今年も新しく借りた畑の地主がいきなり畑に来て、いろんな人に送りたいから、贈答用のさくらんぼをタダでくれと
— POP@脱サラ農家 (@POP13736388) June 16, 2026
年貢払った上に商品も持っていかれるのか
たまったもんじゃない pic.twitter.com/zguRINsaCk
16日、X(旧Twitter)上で、30代の脱サラ農家が自身の畑で起きた出来事を投稿し、大きな反響を呼んでいる。投稿者によると、新しく借りた畑の地主が突然訪れ、「いろんな人に送りたいから贈答用のさくらんぼをタダでくれ」と要求したという。
投稿者は「年貢(地代)を払っている上に、商品まで持っていかれるのか。たまったもんじゃない」と強い不満を表明した。添付された写真には、艶やかな赤い大粒のさくらんぼが箱詰めされた様子が写っており、贈答品として十分な高品質であることがうかがえる。
投稿者はサラリーマンから果樹・野菜・米作りに転身した農家で、自身の労力を注いで育てた作物を無償で求められることに憤りを隠せない様子だ。
この投稿には「地主の図々しい要求」「新規就農者が減る原因」「契約書で明確にすべき」といった声が相次ぎ、農家同士の共感や似た経験の告白が広がっている。一方で「ハネ物(規格外品)ならともかく贈答用は酷い」「土地を貸す側の上から目線が残っている」との指摘も目立つ。
農地を借りる際の地主と借地人の力関係をめぐる問題は、地方の農業現場で根強く残る課題の一つだ。特に果樹栽培のように高付加価値作物の場合、生産者の努力が直接価格に反映されるため、こうしたトラブルが生産意欲を削ぐケースも少なくない。
