こ、これは…。
— 如月 宗一郎 (@S_kisaragi) June 29, 2025
「仕事を辞めて“専業彼女”になりたい!」男女平等先進国のスウェーデンでZ世代の若者に広がる新しい価値観 TikTokが広げた「スローダウン」の風、 キャリアよりも「私の幸せ」を優先する新世代の台頭(1/4) | JBpress (ジェイビープレス) https://t.co/MlPrOqEvSc
スウェーデンの労働倫理に挑戦する「ソフトガール」たち
「ソフトガール現象」を体現する若者たち(特に女性たち)は、働くことに対する絶対的な価値観に疑問を呈している。彼女らは、たとえ収入が減少しても、ストレスの少ない仕事を選び、余暇やセルフケアに時間を投資することを厭わない。
「ソフトガール現象」について紹介したBBCの記事「Sweden’s ‘soft girl’ trend that celebrates women quitting work」で紹介されているヴィルマ・ラーションさん(25)は、以前は食料品店や介護施設などで働いていたが、1年前に仕事を辞めて専業彼女(未婚なので主婦ではない)になった。
ヴィルマさんは子供を産むために仕事を辞めたのではなく、「ソフトガールライフを送るために仕事を辞めた」という。そして今が最も幸せだと語っている。「私の人生はより穏やかになり、ストレスも感じていません」(ヴィルマさん)。
彼女のボーイフレンドは金融関係の仕事でリモートワークをしており、彼がパソコンに向かって働いている間、彼女はジムに行ったり、コーヒーを飲んだり、料理をしたりしている。
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