コラム:「不動産バブル」乗り越えた中国、傷浅く 地政学的混乱も好機に
中国がついに大きな転換点を越えた。政府が膨張した不動産セクターの規制に乗り出してから5年、経済は質の高い成長を軸とする、より持続可能な軌道に乗っている。そして調整が残した傷跡は、多くの人々が懸念していたよりもはるかに少なかった。
不動産価格デフレの規模を考えれば、ほとんどの分野が崩壊を免れたのは驚異的だ。当初は1989年のバブル崩壊後の日本並み、あるいはそれよりずっと深刻な悲劇が起きるという終末論が取りざたされたが、実際にはそれとは対照的な結果となった。
https://jp.reuters.com/markets/japan/ALB7IMPNIZK3XJXWOQ2Z27HZCY-2026-04-17/
