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35件のコメント

中国と蜜月だったヨーロッパの突然の裏切り、雪崩込む中国製品に恐れをなしたEU当局は……

1:名無しさん


欧州連合(EU)が「脱中国化」を本格化している。EUは対中依存度を下げるため域内企業に欧州産部品の使用を義務付け、中国に対EU貿易黒字の規模を縮小しなければ「関税爆弾」を投下すると警告した上で、中国企業を電撃的に家宅捜索するなど、中国とのデカップリング(脱連携)に乗り出した。

EU規制当局が先週、アイルランド・ダブリン内の中国大手eコマース企業ピン多多(拼多多)の子会社テム(Temu)欧州本社を家宅捜索したと英フィナンシャル・タイムズ(FT)が10日に報じた。EUは内部告発者や自主調査を通じて証拠を確保した場合に家宅捜索を実施する。中国産の低価格輸入品攻勢で欧州企業の競争力が弱まっているとの指摘が出ていることから、EUが中国企業の取り締まりを強化している。

EUはテムが中国政府の不公正な補助金を受けたかどうか徹底的に調査する予定だ。欧州委員会は会社名を明かさずに「域外国補助金規制(FSR)に基づき、EU内のeコマース部門で活動する1社の事業所を事前通告なしに点検した」と説明した。FSRは2023年、非EU政府から過度の補助金を受けて欧州企業との競争を歪める域外企業を規制するために導入された。該当する補助金には税制優遇だけでなく、無利子融資、低金利金融なども含まれる。規定違反の場合、EUは企業の年間総売上高の最大10%に相当する罰金を科すことができる。

先に7日には、エマニュエル・マクロンフランス大統領がEUで得ている大規模な貿易黒字を減らすための措置を取らない場合、中国に高率関税を課すと明らかにした。マクロン大統領のこの発言は、EUの巨額の対中貿易赤字解消のため中国が先制的措置を取るよう圧力をかけたものだとの解釈が出ている。今月3~5日に中国を国賓訪問してシー・チンピン中国国家主席と会談してからわずか2日後に出た発言だ。

彼は「我々は板挟みだ。欧州産業にとって死活問題だ」と付け加えた。フランスの経済紙レゼコーによると、昨年のEUの対中貿易赤字は3,000億ユーロ(約54兆6,100億円)に達する。米国が「関税爆弾」を通じて保護貿易主義を強化した影響で、中国が米国に輸出しようとしていた物量が大挙して欧州に流れ込み、EU市場を「独占」しているという。

マクロン大統領は「中国側に彼らの貿易黒字は持続不可能だと説明しようと努力した」とし、「もし彼ら(中国)が反応しなければ、欧州人は今後数カ月以内に米国の例に倣って中国製品に関税を課すなど強力な措置を取らざるを得なくなるだろう」と強調した。

EUは自動車・エネルギーなど主要産業の中国依存度を下げるため、規制整備にも速度を上げている。欧州産部品の使用を義務付け、核心原材料確保のためレアアース廃棄物などの輸出を制限することにした。EUは自動車など特定の製品を製造する際、最大70%まで欧州産部品を使用するよう義務付ける法案を準備中だ。産業別重要度と海外部品依存水準に応じて比率は異なって定められる見通しだ。

「ネットゼロ産業法」(IAA)と呼ばれるこの法案は、安価な中国産部品攻勢の影響を受けたEUが再生可能エネルギーおよび重工業などの分野で欧州産業の競争力の低下を最大限防ごうという意図が込められている。EUは昨年、太陽光パネルとバイオ燃料など技術分野で中国の最大輸出国だった。

特に30億ユーロ(約5,460億9,560万円)を投資し、2029年までに単一国家に対する原材料依存度を最大50%まで下げることが目標だ。このために欧州投資銀行から20億ユーロ(約3,641億3,200万円)を支援する予定だ。一部では高価な欧州産部品を購入しなければならないため、EU企業の負担がさらに大きくなるという懸念も出ている。

レアアース磁石の輸出を統制する中国に対応するため、EUは来年からリサイクル可能なレアアース廃棄物とバッテリースクラップ(不良品)の輸出を制限することにした。レアアース廃棄物をリサイクルすれば、EUのレアアース磁石需要の20%を確保できるとEUは判断しているのだ。

