月: 2023年6月

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31件のコメント

国連が「体の張った自虐ギャグ」で”議会制度の国際デー”を宣伝、一目瞭然なアレにツッコミが殺到

2:名無しさん


 

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歴史的価値の高いマルセイユ最大の図書館が全焼、パリ五輪のために建設中のプールも燃えた模様

2:名無しさん


 

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上層部と対立した消防団員が一斉退団して廃部になる事件が発生、どちらの言い分もわからないことはない

1:名無しさん


「自由な服装で出動させてほしい」と規定に反発、消防団員が一斉退団・廃部へ

埼玉県入間市中心市街地を管轄する同市消防団第1分団第1部の団員13人全員が6月30日に一斉に退団し、第1部が廃部になることがわかった。出動時の服装規定に対する不満が退団理由とみられる。住民は中心市街地の防災力の低下を懸念しているが、同消防団は「火災や災害の発生時は全体で対応するので問題ない」としている。

 市消防団や市によると、火災現場への出動時は防火服や活動服の着用がルールだが、第1部の団員の一部は「昔と同じように自由な服装で出動させてほしい」などと反発。実際に団員がTシャツ姿で現場に向かい、幹部が注意することもあったという。意に沿わない規定を受け入れることができなかったとみられ、団員のうち12人は今月16日、残りの1人も20日に西沢宏志団長宛ての退団届を出した。

 西沢団長は取材に対し、「活動を続けてほしかったが、ルールを守ってもらえないのであれば(退団は)仕方ない」と話す。火災発生時などの初動への懸念には、「第1分団の他の3部(第2~4部)や分団の枠を越え、市全体で応援に駆け付ける」とし、大きな支障はないとの認識だ。

 第1部の廃部に伴い、市消防団は現在の7分団20部体制から7分団19部体制に変わる。団員数(定数313人)も13人減の233人となる。市消防団は今後、第1部に配備されている消防ポンプ車や、市民会館近くにある消防車庫の活用策を検討する。

 第1部の消防ポンプ車は、火災現場に到着してすぐ放水できるよう容量1500リットルの水槽を搭載しており、このタイプは市消防団の20台では唯一。消防車庫は、女性の消防団員向けの建物にすることも考えるという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/80009fa61b451867c2a144a7b9bacabc9f971b3e

 

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山岳連盟の看板が取り外され「危険な道に誘導する偽看板」が設置される事件が発生、どういう目的なのかわからない

1:名無しさん


(省略)

■取り外された「この先危険!」の看板の先に『勝手道』

 新型コロナウイルスをきっかけにその魅力が見直された金剛山。一方で今ハイカーのマナーが問題となっています。取材班は今年5月、登山のマナー啓発などを行う大阪府山岳連盟の自然環境委員長・田中昭男さんと広報マネージャー・佐伯典昭さんに案内してもらいました。

 登り始めると早速、異変が。

 「なんか、看板が無残なことに…」(大阪府山岳連盟 佐伯典昭さん)

 山岳連盟が設置した看板が取り外されていました。

 「そういうことをされるとちょっと悲しいですね」(大阪府山岳連盟 田中昭男さん)

 元通りにすると、看板には「この先危険!」と書かれています。登山道のように見えるこの道は、実は熟練のハイカーが独自に切り開いた、いわゆる「勝手道」です。

 「この大きな石、去年落ちてきた石なんですよ。おそらく向こうから落ちてきて、ここで止まった」(大阪府山岳連盟 田中昭男さん)

 看板は事故や道迷いの危険がある勝手道の入口5か所に設置されています。この勝手道、SNSでは「安全に通行できる」などと拡散されていますが、一歩間違えば事故につながる恐れがあるといいます。

 「『勝手道を登ってきました』みたいな書き込みって結構あるんです。いつも事故が起こるわけではないですけど、スリップしやすいとか死亡事故につながるようなところですね」(大阪府山岳連盟 田中昭男さん)

