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4件のコメント

韓国が開発中の新型水陸両用装甲車で浸水事故、乗組員が行方不明になって捜索している模様

1:名無しさん


韓国・浦項(ポハン)の海岸で実験中だった防衛産業事業者の装備が浸水し、乗っていた2人の行方がわからなくなっている。

消防当局などが26日に明らかにしたところによると、この日午後3時ごろ慶尚北道浦項市の海岸で試験運用中だった新型上陸突撃装甲車(KAAV-II)1台が浸水した。

この事故で装備内にいた防衛産業事業者関係者2人の行方がわからなくなった。

韓国防衛事業庁はこの日、国防部担当記者団にショートメッセージを送り、「国防科学研究所(ADD)主管で開発を進めている上陸突撃装甲車を試運転している中で浸水事故が発生した」と明らかにした。

現在韓国軍当局と防衛産業事業者、海洋警察、消防当局などがダイバーなどを投じて救助作業を始める一方、事故の経緯を調査している。

KAAVは上陸作戦時に使用する水陸両用装甲車で、人命救助作戦にも投入される。26日にソウルの崇礼門(スンレムン)と光化門(クァンファムン)一帯で午後4時から行われる国軍の日記念市街行進にも姿を見せた。軍は韓国型上陸突撃装甲車であるKAAVを原形とした次世代上陸装甲車(KAAV-II)を開発中だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d8504ce1250cb2e06cfd89480284d4d92b94665

 

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30年間発見されなかった絶滅危惧種が福岡県の海岸で大量発生、ありえなさすぎる光景に研究者らもびっくり

1:名無しさん


なぜ?県の「絶滅危惧2類」昆虫が海岸に大量発生 研究者もびっくり「貴重な記録です」

 昆虫好きの男性は9月1日、福岡市東区の雁の巣地区の海岸でハマスズらしき虫1匹を発見。さらに翌日、約2キロ離れた東区の三苫海岸周辺を訪れると、数百匹近いハマスズがいるのを見つけ、「絶滅危惧種なのに、なぜだろう」と驚いた。

 記者が撮影した写真を、九州大総合研究博物館の丸山宗利准教授に確認してもらうと、こう断言した。「これは間違いなくハマスズ。貴重な記録です」。コオロギの仲間のハマスズは体長7ミリほどで、砂浜の砂に似たまだら模様が特徴。海岸や河原をすみかとするが、全国的に減少しているという。

 2014年に改訂された福岡県版レッドデータブックのハマスズの記載は-。開発や乗用車の進入による海岸砂丘の減少、荒廃によって生息域が縮小し、「絶滅危惧2類」に分類され、県内では1990年代中ごろに岡垣町で確認されたのが最後、となっている。

 そんな希少種の、思いがけない大量発生。どう受け止めればいいのだろう。

 地球温暖化や人為的な影響も気になるが、丸山准教授は「悪い前兆ではありません」ときっぱり。三苫海岸周辺への人の出入りはそう多くなく、ほぼ手つかずの砂浜が残る。「(東区の)志賀島以東の玄界灘に面した地域は砂丘が豊富に残る。海岸の昆虫が十分に調査されていないだけで、ハマスズはさらに見られるかも」と丸山准教授は推測する。

 県のレッドデータブック改訂は、10年に1度。24年度に予定される次回改訂へ向け、情報収集を進める県保健環境研究所の中島淳研究員も、絶滅危惧2類の種が増加する事態に意表を突かれた。「調査不足などが原因で、本来よりも(絶滅の恐れのランクが)過大評価されていた可能性がある」(中島研究員)として、近く三苫海岸周辺を詳しく調査する意向だ。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c0092aae7debc4ad38717b8986f36be6b53d108

 

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中国が開発した「謎のチップ」を称賛する記者、速攻でチップが正体バレしてツッコミが殺到中