EUはこれと共に、中国系ファストファッションブランドでありオープンマーケットプラットフォームである「SHEIN」(シーイン)に対しては消費者保護方針を提示するよう圧力をかけた。フランスがSHEINの営業停止のための法的手続きに乗り出した後、EUも圧力に加わる形だ。フランスの日刊紙ル・モンドによると、欧州連合委員会は先月26日、「(SHEINが)未成年者が年齢に合わないコンテンツに晒されないようにどのように保証するのか、年齢確認措置をどのように実施するのか、違法製品の流通をどのように遮断するのか具体的な情報と内部文書を提出するよう公式に要求する」と明らかにした。

全文はこちら
https://www.kangnamtimes.com/ja/report/article/555199/

 

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38件のコメント

中国政府が在中日本資産の凍結措置を発令、「なんで元統合幕僚長が中国に不動産持ってんだ?」と困惑する人が続出

1:名無しさん


中国外務省は、台湾の政務顧問を務める自衛隊の元幹部に、資産凍結などの制裁を科した理由について、「再三にわたって挑発行為を行った」などと説明しました。

中国外務省は15日、自衛隊の岩崎茂元統合幕僚長に対し、中国国内にある不動産やその他の財産を凍結するほか、中国への入国を認めないなどの制裁を科すと発表しました。

中国外務省の報道官は、午後の会見で、制裁を科した理由について、「岩崎氏が台湾当局のいわゆる政務顧問に就任したことに強く反対し、日本側に何度も厳正な抗議を行った」と説明しました。その上で、「岩崎氏は反省するどころか、さらに強硬に『台湾独立』勢力と結託し、再三にわたって挑発行為を行い一つの中国原則に反し、中国の主権および領土保全を著しく損なった」などと批判しました。

岩崎氏は2012年から14年まで自衛隊制服組トップの統合幕僚長を務めましたが、今年3月には台湾の内閣にあたる行政院から政務顧問に任命されていました。

https://news.livedoor.com/article/detail/30207245/

 

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反論を論破されまくった中国国防部が苦し紛れの言い訳で墓穴を掘った模様、次々と言ってることが変わるな

1:名無しさん


中国国防省が再反論 SNSで公開した音声とは“別の通報”で日本に訓練の時間や海域を通報したと主張

中国国防省は、レーダー照射があった際の訓練の事前通報をめぐり主な訓練区域も通報していたと反論し改めて日本側を非難しました。

中国軍は9日、自衛隊機へのレーダー照射があった区域での訓練について、日本側に事前通報を行ったと主張する無線の音声などを公開しました。

これに対し、小泉防衛大臣は「飛行訓練を開始する連絡があり、その内容を聞き取った」とする一方、訓練の規模や区域など具体的な情報や訓練場所の緯度経度を示すノータムと呼ばれる航空情報も「なかった」と反論しました。

全文はこちら
https://www.fnn.jp/articles/FNN/975389

 

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「中国が謝罪しない事に構造的理解に基づいた対応をしろ」とメディアが指摘、感情論で謝罪を求めるべきではない

1:名無しさん


「レーダー照射」なぜ中国は素直に謝罪しないのか 非を認めず反論、逆ギレ…「ごめんなさい」と言えない国情

2025年12月6日、沖縄周辺の上空で、中国軍機による航空自衛隊機への「レーダー照射」問題が発生した。日本政府が中国側に抗議したところ、中国外務省の郭嘉昆報道官は「日本はわざと焦点をずらし、国際社会をミスリードしようとしているのか」と強硬に反発した。

こうした対応は、ここ数年の中国の対外姿勢から見ても、ごく典型的なパターンであり、今回に限ったことではない。しかし、あらためて一連の反応を並べてみると、ひとつ素朴な疑問が浮かんでくる。

■中国が謝罪をしない複雑なメカニズム

日本側からすれば、レーダー照射という軍事的に重大な行為であっても、認めない・謝らない・逆に批判するという反応は異常に映る。しかしその背景には、中国のさまざまな事情や文化が複雑に絡み合ったメカニズムが存在する。

