ヘリ基地反対協に迷惑メール2000件 サイバー攻撃 沖縄県警に相談【写真あり】
沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する市民団体、ヘリ基地反対協議会のメールアドレスを悪用して12日から15日朝にかけて、約2千件の迷惑メールが送られたことが分かった。
同会はホームページで「極めて悪質なサイバー攻撃行為を受けている」とした。協議会や関係者に対する「組織的な業務妨害を意図したもの」などと訴えた。威力業務妨害や電子計算機損壊等業務妨害罪などに当たる可能性があるとして、県警へ相談し、弁護士などとも相談の上で「厳正な対処を検討する」とした。<中略>
関係者によると、県外の3団体からヘリ基地反対協に大量のメールが届いた。反対協が団体に問い合わせたところ、このうち一つの団体は反対協を含め、なりすましの問い合わせが約2万件届いていたという。関係者は「送り主の団体も被害者だ」と話した。
同会の代理人弁護士は「AIを用いて大量に問い合わせをフォームに書き込んだとみられる」とした。ヘリ基地反対協は「正当な意見については真摯(しんし)に対応している。無意味な嫌がらせは本当にやめてほしい」と訴えた。
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