中国が軍備増強しているのはアメリカやロシアと対等になるためであって、日本を意識したものではない。日本はアメリカの腰巾着であることをやめれば、中国からもロシアからも狙われることはない。
— 中嶋哲史 Nakajima Satoshi (@ema_credo) May 31, 2026
基地の使用期限延長に関する交渉中の1991年4月、ピナトゥボ山が活動し始め、6月に大噴火した。スービック海軍基地はピナトゥボ山の近くにあったクラーク空軍基地の兵員の大半とその家族の避難場所になったが、屋根に降り積もった火山灰の重さで建物が倒壊して死者が出るなどの被害を受けた。アメリカ軍はクラーク空軍基地の放棄を決定する一方、スービック海軍基地については10年間の使用期限延長を望んだが、フィリピン上院は拒絶し、両基地は1991年11月26日に返還された。アメリカ軍の基地撤収後、跡地の大部分はフィリピンのスービック経済特別区 (SBFZ) に転換された。
その後、ソビエト連邦の崩壊、東沙諸島や中沙諸島の岩礁を他国に奪われるといった戦略状況の変化があり、フィリピン政府は、2015年の発表で南シナ海での中華人民共和国による環礁埋め立て強行に対応するため、新たに導入したFA-50戦闘機と数隻のフリゲート艦をスービック地域に再配備すると発表した。2015年からはアメリカ海軍も小規模ながら利用を再開している。
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