「退職を俺は認めない」と上司から拒否され…フジテレビ中堅エース社員もNetflixに移籍…退職決断させた上司からの“激詰め”
「文春オンライン」が報じた俳優・佐藤二朗(57)による橋本愛(30)へのハラスメント疑惑が波紋を広げているフジテレビ。
いっぽう、局内では7月上旬に人事異動があり、そこで多くの退職者が出ているのだという。
「ここ最近では、ベテラン社員2人が日本テレビやディズニーなどに転職したほか、マーケティングの部署でエースとして知られていた社員も退社の挨拶を始めているようです。
また驚くべきは今年4月期の月9ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』のプロデューサー・A氏がフジを辞めたことです。彼はこれまで『コード・ブルー』シリーズや『グッド・ドクター』(‘18年)なども手掛けた敏腕Pとして知られていましたが、移籍先はなんとNetflix。キー局から動画配信サービスへの移籍はますます増えていくのではないでしょうか」(フジテレビ関係者)
人員流出が止まらないというフジテレビ。そんななか、“中堅エース”として知られる社員もフジを出ていく決断を下したという。
「7月1日付けでフジを去った30代社員のB氏は、『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』の総合演出や『新しいカギ』などの演出をしていたとても優秀な方でしたね。AD時代は『アウト×デラックス』を担当し、『さまぁ~ずの神ギ問』や『ホンマでっか!?TV』ではディレクターを務めていた過去も。
B氏はルックス爽やかで性格が良く、コミュニケーションも上手い、いわゆる“天は二物も三物も与える”という言葉を体現するようなエース社員。数年前からNetflixからオファーが来ていたようですが、フジテレビ愛が強かったため長らく断り続けながら、番組の立ち上げや演出を続けていたそうです。しかし、‘24年に報じられた中居正広氏の性加害トラブルなども含め、最近になって自身のキャリアを見つめ直すようになり、このタイミングでNetflixへの転職を決めたといいます」(前出・フジテレビ関係者)
しかし、B氏の退社が決まった直後、B氏と上司とのあいだで起きていた、ある“トラブル”が局内を駆け巡ったという。前出のフジテレビ関係者が明かす。
「B氏はネトフリへの転職後もフジと一緒に番組を共同制作する方法を模索していたそうで、そのことも含めて上司に“フジテレビを辞めたい”という意向を伝えたそうです。そのとき、その上司から『お前さ、辞めるんだったら、制作会社と演者全員から承諾もらってこい。じゃないと退職を俺は認めないから』と厳しく拒否されたそうなのです。さらには『仲良くしていた演者にエモい話して(Netflixに)引き抜くんじゃねえぞ』と強い口調で言い捨てられたのだとか。
B氏はこの件を会社のコンプライアンス窓口に相談。しかし、会社側は全く動いてくれなかったそうで、このことが決定打となってネトフリ移籍を決意したといいます。局内でもとくに“フジ愛”の強い社員の一人でしたが、今回の件でいよいよ愛想を尽かしてしまったようです」
フジテレビにB氏の退職、上司とのトラブルについて問い合わせると、以下のような回答だった。
《人事の詳細に関しては、従来お答えしていません。また本件に限らず、退職理由には様々なものがございます。個人の決断を尊重しつつ、また違った形でフジテレビと一緒に仕事ができることがあればと思います》
愛する古巣との間に残った後味の悪い遺恨。退職社員が再び“フジ愛”を取り戻す日は来るのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b70f877cab308e335bd5dbf93ade563844595913
