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22件のコメント

米リベラルの牙城「CNN」が本気で存亡の淵に立たされている模様、大手資本から露骨に『関わりたくない』認定を受けてしまい……

1:名無しさん




米動画配信大手ネットフリックスは5日、米老舗メディアのワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)を買収すると発表した。米ハリウッドを象徴する旧ワーナーの中核事業が含まれる大型再編となる。買収額は約720億ドル(約11兆円)で、激しい争奪戦を制した。ニュース専門局のCNNテレビは対象外。

WBDは「ハリー・ポッター」や「バットマン」といった人気作を手がけている。買収対象は映画製作などのスタジオとケーブルテレビの「HBO」、動画配信サービス「HBOマックス」で、配信作品を拡充して会員増につなげる狙いだ。

https://www.sanspo.com/article/20251206-YGEVNUKK2RORFGXXF2UZVFAQZ4/

 

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28件のコメント

「なんか死んだ目をしてる……」と民主党の某市長に有権者アピールにツッコミ殺到、トランプに反抗してソマリア料理を平らげた結果……

1:名無しさん




・参考

ミネアポリス、ミネソタ州、12月4日 (AP) ― それが、長年ソマリアを好ましく思っていないと公言してきた大統領の口からであっても、トランプ大統領が12月3日、ホワイトハウスで示した軽蔑的な態度は、国内最大のソマリア人コミュニティに少なからぬ衝撃を与えた。

 「彼らは何も貢献していない。米国にいてもらいたくない」と、トランプ大統領は2日の閣議で記者団に述べた。「米国はどちらかの道を進むことができるが、ゴミを取り込み続ければ、間違った道を進むことになるだろう」。

 3日、同大統領はさらに「ソマリア人は米国から出ていくべきだ。米国を破壊した」とさらに強硬な姿勢を示した。

 中西部五大湖地方のミネソタ州ミネアポリス・セントポール地域には、米国在住のソマリア人の3分の1に当たる約8万4000人のソマリア系住民が住んでいる。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/a951fd190638be2d72a97e09026403dcda9b72e7

 

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35件のコメント

”アメリカのタブー”にトランプ大統領が切り込んでしまった模様、なんで国際的な名称と矛盾しているんだ……

1:名無しさん


【AFP=時事】米国のドナルド・トランプ大統領が2026年サッカーW杯北中米大会の熱気に押され、丸いボールで行われるサッカーこそが真のフットボールだとしてアメリカンフットボールの名称を変更すべきだと述べた。

トランプ氏は5日に行われた北中米W杯のグループリーグ組み合わせ抽選会で、「フットボールと呼ばれる別の競技との間に少し矛盾があるが、よく考えてみれば、これこそがフットボールであるというのは間違いない。NFL(米ナショナル・フットボール・リーグ)には別の名前を考えなければ」と述べ、「考えてみると筋が通らない」と続けた。

米国内での「フットボール」という言葉は、主に手を使うアメリカンフットボールを指すもので、世界の大半が「フットボール」と呼んでいるサッカーとは異なる。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/c90abaf3b31fb0c05e5216aeaeba1c55c1e063a7

 

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38件のコメント

「日本は私たちより10年早く歩み始めていた」とドイツ外相が指摘、中国との向き合い方は日本に学ぶべきか?

1:名無しさん


独メディアのドイチェ・ヴェレ(中国語版)は5日、「中国との向き合い方は日本に学ぶべき」との独紙ハンデルスブラットの報道を紹介した。

ドイチェ・ヴェレの記事は、ハンデルスブラットが「日本の(高市早苗)首相が台湾に関する発言を行って以来、中国政府は経済面と外交面で日本に対して激しい攻勢を仕掛けてきた。しかし、中国からの威圧に対し日本はあまり動じていない。というのも、日本はすでに10年前から『脱中国依存』戦略を進めてきたからである」と報じたことを挙げ、ドイツのヴァーデフール外相も先ごろ「日本は経済安全保障の道を、私たちより10年早く歩み始めていた」と述べていたことを紹介した。

