1:名無しさん




日本の年間の訪日外国人数は20年前の2005年時点でわずか670万人だったが、2024年には3700万人に上った。2025年はそれをさらに上回り、過去最多を更新する見込みだ。

マンガに触発されて各地をめぐる台湾人カップルの行動は、日本政府が長年、力を入れてきた施策の結果でもある。近年、日本はアニメやマンガによって外国人観光客を誘致するキャンペーンに多額の資金を投じてきた。

コロナ禍で1年延期された2021年の東京五輪や、2025年に大阪で開催された関西万博といったイベントも追い風となった。日本政府は2030年までに年間6000万人の訪日観光客を呼び込む目標を掲げる。

日本国内の観光関連の事業者の多くは、増加する訪日客の恩恵を受けている。だがその一方で、国内各地の人気観光地では、混雑や一部の観光客の素行の悪さ、騒音、マナー違反の問題が深刻化しており、日本が大切にする「おもてなし」の精神もすり減りはじめている。

かつて日本の政治の中心地だった神奈川県鎌倉市では、2024年に1594万人の日本人・訪日観光客が訪れ、その数は市内人口(約17万人)の90倍を超えた。

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