1:名無しさん




缶コーヒーの「微糖」とは、あくまで“そのメーカー比”や“一定の基準を満たしている”というだけで、決して「砂糖が少ない」ことを保証するものではありません。たとえば、「普通の缶コーヒーに比べて糖類を○%カット」といった基準に従っていれば、たとえ角砂糖2〜3個分の糖が含まれていても、堂々と「微糖」と名乗れてしまうのです。

実際に見てみると、

・Georgia プレミアム微糖:5.5g
・サントリー BOSS プレミアム微糖:6.0g

この辺りは、もはや“微糖”という名前に違和感すら覚えるレベルですね。

さらに、

・アサヒ「ワンダ ザ シンプル」:8.9g

に至っては、「普通の缶コーヒー(7.5g)」よりも甘いという衝撃。これはもう“甘糖”とでも呼んだ方がよいかもしれません。

一方で、

・伊藤園「W coffee 劇的微糖」:1.1g

のように、本当に「砂糖控えめ」を追求している製品もあるので、缶コーヒーを選ぶ際は「微糖」のラベルに惑わされず、栄養成分表示の「糖類のグラム数」を確認するのが最も確実です。

https://note.com/yamatomanreal/n/ne1dfec4206eb