その上で、「ドイツは(日本と)同じ道をどのように歩み始めるべきか」とし、元駐豪日本国大使の山上信吾氏がハンデルスブラットのインタビューで「中国は今や大国としての野心を隠さなくなった。相手として認めているのは米国だけで、日本やドイツはすでに眼中にない。こうした状況においては強固な同盟関係を築くべき」との見方を示したことを伝えた。

ドイチェ・ヴェレは日中関係悪化の発端となった高市首相の「台湾有事」をめぐる発言について、「これまで台湾問題を公に論じるのは、退任後(在任中ではない)の日本の政治家に限られてきた。この(高市氏の)言葉は、必要な場合には日本が軍事支援を行う可能性を示すシグナルとして解釈できる」と評した。そして、「台湾への攻撃は、日本の領土や島しょにある米軍基地に波及する可能性があるほか、日本政府は中国が台湾を掌握した場合、周辺の重要な海上交通路が遮断される恐れがあると懸念している」と説明した。

そして、ハンデルスブラットのインタビューを受けた山上氏が中国側の一連の強硬姿勢について「驚きはない。中国は経済面で優位に立つと、他国に服従を求め、従わなければ圧力を加えるという手法をこれまでも取ってきた。かつての豪州、そして現在の欧州も中国による経済的威圧を受けている」とし、中国に対しては、毅然と対応すること、個々ではなく同盟を結んで対応すること、台湾問題で西側諸国が共通の立場を明確にして中国に対して「台湾に武力行使をすれば『一つの中国』政策は終わる」ということを示すことなどを挙げたことを伝えた。

ドイチェ・ヴェレは一方で、別の独紙フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥングの報道を引用。フランスのマクロン大統領と共に訪中したバロ外相に対して中国の王毅(ワン・イー)外相が日中問題をめぐり中国側の立場を支持するよう求めたものの、バロ外相は公の発言は行わなかったこと、マクロン大統領も公の場で台湾問題に触れなかったこと、マクロン氏が2年前の訪中の後、台湾問題をめぐり「欧州は自分たちとは関係のない危機に巻き込まれるべきではない」と述べていたことなどを伝えた。

そして、「ここ数カ月、中国は台湾統一こそ戦後国際秩序の核心的要素の一つと宣伝しているが、中国政府は当時中国本土を統治していたのが中華人民共和国ではなく、台湾に逃れた国民党政権だったことについては、口を閉ざしている」と指摘した。(翻訳・編集/北田)

https://www.recordchina.co.jp/b965566-s25-c10-d0052.html

 

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22件のコメント

中国の台頭で逆に日本の影響力が強化される皮肉な展開に、中国は色々な意味でやりすぎたのだ……

1:名無しさん


日本の信頼度が66.8%に上昇-2025年の東南アジア情勢調査
中国に不信感を抱くとの回答は41.2%-ISEASユソフ・イシャク研究所

アジアの安全保障地図を塗り替えようとしている中国だが、新しい地図は意図した形にはならないもようだ。

  南シナ海での放水銃による威嚇から台湾を巡る強硬な言動といった中国の振る舞いが、かつては想像できなかった安全保障環境を生み出している。アジアの周辺国が歓迎しているのは、地域の安定に寄与する役割を高めつつある日本だ。<中略>

  現在、日本は東南アジアで最も信頼される大国として一貫して上位に位置している。

  シンガポールのISEASユソフ・イシャク研究所がまとめた25年東南アジア情勢調査によると、日本の信頼度は66.8%と、昨年の58.9%から上昇した。回答者は、日本が国際法を尊重することや経済力が評価の背景にあると述べている。

東南アジアでの信頼感

主要国の中では日本が最も信頼されている

  長年にわたる安定した開発支援と予測可能な外交が奏功し、中国経済台頭のはるか以前から日本は信頼できるパートナーだった。

  10年に日本を抜いて世界2位の経済大国になった中国には、より複雑な感情が向けられている。

  同調査では、中国に不信感を抱くとの回答が41.2%に上った。経済力や軍事力を用いて、回答者が住む国の主権を脅かしかねないとの懸念が多く挙げられた。

ソフトパワー
  中国は東南アジア最大の貿易相手国だが、日本のソフトパワーの方がはるかに強固だ。スタジオジブリやハローキティなど、日本のポップカルチャーは大きな魅力となっており、日本を訪れる観光客も記録的に増えている。

