サウジアラビアの国営石油会社、サウジアラムコのナセルCEO、ホルムズ海峡を通らない紅海沿いの都市・ヤンブーを経由した輸送ルートを強化。
— Tokyo.Tweet (@tweet_tokyo_web) March 11, 2026
「数日以内に通常のおよそ7割に当たる日量500万バレルの輸出能力を確保できる」 pic.twitter.com/uyOUOQd1cJ
サウジの国営石油会社サウジアラムコは4日、東部の主要産油地域から輸出する原油をパイプライン経由で紅海沿岸の港に輸送していると発表した。このパイプラインは、サウジの原油輸出量(日量約700万バレル)の大部分を輸送する能力があるとされる。
しかし特にアジア向け輸出では、紅海ルートもリスクはゼロではなく、ヤンブーを発着する船はバブ・エル・マンデブ海峡を通過せざるを得ない。この海域では過去2年にわたり、イエメンの親イラン武装組織フーシ派が船舶を標的とするミサイルやドローンによる攻撃を続け、ようやく最近停止したばかりだ。
船舶ブローカーによれば、ヤンブーからインドの製油所に原油を輸送する用船需要が急増している。タンカーズ・インターナショナルのデータによると、1日当たり75万8000ドルで「カラモス号」の用船予約が行われた。
ブルームバーグが集計したタンカー追跡データによると、3月の最初の4日間で超大型原油タンカー(VLCC)5隻がヤンブーを出港した。これらの船舶は合計で約1000万バレルの積載能力を持つ。
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https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-03-06/TBG772T96OSJ00