■勝手に描いた?『登山口とは違う方向』に誘導する矢印

 さらに山を歩いていくと、木に赤や白のペンキが塗られていました。ハイカーが勝手に描いたものとみられます。

 同様のペンキは別の場所にも。こちらは木の表面が削られ、右に誘導する矢印が描かれていたようです。この場所は山を下る途中にある分かれ道で、登山口に戻れるのは左側の道なのですが、矢印はなぜか右へと誘導しています。その方向へ進んでいくと…。

 「細い登山道に誘導されている。どういう目的でなのかは私たちもわからないところですね」(大阪府山岳連盟 田中昭男さん)

 この道もいわゆる勝手道。駐車場やバス停のある登山口から離れたところにたどり着いてしまいます。

 「遠回りですね、かなり。もしかして間違った方にわざと悪意で案内している人がいるとしたら、かなり困りますけど」「全く知らない人が来たら『こっち(右)かな』と思うかもしれないですね。あまり知らない人がこっち行くとよろしくないですね」(登山者)

 道に迷いやすく危険なため、こうした誘導はやめてほしいと山岳連盟は訴えます。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc386710efaa914e89d66d351d320c1c753a3bbb

 

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超強気価格で物議を醸した青森初の億ション、大方の予想を裏切って完全勝利してしまった模様

1:名無しさん


青森初の億ションが誕生!「誰が買うの?」と思いきや…販売即成約となった物件が「注目される理由」

青森発の億ション・レーベン青森新町 THE GRAND MID



北の果てにもついに!

本州最北端の県都、青森市。人口の減少は止まらず、中心市街地のにぎわいも年々細るなか、この地に初めての「億ション」が誕生して市民の注目を集めている。

「販売価格が1億円を超える高額物件が地方都市でも続々と売り出されていますが、その波がついに北の果てにもやってきました。

タカラレーベン東北が分譲した『レーベン青森新町 THE GRAND MID』は、青森市内では数年ぶりの大型物件で、一番高い部屋は億超えです。強気の価格設定であり、計画当初は『誰が買うんだ』と冷ややかな目もありましたが、販売されると即座に成約しました」(地元の不動産関係者)

青森駅から東に延びる廃れた商店街を数分歩くと空気はガラリと変わり、真新しい商業施設一体型のマンションが現れる。ここが話題の物件である「レーベン青森新町 THE GRAND MID」だ。

「現在、駅ビルを建設するなど青森駅周辺は官民連携で再開発が進められています。そのプロジェクトのひとつで、市民に長年親しまれた百貨店『中三青森本店』跡地に建設されました。敷地内の商業エリアには飲食、アパレル、コスメなど集客力の高いテナントが入居しており、街ににぎわいを戻す起爆剤として期待されています。

地上14階、総戸数85戸の高層マンションで、1階から4階までが商業施設、5階以上が住宅です。1LDKから3LDKで価格帯は3000万円から1億円以上まで。発売2ヵ月で全室が完売しました」(前出の不動産関係者)

https://news.livedoor.com/article/detail/24520824/

 

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子会社社員を休みなしで48日連続勤務させたテレ東、裁判所から露骨なアウト判定を受けてしまう

1:名無しさん


 労働時間を適正に管理せず、48日間の連続勤務をさせられたとして、テレビ東京ホールディングス子会社の番組制作会社「テレビ東京制作」(東京)で勤務した女性が、同社に慰謝料として100万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は29日、違法な勤務と認定し、請求通り100万円の支払いを命じた。また未払い残業代など計約800万円の支払いも命じた。

全文はこちら
https://www.47news.jp/9523194.html

 

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閉店が相次いで破綻も間近と噂されたミスタードーナツ、いつの間にか奇跡の復活を遂げていた模様

1:名無しさん


ミスタードーナツ(以下、ミスド)の好調が目立つ。ダスキンが発表した2023年3月期通期決算では、売上高は前期比11.6%増の488億7900万円、営業利益は前期比51.2%増の54億7300万円だった。

 過去には閉店が相次ぐなど不調が指摘されていたミスドだが、今期は2度の値上げを実施したにもかかわらず増収増益。物価高騰の影響で多くの外食チェーンが苦戦する中、強さを見せた。

 消費経済アナリストの渡辺広明氏は、ミスド好調の背景には3つの理由があると話す。

唯一無二 ドーナツ市場独占?

