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19件のコメント

銚子市の老舗ホテルが突然休業状態になり音信不通な件、地元住民に話を聞くと誰もが予想した通りの展開に……

1:名無しさん


「初日の出の名所」老舗ホテルが突然の休業状態「中国の方に譲ったという話聞いた」 いまだウェブ予約可能もキャンセルできず 千葉・銚子市

「初日の出」の名所で知られる千葉・銚子市にある老舗ホテルが突然休業状態になり、音信不通となっている。ホテルで何が起きているのか、現地を緊急取材した。

11月下旬頃から連絡取れず

“年末年始”の予約は、どうなってしまうのか…。老舗のホテルが、突然、休業状態となり、連絡が取れなくなっている。

問題となっているホテルは、千葉・銚子市の「ホテルニュー大新」だ。

入り口を見ると「本日休館」の張り紙がしてあり、中は電気がついておらず、人けがない。銚子市観光協会によると、11月下旬頃から、ホテル側と連絡が取れなくなったという。近所の人は「1カ月ぐらい前に従業員から聞いた。『ここを閉める』ってことを。中国の方に譲ったという話は聞いた」と話す。

公式サイトに休業知らせる情報なし

休業状態となったホテルは連絡がつかないだけでなく、さらなる問題があった。ホテルの公式サイトには、休業を知らせる情報もなく、24日も宿泊の予約ができる状態となっていた。ホテルには、200人収容の大ホールや大広間、プールもあり、宿泊料金は1泊8000円前後。5日前からキャンセル料がかかる。

https://www.fnn.jp/articles/-/979927

 

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31件のコメント

EVブーム初期に中国で導入されたEV、あれから9年が経過して廃車時期を迎えてしまった結果……

1:名無しさん


中国ではブーム初期に購入されたEVが廃車時期を迎え、年間82万トンのバッテリーが廃棄される。政府は156社の正規リサイクル業者を認定するが、環境基準や安全性を無視するグレーマーケットが拡大。CATL、BYDなど大手は正規システムを構築するが、追いついていない。

この記事の3つのポイント
1中国でEV普及初期のバッテリーが寿命を迎え、年間82万トンの廃棄バッテリーが発生している
2政府補助金によるEVブームで過去10年間に大量普及したが、多くの小規模メーカーが倒産した
3正規リサイクル体制が追いつかず、環境基準を無視するグレーマーケットが拡大している

中国在住のワン・レイは2025年8月、ついに自分の電気自動車に別れを告げる時が来たと決断した。

39歳のワンは、北京で電気自動車(EV)がまだ試験的な存在だった2016年に、車を購入した。それは中国の小規模なブランドの車だった。補助金は手厚く、営業担当者は「国産イノベーションの支援」について語っていた。当時、彼の周囲でバッテリーで走る車を運転している人はほとんどおらず、彼は先駆者であることに満足していた。

しかし今では、バッテリーの劣化に伴い、車の航続距離は短くなり始めていた。バッテリーの交換も可能だったが、保証期間はすでに切れており、費用と手間を考えると割に合わないと感じた。加えて、もっと良い車へアップグレードしたいと考えていたこともあり、売却は自然な選択肢となった。

漠然とした彼の思いは、ドウイン(Douyin:抖音)で地元のバッテリー・リサイクル業者の広告を見かけたことで、行動に移された。いくつかの業者に問い合わせた結果、最も高額の提示をしたのは、町はずれにある小さな店舗だった。WeChat(ウィーチャット)で連絡すると、翌日には車を引き取りに来た。ワンは8000元を受け取り、中国政府の自動車廃車補助金を加えると、最終的に約2万8000元を手にした。

ワンのこの行動は、中国における大きなトレンドの一部である。過去10年間、中国国内では政府の支援もあってEVブームが起きた。電気自動車の購入はかつては珍しい選択だったが、今では一般的となり、2025年後半には新車販売の約60%が電気自動車(BEV)またはプラグイン・ハイブリッド(PHV)となった。

しかし、ブームの初期に普及したEVのバッテリーが耐用年数の終わりを迎えつつある中、先行して購入したユーザーたちは車を手放し始めており、国としてもこうした老朽化する部品の処理方法を模索する必要に迫られている。

この問題は、中国の発展途上にあるバッテリー・リサイクル産業に負荷をかけており、安全性や環境基準を軽視しがちなグレーマーケットの拡大を招いている。国家の規制当局や企業も正式なリサイクル・ネットワークや回収プログラムの構築に取り組んでいるが、現時点では、自動車から排出される大量のバッテリーに対応しきれていないのが実情だ。

