【高市首相の台湾有事を巡る発言で】
— にゃこなす🍆🐈⬛ (@33chokemaru) November 19, 2025
「中国14億人が怒っているんだ」
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「14日に中国で鬼滅の刃が上映」
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「深夜上映にも関わらず長蛇の列」
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「前売り券32億円を突破!海外アニメ作品
販売記録を更新!」
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「来月13日までの上映期間の延長を望む声」
草… pic.twitter.com/EwhmllD6on
こうした規制の脅威は、一般的に「チャイナリスク」と呼ばれます。中国は世界最大級の消費市場であり、現在では日本アニメの主要な輸出先のひとつでもあります。それだけに、影響の大きさは無視できません。
一方で、すでに上映中の「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」は興行収入が急減しているものの、上映中止には至っていません。これは、国民感情を損ねることで社会不安を招くリスクが高いと判断されたためとの見方もあります。
また、本作は他の日本アニメに比べて修正が比較的少なく、検閲による削除も限定的だったと言われます。それに先立つ『シン・エヴァンゲリオン劇場版』でも大幅なカットは行われなかったとされ、日本製アニメへの理解度や重要性が中国側でも高まっていることを示しているといえます。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/602e11f8d776532a88e376108f98a79b2dd605a6