全文はこちら
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2306/30/news059.html

 

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プリゴジンがベラルーシから逃亡した模様、潜伏先で目撃された姿を地元メディアが写真付きで報じる

1:名無しさん


プリゴジン氏、ロシア国内に戻り潜伏か 地元メディアが目撃写真

 ロシアの民間軍事会社ワグネル創設者エフゲニー・プリゴジン氏とみられる人物が29日、同氏が拠点とするサンクトペテルブルクのヘリポートで目撃されたと、地元メディアが写真付きで報じた。プリゴジン氏はロシアで反乱を企て、ベラルーシに向かったとみられていた。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d06f47034b1285b22039b6cf8c7d40b5a507a34

 

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大谷翔平の激レアカードを手に入れたフランス代表FW、衝撃のあまり絶句した様子を見せてしまう

1:名無しさん




フランス代表FWが大谷翔平の大ファンだった!?サインカードゲットで大歓喜 日本ファン驚き「まさかの」「めっちゃ嬉しそう」

 サッカーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード)が日本時間30日、ツイッターを更新。エンゼルス・大谷翔平投手のサインカードを手に入れ、歓喜している動画を公開し、話題を呼んでいる。

 グリーズマンは、クルーザーの船内と思われる動画を投稿。手に持った物を見ながら、頭を抱え、歓喜の表情を浮かべている。動画の最後では、大谷が2017年にエンゼルスの入団会見を行った際のカードが登場。カードにはサインも入っている。

全文はこちら
https://www.daily.co.jp/mlb/2023/06/30/0016532162.shtml

 

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NYマンハッタンの「ティファニー」本店で火災が発生、ボヤかと思ったら割りとガッツリ燃えてた

1:名無しさん




アメリカ・ニューヨークにある宝飾店「ティファニー」の本店で火事があり、消防が消火活動にあたっている。

日本時間の29日午後10時半過ぎ、マンハッタンにある「ティファニー」で火災が発生した。

通りに面した玄関横から黒い煙が上がったため、通りは封鎖され、消防が消火活動にあたっている。

地下室の変電設備から出火したとの情報もあり、当局が原因を調べている。

全文はこちら
https://www.fnn.jp/articles/-/549994

 

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ワークマンが“本気を出して作った”新商品が販売開始、産廃級のガッカリ製品か実用品かで意見が分かれる

1:名無しさん




■まさに“着るエアコン”なベストの仕組み

近年、おしゃれや普段使いを意識したお店「ワークマンプラス」や「♯ワークマン女子」などを増やし、絶好調な「(株)ワークマン」。そんな同社が“本気を出して作った”という新商品が「ペルチェベスト」です。

驚くことにこちらは、着ることで身体を冷やしてくれるため、夏の炎天下で作業する方にピッタリなアイテム。

その仕組みとしては、背中の部分に付けられたアルミプレートが摂氏10度まで冷えるようになっているそう。まさに“着るエアコン”といえる商品です。

全文はこちら
https://article.yahoo.co.jp/detail/d98f54b8b24220c8d4cf3ff4c81548b033d306ef

公式
https://workman.jp/shop/g/g2300035913015/

 

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投資を人任せにしてクレディスイスと中国株に資金を投じたラッパー、結果は惨憺たる有様だったと告白