  また、日本のインフラ事業は透明性が高く、政治色が薄いと評価される。中国資本によるインドネシア高速鉄道「ウーシュ」は問題続きだ。インドのムンバイ・アーメダバード間の日本支援による新幹線計画と比較すると、その違いが際立つ。

  どちらも計画の遅延はあるが、インドは中国の海外案件にしばしば付きまとう不透明な資金調達や論争には悩まされていない。

  東南アジアの若い世代にとって、第2次大戦はすでに遠い過去だ。彼らの関心は現在だ。中国の南シナ海を巡る野心や急速な軍備拡張、そして自国への「侮辱」と見なした行為に対して経済報復を行う中国の姿勢は、いずれも警戒すべき理由だ。

  より強い日本は、より安全な東南アジアにつながる。日本はすでに南シナ海の係争海域で航行の自由作戦や共同演習に参加しているが、地域各国の海軍との能力構築をさらに深める余地がある。

  フィリピンやインドネシア、マレーシアの沿岸警備隊への巡視船供与のような取り組みを継続し、監視や海上の国境パトロールに関する訓練提供も続けるべきだ。

  東南アジアはこれまで、米中のいずれか、あるいは今であれば日中のいずれかを選ぶことは望まないとしてきた。しかし中国の行動は、日本を単なる選択肢ではなく、必要不可欠な存在にしつつある。

全文はこちら
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2025-12-05/T6Q4ZCT96OSI00

 

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27件のコメント

日本で物議を醸した「HiとHelloはオウム返しすると不自然」問題、英語圏にまで飛び火して現地民を困惑捺せまくっている模様

1:名無しさん




日本で話題に:日本の英語教科書に載っていた写真で、「Hello」には必ず「Hi」で返事しなければならないと書かれていて、「Hello」で返事するとネイティブスピーカーには「奇妙にぎこちなく」感じるからだそうです。
ネイティブスピーカーとして申し上げますが、これは完全なナンセンスです。



https://x.com/mrjeffu/status/1996471731054334405

 

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「このままじゃ日本は国連を脱退することになるぞ」とあっち系が中国書簡への反論に猛反発、このまま反論せずにいるのが正しい……?

1:名無しさん




【速報】日本の国連大使が中国書簡に再反論

 【ニューヨーク共同】日本の山崎和之国連大使は4日、台湾有事に関する高市早苗首相の国会答弁撤回を求めた傅聡・中国国連大使の2度目の書簡に対して、反論する書簡をグテレス国連事務総長に送った。

https://www.47news.jp/13550606.html

 

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国際理解の授業で「ハーフではなく”ダブル”と呼ぶべきとお母さんが言ってた」と意識の高い家庭の子、だが片方の親が北欧出身の子がそれを聞いて……

1:名無しさん


 

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盗作された日本人作家の作品、某国の公式式典で環境大臣に贈呈される「とんでもない展開」を迎えている模様

1:名無しさん

 



福田理代 ふくだ・まさよ

1973年生まれ。1994年美術系短大卒。30年近く切り絵を手がける。普段は主婦、時計修理の仕事に従事。2017年切り絵を手の上に載せた画像・動画がSNSで注目され、代表作《海蛸子》の動画はtwitterで11万いいね、instagramの動画再生数は1000万回を超えた。以来メディア取材多数(ZIP!、Nスタ、めざましテレビ、ヒルナンデス、ぶらり途中下車の旅、アッコにおまかせ他)。海外からも注目される。「切り剣Masayo」名義でも活動。

https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4336065926/

 

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自分の仕事に見切りをつけた米バークレー校出身の会計士、配管工に転職してブルーカラーになった結果……