スマートフォンやノートパソコンのバッテリーと同様、現在のEVに使われているのは主にリチウムイオン電池である。年々少しずつ容量が減少し、充電に時間がかかり、航続距離が短くなり、安全性にも問題が生じやすくなる。EV販売およびバッテリーリ・サイクルに従事する3人の専門家がMITテクノロジーレビューに語ったところによれば、バッテリー容量が80%を下回ると、多くの場合「車載 …

全文はこちら
https://www.technologyreview.jp/s/374294/china-figured-out-how-to-sell-evs-now-it-has-to-deal-with-their-aging-batteries/

 

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渡航自粛によって中国の大手航空会社が6年ぶりに通期赤字に、だが実際はそれ以前から経営状態は・・・

1:名無しさん


(ブルームバーグ):中国が日本に対する経済的な報復措置の一環として日本向け航空便を減らすよう命じたことが、需要が弱い時期にある国内航空会社の収益性を一段と悪化させる可能性がある。

高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁に中国が反発し、日中間の緊張が高まる中で、中国の大手航空会社が6年ぶりに通期黒字を達成するとの見通しの実現が危ぶまれている。

DBS銀行のアナリスト、ジェイソン・サム氏によれば、「今回の逆風は確実に業績に打撃を与え、現在のコンセンサス予想に下振れリスクが生じる」という。同氏は中国航空各社の利益圧迫が2026年前半まで続くとみている。

中国東方航空は日中を結ぶ路線の最大の運航会社で、中国南方航空や中国国際航空よりも需要後退の影響を受けやすい。春秋航空や吉祥航空といった規模は小さいが収益性の高い航空会社にも影響が及び得る。

ブルームバーグの集計によると、東方航空と南方航空、国際航空という中国3大航空会社は2020-24年に計2064億元(約4兆6000億円)の損失を計上。新型コロナ禍と国内競争の激化が重しとなった。3社はいずれも電子メールでのコメント要請に応じなかった。

運航制限は、脆弱(ぜいじゃく)さをはらむ時期に収益をさらに圧迫するとHSBCホールディングスのアナリスト、パラシュ・ジェイン氏は分析。中国の航空会社は通常、10月の国慶節(建国記念日)連休後に需要が急減し、翌年1月または2月の春節(旧正月)連休まで大きな祝日がないため、10-12月期は業績が一段と弱含みやすい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e1884a2a6b5f5efccf26644d7f389d8e77e5a77

 

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日光を浴びた中国製の自動車、「想像を超えるチャイナクオリティ」と目撃者を唖然とさせる

1:名無しさん




(1)熱酸化分解

ポリマーは熱と酸素の影響で熱酸化分解(以下熱分解という)する。熱分解は温度が高いと短時間で起きるが、温度が低くても長い時間が経過すると分解する。実用的には次のケースで熱分解が起きる。

1.成形機のシリンダ内では空気(酸素)が存在するので成形温度が高いときには短時間で熱分解する。また、成形温度が低くても長時間滞留していると熱分解する。
2.実用条件でも、大気中において高温で連続使用していると熱劣化する。比較的低い温度でも長時間後には熱劣化する。

(2)紫外線分解

紫外線エネルギーはポリマーの結合エネルギー(共有結合エネルギー)より大きいので、ポリマーが紫外線を吸収するとラジカルが発生する。ラジカルは温度、酸素、湿気なども関与して紫外線分解は進行する。紫外線劣化するのは次のケースがある。

1.太陽光線の紫外線によって劣化する。
2.蛍光灯や水銀灯の光源から発生する紫外線に曝されると劣化する。

https://plabase.com/news/6618

 

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48件のコメント

日本に対抗してインドネシアに巨額の資金を貸し付けた中国、貸した金が返ってこない絶望的な事態に直面中

1:名無しさん


■中国に利払いすらできない“大赤字”

 インドネシアのジャカルタ〜バンドン間の高速鉄道「Whoosh(ウーシュ)」が深刻な資金難に陥っている。運賃収入が伸びず、中国から借り入れた建設費の利払いも満足にできない状態だ。

 インドネシア政府は「国家予算は使わない」という立場を維持してきたが、政府系ファンドを通じた債務の再編交渉という、事実上の「公的救済」に乗り出さざるを得なくなった。導入を進めた中国は、甘い需要予測に基づいた投資計画のツケを払わされている。

 東南アジアで初の高速鉄道として鳴り物入りで開業してから2年。何が起きているのか。

 走れば走るほど赤字が膨らむ惨状は、過去にもプレジデントオンラインで詳報した(「日本の新幹線」を売らずに済んでよかった…「走るほど大赤字」インドネシア新幹線を勝ち取った習近平の大誤算)。債務超過の「時限爆弾」とも言われるウーシュだが、収益改善の見通しは全く立っておらず、インドネシア側は建設費の大半を借り入れた中国に利払いすらできない。