1:名無しさん


ラッパーのAK-69が27日、自身のSNSを更新。投資で1億円以上の損失が出たことを明かし、「北島康介君ばりに、なんも言えねー!」と悲鳴をあげた。

 AK-69はツイッターで「先日のクレディスイスの件で20万ドル、今回の中国の不動産デベロッパーであるグリーンランド、セントラルチャイナのデフォルト騒動で110万ドル、合計1億円以上の債権が溶けた。0ね」と、世界的な金融大手クレディ・スイス・グループの経営破綻や、中国の不動産開発業者2社の債務不履行などにより被った損失を明かし、「北島康介君ばりに、なんも言えねー! さあ、またモチベーションもらったで頑張るか」とつづった。

 続くツイートでは、「にしても、リスクをほぼ取らずプライベートバンクの担当任せの投資を『割りのいい貯金』くらいで10数年続けてきた中で起きた今回のイレギュラー続き。絶対や安心なんてない」と、投資におけるリスクを改めて認識。「時代の分岐点である今、専門分野で投資されてる方以外は本当に見直した方がいい時代になってる、と随分高い勉強になった」とした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/25353744820fbd0df86fc97985b35c34b0447c87

 

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潜水艇事故で夫と息子を失った女性にBBCが凄まじいブリカス仕草、あまりに酷い質問にドン引きする人が続出

1:名無しさん


タイタニック潜水艇、「息子に席を譲った」 犠牲になった実業家の妻が語る

(CNN) 豪華客船タイタニック号の残骸を見る潜水艇ツアーに参加していたパキスタン出身の実業家、シャーザダ・ダウードさんの妻クリスティーンさんは、当初夫婦で参加する予定だったが、息子のスレマンさん(19)に自分の席を譲っていたことを明かした。

クリスティーンさんは英BBC放送とのインタビューで、潜水艇ツアーは何年も前から計画していたが、新型コロナウイルスの感染拡大で延期されたと語った。

当初はスレマンさんがまだ子どもだったため、シャーザダさんとクリスティーンさんが参加する予定だった。しかし今回、スレマンさんが強く希望したことから、クリスティーンさんが交代したという。

ツアーには父子を含む5人が参加していた。潜水艇は水圧で押しつぶされて大破し、5人は全員死亡したとみられる。

クリスティーンさんは、スレマンさんが自分の代わりに搭乗したことをどう思うかという質問には答えなかった。

https://www.cnn.co.jp/world/35205770.html

 

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大手電力9社の株主総会で「意識の高すぎる株主提案」が出された模様、当然ながら他株主にガン拒否されてしまう

1:名無しさん


大手電力9社の株主総会が28日開かれ、株主提案はすべて否決された。東京電力ホールディングス(HD)や関西電力、中部電力、東北電力などでは脱原発を求める株主提案が否決された。九州電力では電力販売のカルテル問題を受けて、コンプライアンス監視の新組織の株主提案があったが否決された。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC284JN0Y3A620C2000000/

 

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27年間も正常稼働した日立製の「動く歩道」が驚くべき事故を起こした模様、事態がよくわからず困惑する人が続出

1:名無しさん


タイの空港で、「動く歩道」で移動していた利用客の女性が機械に体の一部を巻き込まれ、切断する重傷を負いました。

事故は、首都バンコクにあるドンムアン空港の国内線ターミナルで起きました。

空港によりますと、29日午前、利用客の57歳の女性が「動く歩道」に乗って移動していたところ、降り口付近でつまずいて転倒。直後に女性の左足が、機械に巻き込まれたということです。

女性は病院に運ばれましたが、左足の太ももあたりから下を切断する重傷を負いました。

事故が起きた「動く歩道」について、ドンムアン空港は「日本の日立グループが作ったもので、27年間使用されていた」と説明。「定期検査を毎日実施していて、けさも異常はなかった」として、原因の詳しい調査を進めています。

全文はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/571409?display=1

 