たとえば、日本では場の空気を和ませるために、とりあえず「ごめんなさい」と謝罪する、という風潮がある。

だが、中国社会ではとりあえず謝っておくという振る舞いは一般的とは言いがたい。

日常会話には「?不起」「不好意思」などの謝罪表現はあるものの、「軽い謝罪」を頻繁に口にすることが美徳とされているわけではない。

一方で、「下跪」や「跪下」のように、ひざまずくという動作を通じて謝罪や服従を示す表現もあり、これは敗北や屈服を強く連想させる。

そして、中国は実質上、中国共産党の一党独裁政権だ。

ただ、軍や政府の失態を認めることは、政権基盤そのものに傷をつけかねない。とくに近年、SNSを中心にナショナリズムが強まる中では、謝罪は政治的に極めてリスクが高い。

だからこそ、中国政府としては謝るわけにはいかない。国内政治が強硬姿勢を要求し、謝罪が政権の弱体化と捉えられてしまう以上、中国政府は謝罪よりも反論・反転・否定を優先する。

また、中国には「核心的利益」という言葉がある。

先にあげた一党支配体制の維持、そして台湾・チベット・新疆ウイグル自治区・東シナ海などの領土に関する問題、経済社会の安定かつ持続的な発展については、中国にとって妥協する余地のない国益(核心的利益)として譲れないドグマなのだ。

■尖閣沖の漁船衝突事件に見る中国の反応例

日本がこうした中国のロジックにとまどったことは、初めてではない。最近だと2010年の尖閣諸島沖における中国漁船衝突事件が思い起こされる。

当時、中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突し、漁船の船長が逮捕された。日本側は国内法に従った対応だったが、中国政府は「日本が不当逮捕した」と強く反発し、強硬的な抗議を行った。

事件の責任を全面的に日本に転嫁し、中国国内では反日デモや報復措置が起きるに至った。

謝罪をせず、反転して相手を批判し、情報を出すが核心には触れない。そのうえで国内世論を高揚させて体制支持を固めようとする意図があったものと思われる。

今回の一件でも、自衛隊機に対して断続的に長時間レーダー照射をしたことを問題としている日本側に対し、中国は録音テープを出して、日本側に飛行訓練を事前通告しているとしてレーダー照射を正当化し、非難している。

■強硬的な反応は予測できる

こうした一連の反応を個別に見ると、中国側の対応が強弁のように感じるかもしれない。

しかし中国の構造的に見ると、今回のような強硬反応は異常ではなく、むしろ国家行動として予測可能な反応といえる。

そしてこのモデルは、今後も繰り返し現れることが予想される。

日本としては、中国が対外的な場面で安易に謝罪しない傾向にあることを前提に、感情論ではなく構造的理解に基づいた対応を整える必要がある。その理解こそが、冷静な外交判断を支える重要な前提条件ではなかろうか。

https://www.j-cast.com/2025/12/15510183.html

 

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日本のODAで建設された「上海浦東国際空港」、予想以上にとんでもない状況になっていると発覚して……

1:名無しさん


 

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中国不動産バブルの崩壊の実情が「日本人の想像」を遥かに凌ぐレベルな模様、まだ1億4000万円のローンが残る北京近郊の物件が……

1:名無しさん




中国の不動産業界が底なしの不況にあえいでいる。コンサルティング会社の億翰智庫のまとめによれば、中国本土の証券市場にA株(人民元建て株式)を上場している大手不動産会社のうち、7月末までに65社が2025年上半期(1~6月)の業績予想を発表。6割を超える41社で最終損益が赤字の見通しであることが判明した。 。

それらの中で最大の予想赤字額を示したのは、広東省深圳市に本社を置く万科企業(バンカ)だ。同社は上半期の純損失が100億~120億元(約2085億~2502億円)に達するとしている。 。

万科企業は中国の不動産業界において、長年にわたり優等生と見なされていた会社だ。しかし2024年に資金繰りが急速に悪化し、1991年の上場以来初の最終赤字に転落。同年の通期純損失は494億7800万元(約1兆316億円)に上った。