 高速鉄道の総事業費は当初計画の約60億ドルから約72億2000万ドルまで膨らみ、その約75%が中国国家開発銀行(CDB)からの長期ローンで賄われている。融資の内訳は大きく二つに分かれる。一つは当初計画分に対する年利2%の借款、もう一つは超過コスト分の約12億ドルを賄うための年利3.4%の追加借款だ。

 (参考 The University of Melbourne「The Whoosh debt debacle: what the need for speed will cost Indonesia」)

 これらを合わせた借入残高に対し、年間に支払われる利息は約1億2000万ドル、およそ190億円に達する。しかも据置期間の終わる27年からは、元本の返済が重くのしかかってくる。

 (参考 VOI「Megaprojects That Ended In Deadlock?」)

■平均乗車率は5割前後で、空席目立つ

 肝心の運賃収入はどうなっているのか。まずは日常の運行状況から整理しておく必要がある。

 ウーシュは現時点でジャカルタ〜バンドン間を1日合計56本運行している。1編成は8両で、座席は合計601席に上るという。単純計算で1日に用意される座席数は3万3656席となる。

 一方で実際の利用者数はどうか。開業後のデータでは、平日の乗客数はおおむね1日あたり1万6000〜1万8000人、週末でも2万人強にとどまるという。連休や大型のイベント時には2万5000人前後まで増える日もあるが、それでも座席供給の7割程度に過ぎない。

 (参考 KCIC「Whoosh Berhasil Layani 6,06 Juta Penumpang Sepanjang 2024」)

 一年を通じた平均乗車率に換算し直すとざっくり5割前後になる。週末のピーク時など混雑時を切り取れば「満員」の印象を持つ瞬間があるものの、空席をかなり残したまま走っている便が多いということになる。

 ジャカルタ〜バンドン間の片道運賃は約25万ルピア(約2300円)で、年間の運賃収入はおおよそ1兆5000億ルピア程度(約140億円)とみられる。これは日々の運行経費や保守費用を差し引く前の数字であり、利益はさらに少ない。これでは2兆ルピアの利払いすらおぼつかない。

 (参考 Katadata「Danantara dan Pemerintah akan Berbagi Peran Tangani Utang Kereta Cepat Whoosh」)

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/31db0c39786aa57be846f01d9652e6518d001efa

 

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19件のコメント

中国が長年続けてきたドローン産業への大規模投資、アメリカの政策変更で投資額が全部焦げ付きそうだと話題に

1:名無しさん


米当局、中国DJIなど外国製ドローンの新規承認禁止

米連邦通信委員会(FCC)は22日、中国のDJIなど全ての外国製ドローンと部品について、米国内での新モデルの輸入または販売の承認を禁止すると発表した。これらのメーカーを国家安全保障上、容認できないリスクをもたらすと見なされる企業のリストに追加する。

今後、DJIやオーテルなど外国のドローン企業は米国内でドローンの新モデルや重要部品の販売に必要なFCCの承認を得られなくなり、中国製ドローン規制が一層強化された形だ。今回の規制はすでに購入済みのドローンには影響しない。

中国外務省の林剣報道官は23日、米国が「国家安全保障の概念を過度に拡大解釈」 し、「差別的」なリストを設定することに反対していると述べた。米国に対し、「誤った慣行を正し」、中国企業に公平な環境を提供するよう求めた。

中国商務省報道官も、米国の対応に「強く反対する」と表明。米国が一方的な方針を維持すれば、中国企業の正当な利益を守るために必要な措置を講じると警告した。

https://jp.reuters.com/world/security/DHVPVWMEZBKSDB6WMEHTKDPDDI-2025-12-23/</a

 

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渡航自粛で日本経済が苦境だと報じた中国メディアの記事、肝心の中国人読者からの反応はある意味無慈悲で……

1:名無しさん


中国メディアの観察者網は22日、「日本の観光業に津波が来た」と題し、中国人観光客が減少した日本に影響が広がっていることをことさら強調して報じた。

記事は、「中国人観光客の数が『崖から落ちるように』急激に縮小する中で、日本の観光業はかつてない圧力に直面している」と指摘。日本の報道として「日本の観光関連企業のうち、42.8%が中国人観光客の急減が影響していると回答した」と伝えたが、影響はないとの回答も40.8%に上ったことには触れなかった。

また、静岡県伊東市のタクシー会社が「以前は1日に100組以上の中国人観光客を送迎していたが今は10組にも満たない」と語ったこと、神奈川県鎌倉市のある店の従業員が「以前は来店する外国人の7割が中国人だったが、今ではほとんど見かけない」と語ったこと、京都のある飲食店も外国人客の8割を占めていた中国人が今ではほとんど姿を見かけなくなり、「この状況が続くと不安」と語ったことなどを紹介した。

