企業へ譲渡され、現在も韓国でHAGOROMOチョークは生産・販売されています。しかし、長年使い続けてきた研究者の中には、日本製オリジナルとは微妙に違うと感じる声も少なくありません。完全再現が難しい理由は、チョークの品質が配合レシピだけで決まるものではないからです。羽衣チョークは「数値化できない技術」の集合体だったのです。日本国内でも複数のメーカーが再現を試みましたが、コストや効率を優先すると、どうしても同じ品質にはならなかったと言われています。

まとめ

ハゴロモ・フルタッチ・チョークは、思考を支える道具として世界の研究者に愛されていました。
一方で、優れた技術であっても事業承継ができなければ簡単に失われてしまうという現実も示しています。
羽衣チョークの伝説は、日本のものづくりの価値と課題を同時に映し出す、象徴的なエピソードだと言えるでしょう。

 

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18件のコメント

26歳で糖尿病の診断を受けたタレント、40歳頃に足の感覚がなくなって52歳の時には……

1:名無しさん


コージー冨田 両目“ほぼ見えない”現在の状況明かす「放置したらダメですよ」26歳で糖尿病と診断

 ニッポン放送をはじめとする全国11局で実施・放送されている「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」が24日に生放送され、ゲストとして、タモリや笑福亭鶴瓶のものまねでおなじみのものまねタレント・コージー冨田(58)が登場した。

 26歳で糖尿病の診断を受けた冨田は、40歳ごろに神経障害で足の感覚がなくなり、インスリン注射の治療を開始。

 52歳の時に腎機能が低下し、人工透析を開始。その後、目がほとんど見えなくなっていったと明かしている。

 冒頭からタモリのネタを披露。「世にも奇妙な物語」の入りから、桂歌丸さん、渡辺徹さん、いかりや長介さん、西田敏行さん、上岡龍太郎さんなど、怒とうのものまねリレーで盛り上げた。

 今年の4月に視覚障害を公表した冨田。「今、皆さんの顔がよく見えてないです」と打ち明け、「ビニール袋を被ってる感じ。白い感じ。皆さんが白い中にいる感じ」と見え方を説明した。

 両目がほとんど見えないことを明かし、「特に右目が見えないです」と続けた。

 「急に見えなくなって…テレビの字が見えなくなって最初に気づいた」と語った。「糖尿病っていうのは怖いんですよ。必要なところを悪くするんですね」と糖尿病の怖さを強調し、「放置したらダメですよ」と訴えた。

 また、神経障害で足の感覚がないため、ホットカーペットで低温やけどしてしまったこともあったという。

 後輩に「グラタンみたいになってます」と指摘され、病院へ。そのまま、診察室で「足の甲を削いだ」ことも告白。「ケバブ?シュラスコみたいに」とユーモアを交えながら皮膚を切除したといい、「1日遅れたら、足が腐ってました」と振り返った。

 「“しめじ”の順番で悪くなっていくんですよ。神経障害、目、腎臓障害」と症状が進行する順番を解説。現在は週3回透析、月1回、眼科と皮膚科に通院していることも明かした。

 同番組は目の不自由な方たちが安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置するためのチャリティキャンペーンとして放送されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5de351715e8d9de235605e4255a7cdedba82d373

 

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日光を浴びた中国製の自動車、「想像を超えるチャイナクオリティ」と目撃者を唖然とさせる

1:名無しさん




(1)熱酸化分解

ポリマーは熱と酸素の影響で熱酸化分解(以下熱分解という)する。熱分解は温度が高いと短時間で起きるが、温度が低くても長い時間が経過すると分解する。実用的には次のケースで熱分解が起きる。

1.成形機のシリンダ内では空気(酸素)が存在するので成形温度が高いときには短時間で熱分解する。また、成形温度が低くても長時間滞留していると熱分解する。
2.実用条件でも、大気中において高温で連続使用していると熱劣化する。比較的低い温度でも長時間後には熱劣化する。

(2)紫外線分解

紫外線エネルギーはポリマーの結合エネルギー(共有結合エネルギー)より大きいので、ポリマーが紫外線を吸収するとラジカルが発生する。ラジカルは温度、酸素、湿気なども関与して紫外線分解は進行する。紫外線劣化するのは次のケースがある。