1:名無しさん


「本当に中国がつくったのか?」…ファーウェイ最新スマホに搭載された中国製「謎のチップ」に日米欧が絶句したワケ

 日米欧の政界や産業界に衝撃が走っている。中国には「絶対不可能」とされていた半導体チップの超微細化を、「謎の技術」で実現してしまったからだ。

 軍事兵器やAIの頭脳となる先端半導体を米国や台湾などに依存せず、中国が自前確保できるようになることも意味する。中国の強大化を防ごうと日米欧が厳しい輸出規制で築こうとしていた対中包囲網に、ポッカリと抜け穴が開いてしまったのか。



 「本当に中国がつくったのか?」

 対中包囲網戦略の瓦解を恐れる日米欧の政界や産業界が、「謎のチップ」の登場に色めき立った。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/5739b088499428c2fdf4da73688cb8448a2a217d?page=2

 

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68件のコメント

ノーベル賞級の研究成果を超高効率で量産する方法を日本が証明、財務省が推し進める「選択と集中」は誤りだった

1:名無しさん


 ノーベル賞級の研究成果を上げるには、少額の研究費を多くの研究者に配る方がいい――。そんな分析結果を、筑波大と弘前大のチームがまとめた。研究費の配分で「選択と集中」が進むなか、広く浅く支援する重要性を指摘している。

 チームは、政府が1991年以降、生命科学・医学分野に配分した科学研究費助成事業(科研費)約18万件を対象に、研究費と論文数などとの関係を調べた。

 その結果、500万円以下の少額研究費を多くの研究者に配る方が、高額な研究費を限られた研究者に配分するよりも、iPS細胞(人工多能性幹細胞)の作製などノーベル賞級の研究成果を効率良く出せていた。一方、5000万円以上の高額になると、画期的な成果の論文数は科研費の受給前よりも減ったとい

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/science/20230923-OYT1T50071/

 

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二郎系ラーメンを食べた女性芸能人が「ダンボールの紙をつけてる感じ」と酷評、温度管理もまともに出来ていなかった

1:名無しさん


タレントの上沼恵美子が23日にユーチューブチャンネル「上沼恵美子ちゃんねる」を更新。最近行ったラーメン屋が「マズかった」とブチギレる一幕があった。

上沼は「こないだ行ったラーメン屋、初めて行ったんやけど、世にもマズいラーメン屋だったわ」と切り出した。上沼によると、その店はいつも行列ができるほど繁盛しており、外に立っている幟など店構えも「おいしそう」だったため、以前から気になっていたという。

ラーメンは「1000円ちょっと」で食券を購入するシステム。事前に麺の固さやスープの濃さ、油の量などを聞かれという。

上沼は「出てきたんが…あれは何て言ったらいいのかな、ラーメンじゃないな。ラーメンって箸で上に上げた時にちょっと艶があって、湯気が上がって。で、ツルツルツルといかへんねん。固いから。例えるならダンボールの紙をつけてる感じかな。あれは麺じゃない」とあきれ顔。確かに麺は「固めで」と発注したものの、その範疇を超えてきたという。

さらに「なにがアカンって、豚骨が真っ白でギトギト、ちょっと吸うてみようと思ったらまあ脂っこい、ここ(口元)にまとわりつくわ『嫌いやわ~』と思った。匂いもぬるい。なんでぬるいんやろうと思ったら、卵がドンと大きいの入ってるけど、それが冷たいねん。氷みたいに。焼き豚2つ乗ってんねん、それが冷たいねん。冷凍してるみたいに。とにかくカチコチや」とまくし立てた。

また、店員の態度も「ダラダラダラダラして」気に障ったとか。店員のTシャツには「情熱」「気は抜かない」「やるぞ」などの文字があったが、「全然ヤル気ないねん。Tシャツだけヤル気あって」とピシャリ。

