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44件のコメント

中国の植林事業を大絶賛する方々が続出、そこに土の研究者から冷静なツッコミが来て……

1:名無しさん




 今日(12日)は中国の植樹節です。中国国家林業草原局が明らかにしたところによると、昨年中国は面積約670万ヘクタール以上の国土緑化事業を達成しました。

 この国土緑化事業には、約447万ヘクタールの植林と約324万ヘクタールの草地改良が含まれています。

 持続可能な森林管理の実施面積は約67万ヘクタール以上に拡大し、森林の質を着実に向上させました。中国の森林カバー率は目下25%を超え、森林蓄積量は200億立方メートル以上に達し、草原の総合植生カバー率は50%以上で安定しており、人工林面積は世界一となっています。

 国家林業草原局生態保護修復局の張利明局長の話によりますと、同局は10年以上にわたり、大規模な国土緑化行動を継続して展開し、全国で累計面積約7770万ヘクタールの植林を完了し、中国は世界で最も速く、最も広範囲に緑化された国となりました。

 中国は2024年までに212の国家森林都市を整備しました。都市化されたエリアの緑化率は43.32%に達し、都市の一人当たりの公園緑地面積は15.65平方メートルに達し、農村部の緑化率は32.01%に達しました。(非、榊原)

https://japanese.cgtn.com/2025/03/12/ARTI1741762893522910

 

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25件のコメント

中国企業が巨額投資で完成させた酒類排水処理施設プロジェクト、環境保護の切り札だったが僅か16日後に……

1:名無しさん




重慶市の民間企業である大科環境保護有限公司は、貴州省仁懐市茅台鎮に8億元を投じて酒類廃水処理場を建設した。完成・検収後、同施設は3年以上にわたり、地元当局に補償なしに強制的に接収された。この事件は、契約法、民法、民営経済促進法の多くの規定に違反し、権力の濫用を露呈している。民営企業が「唐僧の餌食」となることを防ぎ、合法的なビジネス環境を確保するために、法の支配、監督、説明責任を強化するよう求められている。

まず、重慶市の民間企業家が貴州省仁懐市に8億元を投じて建設した同施設は、完成後、地元当局に補償なしに強制的に接収された。

貴州省仁懐市茅台鎮で、民間企業による投資をめぐる「恐喝」疑惑事件が発生し、世論に衝撃を与えている。

環境保護を専門とする民間企業である重慶テク環境保護科技有限公司は、創業者の唐先澤氏によって設立された。唐氏は、白酒産業の環境に優しい未来像を描き、2017年に地方政府の投資促進策を通じて、仁懐白酒汚水処理場官民連携(PPP)プロジェクトの入札に参加した。「仁懐二河安龍昌白酒汚水処理場」として知られるこのプロジェクトは、貴州省の重要な生態環境プロジェクトである。総投資額は8億2000万元、1日の処理能力は1万5000トンで、茅台鎮の数千の酒類会社が直面する廃水処理の課題に対処することを目指している。その中には周辺の15の村にある1045のソース味の酒類会社も含まれる。

唐献澤氏(63歳)は、改革開放後にドイツへの留学を支援しられた最初の環境工学専門家の一人である。同氏は1997年にTek Environmental Protectionを設立し、長年にわたり、同社は重慶市のトップ10廃水処理会社の一つに成長した。同社は自己資本で7億元以上を投資し、銀行や金融機関から5億元以上を融資され、プロジェクト会社の株式の86%を保有している。別の国有企業パートナーとRenhuai Water Investment Groupがそれぞれ資本を提供し、コンソーシアムを構成して入札を勝ち取った。契約書には、テクトロニクスを含む落札者が投資、資金調達、建設の責任を負い、30年間の事業権を取得することが明記されており、期限切れ後には仁懐市政府に無償で譲渡されることになっていた。この契約は両者の協力関係を保証するはずだったが、その後の紛争の火種となった。

このプロジェクトの建設プロセスは困難を極めました。2018年の起工式から2022年5月24日の環境検査・承認まで、全工程は数年を要し、技術的な課題や財政的なプレッシャーを乗り越えてきました。今回の承認により、プロジェクトは正式に稼働を開始します。唐仙澤は、年間売上高3億元、純利益8,000万元から1億元を見込んでいます。これは、経済的なリターンだけでなく、環境保護においても大きな成果となります。

しかし、検収からわずか16日後、劇的な事態が勃発した。仁懐市工商局(現・工業・エネルギー・科学技術局)が突如、約200名の警察官と行政職員を工場敷地内に派遣したのだ。彼らは「契約解除通知書」を読み上げ、テクトロニクスが「重大な契約違反」を犯したと述べ、合意された期限内に工事を完了できなかったことや安全事故の是正を拒否したことなどを訴えた。契約は即時解除された。

