高市総理は外交の場でも「嘘」をついている。
— 白坂和哉|Kazuya Shirasaka (@shirasaka_k) November 24, 2025
高市総理は『中国との対話についてはオープンだ』と言いながら、実は、G20に中国語通訳を帯同していなかったことが判明!
──完全なる矛盾だ。通訳なしにどうやってオープンな対話をするのだ?
せめて整合性のとれた外交をやってくれないか?… pic.twitter.com/IaER5ORUi9
ジャーナリスト峯村健司氏が23日、フジテレビ系「Mr.サンデー」(日曜後8・54)に生出演し、高市早苗首相が出席した20カ国・地域首脳会議(G20サミット)の舞台裏について明かした。
こうした中、南アフリカのヨハネスブルクで行われたサミット。中国側からは李強首相が出席し、高市氏が接触を図るか注目されたが、この日までに行われた会議で、少なくとも公の場では直接、あいさつや会話をかわす場面はなかった。
峯村氏は「日本側から中国語の通訳を連れて行かなかったというところ。これがポイントです」と、自身の取材をもとに解説。MC宮根誠司から「最初から(話すのは)無理だろうと?」と問われると、「そうですね。日本側としても、無理して李強さんと会わないということですね」とも分析した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1b8a632af9b7592e1a85ffcafa0a1c490db5914
白坂さん
@shirasaka_k
は外交に詳しくないので仕方ないのですが、G20に限らず国際会議において各国は、自国語⇄英語の通訳のみを連れるのが普通です。
非英語圏同士でも、英語を挟んで相互に翻訳します。
これは小学生でも感覚で分かるはずですが、もし各国の言語と直接翻訳を行おうとすると、その組み合わせは莫大な数になります。
特定の言語を挟むことにより、各国は自国語との翻訳をその言語のみで済ませることができ効率的であり、そのハブとなる言語として英語が採用されるケースがほとんどです。
もしよろしければ、20ヶ国がそれぞれ他言語用の通訳を連れてきた場合、会議の場に何人の通訳が詰め込まれるか計算して差し上げましょうか?
白坂さん @shirasaka_k は外交に詳しくないので仕方ないのですが、G20に限らず国際会議において各国は、自国語⇄英語の通訳のみを連れるのが普通です。
— なる (@nalltama) November 25, 2025
非英語圏同士でも、英語を挟んで相互に翻訳します。… pic.twitter.com/jsKwPjZTnJ
