1:名無しさん




エア・インディアの乗客が、自分が乗っていたジェット機が致命的な火の玉となって墜落する数時間前に、エアコンやテレビ画面を含む電気設備が作動していない様子を映したと主張する動画を共有した。

デリーからアフマダーバードへの前回の飛行に同乗していたというアカーシュ・ヴァツァさんは、Xで「機内での異様なもの」を映した動画を共有した。

彼は、登録番号「VT-ANB」を示す飛行機の写真を共有したが、これは墜落した飛行機のものと一致すると思われる。

飛行データによれば、ボーイング・ドリームライナーが今朝デリーから西部の都市アフマダーバードへ飛行した様子が示された。

171便は現地時間午後1時過ぎにロンドン・ガトウィック空港に向けて出発しましたが、離陸直後に致命的な火球に巻き込まれ墜落しました。生存者はいないとみられており、地上ではさらに多くの犠牲者が出ていると予想されています。

この恐ろしい墜落事故のニュースが報じられた後、ヴァツァ氏は、この飛行機が前回飛行した際に機内の設備が機能していなかったことを示すビデオを共有した。

「エアコンは全く効いていません。いつものようにテレビ画面も、客室乗務員を呼ぶボタンも機能していません」と彼は動画の中で語っている。「何も機能していません。何も。ライトさえも点灯していません。」

彼はエア・インディアに苦情を申し立てるためにビデオを撮影したが、今日の墜落事故後の同機の問題点を浮き彫りにするためにそれを共有したと述べた。

ヴァツァ氏はインドのニュース局NDTVに対し、便名が変更されたため「ロンドン行きの乗り継ぎ便の乗客は飛行機を降り、出発ゲートまで来て再度搭乗しなければならなかった」と語った。

インドで過去数十年間で最悪の航空事故となったこの事故の原因は、まだ特定されていない。

この悲劇の原因としては、急激な風の変化によるエンジンの停止、または両方のエンジンへの鳥の衝突などが考えられる。

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https://www.dailymail.co.uk/news/article-14806103/Passenger-video-working-air-TV-screens-Air-India-jet-Gatwick-flight-crashed.html