上沼は「もう二度と…と思いましたね。でも、並んでんねん。店もいい場所にあるから、車でスッと入りやすいし、駐車場も広いから入る気持ちはわかるねんけどね。外面はええねん。中入ったらえらいこと。最悪。『ここはマズいよ』と小さく書いたのを張ってこよかなと思ったくらい」と顔をしかめていた。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/277302

 

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老舗メーカー「トンボ鉛筆」が”意外すぎる小学生事情”を暴露、IT化が起こした変化を明らかにした模様

1:名無しさん


「ほとんど使わない」HBの鉛筆が小学校で消滅寸前の一方で、2Bが小学生に大人気な背景

ざっくり言うと

・学童向けの鉛筆は、現代は「2B」が主流になっているという
・トンボ鉛筆広報部によると、2022年には「HB」の割合は2%に
・授業のIT化の影響で書く機会が減り、筆圧が下がってしまうと分析した

「今の小学生は『HB』の鉛筆はほとんど使わないようです。子どもたちの筆箱の中も『B』や『2B』『4B』しか入っていません」と小学4年生の母親。

昭和世代にとって2Bは、「書写」や「スケッチ」の授業でしか使わなかった記憶がある。それが今や「主流」になっているのだという。

 学校で使う「鉛筆」に何が起きているのだろうか。1913年創業の老舗鉛筆メーカー「トンボ鉛筆」の広報部に聞いた。

HBは「わずか2%」

「実は学童向けの鉛筆は2000年にはすでに2Bが49%、HBが14%という割合になっていました。その流れは年々加速していて、2022年には2Bが74%、HBはわずか2%にとどまっています。

ただ、弊社が学童用として作った鉛筆の販売を始めたのは1979年ですが、このときすでに、2Bの鉛筆がよく売れていたという証言も残っていますので、当時から愛用していた小学生が一定程度はいたと思われます」

 HBは2%……。なんともふびんな印象を覚えずにはいられないが、どうしてこのような濃い鉛筆が好まれる状況になったのだろうか。

「授業のIT化の影響が大きいと思います。パソコンなどが普及したことでキーボードを叩くことが多くなりました。必然的にノートに書き写すなどの機会は減ります。

 日常的に書くことをしないと、筆圧が下がってしまう傾向にありますので、芯が硬いHBでは書きづらく、指や手首が疲れてしまうのです。

 また、濃い(やわらかい)鉛筆は文字の『とめ、はね、はらい』をしっかり表現できますし、書いているときの力の加減も調節できます。そういったことから小学生にはメリットがあると思います」(トンボ鉛筆広報部、以下同)

企業や役所ではHBが活躍

全文はこちら
https://www.jprime.jp/articles/-/29325

 

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EV推しを諦めたEUのせいでランボルギーニが激しく迷走中、本気で脱炭素をやる気がないとバレバレに

1:名無しさん


イタリアの高級車メーカー、ランボルギーニのステファン・ビンケルマンCEOは23日までに、EUによる2035年以降のエンジン車の販売規制方針を踏まえ、EVの開発を重視していく方針を明らかにした。スポーツタイプ多目的車(SUV)でEV化を進める。

 北部サンタアガタボロニェーゼの本社で共同通信の単独インタビューに応じた。同時に、看板商品で大排気量を魅力としてきたスポーツカーについては、EUが使用を容認する見通しの合成燃料「e―fuel(イーフュエル)」を使ったハイブリッド車(HV)などを模索する考えも示した。EVと合成燃料車の2本柱戦略となりそうだ。

 ランボルギーニは8月、初となるEVのコンセプトモデルを公開。28年に正式発表し、市販を目指す。「日常使用」に適したSUVに適用するという。

 一方、現在は全車種のHVやプラグインハイブリッド車への転換を進めており、スポーツカーについては「成功するか分からないが、合成燃料を使用していく可能性がある」とした。(サンタアガタボロニェーゼ共同)

https://nordot.app/1078202311863648762

 

