サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会グループF第2戦の日本対チュニジアの試合が、中国で驚異的な視聴率をたたき出した
ようだ。
21日に行われた試合は、日本では午後1時、中国では正午のキックオフとなった。中国のSNS・微博(ウェイボー)でフォロワー1115万人を誇る著名なサッカーアカウント「英国足球那点事」によると、日本戦を生中継した中国国営の中央テレビのスポーツチャネル(CCTV5)の視聴率(収視率)は前半に3.0287%を記録した。
中国の視聴率はすべてのテレビ保有者のうち、その番組を見た人の割合を表す指数。1%を超えることが全国的なヒットの基準とされ、3%超えは大ヒットと言える。
また、日本戦の前半の市場占有率(市占率。実際にその時間帯にテレビをつけている人の中でその番組を見た人の割合)は驚異の27.0144%に上った。同アカウントも「注目度の高さは本物だ」と驚きを示した。
微博では「中央テレビが生中継した日本の試合の視聴率が3%を超える」がトレンド入り。ネットユーザーからは
「真のアジアの光。見る人が多いのも当然」
「口ではあれこれ批判していても、心の中ではみんな日本を応援している」
「日本サッカーはまさにみんなが夢見る中国サッカーの姿そのもの」
といった声が上がった。
一方で、「週末の正午。時間帯が良かっただけだろう」「みんな昼飯を食べながら見ていただけ」など強気のコメントも寄せられていたが、これに対しては「すべてのチャンネルで日本戦を放送していたわけじゃない(他の番組も放送していた中で多くの人が日本戦を視聴した)」「昨日のブラジル戦も週末だったけど、視聴率は日本戦に及ばなかった」
といった反論が寄せられている。(翻訳・編集/北田)
https://www.recordchina.co.jp/b980345-s25-c50-d0052.html