さらに、百貨店の高島屋の12月1~14日の免税売上高が前年同期比で9.8%減少し、そのうち中国人客による売り上げは23.9%と大幅減だったこと、大阪でバスツアーを提供する会社は12月の中国人観光客からの予約数が前年比で97%の大幅減となったこと、今年11月~来年3月の中国から大阪へ向かう航空便の予約数が前年同期比で55~65%減少していること、京都をはじめ大阪、北海道といった中国人に人気だった地域のホテルでもキャンセルが相次いでいることなどを伝えた。

中国国内の旅行会社・六人游の担当者の話として、「日本旅行の予約は次々とキャンセルされており、すでに8割以上の返金手続きが完了した。残りの一部の顧客についてもキャンセルが進んでいる」「現在、日本旅行の商品はすべて取り下げており、当面は日本向けツアーや路線を一切販売しない」などと報じたほか、中国から日本へ向かうクルーズ船にも欠航やキャンセルが相次いでいることを取り上げた。

このほかにも、日本の経済学者が中国人観光客の減少による今後2年間の経済損失が最大77億ドル(約1兆2000億円)に上ると予想したこと、訪日外国人に占める中国人の割合が22%に上っていることを強調し、「この状況が春節まで続けば、影響はさらに深刻化するとみられている」と伝えた。

この記事に対して、中国のネットユーザーから寄せられたコメントで最も共感を集めたのは「日本人は準備している。このくらいの損失は織り込み済みだろう。深刻とは言えない」で「グッド」が132に対して「バッド」は0となっている。

また、「この種のニュースにはあまり意味がない。(日本の)観光業への影響はせいぜい小雨程度」「『カネで日本を制裁し、懲らしめた』などという幻想を作り出して自己満足に浸り、人を欺くようなことはもうやめるべき」「数日前のデータでは中国人観光客の減少は日本への影響がそれほど大きくないとされており、今年の日本の訪日外国人客数は過去最多。中国人観光客減少の影響の大きさを一方的に思い込んで語るべきではない」といったコメントにも多くの「グッド」が付いた。

このほか、「世論調査を見る限り、日本の有権者はまったく気にしていないようだけどね」「日本人は街がきれいになったと喜んでいる。こんな自己陶酔的な記事を出す必要はない」「わざわざこういう大げさな記事を流して人をだますな」「典型的な国内向けニュース」など、記事に対する批判的な見方が圧倒的だった。(翻訳・編集/北田)

https://www.recordchina.co.jp/b966821-s25-c30-d0052.html

 

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関西万博で導入された中国製EVバス、あれから想像以上に最悪な状況に陥っていた模様

1:名無しさん


◆万博で使われた150台のEVバスの今

「SNSで大量の万博バスが阪神高速泉大津PA近くの駐車場に止められていることを知りました。すぐに現場に出向いてみたところ、広大なスペースに所狭しと、あのおなじみ万博バスがぎゅうぎゅうにとめられていたのです。夢中で写真を撮りました」

そう話すのは、大阪メトロのファンサイト『Osaka-Subway.com』を管理する運営者の男性だ。大阪府泉大津市内にある巨大なスペースに突如出現した万博カラーのEVバス。12月中旬には50台近くが止められていたが、これらは不具合多発で問題になっている『EVモーターズ・ジャパン(以下、EVMJ)』が中国より輸入・販売した『WISDOM大型(全長10.5m)』である。10月に閉幕した『大阪・関西万博』では、主に桜島シャトルバスと舞洲パークアンドライドバスなどに使用された。

なお、EVMJのバスにおけるトラブルについては、10月13日に『【独自】証拠動画を入手…大阪万博で大量購入された中国製バスで続出する「操縦不能トラブル」の実態』と題した記事を寄稿し、追及している。トラブルの実態についてはこちらの記事を参考にしていただきたい。

そんな問題続出のEVバスが、なぜ大量に集められているのか--。まず前提として、集められていた箇所は『阪九フェリー』の発着港(泉大津~新門司)から目と鼻の先にある。つまり、EVバスをEVMJの本社である北九州に送るために一時的に保管しているのか……と思いきや、実はそうではない。移送だけが目的であれば、EVMJの南港サービスステーションに近い大阪南港を発着する『名門大洋フェリー』を使うほうが合理的だ。

