イラン滞在中の日本人です。
— Shodo (@sho_do_revethic) June 13, 2025
国外脱出に一歩遅れて現在イスファハーンに留まっています。
世界遺産のイマーム広場があり比較的安全と思われたのですが、ここでもイスラエルからの攻撃が目視で確認できる状況です。
無査証で入れるイラン、何人もの邦人がまだ残されています。とにかくそれを伝えたい。 pic.twitter.com/qChIFc3vjC
13日午後5時時点で被害は確認されていないが、邦人の安全確保も大きな課題だ。外務省は13日、イスラエルによるイラン攻撃を受け、イランの危険情報レベルを引き上げ、全土を「レベル3」(渡航中止勧告)以上とした。また報復が予想されるとして、イスラエルの危険情報レベルも引き上げ、全土を「レベル3」以上とした。中東全体で安全確保を求める広域情報も出した。出国手段が一層制限されかねず、隣国などから民間機による早期の出国を検討するよう求めている。
自衛隊法は外国での騒乱や災害などの緊急事態に際し、邦人の安全確保のために自衛隊を派遣し、輸送することを認めている。最近では、正規軍と準軍事組織が衝突したアフリカ北東部スーダンからの邦人退避(2023年)や、イスラエルと親イラン民兵組織ヒズボラの戦闘が激化したレバノンからの退避(24年)の例などがある。
https://mainichi.jp/articles/20250613/k00/00m/010/277000c