1:名無しさん


会計士→配管工 給与3倍

この見出しに釣られて記事を読んでしまいました。

カリフォルニア大バークレー校出身の元会計士の配管工。現在の月給は1.2万ドル(約190万円)だそうです。

「会計業務はAIでもできるけど、配管工は人間にしかできない」

税理士としても、この言葉はずっしりきますね。

米国では職業訓練校でリスキリングをしてこのようなブルーカラーの仕事に就く人が増えているそうです。

配管工の他には、空調設備や送電設備の職業訓練が人気とのこと。

ブルーカラーのAI代替は将来的にロボティクスの進歩で実現可能かとは思いますが、まだまだ大分先でしょうからね。

補足ですが、この会計士の方は「会計士で培った交渉力も生きる」と話しており、ご自身の会計士のキャリアを否定されているわけではありませんでした。
<



会計士→配管工、給与3倍 変わる米国の職業観
AI代替で「学び直し」進む

人工知能(AI)が人間の知的労働を代替し始めた。オフィスを去って、職業訓練校で配管工や空調整備などの技術をリスキリング(学び直し)する人たちが米国で増えている。これまで新しいテクノロジーは既存の雇用を脅かすと同時に新産業を創出し新たな職を生み出してきたが、AIでそれは望みにくいと専門家は警告する。

米カリフォルニア州サンノゼ近郊で働く配管工、チョン・マイさん(47)の朝は早い。今の現場は米半導体…

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_684fbd91e4b07f75743a6529

 

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780万円の“スワロフスキー製ゴッホ椅子”を観光客が粉砕、その一撃で何十年の美術品が一瞬で終了し……

1:名無しさん




2025年4月、イタリア・ヴェローナのパラッツォ・マッフェイ美術館で、展示されていたアート作品、スワロフスキー製の椅子が破壊されるという事件が起きた。

被害にあったのは、イタリア人アーティスト、ニコラ・ボッラによる作品「ゴッホの椅子」。

数百個のスワロフスキークリスタルで覆われたこの作品は、オランダ生まれの画家、フィンセント・ファン・ゴッホの描いた椅子をオマージュして制作されたもので、展示物として非常に繊細かつ貴重な存在だった。

BBCによると、事件の発端は、2人の観光客が椅子に腰をかける“ふり”をして写真撮影を行っていた際、1人がバランスを崩して作品の上に倒れ込んだことに始まる。その後2人はスタッフに何も告げず、黙って美術館を立ち去った。

美術館の監視カメラ映像には、2人が警備員が不在になったタイミングを狙って撮影をしようとした様子も収められていた。同館はその映像を2025年6月12日に公式SNSで公開。「すべての美術館の悪夢が、ここパラッツォ・マッフェイでも現実となった」と強い言葉で非難した。

同館のディレクター、ヴァネッサ・カルロン氏はBBCの取材に対し、「写真を撮るために冷静さを失い、結果を考えない行動を取ってしまうことがあります。(故意ではなく)事故だったことは認めますが、無言で立ち去ったことは事故ではありません」と述べ、深い失望を表明。また、同館の美術史家カルロッタ・メネガッツォ氏は「椅子は見た目に反して中は空洞で、アルミ箔で構成されており非常に壊れやすい」と補足している。

Fox Newsによると、椅子は脚2本と座面が破損し、数日間は修復可能かどうかさえ分からない状態だった。しかし、警察、セキュリティチーム、そして修復士たちの協力により、無事に元の姿を取り戻し、現在は再び展示されている。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_684fbd91e4b07f75743a6529

 

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フランス産の有名ブランド、日本産の某菓子を露骨にパクってきた挙げ句に……

1:名無しさん




ルイ・ヴィトンが市松模様数珠入れに権利行使するも、特許庁は侵害否定の判定

「ルイ・ヴィトン社、日本の市松模様を商標権侵害として訴え敗訴→”もともと市松模様から作られたのに”ヴィトン社の世代交代が原因?」なる記事を読みました。

「商標権侵害として訴えて敗訴」の部分は正確ではなく、ルイ・ヴィトンの警告書によりウェブ販売サイトから商品を削除せざるを得なくなった神戸珠数店という企業が、商標権侵害の判定を特許庁に請求し、4月14日に、特許庁は侵害がない(問題の商品は商標権の効力の範囲に属さない)という結論を出したというのが話の流れです。裁判所において訴訟が行なわれたわけではありません。

ここで言う「判定」とは特許庁が特許や商標の権利範囲についての判断を示す制度であり、法律的な意味を持った言葉です。判定の結果は裁判所を拘束するわけではないですが、専門家の意見として重視されます。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b633d6910570a9982e9cab2f8b39aaf5254e77e2