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好き放題やってきたビッグモーターに厳しい制裁措置が下った模様、懲りずに悪質な違反を繰り返していたとバレる

1:名無しさん


今年3月にビッグモーター熊本浜線店の指定工場が「指定取り消し」の処分を受けた。

これに続き、今度は宇都宮南店に併設された指定工場が指定取り消しの処分を受けた。

本日2023年6月27日14時に関東運輸局から「不正車検をおこなった民間車検場の指定の取消処分」としてプレスリリースが出されている。

そこには「栃木県宇都宮市の指定自動車整備事業者に監査を実施したところ、完成検査の一部を実施せず保安基準適合証を交付したことなどの道路運送車両法違反が確認されたため、本日、関東運輸局は指定自動車整備事業の指定の取消し等の行政処分をおこないました」と記されている。

行政処分の内容は以下

1 指定自動車整備事業の指定の取消し
2 自動車検査員の解任命令2名

指定自動車整備事業者とは、株式会社ビッグモーター(東京都港区)で、事業場はビッグモーター宇都宮南店(栃木県宇都宮市)となる。

「違反の概要」については「完成検査の一部(速度計誤差の検査)未実施(58台)」とあり、これは、熊本浜線店が3月に指定取り消しとなった際の理由と同じだ。

しかも、台数も同じ58台である。気になったので筆者が関東運輸局自動車技術安全部整備課の担当者に確認したところ、「たまたま一緒だった」とのことであった。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/de4648d42d3fe479c24897818af2a2c6786811ab

 

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英科学者の調査で「国家が傾くレベルの悪質な食品偽装」が発覚した模様、最悪の場合は日本にも影響が及んでいる

1:名無しさん


鉛の過剰摂取が原因で発症する鉛中毒は神経系や心血管系に深刻な障害を引き起こし、最悪の場合は死に至る危険な中毒です。南アジアのバングラデシュで発生した集団鉛中毒の原因が、世界中で広く使われているスパイス「ターメリック」に混入された化学物質だったことを科学者が突き止めるまでの物語が、スタンフォード大学の医療系マガジンであるStanford Medicineで公開されています。

1990年代から世界各国の鉛汚染問題に取り組んできたスタンフォード大学のスティーブン・ルビー教授は、2010年に発表された
「バングラデシュの農村部に住む妊婦が驚くほど高濃度の鉛に汚染されている」という研究を読み、この問題に取り組み始めたとのこと。
ルビー氏はかつてパキスタンにおける有鉛ガソリンの規制にも貢献したことがある人物で、「鉛への暴露に安全なレベルはありません」と述べています。

鉛は有毒な重金属であり、鉛中毒になると生殖系や神経系、心血管系に深刻な損傷が発生します。世界保健機関(WHO)は血中鉛濃度の許容上限値を100mlあたり5μg(マイクログラム)と設定していますが、地球上に住む子どもの3人に1人はこの上限値を超える鉛汚染にさらされているとのこと。鉛中毒は認知能力に対して生涯にわたる悪影響を及ぼすため、国への社会的・経済的影響は深刻なものになる可能性があるそうです。

バングラデシュでは2400万~4600万人の子どもやティーンエイジャーの血中鉛濃度が、この上限値を超えていると推定されています。血中鉛濃度がWHOの基準値を超える子どもは、鉛の影響を受けていない子どもと比較して知能テストのスコアが3~5ポイント低くなり、非行・暴力・犯罪のリスクも高くなります。バングラデシュでは鉛中毒に起因する国民のIQ低下により、国内総生産の6%に当たる年間160億ドル(約2兆3000億円)もの損失が生じていると推定されています。

2015年に当時スタンフォード大学の博士課程に在籍してルビー氏の指導を受けていたジェナ・フォーサイス氏は、農村部における鉛汚染の原因を突き止めるためにバングラデシュを訪れました。調査を実施した農村部は自然豊かな場所であり、鉛を排出する工場は存在せず、すでに有鉛ガソリンの使用も禁止されていたほか、鉛を含む塗料を大量に使用できるほど裕福な住人もいなかったとのこと。