そこには、EVMJが抱える新たなトラブルがあるという。EVMJの関係者が明かす。

「実は名門大洋フェリーから取引を避けられているんです。当然、泉大津よりも大阪南港のほうが圧倒的に近いし便利です。実際、かつては名門大洋を使っていました。ですが、今年3月にEVMJのバスを北九州本社からフェリー乗り場の新門司まで運ぶ間に不具合が発生し、フェリーの出航を2時間も遅らせたことがありました。現場担当者の独断で出航を待ってもらったと私は聞いています。フェリー利用のドタキャンも何回かあったそうで、結果として利用できなくなったそうです」

つまり、別のフェリー会社と交渉するなかで、不具合のあったEVバスを阪九フェリーの乗り場である泉大津港近くに集結させたところ、まるで「墓場」のようなものが出来てしまったというわけだ。

関係者の話によると、この駐車場の保管料は1ヵ月で約200万円と推定される。11月~12月までの2ヵ月分を契約しているといい、料金は400万円ほどになるとみられる。この料金について、EVMJの幹部は驚きの発言をしているという。前出の関係者が続ける。

「本社へ移送する理由は、不具合のあったEVバスの回収のためです。それなのに、上層部の一部は『管理元である大阪メトロが置き場所に困っていたので、ウチが置き場所を探した。賃料に関してはひとまず立て替えるが400万円の駐車料金は大阪メトロに請求すべき』と主張しているといいます。バスの不具合は弊社の落ち度。そもそも欠陥がなければ北九州に送り返す必要もない。何を考えているのか……」

https://news.yahoo.co.jp/articles/94a97a6690d5c8cd63fd1ee0fe8f29e71a754922

 

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空前絶後の”悲報”を知らされた習近平が激怒、現実を無視して過剰生産を続けてしまった結果……

1:名無しさん


中国の貿易黒字が史上初めて1兆ドルを突破した。だが、その裏で各地に広がっているのは、売れ残ったEVが野ざらしにされる「墓場」の光景だ。国内で消費できないモノを、採算度外視で作り続け、海外へ押し出す――。この歪んだ成長モデルに、習近平国家主席自身が強い危機感を示している。数字の裏に隠された中国経済の構造的な病を検証する。

■喜びの声どころか、激しい怒りの言葉が伝えられた

150兆円。途方もない金額だ。人類の歴史上、これほど巨額の富を1年間で積み上げた国は存在しない。普通に考えれば、国のリーダーは万歳をして喜ぶはずだ。「我が国の経済は絶好調だ」「世界が我々の製品を求めている」と胸を張る場面だろう。

ところが、中国のトップ、習近平国家主席の反応は違った。

喜びの声どころか、激しい怒りの言葉が伝えられたのだ。習近平氏が地方政府や企業に対して放った「怒り」は、次のように報じられている。代表的な報道を紹介しよう。

「『すべての計画は事実に基づいたものでなければならず、誇張のない堅実で本物の成長を目指し、高品質で持続可能な発展を促進しなければならない』と、習近平氏は先週述べたことが、日曜日に発行された共産党の機関紙『人民日報』の報道で明らかになった。

『現実を無視して無謀に行動し、過大な要求を押し付け、あるいは慎重な検討なしに資源を投入する者は、厳しく責任を問われなければならない』と、習近平氏は中央経済工作会議で述べた」(インドの有力紙・エコノミック・タイムズ「Economic Times, “Xi Jinping criticises inflated GDP figures, warns against ‘reckless’ projects”」12月15日)

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f7f1e93eafaa602724655ff6ed08a0b77a19bf1

 

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渡航自粛で日本経済が苦境だと信じていた訪日観光客、中国人がいないのに大盛況な光景を見てしまい……

1:名無しさん


中国のSNS・小紅書(RED)に19日、「日本旅行の真実をシェア」と題する投稿があり、注目を集めた。

投稿者の女性は「初めての日本旅行は日中関係が緊張している時期に当たった。ネットで言われているように街では本当に中国語が聞こえなかった。でも、人はやはり多くて、大阪の心斎橋では混雑しすぎて動けないほどだった。六本木のライトアップは正直大したことはなかった」と振り返った。

一方で、日本の飲食店などは行列ができるほど盛況で、ホテルの宿泊料金も高かったことから、「どうやら日本経済はすべて中国人に頼っているということでもないようだ」と言及。「現地の旅行会社を利用したけど、対応は悪くなかった。ただ最近は本当に人(中国人観光客)が少なくなっているのを実感した。一つのグループに対して複数人で対応していた」と記した。

また、「日本のホテルは部屋が狭いが、細やかさや作りの丁寧さは感じられた。観光地も本当に小さく、基本は歩いて回る。1日の歩数は平均1万5000歩以上で、車両をチャーターしても(観光地内で歩くので)歩くのは避けられない」としたほか、「食事は正直かなり合わず、最後は四川料理を食べて口直しした。日本料理は雰囲気を味わうものという感じで、味は国内の日本料理の半分もおいしく感じなかった」ともつづった。