全文はこちら
https://www.6park.com/view/news/747323.html

 

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飛ぶ鳥を落とす勢いだったBYD、身内だった中国政府に裏切られて生産体制の破綻の危機が迫っている模様

1:名無しさん


中国の自動車大手BYDに暗雲が立ち込めている。BYDの世界販売台数は2024年ランキングで堂々の第7位、ホンダや日産自動車を抜き去り、フォードに肉薄するまで上り詰めた。しかし習近平政権が6月に出した新規制の影響で、資金調達やサプライチェーン戦略に大きな転換を迫られている。グローバル展開で主戦場の東南アジアにおいても、成長の足かせになりそうだ。(ジャカルタ日報共同創業者・編集長 赤井俊文)

● 中国共産党の規制でBYDに暗雲 東南アジア戦略に減速感も

 中国のEV(電気自動車)最大手、BYDに暗雲が立ち込めている。発端は習近平政権が6月、取引先企業への支払いを「納品後60日以内の決済」とする新しい規制を施行したことだ。

 この措置により、平均4カ月(120日)前後と言われる中国自動車業界の支払期間(掛け金回収期間)は半減した。そのため、約束手形を実質的な“無利息借り入れ”としてきた資金調達モデルが、大きな転換を迫られている。

 飛ぶ鳥を落とす勢いで成長してきたBYDは、独自の電子手形プラットフォームを通じて、400億元(約8200億円)規模の手形を発行していたと見られる。しかし新規制によって今後の財務戦略は大幅な変更が必至。まず、「サプライヤーへの清算資金が必要」(自動車メーカー幹部)となるため、銀行から借り入れを増やせば利息の支払いが経営を圧迫することになりかねない。

 そもそもこの規制は、5月に中国自動車大手・長城汽車の魏建軍会長が、激化するEVの価格競争について「自動車メーカーや部品サプライヤーの収益を圧迫している」と懸念をあらわにしたことに端を発する。魏氏は、巨額債務危機の末に清算された不動産ディベロッパー恒大集団を引き合いに出し、「自動車業界にも同様の存在がある」などと語った。

 魏氏はBYDを名指しこそしなかったものの、自社を批判されたとみなしたBYD側が「恒大のような危機は存在しない」と反論する騒動にまで発展。うがった見方をすれば要するに、中国自動車業界の内輪揉め、新旧メーカーの足の引っ張り合いがきっかけだったのだ。

 ただし実際、EVの価格競争の長期化で完成車メーカーの資金繰りが厳しく、下請けサプライヤーに支払い延期や手形・電子約束の受入れを求める商習慣が定着していた背景はある。当然ながらサプライヤーの運転資金も圧迫され、問題視されていた。これが、習近平政権の「共同富裕」の理念に反するとして、6月に新規制が始まったというわけだ。

 さて、6月頭の新規制から3カ月が経過した。中国EVメーカーが狙う東南アジア市場では、早くも異変が起きている。特にBYDはタイに続きカンボジア、インドネシア、マレーシア、ベトナムなどで工場建設ラッシュだが、中国人ファーストのやり方が地元の反社会的勢力との対立を招いているという。

 そして自動車業界が避けて通れない「トランプ関税」の影響はどうなっているのか。BYDが得意とする「安売り攻勢」は今後も通用するのか。生産拠点としてもモータリゼーション著しいマーケットとしても有望で、日本車の牙城だった東南アジアで何が起きているのか。『中国BYDの「EV安売り」攻勢に暗雲…シェア拡大戦略に立ちはだかる“巨大な壁”とは』では、現地情報を詳報する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc6752e5b32e6023334cebfb6e970fa920de884e

 

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金準備の確保に必死な中国人民銀行、他国の中央銀行に「冗談みたいな提案」をしていたと発覚

1:名無しさん


中国は、外国政府が保有する金準備の保管国として名乗りを上げようとしている。事情に詳しい関係者が明らかにした。金市場における国際的な地位を強化する目的だという。

  非公開の協議だとして匿名を条件に語った関係者によると、中国人民銀行(中央銀行)が上海黄金交易所(SGE)を通じ、友好国の中央銀行に金を購入し、それを中国国内に保管するよう働き掛けている。ここ数カ月にこうした取り組みが行われ、東南アジアの少なくとも1国が関心を示しているという。