ルビー氏とフォーサイス氏は当初、鉛の発生源はヒ酸水素鉛(II)を用いた農薬ではないかと疑っていたそうですが、水田で何日にもわたる調査を行ってもその証拠は見つかりませんでした。

しかしフォーサイス氏は、同地域における鉛汚染に関する研究結果から、「バングラデシュ国民の日常生活に深く浸透しているスパイスの『ターメリック』が、潜在的な鉛汚染の原因ではないか」という推測を立てました。ターメリックはカレーや衣類の染料、化粧品、医薬品、防虫剤などさまざまな用途で用いられており、もし鉛で汚染されているターメリックが一般的に出回っていれば、大勢の人々が鉛に汚染されていることもうなずけます。

フォーサイス氏がバングラデシュから持ち帰った17のターメリックサンプルを研究室で分析したところ、そのうちの1つから非常に高い濃度の鉛とクロムが検出されました。そこでフォーサイス氏らのチームは再びバングラデシュを訪れ、ターメリックの生産者や消費者、規制当局の関係者などにインタビューを行ったほか、工場や卸売業者、スパイス市場に出向いてさまざまなターメリックや着色料のサンプルを採取しました。

ターメリックは原料となるウコンの根茎を洗って煮た上で乾燥させ、細かく砕いて作られています。消費者にとってターメリックの「色」は非常に重要なポイントであり、より鮮やかな黄色のターメリックは高額で取引されていますが、色の悪いターメリックは高く売れません。

フォーサイス氏らの調査の結果、バングラデシュでは1980年代に洪水が原因でウコンの色が悪くなった時期を境に、ターメリックにクロム酸鉛(II)という鉛を含む着色料を混ぜる慣行が広がったことが判明しました。この慣行は40年間にわたり続けられており、ほとんどの加工業者はクロム酸鉛が有毒であることを認識していなかったそうです。

全文はこちら
https://gigazine.net/news/20230627-turmeric-lead-risk-detect-bangladesh/

 

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わずか数軒にまで激減した国産木魚メーカー、思いもよらぬ新業種に進出して事態打開を図っている模様

1:名無しさん


国産木魚がピンチ 国内生産はわずか5軒、打楽器への「変身」に活路 愛知

 1つの木魚を作るのにかかる時間は、なんと12年から15年。

 まず、伐採してきた木を2~3年寝かせたのち、木魚の大きさに切り出し、木魚の形にしていきます。

 もっとも技術の習得に時間がかかるといわれる中彫り、両側にあるわずかな隙間から柄の長いノミを入れ中を削っていきます。<中略>

 しかし、比較的安価な海外製の木魚が流通したことや、仏壇を置く家が減ったことで、国産木魚の注文は激減したといいます。

 国内で木魚を生産しているのは、愛知県内の5軒のみ。

 伝統工芸は、まさしく存続の危機を迎えています。

 「商売にならない、お金にならない仕事を息子に継がせるわけにはいかないし、これが仕事として成り立つかどうかという瀬戸際でもあると思います」(市川幸造さん)

木魚が打楽器に?時代と共に新しいカタチを模索

 こうした苦境の中、新たな形で木魚を広めようとしている別の木工所も。

 名古屋市西区の「深田木工所」を営む深田仲司さん(50)は3代にわたり、お寺や家庭用の木魚を製造してきました。

 時代とともに、仏具が家庭で使われなくなり、もっと身近に木魚の音を感じてほしいという思いから、生まれたのが『おたまじゃくし』です。

 「広く一般の人にも、仏具として使わない人にも使ってもらいたいというのがあって、『モクギョ』という打楽器を作ってもらいました」(深田木工所 深田仲司さん)