決算組み入れにタイムラグ

上半期の予想赤字額が万科企業の次に大きいのは、北京市に本社を置く華夏幸福基業の55億~75億元(約1147億~1564億円)、3番目は深圳市に本社を置く金地集団の34億~42億元(約709億~876億円)だった。

赤字の業績予想を示した不動産会社の多くは、その要因として(会計上の)繰越勘定科目の金額減少を挙げる。中国の新築分譲住宅は(物件の完成前に販売契約を結ぶ)予約販売がほとんどであり、不動産会社が購入者から受け取った前払い金は、物件の完成・引き渡し後に売り上げおよび利益として計上される。

言い換えれば、ある物件の予約販売収入が決算書の売り上げ・利益に組み入れられるまで1~3年のタイムラグがある。つまり、2025年上半期の業績予想は2022~2024年の厳しい販売状況を反映しているということだ。

全文はこちら
https://toyokeizai.net/articles/-/897319?display=b

 

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日本のコラ祭りの件で「中国外交部の幹部が失脚した疑惑」が浮上、。例のミーム化された画像もほぼ全てが削除され……

1:名無しさん


 

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中国人観光客の激減が「実は高市発言とは無関係なのでは?」との見解が出ている模様、中国系航空会社の運賃を調べてみると……

1:名無しさん


 日中関係の冷え込みが続くなか、街から中国人観光客の姿が減っている。一方、空の上では別の異変が。中国系航空会社の運賃が“価格破壊”といえる水準まで下がっているというのだ。そこには「高市発言」とは別の中国事情が透けて見える――。旅行作家の下川裕治氏がレポートする。

 中国系航空会社の運賃値下げが止まらない。

 東京とバンコクを結ぶ路線は、1年ほど前から値段が下がりはじめた。往復で4万円を切り、今年の夏には3万円に近づき、秋には2万円台になった。以前から年に数回は東京とバンコクを往復しているが、往復2万円台の記憶はLCCを含めてもなかった。こうなると、もはや値崩れである。

 値下げが続いているのはバンコク路線だけではない。来年1月中旬の運賃を見てみると、シンガポールが往復約3万3,000円。インドのデリーが往復5万5,000円台。パリ往復は9万6,000円ほどまで下げている。

 航空券の料金検索サイトを見ると、「最安値は中国系航空会社」という傾向に気づく。<中略>

ガラガラの上海空港

 到着した上海浦東国際空港を歩いてみた。この空港は3階がメインの搭乗フロアーで、1階も搭乗フロアーになっている。1階に降りると、そこに人の姿はなかった。免税店や土産物店、コーヒーショップなど、すべての店が閉まっていた。このフロアーはいま、使っていないようだった。

 コロナ禍前は、よくこのフロアーで搭乗までの時間をすごした。いつも混みあっていた。利用便が多く、そのやりくりが大変なのか、頻繁に搭乗口が変更された。そのつど、乗客たちの移動が起きる。席が決まっているのに、我先に並ぶ中国人の間から怒鳴り声が響く。館内放送が聞こえず苦労した記憶がある。そのエネルギーがすっかり消えていた。

 今年の前半、2回ほど北京の空港も利用した。時間帯にもよるのかもしれないが、その時も免税店や土産物屋などは半分以上がシャッターを下ろしていた。

 中国系航空会社の値下げの一因がわかった。中国の景気後退のなかで、海外旅行に出る中国人が減っていたのだ。好景気基調に合わせてきた中国の航空会社は、収益構造の変化を強いられている気がした。思えば、日本路線の減便は高市発言以前から始まっていた。たとえば札幌―北京便。以前は中国国際航空が毎日運航していたが、10月から週4便に減っている。

乗客に話を聞くと

 バンコク行きの搭乗口はこれまでと違う顔ぶれだった。欧米人が半分ぐらいを占める。あとは中国人が2、3割。残りが日本人とタイ人といったところか。隣にいた欧米人に感想を訊いてみた。フランス人だった。

「とにかく安い。フランスから往復で500ユーロ(およそ9万円)もしないんだから。サービスは期待しないほうがいいけど、我慢すればなんとかなる」

 と笑った。

全文はこちら
https://www.dailyshincho.jp/article/2025/12150500/?all=1

 