  この動きは国際金融システムにおける中国の役割を強め、米国や英国、スイスなど西側の金融センターやドルへの依存を減らすという
目標の実現にさらに近づくことになる。高まる地政学リスクに対するヘッジとして各国は金購入を進めており、経済的な衝撃への緩衝材として欠かせないと見られるようになった資産の安全な避難地を人民銀が提供する好機が生まれている。

  人民銀とSGEはコメントの要請に応じなかった。

  金は最近過去最高値を更新したが、この上昇を大きく後押ししているのが中銀の需要だ。人民銀自身、10カ月連続で金を買い増している。

  この一報が伝わると金のスポット価格は一時1.2%上昇して再び最高値を更新した。

  中国が外国政府の金準備を預かる場合、人民銀が中国相手に金を売買する外国人投資家の主要取引所として2014年に設立したSGEの「国際板」に関連する保管庫に置かれる。対象となる金は既存の備蓄を移すのではなく、新規購入分を外国の準備資産として計上する形になる。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-09-23/T31CDTGP9VD600

 

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会社でみんなの“万博話”を聞いてたら、上司が「中国駐在中に上海万博があったから行ったけど……

1:名無しさん




上海国際博覧会は、2010年5月から10月にかけて上海市浦東新区の上海世博園で開催された国際博覧会である。会期は6か月に及び、参加国・地域・国際機関の数や会場の規模において過去最大級を誇った。

国際博覧会の歴史は約160年にわたるが、発展途上国での初開催と広く紹介された一方で、1949年のハイチ・ポルトープランス博覧会や、1999年の中国・昆明世界園芸博覧会、2006年のタイ・チェンマイ国際園芸博覧会など、先例に当たる事例も存在している。

今回の博覧会では、これまで万博に参加したことのなかった北朝鮮が初出展し、また中華民国(台湾)が1970年の大阪万博以来40年ぶりに参加したことが注目を集めた。アメリカ合衆国も2000年のハノーヴァー万博を資金難で見送った経緯を持つが、2005年の愛知万博に続き出展を果たしている。

最終的に193か国が申請し、うち189か国が実際に出展。クウェート、ブータン、ブルキナファソの3か国は開幕前に参加を取りやめたものの、万博史上最多となる246の国・地域・国際機関が集結した。敷地面積も過去最大規模に達し、中国国内では皇帝時代の「万国来朝」にたとえられるなど、国際的な存在感を誇示する催しとして記録されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%8D%9A%E8%A6%A7%E4%BC%9A

 

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中国に製品を発注し続けた日本のエンタメ企業、向こう側にノウハウを吸収されてしまった結果……

1:名無しさん




中国版ガチャ「ブラインドボックス」熱く 人気キャラのラブブ争奪戦

「ブラインドボックス」が人気を集めている。フィギュアやドール、ぬいぐるみが入った箱のことで、開けるまでどのグッズが入っているかわからない。中国メーカーが制作・販売し、中国では2010年代からブームに。日本でも専門店が登場し、人気キャラクターのボックスが争奪戦になるなど盛り上がりを見せている。

「手に入れたくて何度もお店をのぞいているのですが、まだ出合えていないんです」。ポップマートイオンレイクタ…

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC074IC0X00C25A5000000/

 

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『斬新な設定』の中韓産アニメが日本に上陸する模様、たしかに珍しい設定だが面白いかは……

1:名無しさん


・「アニメ化してほしいマンガランキング」にも?

 2025年の秋アニメ情報が続々と発表され、SNSを中心に盛り上がりを見せています。今季の新作には、原作や制作陣が中国や韓国など グローバルな作品も含まれており、一部の注目が集まっているようです。

 韓国の小説がコミック化され日本でも人気を獲得しているマンガ『ある日、お姫様になってしまった件について』(作:Plutus/作画:Spoon)は、今季待望のアニメ化が発表され話題となっています。

 あるロマンス小説の世界で悲運な皇女「アタナシア(CV:諸星すみれ)」に転生した主人公が、実の父親で皇帝の「クロード(CV:前野智昭)」に追放されてしまうバッドエンドを回避しようと奮闘する姿を描きます。

 キャラクターや世界観の美しさから、連載開始直後から知名度が急速に高まりました。アニメ版のメインPVでは、 「主人公アタナシアに魔力がない」という、原作とは異なる設定が明らかになりました。この改変に対して一部では懸念の声もありましたが、総じて期待の声が多い印象です。

 アニメ『ある日、お姫様になってしまった件について』は、TOKYO MXにて10月1日より毎週水曜日25時から放送されます。さらに、「アニメ放題」や「U-NEXT」では9月28日25時から「1話先行配信」も予定されています。

・中国の大人気アニメが日本上陸、吹き替えは豪華声優陣!