 木魚の技術を生かしながらも、デザイナーとのコラボによって実現した、従来にはなかった発想です。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/22dcca47dab30c925936656f68d2f25e812ff6ab

 

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鳥羽シェフが携わる「3000円鮭定食」が顧客に完全拒否された模様、1億2000万円をかけた古民家レストランに破綻の危機

1:名無しさん


■オープン間近も予約は埋まらず、ランチメニューに辛辣批判

こうした鳥羽氏の対応はますます批判を招き、進行中のプロジェクトにまで余波が及んでいるのだ。

鳥羽氏のインタビューが公開される前日の27日。長野県小谷村では鳥羽氏が携わる古民家レストラン「NAGANO」のレセプションが開かれたが、ここでも“ハプニング”が注目を集めた。

「メニューを監修しプロジェクトの中心人物でもあった鳥羽さんは、レセプションを欠席したのです。開店日は7月1日ですが、当日も鳥羽さんは来ないと報じられています。築140年以上の古民家を村が取得し、1億2000万円をかけてレストランに改装されました。また、レストランの指定管理者は鳥羽さん個人ではなく、sio株式会社となっています。とはいえ、村の担当者が地域活性化のため鳥羽さんに声をかけたことを機にプロジェストが始動し、鳥羽さんもメディアのインタビューで『本当に家族になっていきたいです』と熱く語っていました」(飲食関係者)

大切なレセプションを欠席する一方で、文春には饒舌に自らのピンチを語った鳥羽氏。そんな矛盾した行動は、開店直前の古民家レストランにも悪影響を及ぼすことに……。

開店まで残すところあと2日と迫り、予約状況を予約サイト「TableCheck」で確認すると初日のランチタイムはほぼ埋まっている。ところが、17時~19時半までのディナー枠はまだ予約可能となっており、翌2日はランチタイムも空きがあった(29日18時現在)。その先は予約がほぼどの時間帯でも予約が埋まっておらず、今後埋まる可能性もあるが、現時点では“ガラガラ”状態だ。

ランチメニューには3000円の鮭定食がありますが、ネット上では《庶民がランチで食べる金額ではないな》《長野で鮭を出すっていうセンスが甚だ疑問》など辛辣な声が上がっています。鮭定食は昨年から『sio』と別店舗『Hotel’s』で朝食メニューとして2500円で提供されてきたので、新店舗での提供も不自然なことではありません。

ただ、オープン直前にして予約が埋まらなかったり、メニューにまで批判が及んだりするのは、鳥羽さんの対応の悪さが少なからず影響しているのでしょう。現場では鳥羽さんが不在のなか、スタッフたちが開店準備やマスコミ対応などしているそうです。本来、矢面に立つべきである鳥羽さんが逃げ回っていては、ますます印象が悪くなるばかりでしょう」(前出・飲食関係者)

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c9dedb916ad713a4befdd37548600845a41238e

 

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スノーモビル事業から日本企業が完全撤退する事態に、「持続的な事業継続は困難」との判断になった模様

1:名無しさん


ヤマハ発動機は2023年6月28日、スノーモビル事業から撤退することを決定しました。

 国内モデルに関しては、2022年モデルで生産を終了。現在は在庫のみを販売継続しています。欧州は2024年モデル、北米向けは2025年モデルまでで販売を終了する予定です。

 撤退の理由に関してヤマハ発動機は、環境に配慮した4ストロークモデルの早期投入や他社提携によって事業成長を目指してきましたが、「持続的な事業継続は困難」との判断になったとしています。

 なお、販売したスノーモビルのアフターサービスに関しては今後も継続するそうです。
 
 今回ヤマハ発動機が撤退を表明したことで、国内メーカーでスノーモビルを扱うメーカーはゼロになり、スズキやスバルなどが海外メーカーにエンジン提供をするのみとなりました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e3cfd42bbfe4838c9ed760f6491c9a3b7d041904

 

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