 

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メタバースに社運を賭けて投資しまくったFacebook、あれから5年が経過してしまった結果……

1:名無しさん


米メタ、メタバース事業の予算を最大30%削減との報道 一時5%高

交流サイト(SNS)を運営する米メタ・プラットフォームズが、インターネット上の仮想空間内で経済活動などを行うメタバース事業の予算を最大30%削減する見込みであることが分かった。ブルームバーグ・ニュースが4日、事情に詳しい関係者の話として報じた。

マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は拡張現実(AR)部門の拡大を打ち出しており、2020年以降、600億ドル以上を支出してきた。

報道によると、メタバースの削減案は2026年に向けた年次予算計画の一部で、先月ハワイにあるザッカーバーグ氏の私邸で一連の会議が行われた。大幅な削減により、早ければ1月にもレイオフが行われる可能性が高いという

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b1cc21a15b0a4aaca28f9161716e6c4d112b117

 

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マクロン大統領と会談した習近平、「自分で連合国の顔に泥塗っておいて何言ってるんだ」と世界をドン引きさせる訴えを……

1:名無しさん


【速報】中国主席、歴史の正しい側に立つよう訴え

【北京共同】中国の習近平国家主席は4日、フランスのマクロン大統領との会談で「中国とフランスは歴史の正しい側に立つべきだ」と述べ、日本を念頭に歴史問題で足並みをそろえるよう訴えた。香港のテレビが会談の映像を放送した。

https://www.47news.jp/13547648.html

 

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中国企業が焼畑ダンピング戦略で日本企業の牙城を破壊中、日系メーカーのサプライチェーンにダメージが?

1:名無しさん


東南アジアで、日本車の販売シェア(占有率)が低下している。中国メーカーが現地生産に乗り出して電気自動車(EV)の販売攻勢を強めており、日本メーカーによるタイでの生産縮小が相次いでいる。東南アジアには2700社以上の日系部品会社が進出しており、サプライチェーン(供給網)に打撃となりかねない。(バンコク 井戸田崇志)

■7割切る恐れ

 タイの首都バンコクで11月29日に開幕した自動車展示会「タイ国際モーターエキスポ2025」で、トヨタ自動車は10年ぶりに全面刷新した新型ピックアップトラック「ハイラックス」を披露した。ディーゼルエンジンの燃費を改良したほか、新たにEVモデルをそろえ、受注を始めている。

 タイではピックアップトラックが「国民車」と呼ばれ、タイを主要な生産拠点とするハイラックスの人気は高い。だが、トヨタ現地法人の山下典昭社長は、報道公開で「販売を増やし、サプライチェーンを守りたい」と厳しい表情で語った。

 東南アジアの2割近くの市場があるタイで、日本勢9社の販売シェアは今年1~10月に計69・8%となり、前年同期より6・6ポイント低下した。2010年代は8割台後半から9割だったが、23年に77・8%に急落。25年の年間シェアは7割を下回る可能性がある。

 東南アジアで約3割を占めるインドネシア市場でも、24年の販売シェアが9割を下回り、今年1~10月は82・9%に下落した。ベトナムでも日本勢は現地メーカーなどと販売競争が激しくなっている。

■値下げで「牙城」崩す

 背景には中国勢の販売攻勢がある。22年以降、EV大手BYDなど中国勢はタイやインドネシアに進出し、EVの大幅な値下げで日本車の「牙城」を崩し、タイでの販売シェアは2割を超える。中国勢はタイの新工場でのEV生産も増やし、インドネシアでも日本車と激しく競争している。

 中国勢の攻勢に押されつつある日本勢は、タイでの生産縮小に乗り出しており、ホンダは2か所の工場で完成車を生産してきたが、26年以降に1か所に集約する。三菱自動車は27年、3か所ある工場のうち一つで生産を停止する。

 調査会社マークラインズによると、東南アジアに進出する日系自動車部品会社は2792社で、半分近くをタイが占める。(略)販売力の高さを背景に強固なサプライチェーンを築いてきた。(略)
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20251204-GYT1T00013/

 