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「なぜ日本は我々に敵対しようとするんだ?」と困惑した中国、斜め上すぎる見解をひねり出してきて……

1:名無しさん


2025年12月12日、観察者網は、日本が南シナ海情勢に介入しようとする意図について、南京大学の教授による見解を報じた。

記事は、海南省三亜市で12日に開かれた第6回「海洋協力とガバナンスフォーラム」において南京大学国際関係学院の張雲(ジャン・ユン)教授が語った内容を紹介している。

張教授はまず、東アジアの海洋安全保障を巡る緊張状態は米英中ソなどの連合国が国連設立に向けて動いた「1945年サンフランシスコ体制」と、日米間でサンフランシスコ平和条約が締結された「1951年サンフランシスコ体制」という2つの枠組みによって生じる、歴史的・法的な認知の対立が本質だと指摘。日本による南シナ海問題への介入姿勢は、冷戦の産物である「1951年体制」の影響によるものだとの見解を示した。

また、日本は南シナ海の領有権主張国ではないため、その行動の動機は、領土主権や石油・ガス資源といった直接的な経済的利益とは関係がないとしたほか、商業航行の自由や軍事的な航行の自由も、日本の核となる直接的な対立要因ではないと分析している。

その上で、日本が南シナ海問題で中国と対立する核心的な原因は、南シナ海を「未来のアジア安全保障秩序の重要な風見鶏」と見なしている点にあると主張。日本は戦後確立された米国主導のアジア海上安全保障枠組みが中国の台頭により崩れ、日本の地域における存在感と影響力がそがれることを恐れているとし、地域における米国の「意欲」が減退していると見た日本が自ら行動を示すことで米国を地域に引き留めようとしているのだと論じた。

張教授は「1951年体制」について、中国などの当事国が排除された米国主導の「一面的な平和」を生み出したと指摘し、この体制において東アジアの海洋島しょの帰属に曖昧な態度をとられた結果、現在の南シナ海を含む多くの海洋安全保障問題を引き起こされたと主張している。

そして、この体制によって東アジアの安全が保障されるという認識が誤りであることを「歴史が証明している」とし、朝鮮戦争やベトナム戦争に言及。南シナ海の問題解決に向けて、日本を含む外部からの干渉を排した上で対話に基づく地域内の自主的なメカニズムを機能させること、「1945年サンフランシスコ体制」に立ち返ることなどを提言した。(編集・翻訳/川尻)

https://www.recordchina.co.jp/b966136-s25-c10-d0193.html

 

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「渡航自粛で大打撃を受けた」とメディアが報じた某バス会社、「口コミを調べたら散々じゃないか……」と企業名で検索した人が絶句

1:名無しさん




中国の渡航自粛要請1カ月 観光業界、影響長期化を懸念
大阪で観光バス予約ゼロ/仙台は樹氷・温泉巡り打撃

中国政府が自国民に日本への渡航自粛を呼びかけてから14日で1カ月となる。中国と経済的な結びつきが強い関西地域ではバスツアーやホテルのキャンセルが相次ぎ、百貨店の販売にも影響が出ている。日中対立の先鋭化で事態の長期化が避けられない状況となるなか、東北地方や北海道の観光業界でも懸念の声が広がってきた。

「11月の予約は半分以上がキャンセルされた」。インバウンド(訪日外国人)向けの観光バスツアーを手掛…

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO93212050U5A211C2EA2000/

 

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「これが本当だとすると中共の試みは完全に裏目に出た」と欧米議会の動きが話題に、国連総会決議2758に対する中国政府の解釈を……

1:名無しさん


これが本当だとすると、高市さん答弁を利用してプロパガンダを広めようとした中共の試みは完全に裏目に出たようですね。善哉善哉


🌏近年、欧州と米国の議会は、国連総会決議2758に対する中国政府の解釈を明確に拒否する決議を採択し始めました。

これらの決議を通じて、民主主義国は共同で以下の点を明確に確認しています:
•中国の決議2758解釈は誤りである
•同決議は台湾の地位や主権を決定するものではない
•中国の主張は国連決議の濫用と歪曲をなすものである