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185年前に絶滅したはずの木が『人口600万の大都市圏』で再発見される、「本当に信じられない」と研究者らが動揺を隠せず

1:名無しさん


絶滅したはずの木、185年ぶりに発見 ブラジル

 ブラジル北東部の都市部で、185年前に目撃されたのを最後に絶滅したと思われていたモチノキ属の木が見つかった。研究チームが19日、発表した。

 絶滅されたと思われていたペルナンブコホーリーの名で知られる「Ilex sapiiformis」が発見されたのは、ペルナンブコ(Pernambuco)州の州都レシフェ(Recife)郊外イガラスー(Igarassu)。

 プロジェクトを支援する自然保護団体「Re:wild」によれば、この地域を6日にわたって徹底的に探索したという。Re:wildは、ハリウッドスターのレオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)さんが共同設立者となっている。

 この木は1838年にスコットランドの生物学者、ジョージ・ガードナー(George Gardner)によって西洋科学史に初めて記録された。この標本が唯一の確認例とされていた。

 しかし今年3月22日、探検隊が特徴的な小さな白い花をたどって行き、イガラスーを流れる小川の岸辺で4本の木を発見した。

 Re:wildのクリスティーナ・ビッグス氏は「600万人近い人口がいる大都市圏で再発見されたのが本当に信じられない」と話した。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/b86b1c66b21f8bc29ea6b4f1d610204381f0207e

 

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火災で損傷した山陽道トンネルの内部が公開、超高温でコンクリートが剥がれ落ちる無惨な状況だった模様

1:名無しさん




兵庫県の山陽自動車道のトンネルは、車両火災による損傷が激しいため通行止めが続いていて、20日に報道各社に現場が公開されました。復旧の見通しは立っておらず、通行止めの解除には相当の日数がかかるということです。

9月5日に兵庫県赤穂市と相生市にまたがる山陽自動車道の尼子山トンネルの下り線で、トラック1台が炎上したのをきっかけに、よけようとした車が相次いで追突事故を起こし、8人が重軽傷を負ったほか、トラックの後続の車23台にも延焼しました。

道路を管理する西日本高速道路は、通行止めが続くトンネルの内部を20日に、報道各社に公開しました。

現場のトンネルは、長さがおよそ600メートルあり、トラックが炎上したのは、入り口から400メートルほどの場所で、トンネル内部は広い範囲で壁や天井のコンクリートがはがれ落ちていました。

当時は、煙が充満して消火活動が難航し、火災は長時間に及び、今も路面全体に黒い燃えかすが積もっていました。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230920/k10014201361000.html

 

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日本発の「ハイテク住宅」に全世界から“羨望の眼差し”が集まる?実用性を疑うコメントが多数寄せられている模様

1:名無しさん


わずか550万円で建つコンパクトな家
日本発の「3Dプリント住宅」に世界から“羨望の眼差し”が集まる理由

セレンディクス社が3Dプリンターで作る2人世帯向けの住宅〈serendix50〉(フジツボモデル) Photo: セレンディクス


https://i.imgur.com/w3opLvA.jpg

ローンなしで買えるお手頃住宅

日本の住宅メーカー、セレンディクス社が3Dプリンターで作る住宅が世界で注目を浴びている。

独メディア「ハイセ・オンライン」によると、同社は今後、1LDKの住宅をわずか550万円で販売する。〈serendix50〉(フジツボモデル)と呼ばれる50平方メートルのこの住宅は、建設にかかる期間も2日程度と非常に短い。

同社は工場でコンクリート製のモジュールを作り、それをトラックで建設現場に運ぶ。現場ではあらかじめ鉄骨の柱を取り付けたコンクリートで基礎を作り、それにモジュールを組み合わせる。鉄筋コンクリート製で耐震性にも優れており、地震が起きても振動を拡散できるので、モジュールが壊れることもないという。

全文はこちら
https://courrier.jp/cj/338319

 

