いつもガラガラの「ヤマダ電機」を支える「スマホと住宅事業」業界トップ・1兆円企業であり続ける理由(岩崎 剛幸) | マネー現代
岩崎 剛幸 経営コンサルタント ムガマエ代表取締役社長
「ヤマダ電機はいつもガラガラで客が入っていないように見えるけど大丈夫なのか?」という声をよく聞きます。ネット上でも「ガラガラなのになぜ潰れない?」との疑問がよく話題になっています。
確かにヤマダ電機の店舗を訪れると「客より店員が多い」という声もあながち間違っていない、と言えるほど閑散としているフロアがあります。
しかし実際には、ヤマダ電機(ヤマダホールディングス;以下、ヤマダHD)は売上1兆円超を誇る家電量販店の最大手企業です。
なぜヤマダHDはいつも閑散としているのに儲かっているのか。その儲けのカラクリとは? 実際の店舗を視察しながら、その強さの秘訣を探ります。
前編記事『「客より店員が多い」なぜヤマダ電機はいつもガラガラなのに潰れないのか?売上1兆円を生む仕組み』より続く。
https://gendai.media/articles/-/163154
「デンキ依存型売り場」からの脱却
ヤマダHDの部門別売上高を見ると、現在の同社の課題が見えてきます。
同社のカテゴリー別の25年3月期売上と24年3月期売上を比較すると、伸びているのは網掛け部分の「家電その他」、スマホなどの「情報家電」、そして規模的に大きいのが「住宅関連」であることが分かります。
家電の主力商品だったテレビ、冷蔵庫、洗濯機などが伸び悩み、スマホと住宅で伸びている。これが今のヤマダHDです。もう家電量販店というくくりだけでは説明がつかなくなっています。
全文はこちら
https://gendai.media/articles/-/163155