この投稿に、中国のネットユーザーからは「今日本に行くと、中国人よりも香港人や台湾人によく出会う」「以前は多くの店に中国人の店員がいて、胸に『中国語話せます』っていうバッジが付いていたけど、今ではなくなった。中国人たちはみんな(日本で)中国語を話さなくなった」との声がある一方、「欧米人が多いけど、街を歩くと中国語も聞こえるよ」「京都ではあちこちで普通話(中国語の標準語)が聞こえる」「(中国からの)ツアー旅行がなくなっただけで、個人旅行は以前と大して変わってない」といった意見も。

また、「日本経済はもちろん中国人頼みではない。今日本は欧米人だらけ」「訪日観光客は今年過去最多を更新する。世界で行われた調査でも、日本は最も行く価値のある国1位に選ばれてるからね」「中国人が(日本経済に)重要だと思っているのは中国人だけ」「日本の観光業を中国人が支えているというのは間違い。今の状況で苦しいのは、中国人が創業した旅行会社だろう」といった指摘もあった。

このほか、「日本の食べ物がおいしくないというのは同意する」「私も日本に遊びに行った感想は、日本の日本料理は国内の日本料理ほどおいしくないだった。日本にあるおいしい物は、国内にもあるし」「全部同意。食べ物は本当にひどい。日本の料理は確かに国内の日本料理よりもまずい」といった声がある一方、「食べ物について言えば、やっぱりお金の問題だと思う。日本は先進国だから国内の感覚よりももっとお金を出さないとおいしいものは食べられない」との意見も寄せられている。(翻訳・編集/北田)

https://www.recordchina.co.jp/b966734-s25-c30-d0052.html

 

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高市首相に追い詰められた中国、世界各国に支援を要請するも対日制裁をやりすぎた結果……

1:名無しさん


 【北京=吉永亜希子】高市首相の台湾有事を巡る国会答弁に反発する中国が、日本への批判や「台湾は中国の不可分の領土」などとする見解を国際社会に広める宣伝戦を展開している。現時点で同調する国は限定的にとどまっているが、中国はこうした外交活動を継続していくとみられる。<中略>

 中国外務省の発表によると、王氏は3日にはフランス外相と会談するなど、11月19日の中央アジア歴訪以降、少なくともアジアや中東、欧州など12か国の外相らに直接、「各国と『一つの中国』原則を守るという国際的な共通認識を擁護したい」などと訴えた。高市首相の答弁をけん制し、台湾を中国の一部とする「一つの中国」原則への支持を広げる狙いがある。

 同省の報道官は今月22日の記者会見で、改めて高市首相の答弁を批判した上で、「日本軍国主義の侵略戦争は、史上最も暗黒。再び誤った道を進むことがないよう求めたい」などと主張した。台湾問題で「内政干渉を許さない」とする立場を強調するとともに、第2次大戦で被害を受けたアジア各国を意識している可能性もありそうだ。

 北京市共産党委員会の機関紙・北京日報によると、中国に同調して公に日本を批判しているのは、現状では北朝鮮やロシア、パキスタン、ミャンマーなどで、中国政府の宣伝戦の効果は限定的だ。北京の外交筋によると、渡航自粛要請や航空便の減便といった「経済的威圧」を繰り返す中国の姿勢に不信感を募らせている国もあるという。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/world/20251223-GYT1T00078/

 

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「前から決まってたことなのに意味がわからない」とサンモニの未練がましい報道に視聴者騒然、何か困ることでもあるのですか?

1:名無しさん




2026年1月下旬には見られなくなる上野動物園のパンダ。東京都は、中国側に新たなパンダの貸与を求めていますが…

中国外務省 郭嘉昆 報道官
「(Q.今後、日本にパンダを貸与する方針は)あなたが言及した具体的な問題については、中国の担当部門に聞いてください」

このままでは、約50年ぶりにパンダが国内からいなくなってしまいます。

■国交正常化から続いた「パンダ外交」の行方は? 