 中国の動画配信サイト「bilibili」で2024年2月に配信開始されると、総再生数1億回以上を記録した大人気アニメ『破産富豪 The Richest Man in GAME』が、日本語吹き替え版として放送予定です。

 物語は、大学時代へとタイムリープしてしまった冴えないサラリーマン「ペイ・チェン(CV:小野賢章)」が、謎の人物「リッチェスト(CV:福山潤)」と名乗るキャラクターから「破産すれば富豪になれる」という奇妙な提案を受けるところから始まります。

 その条件は、リッチェストが提供する資金でビジネスをはじめ、赤字になればなるほどペイの資産が増えるというものです。チェンはリスクの大きいゲーム業界に参入し、予想外の展開に巻き込まれていきます。

 本作について、ファンの間では「声優陣の豪華」さが話題になっていました。また、海外発の人気作が日本向けに吹き替えられることで、視聴者からどのように受け止められるのか、注目が集まっています。

 アニメ『破産富豪 The Richest Man in GAME』は、フジテレビにて10月1日より毎週水曜日25時15分から放送されます。

・期待の第2期にファンも歓喜?

 人気作家の江南(ジャン・ナン)先生の中国小説が原作のアニメ『龍族II -The Mourner’s Eyes-』は、2024年に放送された『龍族 -The Blazing Dawn-』の第2期にあたり、前作からファンの多い作品です。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f78e036e738bf736836e7e8cbc828cf8651492d

 

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中国勢を念頭に不動産取得税を引き上げたシンガポール、すると僅か2年で驚くべき結果に……

1:名無しさん




住宅価格の抑制や経済安全保障などの観点から、外国人の不動産取得に規制を設ける国は少なくない。

日本貿易振興機構(JETRO)によると、シンガポールでは外国人の住宅購入に対し、不動産価格の60%の加算印紙税がかかる。2023年4月に、税率を従来の30%から引き上げた。

オーストラリアは原則、居住者でない外国人は投資目的で中古住宅を購入できない。ニュージーランドでは住宅価格の高騰を受け、18年に居住者でない外国人による中古住宅の購入禁止を目的とした法改正が行われた。その後、景気減速で規制緩和の動きが報じられている。

日本ではこうした直接的な購入規制は難しいとされる。1995年に世界貿易機関(WTO)のサービスの貿易に関する一般協定(GATS)に加盟した際、外国人による不動産取得を制限する例外的な権利を留保(保持)しなかったためだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ee4917396d06335a0eb6f12f21843cc413d73924

 

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今まで他国のIPで好き勝手に儲けてきた中国、皮肉すぎる立場に陥ってしまいメディアに揶揄されまくりな模様

1:名無しさん


「ラブブ」の偽物180万個 中国当局が摘発、対策する側の苦労味わう

【上海=若杉朋子】中国の税関当局は世界で人気が高まる同国発キャラクター「ラブブ」の偽物を1〜8月中旬に183万個摘発した。中国は外国ブランドの偽造品を大量生産して国際社会から批判を浴びてきた。自国発の人気商品の登場で取り締まる側の苦労を味わっている。

「ラブブはいるかい」。浙江省のある卸売市場を歩いていると、すれ違いざまに通行人の男性に声をかけられた。「10個以上買うなら1つ2.5元(約50円)…

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM14AZ10U5A710C2000000/

 

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中国経済の希望だったBYDに「完全終了のお知らせ」が来た模様、これで欧米経済界からは見放されて……

1:名無しさん




【NQN香港=福井環】22日の香港株式市場で、中国電気自動車(EV)の比亜迪(BYD)が反落している。一時は前週末比4.1香港ドル(3.61%)安の109.4香港ドルまで下落した。米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハザウェイが保有していたBYD株を全株売却したと伝わった。BYDへのバークシャーの影響力がなくなったことや、株式需給の悪化を嫌気した売りが出ている。

米CNB…

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL221KBTS5A920C2000000/

 

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中国製HVを270万円で購入したユーザー、突然バッテリーが遠隔操作でロックされてエンジンがかからなくなり……

1:名無しさん


🇨🇳新車の飛鉄(ハイブリッド車?)を13万元(270万円)で買って2年乗ったら、突然バッテリーが遠隔操作でロックされてエンジンがかからなくなった。メーカーは「バッテリーの使用期限切れです」と説明する。バッテリーは新車価格に含まれておらず、2年目から月1000元(約2万円)でレンタルするか、5万元(約100万円)で買い取るか、選ばなければならない。中古として売る場合も、一緒にバッテリーを売ってはいけない。購入時にそんな説明はされていない。国産車は買ってはいけない!車を買うならテスラにしておけ!(中国SNS)



