因みにswitch2のキーカード問題が国内と比べ物にならないほど海外で白熱しているのには、クソみたいな理由がある。
— WALEA (@tw6fmTTQiIm9q6E) September 7, 2025
表向きは
・容量の圧迫
・現物として残らない(サービスが終わったら気軽に使用できない)
・DLする手間(時間、回線の有無)
が挙げられるが彼らが最も怯えているのはそれではない
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「キーカード」の問題点
キーカードとは文字通り、ゲームをダウンロードするための「キー(鍵)」だけが入ったカートリッジです。物理的なメディアでありつつも、遊ぶにはインターネットに接続して、ゲームデータをダウンロードしなければなりません。
なお、ダウンロードの必要がない従来のゲームソフトは、パッケージ版として販売され「ゲームカード」と呼ばれるカートリッジが中に入っています。
カートリッジすら存在しない完全なダウンロード版とは異なり、キーカードならプレイ後に他人に売ったり譲ったりできるなどの利点もありますが、盗難や紛失のリスクを防げるというデジタルの利点はありません。そしてゲームカードのように、オフラインで遊べるという利点もありません。
DRMの強化で制限されるユーザーの自由
任天堂のユーザー規約を見ると、デジタルダウンロードは「システム上でソフトウェアを使用するためのライセンス」に過ぎないと書かれています。
つまり、任天堂はユーザーのゲームやアカウントに制限をかけたり、違法コピーが検知されれば遠隔でコンソールを無効にすることすらできちゃいます。キーカードは、ユーザーが購入したソフトウェアを自由に使えないようにする「DRM(デジタル著作権管理)」の仕組みの1つに過ぎないというわけです。
全文はこちら
https://www.gizmodo.jp/2025/08/switch-2-key-card.html