始まりは、1972年のことです。

日中国交正常化が実現した年に、日本に初めてやって来たパンダ。その後、日中友好の象徴として、途切れることなく中国から貸与されてきました。

2010年、尖閣問題で関係が悪化した際も、約5か月後には予定通り2頭のパンダが日本へ。そんな「パンダ外交」の歴史が途絶えるかもしれない事態に…

来園した親子
「こんなに(日中関係の)影響があるのかというのはすごく思います。(パンダ)戻ってきてほしいです」

来園した親子
「日本も中国も仲良くして、パンダもすぐに帰ってきてもらって、またみんなで(パンダを)見られるようになったらいいなと思います」

パンダが再び中国から送られる日は来るのでしょうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/84eb6e48acc60a9541c0d8ad2af41a3f0c3a2252?page=2

 

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渡航自粛のダメージを中国メディアが強調しまくっている模様、自粛呼びかけ前からの決定も含まれ……

1:名無しさん


複数の中国メディアは22日、来年1月の中国発日本行き航空便のうち2195便が欠航となり、欠航率は40.4%と報じた。中国の調査会社の分析としている。

 中国政府が日本渡航自粛を呼びかけた影響で日中間の路線は欠航が相次いでいる。ただ、中国メディアの報道には自粛呼びかけ前から運休が決まっていた便が含まれているとみられる。台湾有事を巡る高市早苗首相の国会答弁に反発する中国では、自粛呼びかけによる影響の大きさを強調する報道が目立っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/df84ed6ad0c5840afff65ac8334381fa70f26f4b

 

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「本当にそこまで下がるのか?」とホテル料金の暴落記事に困惑する人が続出、中国人観光客はインバウンド全体の2割程度だぞ……

1:名無しさん


高市早苗首相の「台湾有事への関与」発言をきっかけに浮上した中日対立が1カ月にわたって続くなか、中国人観光客が減少し、日本の主要観光地で宿泊料金が暴落しているとの現地報道が出た。

19日(現地時間)、TBSニュースによると、最近、京都市中心部のホテルでは、1泊料金が1万円以下のところが相次いでいる。宿泊施設の中には3000円台まで価格を下げたところもあるという。

京都のホテル客室単価は、新型コロナウイルスのパンデミック期間に一時的に下落した後、昨年は平均2万195円で過去最高を記録した。昨年12月も平均2万601円を維持していたが、ここ数カ月で宿泊料は半分以下に落ち込んだ。

東京近郊の神奈川県鎌倉市でも、中国人観光客は大きく減少した。高級抹茶アイスクリームで有名な店の従業員は「以前は外国人客の約70%が中国人だった」とし、「中国政府が日本に行かないよう呼びかけて以降、中国人観光客が大きく減った」と話した。

専門家らは、中国人観光客の減少を価格下落の主要因に挙げている。航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏は「季節的にオフシーズンという要因もあるが、中国人観光客の急減の影響の方がはるかに大きい」と述べ、「京都だけでなく、大阪、名古屋、広島、福岡など、中国人観光客の比率が高かった都市全般で宿泊料の引き下げが広がっている」と分析した。

また「中国の航空会社が多くの日本路線の運休を決め、少なくとも3月末までは再開予定がない」とし、「来年の春までは、現在の価格水準が続く可能性が高い」と見通した。

これに先立ち、高市首相は先月7日、衆議院予算委員会で台湾有事について「日本の存立危機事態になり得る」と発言した。存立危機事態とは、日本が集団的自衛権を行使できる状況を意味する。日本の現職首相が台湾有事を存立危機事態と公式に言及したのは初めてだ。

「一つの中国」原則を核心的利益とみなす中国は即座に反発した。中国政府は同月14日夜、自国民に日本訪問を控えるよう勧告し、その後、留学自粛の要請、日本産水産物の輸入禁止通告、日本映画や公演に対する“限日令”などの経済的な圧力措置を相次いで講じた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/81d8dc4d08378a9cbc64bc7ab23f8811e44ba405

 

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中国事業を立て直すと宣言した日産、お得意のEVに会社が傾くレベルで投資しまくった結果……

1:名無しさん


日産の中国向けEV失速 中国事業再建に暗雲

 日産自動車が中国事業立て直しの自信を示す根拠となっていたモデルが早くも失速している。

 中国市場ではBYDなどの地元自動車メーカーが低価格の電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)などで販売を伸ばし、日米欧の自動車メーカーのシェアが低迷している。日産も販売不振が続いていたものの、2025年4月に中国市場に投入したEV「N7」が発売1カ月で1万7000台以上を受注し、販売が上向いてきた…

https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20260106/se1/00m/020/047000c

 

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中国への依存度No.1だった某県、中国人客の激減によって県内の観光関連の業者は……

1:名無しさん


上野公園内にどこまでも続く長い行列。来年の1月下旬のお別れを前に多くの人が駆け付けました。(12月20日OA「サタデーステーション」)

