5分の充電で470キロメートルの走行が可能。新しいシステムは、BYDの今後のEVの多くに採用される予定で、ライバルの米テスラに後れを取っていたBYDにとって、EV業界のトップ争いで有利に働くかもしれない。 との声も。 pic.twitter.com/LNqVQKr2MB
— あざらしラッシュ (@azarasirash) March 17, 2025
中国の電気自動車(EV)メーカー、比亜迪(BYD)(1211.HK), opens new tabは17日、ガソリン車の給油とほぼ同じ速さでの充電を可能とする新たなEV向けプラットフォーム「スーパーeプラットフォーム」を発表した。中国全土に充電網を構築する計画も合わせて発表した。
新プラットフォームの充電速度は最大1000キロワットと、米EV大手テスラの(TSLA.O), opens new tabの最新のスーパーチャージャーのほぼ2倍の速さとなる。創業者の王伝富氏によると、同プラットフォームを搭載したEV車では、5分間の充電で約400キロの走行が可能になる。
当初は、新型EVセダン「Han L」とEVスポーツ多目的車(SUV)「Tang L」に搭載され、価格は27万元(3万7328.91ドル)から。
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https://jp.reuters.com/markets/global-markets/DXR2HBCPFZKQHKB6Z65N32VIBQ-2025-03-17/