📞「予約をしようと思ったですけど、これから大幅な値下げをしなければならなくはなりますか?」
私「いいえ、その予定はございません。」
📞「あの、中国の問題ありますね?GO TOの時みたいにお客さん減ったら値下げしなければならなくなりませんか?」
私「いいえ、こう言ってはなんですが、中国からのお客様が減るなら、とご予約増えておりまして。」
📞「…………わかりました。」ガチャ
私「支配人、今の録音聞いてくださいw」
支配人「おう……ぶわはははは!!」
私「ね?笑えるでしょ?」
恐らく中国の旅行会社のエージェントですw
📞「予約をしようと思ったですけど、これから大幅な値下げをしなければならなくはなりますか?」
— あるホテルマンの本音 (@Projectj0220) November 26, 2025
私「いいえ、その予定はございません。」
📞「あの、中国の問題ありますね?GO TOの時みたいにお客さん減ったら値下げしなければならなくなりませんか?」…
高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁に反発し、中国政府が11月14日に日本への渡航自粛を呼びかけてから約半月が経過した。一部では団体客のキャンセルなど影響も出ているが、業界は比較的、冷静に受け止めている。インバウンド(訪日客)の中国依存からの脱却も進む。
影響が目立つのは中国人の団体客が多い関西地方だ。大阪観光局によると、大阪府内のホテル約20社で12月末までの中国人の宿泊予約の50~70%にキャンセルが発生した。一方で、都内のホテル業者からは「今のところ大きな影響はない」との声が多く聞かれ、状況に地域差がある。
当面の短期的な影響は避けられない。特に中国の旧正月にあたる2月の「春節」での落ち込みを懸念する声があがる。航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏は「春節商戦は厳しい。春までの影響は確定しており、回復は早くても半年から1年先ではないか」とみる。
東京、大阪、京都では高騰が著しかったホテルの宿泊価格が下がり始めており、鳥海氏は「今後、都市部はオーバーツーリズム(観光公害)の緩和と日本人客の回復が期待される。ただ、春節の落ち込みを補うことにはならない」とみている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebbf7703eba1d50c068d5f4549ba67b6f5494736