主張の検証

真実性: この主張は部分的に真実です。中国のEV市場では、バッテリーを「リース(レンタル)モデル」で提供するメーカーが多く、契約期限切れや未払い時に遠隔ロックが発生する事例が複数報告されています。ただし、ポストの具体的な「2年使用後」「13万元車種」「飛鉄」という詳細は、特定の事例を一般化した可能性が高く、完全一致する単一の事件は確認できませんでした。類似事例はGeely(吉利汽車)やLi Auto(理想汽車)などで見られ、安全性や消費者保護の観点から議論を呼んでいます。

根拠となる事例

Geelyのバッテリーレンタルロック事例: 中国雲南省のGeely車オーナー(バッテリースワップモード搭載車)が、メーカー約束のスワップステーション未建設を理由に充電ポートを遠隔ロックされました。オーナーは5万元(約100万円)でバッテリーを買収せざるを得ず、月額レンタル料の支払いを迫られました。これはポストの「使用期限切れ」「レンタルか購入」のパターンに酷似します。

Li Autoの修理関連ロック: 400,000〜500,000元(約800〜1000万円)の高級EVが、非正規修理店利用を理由に遠隔ロックされ、使用不能に。メーカーは全パーツ交換を要求し、費用が車価を超えるケースが発生。メーカー側は「ユーザー許可なしのロックはしない」と否定していますが、所有者の証言が存在します。

Cheryのイベント参加拒否ロック: Chery車オーナーがメーカーのイベント不参加を理由に遠隔ロックされ、急加速も報告。リモート制御の悪用例として注目されています。

 

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「中国人はたまにぶっ飛んだアイデア出すな」とEV火災の防止機能にツッコミ殺到、誤作動で走行中に突然バッテリー吐き出しそう

1:名無しさん




中国自動車衝突修復技術研究センターと均勝電子が共同で開発したEV用のバッテリー排出システムは、バッテリーが熱暴走を起こした際に作動し、わずか1秒以内に車両から切り離して排出する仕組みを備えている。排出されたバッテリーは車体から3〜6メートル先へと飛ばされる設計で、車両内部や乗員への被害を防ぐとともに、延焼リスクを低減することを目的としている。

 

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「中国凄い」は散々見て来たけどコレは新しい!メンタルヘルス市場がとんでもない規模にまで発展している模様

1:名無しさん


中国のメンタルヘルス市場が凄い。昨年抗うつ薬の年間売上が約1820億円突破。​かつて精神疾患はタブー視されていましたが、今では多くの人が「心の風邪」として捉え始めています。推定9500万人のうつ病患者が存在するとも言われ、この巨大な需要が市場を牽引しているとか。以前は1箱約1万円もした海外の抗うつ薬が、今では約550円まで値下がり。 ​患者が手頃な価格で薬を手に入れられるようになり、治療の継続がしやすくなっているようです。

— 吉川真人🇯🇵深セン (@mako_63) September 17, 2025



ビジネスヘラルドの記者、ジ・ユアンユアン氏は、うつ病が常套句になっていると上海から伝えている。

今日、職場の人々は四方八方からの圧力に息苦しさを感じ、女性は夫婦間の不幸で破滅の淵に追いやられ、疫病による解雇の波で、失業者は常に自分の状況が不十分だと思い、この世に生きる価値がないとさえ感じています…そして、ついには鬱の道を歩み始めます。

9月26日、北京大学第六病院など44の機関が3年かけて完成させた研究プロジェクト「中国における精神疾患の負担と医療サービスの利用状況に関する研究」(「中国精神衛生調査」と略称)は、わが国初の成人精神疾患に関する全国的な疫学調査も発表した。

このプロジェクトは、昆明医科大学付属第一病院精神科主任の徐秀鋒教授とプロジェクトチームメンバーと協力し、うつ病に関する徹底的な研究を行った陸金教授が共同執筆者となった。

中国31省から選定された157の全国代表疾病サーベイランス拠点に基づき、中国成人(18歳以上)を対象とした精神疾患に関する横断的疫学調査が実施された。28,140名(男性12,537名、44.6%、女性15,603名、55.4%)が調査に参加した。

結果は、第一に、あらゆるタイプのうつ病の生涯および12ヶ月間の有病率は、男性よりも女性の方が高かったこと、第二に、うつ病の生涯および12ヶ月間の有病率は、就労人口よりも主婦、退職者、失業者の方が高かったこと、第三に、別居、死別、離婚した人のうつ病の有病率は、既婚者または同棲者よりも有意に高かったこと、第四に、うつ病および気分変調性障害の有病率は、最年少年齢層(18~34歳)よりも高齢層で高かったことを示した。うつ病および特定不能型うつ病の発症年齢はいずれも約14歳であったが、気分変調性障害の発症年齢は約18歳であった。

https://news.qq.com/rain/a/20210927A0FOPQ00?suid=&media_id=

 

