大日本印刷(DNP)は先端半導体を消費電力10分の1で生産する技術を開発した。キヤノンが手がける新手法の製造装置向けに、次世代の1.4ナノ(ナノは10億分の1)メートル品に対応する中核部材を2027年に量産する。人工知能(AI)半導体の製造コストが大幅に下がる可能性がある。
現状、最先端の半導体を量産するには世界でオランダのASMLホールディングだけが生産する極端紫外線(EUV)露光装置が必要だ…
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC011DB0R01C25A2000000/