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長野県の伝統技法を駆使したエレキギターを日本企業が開発、職人が手間暇をかけまくっている模様

1:名無しさん


長野県塩尻市広丘野村のギター製造・ティーズギター(髙橋謙次社長)と、同市贄川の漆器製造販売・庄太郎(宮原勝弘社長)が共同製作した木曽漆器のエレキギター2本が完成した。ボディーの装飾は木曽漆器の産地・木曽平沢で学んだ職人が沈金で表現し、伝統技法を凝縮した逸品となった。9月30日~10月1日に松本市で開かれる信州ギター祭りの目玉商品として企画した。

 木曽平沢に漆器店を構える庄太郎はボディー表面の漆塗りを担った。若い職人が経験を積み、表現する機会として同社の若手が仕上げた。研磨を加えずに仕上げる「花塗り」を選択し、宮原社長は「手作業で塗っていることが分かり、高級に見える」と話す。

 ボディーなどの装飾はデザインも含め沈金職人・片桐秀和さん(46)=松本市開智3=が手掛けた。沈金は漆塗りされた表面に沈金刀で絵や模様を彫り、金粉などを埋め込む加飾技法で、片桐さんは確かな技術で迫力ある竜やタカを表した。

 ティーズギターの髙橋社長は「漆を塗ることで音に変化はないが、ルックスが良く、伸びやかでいい音が出るインパクトのある製品になった」と胸を張る。1本約77万円という。

 ギター祭り(実行委員会主催)は質の高い信州産ギターを販売、PRし、職人や技術も紹介する。アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の影響もあり、現在はギターブームといい、実行委の太田幹雄代表は「伝統工芸と一緒に盛り上げていけたら」と話す。

 祭りは松本市中央1の松本パルコ6階特設会場で開く。来場は予約制。信州ギター祭りのホームページから申し込む。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4b722cfe6f1b08cedeaeab43e8efc76a46027c48

 

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トヨタが公開した次世代型EV製造ラインが凄すぎる模様、新技術を用いて工程とコストを劇的に縮小した

1:名無しさん


トヨタ自動車は18日までに、2026年の投入を目指す次世代電気自動車(EV)の量産に向けた実証ラインを報道陣に公開した。一体成型でアルミの大型鋳造部品を作る新技術で車体の骨格を製造。組み立てる車両が自動運転で次の工程に移動する「自走生産」と組み合わせ、工程と生産時間を半減させる。EVで先行する米テスラや中国勢に対し、トヨタは「エンジン車で蓄積した量産ノウハウとデジタル技術の融合」(担当者)で追撃する。

 愛知県豊田市の元町工場などで説明会を開いた。車体の骨格は現在、鋼板をプレス機で成形し、多数の部品をつなぎ合わせて作っている。これに対し次世代EVは、車体の前部と後部の骨格を新技術「ギガキャスト」で一体成型。試作では、現在86個の部品を33工程で組み立てているEVの車体の後部を、1部品・1工程に集約できた。

 また、現在はコンベヤーに乗せて部品を取り付けていく生産ラインが一般的だが、自動運転技術で自走させて次の工程に移動する。これにより生産ラインの変更もしやすくなり、設備投資も半減できる見込みだ。

https://www.jiji.com/sp/article?k=2023091900131&g=eco

 

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巨大BHに地球3個分の質量を25日ごとに剥ぎ取られる恒星が発見される、壮大すぎるスケールに読者も困惑

1:名無しさん


巨大ブラックホールの周りを回る恒星が、約25日ごとに物質をはぎ取られて強いX線を放射する現象が見つかった。1回の接近で奪われる質量は地球3個分に達する。

2022年6月22日、NASAのガンマ線観測衛星「ニール・ゲーレルス・スウィフト」(以下「スウィフト」)がさんかく座の方向約5億2000万光年の距離にある銀河「2MASX J02301709+2836050」の中心近くでX線の突発的な増光を検出した。このX線源には「Swift J023017.0+283603」(以下 Swift J0230)という名前が付けられ、ただちに追観測が行われた。