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関西万博で導入された大量の中国製EV、技術的未熟さによって信じられない事実を引き起こし……

1:名無しさん


閉会まで1カ月を切った大阪・関西万博。閉幕が近づいてきたこともあって9月に入ってからは平日も大混雑となっている。その万博の会場内の外周路で走り回っているのが、大阪メトロが運営するバス「e Mover」である。

 今年4月の万博開幕以来、このe Moverに使われている車両は自動運転車含め不具合が多発している。

■北九州の企業が150台、大阪メトロに納入

 これらのEVバスは中国の製造会社、威驰腾汽車(福建WISDOM)、南京恒天领锐汽車有限公司(KINWIN/YANCHENG)、愛中和汽車(VAMO)の3社によって製造されており、北九州市に本社をかまえるEVモーターズ・ジャパン(代表取締役社長・佐藤裕之、以下EVM-J)という会社が輸入し供給している。

納入の実績がほとんどなく設立間もないEVベンチャーが、いきなり万博で100台もの電気バスを納入したことを知って、当時、非常に驚いた。

 しかも1社独占で100台。最終的には現在150台に増えており、さらに、大阪市内を走るオンデマンドバスも2025年3月末までに同じ大阪市高速電気軌道株式会社(大阪メトロ・大阪市交通局)に40台が納入されている。
 なお、このオンデマンドバスは9月1日、大阪市福島区で中央分離帯に乗り上げる事故を起こしている。「ハンドルがきかなくなった」ことで中央分離帯に乗り上げたそうだが、回送中でけが人が出なかったことは不幸中の幸いだった。

■両面テープがはがれてセンサーカメラが脱落

 EVM-Jが輸入するバスは、大阪万博のためだけではない。全国各地にわずか2年間で300台強の電気バスを納車してきた。2022年から購入事業者にEVバスの引き渡しを始めているが、納入が本格化したのは2023年以降である。

 その早すぎる納車があだとなっているのか、それらのバスでは不具合が多発している。報道されているのが、福岡県筑後市に4台納入されたEVマイクロバスだ。EVM-Jが発表したように「国内初のEVスクールバス」として市立筑後南小学校で今年4月から運行を開始したのだが、4台すべてで不具合が相次いでいるという。

 ※西日本新聞「福岡・筑後市のEVバスまた不具合で使用停止 スクールバス4台、導入2週間相次ぐ誤作動」(2025年8月10日)

 関係者によると、ほかにもこんな技術的トラブルが起きているという。

 ・制御系統の不具合
・始動するとクラクションが鳴り続ける
・電池関連トラブル多数
・駆動系部品の損傷や溶接不良が頻発
・走行中にブレーキチャンバー(トラックやバスなど大型車両のエアブレーキシステムに不可欠な重要なコンポーネント)が脱落

 中には車両トラブルと言えるのかどうか分からないが、両面テープがはがれたせいで自動ブレーキのセンサーカメラが脱落した、というものもあった。センサーカメラが脱落したら当然、自動ブレーキは働かない。非常に恐ろしい。

■使用停止中の4台に7000万円の補助金

 最後に問題提起をしたいのは、不具合が多発するEVバスであっても、多額の補助金が書類提出だけで出されているという事実だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fcfb0dd353e53e7319589551a098adf364499e2

 

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中国資本の海外メーカーが開発したハイテク車に『傍迷惑すぎる問題』が発生、スマホのカメラで撮影しようとすると……

1:名無しさん




 SNSである動画が話題になっている。

 スマホでボルボの新型EV「EX90」を撮影したものなのだが、ルーフ前端のLiDAR(物体との距離や形が把握できるレーザー装置)にスマホを近づけた途端、画面にカラフルなドットの軌跡が焼き付いてしまう。

 どうやらLiDARの発する近赤外線光が、スマホのイメージセンサーを壊してしまったようだ。

 この現象、実はボルボ自身も把握し、注意を促している。EX90のユーザーマニュアルを見てみると、「LiDAR検出と限界」という項目があり、そこの注意書きに「LiDARの光波は外部カメラに損傷を与える可能性がある」と明記してあるのだ。

 こう書くとLiDARは物騒な存在に思えるが、波長や出力が人体にダメージを及ぼさないよう設計されているから基本的に心配はいらない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/090d54956ef792a34bb7436e7f6c6869fb1f388c

 