1.太陽光線の紫外線によって劣化する。
2.蛍光灯や水銀灯の光源から発生する紫外線に曝されると劣化する。

https://plabase.com/news/6618

 

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日本の文献史料の長期保存が困難になる可能性が浮上、「製造している海外メーカーが確認できない」と富士フィルムの生産中止を関係者が嘆く

1:名無しさん


 文献史料などの長期保存に使われるマイクロフィルムの国内製造を一手に担ってきた富士フイルム(東京)が、今月26日までの受注を最後に生産を終了する。

古文書などの記録媒体として活用

 古文書や新聞などの記録媒体として活用されてきたが、デジタル技術の普及に伴い衰退。文書保存のデジタル化を進める一方で、マイクロフィルムによる保存を重視してきた長野県千曲市の県立歴史館の担当者は、デジタル機器の耐用年数はマイクロフィルムより短いとし、「長期保存の方法を模索していきたい」としている。

出荷のピークは2000年代

 国産のマイクロフィルムは、1951(昭和26)年に富士フイルムが初めて製造した。同社の担当者によると、出荷のピークは2000年代。デジタル技術の普及に伴い衰退し、現在は当時の1割以下に需要が減った。複数の業界関係者によると、国内の同業他社も製造した時期はあったが、数十年以上前にさかのぼる。現在では海外でもマイクロフィルムの製造業者はほとんど確認されていないという。

 県立歴史館では1994年の開館当時から、古文書や現代史資料といった文献などをマイクロフィルムに年間1~2本ずつ記録。開館前に収集したフィルムを含む約800本を、酸を吸収する中性紙箱に収め、室温20度に保った同館地下の書庫で保管している。

 今月上旬、同館文献史料課の村石正行課長(54)が書庫内でマイクロフィルムの保存状態を確認していた。箱から取り出した20年以上前のフィルムを室内灯に透かすと、撮影された古文書が精細に浮かび上がった。

デジタル保存は閲覧に優れるが

 同館では、文献の特性に応じてデジタル化も並行して行うが、本格的な移行はこれから。ハードディスクなどデジタル機器による保存は閲覧性に優れる一方、耐用年数の短さから新たな機器への更新が必要となり、データ消失のリスクを考慮したバックアップも欠かせない。村石課長は「大切な文献などを適切に保存できる方法を探っていきたい」と話す。

デジタルでのデータ消失を懸念

 日本文学の関連資料を集積する国文学研究資料館(東京)の西村慎太郎教授(51)によると、デジタル機器による保存でデータ消失などのリスクを下げるには、複数の媒体に保存し、遠隔地での分散管理が有効とする。

 文献のデジタル保存を実践する同館だが、西村教授は「デジタル機器は地震などの災害による物理的な衝撃に弱い。クラウド保存についても運営するサービスが終了すれば、データの存続は難しくなる」と指摘。「マイクロフィルムという選択肢がなくなる今、文書保存の在り方について国も自治体も本腰を入れて考えていく必要がある」と話している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8869a339d9c32e845ed6b99548f5439c36a2b645
https://image.shinmai.co.jp/web-image/20251221/gf01d537s72rsv1n6t314c30_M.jpg
県立歴史館が所蔵するカラーマイクロフィルム=千曲市

 

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高市政権で息の根が止まりそうな再エネ、メディアが凄まじいポエムを垂れ流し始めて……

1:名無しさん




国は、現在国内の電源の2割あまりを占めている太陽光や風力といった再生可能エネルギーを2040年度に「4割から5割」とし、火力を上回る最大のエネルギーとする計画。

ところが、その再エネがいま、岐路に立たされています。

大量の太陽光パネルを設置するメガソーラー計画では、森林伐採による環境問題などが各地で指摘され、風力発電をめぐっては騒音の問題も。

記者(2021年)
「3枚の羽が風を切る音が絶え間なく聞こえ、少し怖さを感じるくらいです」

発電所から約1.2キロに住む人(2021年)
「ゴーゴーゴーゴーと。(窓を)開けたあと音がすると『嫌だな』と思い閉めてしまう」

“発電所”の建設をめぐっては、原発でも反対運動が起こってきましたが、戦後、効率的なエネルギーとして国をあげて原発を推し進めてきた事もあり、交付金など制度の面でも国が建設を後押ししてきました。