これは大きな転換点です。

つまり、民主主義諸国が国連決議2758の正しい解釈で公式に一致し始めているということです。

これは極めて重要です。

これまで、国際社会の多くはしばしば沈黙を選んできました —
事実を認識していながら —
中国の強硬な姿勢と経済的強制に直面して。

しかし、その段階は終わりを迎えています。

中国の誤ったナラティブは、もはや無視されなくなります。
国際社会は新たな段階に入っています。

これにより、以下の中国の主張の基盤が静かに崩れ始めています:
•台湾有事は単なる「中国の内政問題」だという主張
•国際社会の関与を完全に排除する論理

日本がこの動きに参加することは、中国との対立を意味するものではありません。

それは、事実と国際法を本来の位置に戻すことなのです。

そのため、日本の派閥を超えた超党派議員連盟は声明を準備しています —
「台湾独立」を支持するためではなく、
議論が誤った前提に基づかないようにするためです。

これは挑発ではありません。

それは是正です

 

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日中関係悪化で追い詰められた王毅外相、本来敵であるはずのNATOに”泣きつき外交”を展開した結果……

1:名無しさん




ドイツのワーデフール外相は11日、米国がウクライナとロシアに示した当初の和平案を巡り、8日に北京で会談した中国の王毅外相から「なぜ合意しないのか。なぜ(ウクライナ東部)ドネツク州をロシアに引き渡さないのか」と問われたことを明らかにした。ベルリンでの会合で述べた。

和平案を巡っては、ロシアとウクライナが領土で対立。ワーデフール氏は「持続可能な解決策でなければならない」と強調したという。

これに先立ち、北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長が講演し、「ロシアの無人機などに使用される重要な電子部品の約80%が中国製だ。ウクライナで民間人を殺害する兵器には、中国の技術が組み込まれている」と指摘した。

全然分はこちら
https://www.sankei.com/article/20251211-LIH75HIG4FKLHJ22IBFSFL6ES4/

 

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中国客に依存してきた観光バス会社が壊滅的被害、だが詳細を調べると……

1:名無しさん


中国政府が自国民に日本への渡航自粛を呼びかけてから14日で1カ月となる。中国と経済的な結びつきが強い関西地域ではバスツアーやホテルのキャンセルが相次ぎ、百貨店の販売にも影響が出ている。日中対立の先鋭化で事態の長期化が避けられない状況となるなか、東北地方や北海道の観光業界でも懸念の声が広がってきた。

「11月の予約は半分以上がキャンセルされた」。インバウンド(訪日外国人)向けの観光バスツアーを手掛…

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC12A0W0S5A211C2000000/

 

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中国外務省の”ポケット局長”、日中局長級協議の直後に日系大手メーカー拠点を訪れて……

1:名無しさん




12月12日(金)に放送されたBS-TBS「報道1930」の番組内容を配信します。

『レーダー照射問題、日中の対応に差/“ポケット局長”日系企業訪問の真意は』

▽高市政権の“次の一手”は?
 歴史を分析..落とし所どこに
▽カギ握る経済訪中団「親書」とは
▽“ポケットに手”中国外務省局長
 なぜ..いま日系企業を訪問

#宮本雄二(元駐中国大使)
#柯隆(東京財団主席研究員)

https://bs.tbs.co.jp/houdou1930/

 

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”例の件”で中国が日本側に謝罪の意を伝えてきた模様、ヨーロッパの国に目撃されてるから謝罪しただけ?

1:名無しさん


【卓球】張本智和への“中国ヤジ問題” 中国協会、運営側から謝罪…混合団体W杯

 日本卓球協会の星野一朗副会長が13日、都内で理事会後に取材対応し、7日に中国で閉幕した混合団体W杯で、男子の張本智和(トヨタ自動車)の名前が、入場時の選手紹介で呼ばれないハプニングがあったことなどについて、大会組織委と開催国の中国卓球協会から謝罪があったことを明かした。

https://hochi.news/articles/20251213-OHT1T51213.html

 

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中国特化で営業してた宿泊施設、「他の国の人や日本人を受け入れればいいのに……」とツッコミが入るも……

