辺野古沖転覆事故の報道は少なすぎるのか…視聴者意見にBPO委員「印象面からの一面的な見方であるように思う」
この事故をめぐっては、文部科学省が5月22日に、当該私立高校の平和学習の内容について「政治的中立性を定めた教育基本法に違反する」との見解を示したことを各局が大きく報道した。
担当委員は、テレビ報道について「どのタイミングでどのような内容を報じるのか、報じる価値はあるのか、あるとすればどの程度のニュースバリューがあるのかなどを、各局がそれぞれ考え判断している」と説明。そのうえで、発信する情報に責任をもって視聴者に届けるテレビ報道は、刺激や興味本位で情報が飛び交うSNSとは異なるとし、「報道が量的に少ない」という視聴者意見については「印象面からの一面的な見方であるように思う」と見解を述べた。
一方で担当委員は、こうした意見が社会の中で大きくなっている現状にも言及。スマートフォンを開けばSNS上に同様の言説があふれており、子どもや青少年がそれらに触れることによる影響を危惧した。
https://news.mynavi.jp/article/20260609-4559265/