当初、Swift J0230は次第に減光すると予想されていたが、追観測の結果、この天体は7~10日間にわたって明るいX線を放射し続け、その後突然見えなくなるというふるまいを約25日ごとに繰り返すことがわかった。

このような現象は過去にも観測例があり、「準周期性爆発(quasi-periodic eruption; QPE)」や「周期性中心核突発現象(periodic nuclear transient; PNT)」などと呼ばれている。QPEは増光が数時間続く現象で、数十万~数百万太陽質量の超大質量ブラックホール(SMBH)の周りを公転する白色矮星の物質が周期的にはぎ取られてブラックホールに落ち込み、X線が放射されるものと考えられている。PNTも似た現象だが、こちらは増光の継続時間や周期がもっと長く、主に可視光線を放射する。PNTは数千万~数億太陽質量のSMBHの周りを公転する普通の恒星が、繰り返し物質をはぎ取られる現象だと推定されている。

Swift J0230を検出した英・レスター大学のPhil Evansさんを中心とする研究チームは、今回の規則的な増光現象はQPEとPNTの中間的な性質を持っていて、この2種類の現象の間をつなぐ「ミッシングリンク」というべき新現象をとらえたのだと考えている。

EvansさんたちはQPEとPNTのモデルを使って解析を行い、Swist J0230は太陽と同程度の質量を持つ恒星が、銀河中心にあるSMBHの周りを楕円軌道で公転しているのだと結論づけた。恒星がブラックホールに近づくたびに、地球質量の約3倍の物質が恒星の大気からはぎ取られ、ブラックホールに落ち込みながら加熱される。落ち込んだ物質は約200万度に達し、強いX線が放射されるというのだ。

研究チームの解析では、このブラックホールの質量は約20万太陽質量かそれ以上と推定されていて、銀河中心のSMBHとしてはかなり小さい。私たちの天の川銀河の中心ブラックホールは約400万太陽質量、典型的なSMBHの質量は数億太陽質量だ。

「今回の発見は、太陽に似た恒星が、比較的小さなSMBHに繰り返し物質をはぎ取られて飲み込まれつつある現象を初めてとらえたものです。いわば『反復型の部分的潮汐破壊』というべき、全く新たな発見です。これまでに知られている2種類の現象は、数時間おきに発生するか、または年単位の周期を持つもので、今回の現象はこれらの中間に相当します。詳しく計算すると、関連する天体のタイプもちょうどこれらの現象の間を埋めるようなものであることがわかります」(Evansさん)。

EvansさんたちはスウィフトのデータからX線の突発現象をリアルタイムで検出する新たなシステムを開発し、今回のSwift J0230がこのシステムでの初の検出となった。

「このタイプの天体は、私たちがこの新しいシステムを開発するまで、本質的に検出不可能なものでした。新システムの運用を始めてすぐに今回の現象が見つかりました。スウィフトは20年近く運用されていますが、今回突然、全く新たな現象が見つかったのです。宇宙を見る新しい方法を見つければ、必ず何かしら新しい未知のものを見つけられる、ということを示す結果だと考えています」(Evansさん)。

https://www.astroarts.co.jp/article/assets/2023/09/39392_swift_j0230.jpg

https://www.astroarts.co.jp/article/assets/2023/09/39391_galaxy.jpg

アストロアーツ 2023年9月15日
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/13199_swiftj0230

 

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PayPayドームでセットの一部が落下してスタッフが重軽傷を負う事件が発生、人気バンドの公演が中止になる可能性も浮上

1:名無しさん


ロックバンド・B’zが、17日に福岡PayPayドームで行った全国ツアー『B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-』公演後について、ステージセット解体中にセットの一部が落下する事故が発生し、ツアースタッフ・アルバイトスタッフが負傷したことが18日、発表された。重軽傷7人、ケガをしたスタッフは命に別状はない。会場では、警察による現場検証が行われた。

