SNS時代を象徴か 栃木県警、異例の早さで対応 県立高の暴行動画
栃木県の県立高校で生徒が別の生徒に暴行を加える動画が交流サイト(SNS)に投稿された問題で、県警は投稿を把握した翌日に加害者などから事情を聴き、報道機関の取材にも応じるなど、異例の早さで対応した。動画の拡散が続く中、誤った情報や人権侵害が広がる事態を防ぐ必要があると判断したためだ。
県警によると、4日に動画を見た第三者から電話で通報を受け、翌5日には当事者や周囲の生徒から話を聴いた。捜査関係者は「動画が急速に広まり、誤った情報や人権を侵害する内容も含まれていた。このままでは、さらなる被害が生じる恐れがあった」と話す。県警は関係部局で協議した上で、既に加害者などから事情を聴いたことを明らかにした。
動画の拡散を把握した翌日に事情聴取を行い、その事実を報道機関の取材に対して認めたのは、通常の少年事件の対応と比べても異例だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d17525bd5f74841558d8162da7875592d016593