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「中国のシャインマスカットが投げ売り状態やん(´・ω・`)」と暴落っぷりが話題に、とうとう5房で……

1:名無しさん




  シャインマスカットの価格がまた下がりました。

  晩夏から初秋にかけて、シャインマスカットは最盛期を迎えます。記者は済南市内の果物店、卸売市場、果物屋台など30軒以上を訪ね、シャインマスカットの1キログラム当たりの価格は多くの場合5元を下回り、中には3元を下回るものもあったことを発見しました。

  シャインマスカットの価格は近年下落を続け、今年は過去最安値を記録しました。ブドウ界の「エルメス」とも呼ばれるこのブドウ品種は、なぜここまで暴落してしまったのでしょうか?シャインマスカットの栽培は依然として可能でしょうか?シャインマスカットの衰退の痛みは、農業生産についてどのような教訓を与えてくれるのでしょうか?

価格は史上最低水準に達した

  調査によると、済南市場におけるシャインマスカットの主流小売価格は現在、1キログラムあたり5元を下回っており、中には1キログラムあたり2.99元という低価格のものもある。しかし、こうした低価格帯の果物は、見た目も鮮度も著しく劣っている。

  銀座やRTマートなどの大型スーパーや中高級果物店では、シャインマスカットの価格は1斤あたり7~10元のままである。一部の高級果物は1斤あたり12.9元に達することもあり、高級店では1斤あたり25元で販売されている。

  シャインマスカットは、日本から導入された交配種のブドウです。一般的によく見られる「はる」というブドウは、実は岡山県が地元産のシャインマスカットに対して地理的表示商標として登録したものです。その美しい外観、バラのような香り、そして高い甘さと爽やかさから、かつては1キログラムあたり100元を超えていたシャインマスカットの小売価格は、中国に導入されてから1キログラムあたり300元まで達しました。「ブドウ界のエルメス」という愛称で呼ばれています。

  現在、シャインマスカットの価格は史上最低価格まで下がっただけでなく、他の一般的な品種よりもさらに安くなっています。

  記者たちは、市場に出回っている一般的なブドウ品種のほとんどが、シャインマスカットよりも価格が高いことに気づいた。済南市陸下区の果物店では、ルビーとローズ・フレグランスが1キログラム7.9元(0.5斤)で販売されていたのに対し、標準的なシャインマスカットは1キログラム3.9元(0.6斤)、高級品種は1キログラム5.9元(0.6斤)だった。巨峰もシャインマスカットよりも高価で、良質のものは10元前後で販売されている。

  栽培面では、この減少はさらに顕著だった。山東省ブドウ研究所の党書記、李波氏は、最近の福建省への調査旅行中に、平均的な品質のシャインマスカットブドウの農家直売価格が1キログラムあたり0.7元まで下落していることを発見した。

  シャインマスカットの価格は今後も下落を続けるのでしょうか?業界関係者は、大量市場のシーズンが終わりに近づくにつれ、9月下旬から10月上旬にかけて価格が若干回復する可能性があると予測しています。

  さらに、業界関係者は、来年にはシャインマスカットの価格が下落傾向に転じると予測している。「近年の価格急落により、一部の生産者は木を伐採し、他の品種に切り替えたため、栽培面積が減少しています。」

https://cj.sina.com.cn/articles/view/2011075080/77de920802701ksx4

 

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激怒したポーランドが中国経済を国際貿易から遮断する凄まじい展開に、北京はワルシャワに対して状況改善を求めるも……

1:名無しさん




ポーランドはベラルーシとの国境再開を拒否し、中国を年間2,500億ユーロ規模の貿易動脈から遮断した。

中欧間鉄道貨物の約90%はポーランド経由だが、現在は「ザーパド2025」演習とロシアのドローン侵入を受けて凍結されている。北京はワルシャワに対し、このルート(TemuやSheinなどのプラットフォームにとって不可欠)を復旧するよう要請したが、3時間に及ぶ協議の末、シコルスキ外相は拒否した。

海上輸送はより遅く、航空輸送は最大30%割高となるため、欧州の電子商取引サプライチェーンは深刻な混乱に直面する恐れがある。

 

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「おいw斜め上すぎるぞ!」と中国市場で日本産の某キャラが無双中、マジで現地で大人気になっている模様

1:名無しさん




全般的な質問
商用利用をすることができますか?
書籍・チラシ・パンフレット・ウェブ・テレビ・パッケージ・電子書籍・動画・ソフトウェア・パワーポイントでのプレゼン・卒業アルバム・名刺など、媒体を問わず1つの制作物につき20点(重複はまとめて1点)まで商用利用をすることができます。