公式の声明では「9月17日(日)福岡PayPayドーム公演終了後の深夜、ステージセット解体中にセットの一部が落下する事故が発生いたしました。この事故により、ツアースタッフ・アルバイトスタッフが負傷し、現在病院で手当を受けており、会場では警察の方々による現場検証が行われました(重軽傷7名・怪我をしたスタッフは命に別状はございません)」と報告。

続けて「ステージセットが一部破損、負傷したツアースタッフ・アルバイトスタッフもいることから、現在、大阪・ヤンマースタジアム長居公演(9/21、23、24)の開催について、慎重に協議、検証を行っております。今回の事故発生につきまして、ファンの皆様、長居公演にご来場予定の皆様、関係者の皆様には多大なご心配とご迷惑をお掛けすることとなり、大変申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます負傷したツアースタッフ・アルバイトスタッフが一日でも早く回復されることを、メンバー・スタッフ一同、心より願い、お祈りさせていただきます」と呼びかけた。

全文はこちら
https://www.oricon.co.jp/news/2295310/full/

 

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宇都宮市が導入した次世代型路面電車LRT、色々な意味でやばいことになっている模様

1:名無しさん


17日午後2時45分ごろ、宇都宮市陽東5丁目にある次世代型路面電車(LRT)の停留場付近で、LRTが乗用車と接触した。乗客ら約160人と車側にけが人はいない。8月26日の開業以来、事故は3件目。

 県警によると、LRTは宇都宮駅を発車し、栃木県芳賀町方面に走行中、左側面と車の右側のミラーが接触した。車は右折待ちの列の最後尾に停車中で、当時は渋滞で列が長く、道路に斜線が引かれた導流帯(ゼブラゾーン)に止まっていたという。LRTは約30分後に運行を再開した。

 相次ぐ事故に、県警や宇都宮市などは今月8日、緊急対策会議を実施。11日には交通ルール周知の広報活動を実施していた。

https://nordot.app/1076077306736821093

 

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エアコン業者がとんでもない勘違い、「ギャグ漫画みたいな光景」を実際に生み出してしまった模様

1:名無しさん

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韓国人科学者がイグノーベル賞を受賞、かなり有用な研究に思えるがTOTOがやっていたような……

1:名無しさん


米スタンフォード大学医学部のパク・スンミン博士が開発

 毎年ノーベル賞に先立ち発表されるイグノーベル賞の今年の受賞者に、スマート便器を開発した韓国人科学者のパク・スンミン博士(米国スタンフォード大学泌尿器医学科)を含む10人の科学者が選ばれた。

 イグノーベル賞は、米国のハーバード大学の科学雑誌「風変わりな研究の年報」(Annals of Improbable Research:AIR)が、科学に対する大衆の関心を呼び起こすため、1991年に創設した賞で、今年で33回目をむかえた。常識を超える奇抜でおもしろい発想に基づきながらも意義のある研究や業績を対象に、毎年10月のノーベル賞受賞者の発表に先駆け賞を授与する。

 公衆衛生学賞を受賞したパク博士のスマート便器は、体から出る排泄物を即座に見て健康状態を分析し、伝染病の感染の有無を判別する一種の医療診断機器だ。2020年に科学誌「ネイチャー・バイオメディカル・エンジニアリング」で発表されたこの便器は、内蔵されたカメラやセンサーや診断検査紙などを通して、大小便の色や量などの状態を分析し、健康状態や病気を診断する。



全文はこちら
http://japan.hani.co.kr/arti/culture/47855.html

 

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15件のコメント

廃棄されたアポロ17号の着陸船が「月で”謎の地震”を引き起こした」とNASAの調査で判明、地震データの調査で驚くべき事実が発覚

1:名無しさん


月で謎の地震を検出!原因は「廃棄されたアポロ17号の着陸船」?!