1:名無しさん




 施設入り口に置かれた「休館」の掲示を前に、施設の総支配人の男性(64)は「コロナ禍を経て、ようやく軌道に乗り始めたのに」とため息をついた。中国の渡航自粛勧告が11月14日に出ると、その3日後から代理店からキャンセル連絡が相次ぎ、12月中に入っていた団体客90件(約3000人)分の予約はすべて消えた。

 もともとは創業半世紀以上の老舗旅館。2019年に東京都内にあるホテル経営会社が買収、男性はこの旅館以外にも他地域で複数のホテルの支配人を務める。この旅館は、買収前からインバウンドの中国人限定で営業してきた。

 旅館は、買収後約1年でコロナ禍により3年間休館に追い込まれた。今回は12月から休館している。14人のパート従業員全員が「休み」。社員は設備の修繕など施設内の管理業務をこなしている。

 総支配人は「12月だけで1800万円以上の売り上げがなくなる。コロナ禍での休館時は国などから補助金があったが、今回はそうした補償はない。『タイやベトナムからのインバウンド客を』と営業をかけているが、簡単にはシフトできない」と話している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/89060d70609925f02b4cdec14db2bd0b0b3fe200

 

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高市内閣を潰そうとした中国の内政干渉、完全な藪蛇状態になっていると専門家が指摘

1:名無しさん


ABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」が13日、放送され、中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射など、日中関係について激論が交わされた。

 元産経新聞で中国関係の専門家として出演した福島香織氏は、中国の姿勢について「圧力をかけて戦わずして、相手を屈服させるという、中国では(長く)続くやり方」とし、「目的は高市政権を潰したい。そのためには世論、要するに“反高市”、高市が悪い、このままだと日本は戦争に巻き込まれる、怖いよ、と(いう世論を構築すること)。『高市が悪い』となってしまうと、中国の勝ち」と指摘。

 さらに「(日本を)分断して、高市政権が叩かれて、支持率が落ちて、(高市総理が)発言を撤回する、ところまで追い込んだら、中国が戦わずして勝つ。だけど、世論の反発で中国がいかに卑怯か、中国がいかに悪いか、国際社会の常識から外れているか、ということを国際世論、国内世論でまとめあげていく…、例えば日本の防衛費増、憲法改正論議、あるいはひょっとしたら核保有論議まで発展すると、中国にとってはやぶへび。これは戦わずして日本側が勝つ」との見解を示した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/69211398bf118955e4fb97abf2d0fc92c2a5b0f8

 

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追い詰められた中国報道官、「国際外交で日本に負けた事実」をうっかり認めてしまった模様

1:名無しさん


中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射をめぐり、小泉防衛大臣とアメリカのヘグセス国防長官が電話で会談したことについて、中国外務省の報道官は「日本側のペースに乗せられないようにすべきだ」とくぎを刺しました。

12日、小泉防衛大臣とヘグセス国防長官が電話で会談し、中国軍機のレーダー照射について深刻な懸念を共有したうえで緊密に連携していくことを確認しました。

これについて、中国外務省の報道官は12日、「事実関係は明白である」と主張したうえで、「国際社会が是非を区別し日本側にごまかされないよう望む」とする談話を発表。

アメリカを念頭に「日本の同盟国は特に日本側のたくらみを見極め、日本側のペースに乗せられないようにすべきだ」とくぎを刺しました。

また、「日本は真剣に反省して誤りを正し、高市総理の台湾に関する誤った発言を撤回すべきであり、論点を逸らしたり、事態をわざと複雑にしたりすべきではない」として、高市総理の国会答弁を撤回するよう改めて求めました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/934ae375c63539981437dba12a9335aa0c06b326

 

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24件のコメント

「渡航自粛で打撃を受けているのは中国資本」と旅館経営者が指摘、日本資本は前払いが主流になっているので……

1:名無しさん


中国政府の日本への渡航自粛要請から14日で1カ月となる。インバウンド(訪日客)を受け入れてきたホテルや旅館で予約キャンセルが相次いだが、事前決済を導入する宿泊施設も多く、「代金踏み倒しリスク」の回避に成功しているケースが目立つ。 損失を被っているのはむしろ、中国側の旅行代理店などとの指摘もある。