ただしイラスト自体をコンテンツにせず、あくまでデザインの一部としてお使い下さい。素材配布目的の雑誌やサイトなどで、イラストをそのまま二次配布したり、販売することはできません。またイラストやテンプレートをそのまま商品として配布・販売することもできません。画像編集アプリの素材として収録することもできません。

このサイトを紹介していただくときに、作品例として2~3点プレビューを掲載されるのは問題ありません。

海外での商品化やコラボは可能ですか?
「お問い合わせ」ページからご連絡ください。

中国での展開に関しては以下の現地エージェントへお問い合わせください。
chxr_license@qizhongjicn.cn

https://www.irasutoya.com/p/faq.html

 

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市場の劇的縮小で危機に陥った中国の金融業界、そこで中国人民銀行がとんでもない政策を……

1:名無しさん




 中国経済の減速が、消費を支えるクレジットカード業務にも影を落としています。最新の財務報告によれば、国有大手銀行や主要な商業銀行のクレジットカード残高や取引額、流通枚数はいずれも減少し、不良債権比率は上昇しました。金融機関の収益基盤に直結する分野での後退は、経済の下振れの深刻さを示しています。

クレジットカード金利の上下限撤廃 消費者は高金利リスクに直面か

 中国のシンクタンク「素喜智研」の研究員・蘇筱芮(そ・しょうずい)氏は「クレジットカードはいま、資産の質の悪化、収益余地の縮小、そしてインターネットによる信用決済の台頭という、内外の逆風に直面している」と述べました。

 こうした銀行業のリスクに対応するため、中国人民銀行は8月29日に公告を発表し、『電子決済ガイドライン(第一号)』などの規定を改正してクレジットカードに関する権益を調整しました。主な内容は三つあります。第一に、クレジットカード金利の上下限管理に関する規定を削除すること、第二に、業務に関する情報開示の規定を削除すること、第三に、利率報告に関する規定を削除することです。

 クレジットカード利率の上下限の設定は、2016年に中国人民銀行が定めたもので、利率の上限を設けることで発行機関による不合理な高利息の徴収を防ぎ、カード保有者の正当な権益を保護していました。

 しかし、『中国証券報』は論評で「現在の市場縮小の中で上下限を撤廃することは、銀行が外部環境の変化に対応する助けになる一方、消費者が高金利リスクに直面することを意味する」と指摘しました。

https://www.visiontimesjp.com/?p=50314

 

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熱狂的人気を誇った中国産キャラの商品を転売しようとした転売屋、中古市場がバブル崩壊してしまった結果……

1:名無しさん


「一つ手に入れるのも至難の業」と言われたポップマートの人気キャラクター「ラブブ(Labubu)」。しかし、このほど中古市場で価格が急落し、転売業者が撤退を余儀なくされる事態になったという。

「隠しキャラ」価格も下落

封面新聞などによると、香港株式市場で8日、ポップマート株は最大8.9%の急落を記録し、終値は300香港ドルを割り込んだ。背景には株価の急騰後に投資家が持ち株を手放す「調整売り」が広がったことやラブブシリーズへの需要懸念があると指摘されている。

この動きと歩調を合わせるかのように、中古市場ではラブブの「隠しキャラ(シークレットフィギュア)」の価格が下落。かつて数千元(数万円)で取引されていたものが、今では800元(約1万6000円)台にまで値を下げた。

ちなみに「隠しキャラ」とは、ブラインドボックスに極めて少数しか封入されない特別デザインで、その希少性ゆえに一時はプレミアム価格が常態化していた。

半値以下となった市場価格

第4代ミニラブブシリーズが8月28日に発売された。価格は79元(約1600円)で、AとBの2組が展開され、それぞれ14種類の通常デザインと隠しキャラ1種が含まれる。隠しキャラの出現率は168分の1と設定され、発売直後には瞬く間に完売。整箱は一時3200元(約6万4000円)に達し、取引価格は1000元(約2万円)近くまで跳ね上がった。

価格変動の実態

・発売直後:整箱 3200元、隠しキャラ 1000元近く

・9月初旬:平均価格 107元、1箱 1446元

・ピーク期の半分以下まで下落

しかし熱狂は長続きせず、オンラインショッピングコミュニティーアプリ「得物App」によると、9月初旬の平均価格は107元(約2100円)、1箱(14個入りの未開封セット)1446元(約2万9000円)にまで下落。依然として定価をわずかに上回る水準ではあるが、ピーク期の半分以下にまで落ち込んだ。こうした急変は供給過多と需要減退が同時に進んだ結果とみられている。

https://www.recordchina.co.jp/b960276-s47-c20-d0189.html

 

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