世界のメモリー半導体株が急騰落した原因が韓国で発売された単一銘柄レバレッジ上場投資信託(ETF)のためという外信の分析報道が出てきた。
日本経済新聞は10日、最近単一銘柄レバレッジETF市場が急成長したと伝えた。メディアによると6月末基準で運用資産は500億ドルを超えたが、1年で2.3倍に増えた規模という。
日経は5月に発売されたハイニックス単一銘柄レバレッジETFに注目した。日経は系列の市場分析企業クイックの資料に基づいて分析した結果、韓国で取引されるハイニックス株の株価変動率は年110%以上だと明らかにした。
この数値は米証券市場を代表するS&P500指数変動率の7倍を超える。
レバレッジETFは株価上昇期に原株より2倍高い上昇率を実現する目的でETFが運用する純資産の2倍に相当する資金を投じる。すなわちレバレッジ純資産が110に増えた状態で2倍の上昇率を実現するには投資規模を110の2倍である220に増やさなければならないということだ。
このように上昇率に合わせ機械的に実行する売買を「リバランシング」と呼び、これに伴い短期間で株価が急騰落する。
SKハイニックスは米国預託証券(ADR)で米ナスダック証券市場に上場したが、日経はこれと関連し「懸念されているのがSKハイニックス株のボラティリティー(変動率)の高さで、上場すれば米国株相場をより直接的に揺さぶりうる」と予想した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c44a2106b20388c674e50966eb560a9d11670f48
