元テレビ朝日社員の玉川徹氏が7日、コメンテーターを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。福島県郡山市の磐越自動車道上り線で、マイクロバスがガードレールに衝突するなどし新潟市の北越高の男子生徒1人が死亡した事故について言及した。
レンタカー業者からのバスのレンタルなどを手配した新潟県五泉市のバス運行会社「蒲原鉄道」は7日までに、学校側との金銭的な取り決めは「実費のみだった」と明らかにした。福島県警は運転手などの手配の詳細を調べる。<中略>
玉川氏は「先生とかの中に運転できる人が今回いなかったのでっていうのが(番組のVTRの中に)あった。確かこの大きさのバスだと大型免許が必要になるようなんですよね。そういうふうなバスを、先生でも大型免許を持っていたら運転させたのかっていうふうなことですよね」と言い、「プロじゃなくても運転をさせているというふうな実態は、もしかしたらいろいろなところにあるのかもしれないですね」と指摘。
そして、「もっと小さなマイクロバスであれば、普通免許でも運転できるものもありますから、ワゴンとかね。そういうふうなものだと、わざわざバス会社とか運行会社とかにお願いしないで身内でやろうっていうふうなことも一般的に多く行われているのかもしれないです、学校の中では」と推察した。
そのうえで、「しかし、そうなるとやはり何のために2種免許があるのか、何のためにバス会社があるのか。これは、もちろんプロがやってるってことだけじゃなくて、その会社がさまざまな(運転手の)健康チェックとかも含めて責任を負っているわけですよね、事故を起こさないために。そのために白バスってのはいけませんよ、というふうなことになっているので、そういうふうな部分なんかを踏まえると、先生とか父兄とかで(運転する人が)いなかったんで、レンタカーを借りて免許持っている人にお願いしましたっていうふうなことになったとしたら、それはもしかすると、安全を考えたうえでは問題があったのかもしれないと思いますね」と自身の見解を述べた。
羽鳥慎一アナウンサーが「学校のこの部活動というところで、もしかしたら金銭的な問題も当然出てきますからね」と話すと、玉川氏は「部活もそうだし、地域の運動のスポーツ団とかそういうふうな時に、やっぱりわざわざ頼むよりは身内でなんとかっていうふうなことはあるんじゃないかなぁ、いっぱい。だとしたら、それはそれ自体が危ないことなのかもしれないですね」と述べた。
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