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貿易赤字の8割以上が対日貿易だった時代のタイ、当時派遣された日本人駐在員が経験談を……

1:名無しさん




1970 年代初頭、ASEAN(東南アジア諸国連合:the Association of Southeast Asian Nations)加盟諸国における日本のイメージは極度に悪化していた。日本は東 南アジアを「経済支配」し、新しい「大東亜共栄圏」構築の野心を持っているとの議論が公の場で語られるほど、日本の経済的搾取に対する域内の批判および警戒は高 まっていた。対日不信は、日本の非対称的な経済的パワーや意図の不確実性などから生じていたが、こうしたイメージの悪化は、日本という国家のみならず、日本国民 に対しても広がっており、日本人はしばしば「エコノミック・アニマル」と揶揄されていた。72 年のタイにおける日貨排斥運動や、74 年の田中角栄首相による東南アジ ア歴訪時に訪問先の多くで発生した反日デモ、さらには同首相のインドネシア訪問時に発生した反日暴動が示したように、上記の悪辣なイメージは、現地における日本人 や日系企業の経済活動を阻害することはもちろん、その生命・財産を脅かし得るほどに悪化していた。田中政権としても、ASEAN 諸国における日本イメージの悪化を深 く憂慮し、田中歴訪以前からその原因を調査していた。

全文はこちら
https://nagoya.repo.nii.ac.jp/record/21883/files/stums_8_1.pdf

 

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「『イタリア風』を代表する最悪の商品だ」とイタリア農相が『売店の某製品』に激怒、メーカー側は猛反発している模様

1:名無しさん


日本でも大人気のカルボナーラ。実は今、本場イタリアの閣僚を巻き込んでの「カルボナーラ論争」が勃発しています。きっかけは、ベルギーで売られていたカルボナーラソースでした。

東京にある「カルボナーラ専門店」。ランチタイム、多くのお客さんで賑わっていました。

日本でも人気のある「カルボナーラ」をめぐって今、本場イタリアで論争が起きています。

騒動のきっかけとなったのが、先月、イタリアの農相がSNSにのせた怒りの投稿でした。

イタリア ロッロブリージダ農相
「『イタリア風』を代表する最悪の商品だ。EU議会の売店に並んでいるなんて許しがたい。直ちに調査するよう要請した」

その“最悪の商品”とは、ベルギー・ブリュッセルにあるEU議会の売店で見つけた「カルボナーラソース」。

本場イタリア人のシェフに見てもらうと…

イタリア人シェフ カメルロ・クッパリさん
「クリーム入りですね。“パンチェッタ”ですか、“グアンチャーレ”ではなくて。これは違いますね」

商品に入っていたのは、塩漬けした豚バラ肉=「パンチェッタ」。しかし、イタリアの伝統的なレシピでは、塩漬けした豚ほほ肉=「グアンチャーレ」を使うことになっているといいます。さらに生クリームを使わないことも特徴のひとつです。

実際に本場の「カルボナーラ」を作ってもらうと…

イタリア人シェフ カメルロ・クッパリさん
「アンチャーレにペコリーノチーズ。そして、黒コショウと卵。新鮮なものを使います、それだけです」

そして、カリカリに炒めた「グアンチャーレ」とソースを絡めて、できあがりです。

一方、“最悪の商品”と言われた「パンチェッタ」のソースでも作ってみると…

イタリア人シェフ カメルロ・クッパリさん
「見た目も違いますね」

問題となったカルボナーラソースを製造するスーパーは、「何も法律に違反していない。商品やパッケージを変更する理由はない」と反発しています。

日本では…

カルボナーラ専門店 HASEGAWA神楽坂オーナー 長谷川浩平さん
「本場のよりも日本のカルボナーラは生クリームなどを結構使っていて、どちらかというと重ためというか、汁感があるというか。そういうカルボナーラが日本には多いです」

東京・神楽坂にある「カルボナーラ」専門店。今回、イタリアで起きている騒動について、どのように受け止めているのでしょうか?