1972年に月面に乗り捨てられたアポロ17号の着陸船が、月を揺らしていることがわかりました。

月は約37億年前から約25億年前の間は地質学的に活動的であり、地震や火山の噴火、ガスの放出などが起きていました。

しかし現在の月は地質学的には活動していないため、発生する地震は、太陽や地球の引力の影響、温度変化が主な原因となっています。

このような小さな月の地震はアポロ計画によって設置された地震計によって測定されていましたが、今回、NASAマーシャル宇宙飛行センターのフランチェスコ・シヴィリーニ氏と、米カリフォルニア工科大学(Caltech)の研究チームが過去の地震データを調査した結果、アポロ計画で月面を訪れたアポロ17号の着陸船そのものが、月を揺らしていることが判明したのです。

一体どのようにして50年以上も前に放置されたアポロ17号の着陸船が月を揺らしていたのでしょうか。<中略>

この月震の原因は、月の地殻の温度変化によるものです。 。

月には大気が存在しないため、太陽から受ける熱が保持され、地表の温度が安定することはありません。 。

そのため、月の地表は太陽光に照らされる昼間には約120℃まで温度が上昇し、夜には約-133℃まで冷え込みます。この急激な温度の変化により、地殻が急速に膨張したり収縮したりします。これが小さな月震を引き起こすのです。

全文はこちら
https://nazology.net/archives/133959

 

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スマホで有名なバルミューダが開発した新型の調理家電、一目で産廃とわかる出来に衝撃を受ける人が続出中

1:名無しさん


焼きたての味を楽しめるトースターなどのヒット商品で知られるバルミューダが、調理家電で新ジャンルに挑む。今度はホットプレートだ。

新製品「BALMUDA The Plate Pro」は、厚みのある縁のないプレートが特徴。このプレートは3層構造の6.6mm厚のクラッド鋼板製で、一般的なホットプレートの厚さ(3mm以下)と比べると約2倍以上も厚い。これにより全面に均一に熱を伝えやすくなり、高い蓄熱性によって食材の温度が下がりづらいという。

そしてバルミューダが得意としてきた緻密な温度制御も強みだ。プレート全体の温度を一定に保つことで焼きムラや焦げを抑えるほか、220℃を超えた際に発生する油煙も減らせたという。こうした温度制御には、これまでバルミューダがトースターやコーヒーメーカーなどで培ってきた知見が生かされている。





https://wired.jp/article/balmuda-the-plate-pro/

 

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ソニーが開発した電磁波発電チップ、凄まじく応用が効きそうな代物で将来性に期待する人が続出

1:名無しさん


ソニーセミコンダクタソリューションズは、電磁波ノイズエネルギーを利用した、エナジーハーベスティング用のモジュールを開発した。
低消費電力型のIoTセンサーなどへの給電や、電池などへの充電に使用できる。

ソニーセミコンダクタソリューションズは2023年9月7日、電磁波ノイズエネルギーを利用した、エナジーハーベスティング(環境発電)用のモジュールを開発したと発表した。

同モジュールは、同社がチューナー開発で培ってきたアンテナ技術を応用し、電磁波ノイズの発生源となっている電子機器などの金属部をアンテナの一部として活用。さらに、電気への変換効率を高める整流回路を用いた独自の構造を採用した。

サイズは7×7×1.2mmと小型ながら、家電やPC、ライト、自動販売機、エレベーター、自動車、産業用機器などから発生する数Hz~100MHz帯の電磁波ノイズを、数十μW~数十mWの電気エネルギーに変換できる。

変換された電気エネルギーは、低消費電力型のIoTセンサーや通信機器などへの給電や電池などへの充電に使用可能。電子機器が通電されていれば、待機時でも電力収穫ができるので、工場やオフィス、店舗、家庭など、屋内外を問わず活用できる。

https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2309/14/news075.html

 

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