福島県郡山市の磐越道で部活の遠征先に向かう北越高校(新潟市)の生徒らを乗せたマイクロバスがガードレールに衝突し1人が死亡するなどした事故で、北越高校は10日に記者会見を開き、運転手への手当などとみられる3万3千円が入った封筒が見つかったことを明らかにした。
学校側の説明によると、事故現場に散乱した部員の荷物を回収して学校で精査した際、バス運行会社「蒲原鉄道」(新潟県五泉市)の営業担当者から運転手に渡されたとみられる封筒が見つかったという。中身は3万3千円が入っており、封筒の表にただし書きとして「手当」「高速はカードにて」「ガソリン」と書かれていたという。
北越高校の説明によると、事故現場から生徒のものではないとみられる持ち主不明のカバンがあり、その中から封筒が見つかったという。
北越高校は事故をめぐり、レンタカーを使うよう蒲原鉄道側に依頼していないと主張。「貸し切りバスを業者にお願いしたので、バスと運転手がくるだろうと思っていた」と説明している。
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