・欧米からの訪日客で補填可能

「契約時点で旅行代金をもらうことが多い」。パッケージツアーを販売する大手旅行会社の担当者はこう語る。「渡航自粛」が理由のキャンセルは客都合として扱われるため、旅行会社は一部の返金で済むという。団体客のキャンセルは損失が大きく、「前払いが主流になっている」(複数の旅行代理店関係者)。

個人客の場合も、クレジットカードによる事前決済を求めるオンライン宿泊予約サイトが多いため、被害は限定的との声が聞かれる。

さまざまな国から観光客が訪れる都市部では、現地払いの中国人によるキャンセルが出ても、欧米や東南アジアなどの訪日客で補填(ほてん)できているという。

全国でホテルを展開する企業の担当者は「中国人の予約がなくなっても、特に問題ない」。 人気観光地として知られる京都・嵐山周辺の旅館運営企業も「宿泊前日にキャンセルされても、すぐに他の予約が入る」と説明する。

・中国人経営の民泊に打撃

近畿地方の旅館経営者は、中国の渡航自粛で打撃を受けているのは中国人経営の民泊だと分析する。宿泊料は「中国の電子マネーで支払われており、日本の経済成長にはつながりにくい」。

旅行代理店関係者によると、中国人団体客は自国の旅行代理店を使い来日している場合が多く、渡航自粛で真っ先に損失を被るのは 中国側という。

ただ、影響のない施設ばかりではない。

・2000人キャンセルの日本ホテルも

京都市観光協会によると、宿泊施設への聞き取りでは、一部で宿泊予約を取り消した中国人客から「キャンセル料を払わない」と拒まれ、 「取引先とのつながりもあり、徴収はあきらめた」と泣き寝入りしたケースもあるという。

特に地方では、キャンセル後の穴埋めに苦慮する施設が少なくない。

愛知県蒲郡(がまごおり)市の「蒲郡ホテル」取締役、竹内佳子さんは「新規の予約は一切ない」と話す。宿泊客の7、8割を中国人団体客が占めていたが、渡航自粛要請以降、団体予約2千人分がすべてキャンセルに。キャンセル料の請求にも苦戦しているという。

新型コロナ禍でも同様の事態があり、不動産賃貸事業などでリスクを分散。堅調な経営を維持しているが、「地方でホテルだけを経営しているところは、直前でキャンセルされると苦しいと思う」(竹内さん)。

消費者問題に詳しいベリーベスト法律事務所の斉田貴士弁護士は「外国人にキャンセル料を踏み倒された場合、裁判を起こして徴収するには、通常以上に時間や費用がかかる。客離れを恐れて導入をためらう施設もあるが、前払い制度やオンライン決済を活用して自衛することが大切だ」と話した。(永礼もも香、格清政典)

https://www.sankei.com/article/20251212-YHPTZJVSL5NRXIHGFGARSF4JSQ/

 

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「国際世論は中国の主張に唖然としている」と専門家が指摘、いま中国は完全に墓穴を掘っていると思う

1:名無しさん


元統合幕僚長の河野克俊氏が13日、ABCテレビの生情報番組「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜午前9時30分)に出演。中国軍機による航空自衛隊のF15戦闘機へのレーダー照射問題について私見を述べた。

 中国の日本批判に対して日本は客観的証拠を示して反論し、第三国に日本の立場を説明する「外交戦」を展開している。

 日本との人的・文化交流や日本の水産物輸入を停止、さらにレーダー照射とエスカレートさせているが、河野氏は「日本をこらしめてやろうしている」と見解を示し、「国際社会に中国の暴挙を発信すれば、中国は孤立する」と私見を述べた。

 さらに「いま中国が言っているのは日本は敗戦国だった。戦後の国際秩序に従わなければいけない日本が生意気にも歯向かっている」と持論を展開した。

 国際世論は中国の主張に「あぜんとしている。いま中国は完全に墓穴を掘っていると思う。世界は日本のほうが冷静に対応しているとみている」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a96655caff0356ab4320cad5071d4c6b05eb45e

 

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