一方、再エネは民間事業の側面が強く、地元との調整なども企業が担っています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/68e9ebe87c5f01a0a43e313475ef6aac9bef7ad3

 

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関西万博で導入された中国製EVバス、あれから想像以上に最悪な状況に陥っていた模様

1:名無しさん


◆万博で使われた150台のEVバスの今

「SNSで大量の万博バスが阪神高速泉大津PA近くの駐車場に止められていることを知りました。すぐに現場に出向いてみたところ、広大なスペースに所狭しと、あのおなじみ万博バスがぎゅうぎゅうにとめられていたのです。夢中で写真を撮りました」

そう話すのは、大阪メトロのファンサイト『Osaka-Subway.com』を管理する運営者の男性だ。大阪府泉大津市内にある巨大なスペースに突如出現した万博カラーのEVバス。12月中旬には50台近くが止められていたが、これらは不具合多発で問題になっている『EVモーターズ・ジャパン(以下、EVMJ)』が中国より輸入・販売した『WISDOM大型(全長10.5m)』である。10月に閉幕した『大阪・関西万博』では、主に桜島シャトルバスと舞洲パークアンドライドバスなどに使用された。

なお、EVMJのバスにおけるトラブルについては、10月13日に『【独自】証拠動画を入手…大阪万博で大量購入された中国製バスで続出する「操縦不能トラブル」の実態』と題した記事を寄稿し、追及している。トラブルの実態についてはこちらの記事を参考にしていただきたい。

そんな問題続出のEVバスが、なぜ大量に集められているのか--。まず前提として、集められていた箇所は『阪九フェリー』の発着港(泉大津~新門司)から目と鼻の先にある。つまり、EVバスをEVMJの本社である北九州に送るために一時的に保管しているのか……と思いきや、実はそうではない。移送だけが目的であれば、EVMJの南港サービスステーションに近い大阪南港を発着する『名門大洋フェリー』を使うほうが合理的だ。

そこには、EVMJが抱える新たなトラブルがあるという。EVMJの関係者が明かす。

「実は名門大洋フェリーから取引を避けられているんです。当然、泉大津よりも大阪南港のほうが圧倒的に近いし便利です。実際、かつては名門大洋を使っていました。ですが、今年3月にEVMJのバスを北九州本社からフェリー乗り場の新門司まで運ぶ間に不具合が発生し、フェリーの出航を2時間も遅らせたことがありました。現場担当者の独断で出航を待ってもらったと私は聞いています。フェリー利用のドタキャンも何回かあったそうで、結果として利用できなくなったそうです」

つまり、別のフェリー会社と交渉するなかで、不具合のあったEVバスを阪九フェリーの乗り場である泉大津港近くに集結させたところ、まるで「墓場」のようなものが出来てしまったというわけだ。

関係者の話によると、この駐車場の保管料は1ヵ月で約200万円と推定される。11月~12月までの2ヵ月分を契約しているといい、料金は400万円ほどになるとみられる。この料金について、EVMJの幹部は驚きの発言をしているという。前出の関係者が続ける。

「本社へ移送する理由は、不具合のあったEVバスの回収のためです。それなのに、上層部の一部は『管理元である大阪メトロが置き場所に困っていたので、ウチが置き場所を探した。賃料に関してはひとまず立て替えるが400万円の駐車料金は大阪メトロに請求すべき』と主張しているといいます。バスの不具合は弊社の落ち度。そもそも欠陥がなければ北九州に送り返す必要もない。何を考えているのか……」

https://news.yahoo.co.jp/articles/94a97a6690d5c8cd63fd1ee0fe8f29e71a754922

 

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韓国企業が開発した商業用ロケットが初発射、打ち上げから1分後には謎の火花が出てしまい……