カルボナーラ専門店 HASEGAWA神楽坂オーナー 長谷川浩平さん
「やっぱり本場の方が(店で出している物を)食べれば、これはイタリア料理じゃないと思われるのも当然かなと思います。もちろんイタリアの料理ですし、リスペクトを持ってやってはいるが、自分の美味しいを突き詰めてベーコンを使っています」

お客さんの受け止めも様々…

「現地の方々が、こういうものなんだっていう気持ちがあるのも理解できる」
「より美味しいものを食べられるなら、いろんな考え方があってもいいんじゃないかな」

https://news.yahoo.co.jp/articles/7851b2cb8fe9394ed3996ade63c2c463152a3e8b

 

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渡航自粛で行き場を失った中国人観光客、観光需要を日本から奪おうと”あの国”が動き始めた模様

1:名無しさん


ロシアが中国国民へビザなし渡航を許可 日本への中国人観光問題で混乱広がる中 プーチン大統領令発令

高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁に反発し、中国政府が日本への渡航自粛を呼びかけました。年間数千万人といわれ、多大な旅行消費を生み出す中国の海外行き観光客がどこに向かうのかとの予測が広がる中で、友好国のロシアはさっそく手を打ちました。

ロシアのプーチン大統領はこのほど、中国国民へビザなしの入国を認める大統領令に署名しました。政令は2026年9月14日まで効力があり、中国国民が通常のパスポートでロシアにビザなしで入国し、観光、トランジット目的などのために最長30日間滞在できることを規定しています。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/5c8dc6acd1b213d808c1c741a2ed20976cc91d23

 

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高市首相に関する誤報を報じた某海外メディア、今度の社説では態度を180度変えてしまった結果……

1:名無しさん


【社説】中国「日本いじめ」の教訓
日本の新首相を黙らせるため経済的威圧に回帰した中国

 中国共産党は日本に圧力をかけ、真実を語った新首相を罰しようとしている。11月7日に行われた国会での質疑で答弁した高市早苗首相は、中国が台湾を攻撃すれば、日本にとって「存立危機事態」になり得ると説明し、軍事的な対応を引き起こす可能性があると述べた。すると、数週間にわたる憤りと威圧のキャンペーンが始まった。それはまるで、現状を壊そうと脅しているのが中国の習近平国家主席ではなく、高市氏だと言わんばかりの対応だ。

 中国は、日本と領有権を争う島々や係争中でない島々の周辺にさえも船舶やドローンを派遣し、緊張をあおることで反撃を開始した。中国の外交官らは日本を激しく非難し、そのうちの1人は「勝手に突っ込んできたその汚い首は斬ってやるしかない」と脅した。

https://jp.wsj.com/articles/the-lesson-of-chinas-japan-bullying-b547b7db

 

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欧州最大になるはずだった中国新大使館、英国が見事なブリテン仕草を繰り出してきた結果……

1:名無しさん


中国新大使館建設、英国が判断再延期 中国「信頼損なう」

英政府は2日、ロンドンに欧州最大となる中国の新たな大使館を建設する計画の是非について、承認の判断を再び先送りした。延期は3度目で、中国側は両国間の信頼を損なう恐れがあると警告した。

 新大使館はロンドン塔近くの旧造幣局の跡地に建設する予定だが、地元住民や議員らの反対により過去3年間、計画が停滞している。新大使館がスパイ活動の拠点として利用されることへの懸念から、英国や米国の一部の政治家は、英政府に中国の計画を阻止するよう求めている。

 ロイターが入手した書簡によると、住宅・コミュニティー・地方自治省は、内務省と外務省からの回答が遅れていることを理由に、計画の承認可否の判断を当初予定していた12月10日から1月20日(訂正)に延期すると通知した。

 スターマー首相の報道官は、これらの省庁が大使館設置承認に伴う「特定の」安全保障上の影響について見解を示したことが遅れの理由だと説明し、これらが十分に精査されるまで決定は下すべきではないと述べた。

 在ロンドン中国大使館の報道官は今回の遅延に遺憾の意を表明し、「両国間の相互信頼と協力関係をこれ以上損なわないためにも、英国側が計画申請を速やかに承認するよう強く求める」と述べた。
(原文の訂正により3段落目の「1月10日」を「1月20日」に訂正します)

https://news.yahoo.co.jp/articles/3791f57e1b8e53e71e88f4e2df1da0ad1877f9d4

 

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