🇨🇳🔥 広西、瀋陽、大連の水害はまだ終わっていないのに、福建がまた洪災を始めましたpic.twitter.com/QzJCH3Pu7T
— さんど🇯🇵 (@sand56100) July 19, 2026
中国各地で豪雨による洪水被害が続いている。広西チワン族自治区や遼寧省の瀋陽・大連で水害が収まらない中、福建省でも新たな洪災が発生したとして、動画が中国国内外のソーシャルメディアで拡散されている。
動画には、茶褐色の濁流が激しく流れ、河川や低地を飲み込む様子が映っている。建物が水に囲まれ、土砂が道路や周辺を侵食する様子が確認され、地元住民の不安を高めている。投稿では「広西、瀋陽、大連の水害はまだ終わっていないのに、福建がまた洪災を始めました」との文言とともに、被害の深刻さを訴えている。
これまでの報道によると、7月上旬に熱帯低気圧「メイサク」の影響で広西では記録的な豪雨が発生。貯水池の決壊や冠水が相次ぎ、少なくとも数十人の死者・行方不明者が出たほか、数千人が避難を余儀なくされた。7月中旬には東北部の遼寧省でも大雨警報が発令され、瀋陽では道路が30センチ以上浸水するなど交通機関に大きな影響が出ている。
気象当局によると、中国の広い範囲で大気不安定が続き、局地的な豪雨が発生しやすい状況が続いている。習近平国家主席は早期の被災地支援を指示したと伝えられるが、被害の全容把握と復旧作業が急務となっている。
