イランがアメリカにベネズエラ方式で停戦を提案したようだ
— Tetsuo Kotani/小谷哲男 (@tetsuo_kotani) March 4, 2026
イラン指導部の見解では、紛争が拡大し中東全域の武装集団が戦闘に加われば、イランは停戦を迫るための一定の交渉力を獲得できるかもしれない。少なくとも、アメリカとイスラエルが押し付ける条件での全面降伏は回避できるかもしれない。
だが別の観点に立てば、持続的な軍事的圧力は、大規模な抗議行動の再燃と相まって、イランを体制崩壊に追い込む可能性がある。
治安部隊の一部が分裂したり命令を拒否したりすれば、地上で情勢が急速に変化し、憲法が定める正式な権力の移行があっという間に無意味となるかもしれない。
今後数日間で、イラン革命防衛隊(IRGC)やその他の強権的な機関が、長年統治してきた最高指導者が不在でも結束を維持できるか、明らかになるだろう。
現時点では、あらゆるシナリオが考えられる。
イランは攻撃前より弱い立場にある様子だ。中心にいた権威を失い、主な指揮官を奪われ、軍事的な圧力に継続的にさらされている。
それでも、イランは依然として制度的構造、軍隊、報復能力を保持している。そしてこれらが、体制転換を簡単なことにしていない。
https://www.bbc.com/japanese/articles/cpw0n8r1207o