1:名無しさん


【ソウル聯合ニュース】韓国の宇宙事業会社イノスペースは23日午前(日本時間)、ブラジルのアルカンタラ発射場から小型衛星輸送用の2段式ロケット「ハンビッ・ナノ」を打ち上げたが、ロケットは打ち上げ直後に爆発したもようだ。

 韓国の民間企業が商業用ロケットを打ち上げるのは今回が初めて。

 SNSなどに投稿された打ち上げ時の映像では、打ち上げから約1分後にロケットから火花が出た後、爆発したように大きな炎が広がっている。打ち上げの中継画面も突然終了した。

 イノスペースからの公式発表はまだ出ていない。

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20251223000900882

 

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「高市首相は本来の実力を発揮し切れていない」とメディア出演した睡眠学者が指摘、睡眠時間の少ない状態を首相として見せていることにも問題がある

1:名無しさん


 2025年の「新語・流行語大賞」の年間大賞に「働いて×5」で選ばれた高市早苗首相。

 睡眠時間が「2~4時間」と短いことを公言し、午前3時に「出勤」したことも話題になった。

 「首相の睡眠不足を、純粋に心配しています」

 そう真顔で話すのは、睡眠学の世界的権威で、筑波大国際統合睡眠医科学研究機構の機構長、柳沢正史教授。どうしても、首相本人に伝えたいことがあるという。

 ◇ハードワークの首相

 高市首相は自民党総裁に選ばれた直後から、すでに睡眠不足だったようだ。

 10月4日の総裁選で「ワーク・ライフ・バランスという言葉を捨てる」と発言した5日後、民放テレビ番組への出演時に「寝る時間はあんまりないです」と吐露していた。

 首相就任後初となる衆院予算委員会を迎えた11月7日、午前3時過ぎに首相公邸に現れ、その日の予算委では「睡眠時間もほとんど取れていないような状況で仕事をしている」と答弁する場面もあった。

 さらに13日には最近の睡眠時間について「大体2時間から、長い日で4時間」と明かした。

 ◇ショートスリーパー名乗る人、ほぼ睡眠不足

 高市首相のハードワークぶりは自民党総裁や首相就任によって始まったことではないようだ。

 毎日新聞の過去の報道をみると、副経産相時代(2002~03年)の睡眠時間は「約3時間」(03年10月30日奈良県版)だったという。

 高市氏が、憧れの存在と公言している「鉄の女」と形容されたサッチャー元英首相も、睡眠時間は4時間ほどだったとされる。

 短時間睡眠で足りる「ショートスリーパー」の人も存在するとされる。

 フランスの英雄ナポレオン(1769~1821年)は3時間程度のショートスリーパーとして紹介されることが多いものの、馬上や作戦会議でよく居眠りしていたとの逸話も残る。

 柳沢さんによると、26年にわたり睡眠の研究を続ける中で、実際に会ったショートスリーパーと呼べる人は、せいぜい1人か2人だった。

 確率的には数千人に1人程度なのだという。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/6202f65b60cc6f0f60b1f79d4ebd497f5e1473fe

 

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前に某通信の記者が世論から総スカン食らったJAXA記者会見、今回出席した記者たちは教訓が身に沁みたのか……

1:名無しさん


 

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カリフォルニアで大量稼働中の自動運転タクシー、大停電によって運行システムが強制停止した結果……

1:名無しさん




米カリフォルニア州サンフランシスコ市の緊急管理当局と同州の主要電力会社PG&E(PCG.N), opens new tabは21日、市内で20日に発生した大規模停電について、約11万件の顧客の電力が復旧したと発表した。

PG&Eによると、停電は約13万人の住民に影響を与えたという。

同社は「21日午前7時半までに約11万件の顧客で復旧した。現在も影響を受ける約2万1000件の顧客の電力復旧作業を進めている」とし、作業員や一般市民にけが人は出ていないと述べた。

停電により交通渋滞が発生したほか、一部のビジネスは一時的に休業を余儀なくされた。

サンフランシスコ緊急管理当局はソーシャルメディアへの投稿で、「大規模な停電がサンフランシスコに影響を及ぼしている」とし、不要不急の移動を控えることや節電などを呼びかけた。

