炭疽菌等で高熱が出ると、がんが縮小するという観察から温熱療法(ハイパーサーミア、泌尿器科学会賞受賞)という膀胱がんの治療方法がありました。
— 桑満おさむ (@kuwamitsuosamu) May 4, 2026
若手の私たちが担当させられ、「熱い!!熱い!!」という患者さんの叫び声を聞きながら治療続けた黒歴史があります。
今でも夢に出てくるレベル。 https://t.co/TpDy720iFT
ハイパーサーミア(英語:Hyperthermia therapy)は、がん組織を温熱環境に置くことによって、細胞を死滅させ、局所のがんを治療する放射線治療の一分野である。
がんの温熱療法は、1866年に Bush が、丹毒に罹患した患者の顔面の肉腫が、高熱の後に消失した症例を経験し、発熱と腫瘍の消失との間の関係を推定したことに端を発する。しかし、まもなくがんの治療の主力となる3大治療、すなわち、手術、化学療法、放射線治療の発展に研究の目が向けられ、温熱療法(ハイパーサーミア)は、いったん忘れ去られたかのように見えた。
しかし、1957年に米独で、100例以上のがんの自然治癒例を集積し分析したところ、約1/3の症例で発熱が認められ、発熱とがん治癒との相関が、実に約100年後に再発見されることとなった。
1960年代に欧米で、温熱によるがん治療の可能性が模索され、温熱の細胞致死効果など基礎実験が繰り返され、作用機序の解明がなされた。この結果をもとに、1970年代には電磁波、超音波などによる臨床応用が始まった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A9%E7%86%B1%E7%99%82%E6%B3%95