米電気自動車(EV)メーカー、テスラ(TSLA.O), opens new tabのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は21日、同社のロボタクシーは停電の影響を受けていないと述べた。

https://jp.reuters.com/markets/commodities/QUPGXKPOFZMCNORCXSBUSNFKYQ-2025-12-21/

 

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マクドナルドが開発に3年以上かけた”渾身の力作”、とんでもない欠陥品な可能性が浮上して迷惑を被る被害者が続出中

1:名無しさん




マクドナルド、開発に3年以上かけた渾身の“飲めるフタ”を提供開始で企業努力に称賛も「気持ち悪い」分かれる賛否

 11月19日より日本マクドナルドが開始した紙ストローの廃止。冷たいドリンクをストローを使わずに飲める新しいフタでの提供を始めている。

マック“飲めるフタ”の反応

「マクドナルドは紙ストロー廃止の理由について、《バージンプラスチック削減の取り組みの一環》と説明。この新しい“飲めるフタ”はリサイクルペット100%のもので、飲みやすさに加え、テイクアウトやデリバリー時などでも漏れを生じさせないのが特徴だといいます。

 この“飲めるフタ”は開発に3年以上も時間をかけた力作だそうで、デリバリーで炭酸飲料を運ぶ際も、噴き出しにくいようなデザインになっているとのことです」(フードライター、以下同)

 さまざまな配慮が施された“飲めるフタ”。マクドナルドは《2025年末までに、お客様提供用の容器包装類を、再生可能な素材、リサイクル素材または認証された素材に変更》を掲げており、2022年からの3年間で、年間約6,600トンのバージンプラスチックの削減を見込んでいるという。

https://www.jprime.jp/articles/-/39486?display=b

 

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赤坂とは別の個室サウナ店で閉じ込められた被害者、ドアは開閉不能で非常ボタンは作動しなかった結果……

1:名無しさん




捜査関係者によると、店は各個室のサウナ室内の非常ボタンが押されると、事務室の受信盤が作動し、異常を検知する仕組みだった。火災のあったサウナ室の非常ボタンのプラスチック製のカバーは落ちており、火災発生時に押されたとみられるという。サウナ室出入り口の扉のガラス部分には、たたいた形跡も確認された。

「ロウリュ」装置でタオル燃えたか

火災発生時、事務室の受信盤の電源は入っておらず、事務室に従業員はいなかった。店のオーナーは警視庁の聴取に「今まで受信盤の電源を入れたことがない」などと話しているという。現場検証時に電源を入れた際は、他のサウナ室で押されたボタンが正常に作動することが確認された。

現場のサウナ室の木製の扉は取っ手が内外ともに外れ、開かなかったとみられる。扉の取っ手にがたつきがみられる部屋が他にもあったという。

全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20251217-45PBIOUYTNP6JEHHWT2O5AX5HY/

 

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任天堂Switchより人気と評判の某ゲーム、「想像よりも治安が悪すぎる……」と試してみた人がありえない光景に絶句

1:名無しさん




最近、日本のX(旧Twitter)上で「ロブロックス中毒」が大きな話題になっています。小学生の子供たちがこのオンラインゲームに没頭し、宿題を忘れたり、イライラしたり、癇癪を起こしたりするケースが相次いで報告され、親御さんたちの間で「解禁しない」「禁止すべき」という風潮が広がっています。例えば、ある母親の投稿では、息子がロブロックスにハマり、時間制限が来ると「習い事に行かない!」とキレる様子が描かれ、共感を呼んでおり、医師や教育関係者からも警告が出ています。

このような動きは、決して新しいものではありません。過去にも、子供向けエンタメコンテンツが「悪影響を及ぼす」とされ、社会的な禁止運動や規制が起きた事例がいくつもあります。そうした歴史を振り返りながら、ロブロックスをただ「悪いもの」と切り捨てるのではなく、上手に付き合う方法を考えていきましょう。親御さんたちに、自分の子供時代を思い返してもらい、社会の変化を受け入れるヒントを提供できればと思います。

https://newspicks.com/news/15715069/body/

 

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