もうすぐお別れ パンダに大行列
20日、上野公園にできていた長蛇の列。

報告・青木梨央ディレクター
「こちらは入園する列なんですが、本当にたくさんのお客さんが並んでいます」

並んでいたのは、約3600人。最後尾まで行ってみると。

アナウンス
「今から並ばれてもジャイアントパンダは見られない可能性がございます」

パンダを見るために先頭あたりで並んだ人は、早朝4時半前からスタンバイしていたそうです。来年の1月下旬に中国に返還される予定の「シャオシャオ」と「レイレイ」は、上野動物園で生まれ、育てられました。神奈川県小田原市からやってきた3姉妹は、初めてパンダを見に来ました。

神奈川・小田原市から来た3姉妹
「かわいい」

笹を食べている姿を見ることができましたが、その時間は、4時間半並んで4分ほど。それでも大満足だったそう。

神奈川・小田原市から来た3姉妹
「疲れがぶっ飛びました」

予約せずにパンダを見られるのは、21日までです。

パンダを見に来た人
「日本で生まれてくれてありがとうという感じ。シャオシャオとレイレイにはたくさんの元気をもらいました。また会いたいです」

新たなパンダの貸与について、見通しは立っていません。中国メディアは、ある論評を掲載。

中国メディア「環球時報」
「パンダをめぐる温かい日中の交流をなくしたのは誰か?その答えは高市総理を代表する日本の右翼勢力である」

依存度トップの県 観光業者は悲鳴
17日に発表された統計には、日本への渡航自粛の影響が如実に表れていました。全体の訪日外国人の数は、11月までの累計ですでに3900万人を超え過去最多に。ただ、11月の中国からの観光客数は、月別で今年最少となりました。

日本国内の観光にどんな変化があるのでしょうか。私たちが訪ねたのは、静岡県伊東市のタクシー会社。

東豆タクシー内田学さん
「送迎はもうずーっとですから。ピストン輸送みたいな形でやってましたんで。(中国の)渡航の自粛要請が出てからピタっと止まった感じになります」

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/544e03e6cf2fbf49114f501b01aae028cb6118c1

 

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中国資本が買収した「東急プラザ銀座」、新装開店の直後から凄まじすぎる状況になっていると訪問客騒然

1:名無しさん




一階のPRADAには、開店直前の打ち合わせをするスタッフたちの姿が鏡越しに映る。その姿は真剣で、心機一転の緊張感が伝わってくる。

「もしかして、色々いい感じに変わっているのか…!?」という期待が胸をよぎる。

開店時間の11時になり、エスカレーターで中へと進む。すると、衝撃を受けることに。

「やはり人がいない」

数分時間を空けて中に入ったせいか、行列の人々を見失ってしまった。見渡しても、目に入るのは店と商品、そして、それを売る人たちだけ。先ほどまで行列で並んでいた人はいったいどこにいったのか。く

そういえば、「東急プラザ銀座」時代もこんな感じだったのを思い出す。驚くほど活気がなく、人がまばらに入った地方の寂れた百貨店の印象を受けた。

 2010年に中国に抜かれた際と同様のショックと受け止める向きもあるようだが、ノンフィクション作家の高野秀行さんは「日本はとっくに世界の蚊帳の外に置かれている」と語る。世界を飛び回りながら隅々まで見てきた目に、日本の針路はどう映るのか。

免税フロアも同様だ。このビルは8~9階が免税フロアになっていて、インバウンド向けのテナントが入っている。これも「東急プラザ銀座」時代からあったものだが、以前はそこそこ人がいた。

しかし、今日はどうだろう。この免税品フロアも、やけに風通しがいい。遠くまで見渡せてしまう。

https://gendai.media/articles/-/161335

 

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某野党議員が高市批判を熱弁する光景、中国メディアによって見事に利用されてしまい……

1:名無しさん




さらに山添氏は日中関係に関し、「今起きている対立と緊張は、首相の答弁がきっかけだ。あらためて撤回すべきだ」と訴えた。

また、国連が今年9月に発表した、世界の軍事支出と持続可能な未来に関する報告書をもとに、政府を追及した。報告書は、2024年の世界全体の軍事費が過去最高の2兆7千ドルとなる一方で持続可能な開発目標に達するための資金が不足していると指摘し、軍事費の増大が必ずしも平和と安定の増進につながらず、持続可能な開発目標の進捗を阻害しているとの見方を示している。

山添氏は「増大した軍事費は必ずしも世界の平和と安定の強化につながらないという指摘をどう受け止めるか」と述べた。

小泉氏「不正確な議論」

小泉氏は「是非、言うべき相手を考えていただきたい」と述べた。「例えば中国は、20年間で約7倍、軍事費、防衛費を増加させているし、この3年間で見ても、わが国の防衛費の伸びをはるかに上回る軍事費、防衛費を増強させている」と続けた。 さらに、「わが国の抑止力や対処力が向上しない中で、『日本を侵攻すれば取れる』とか、そういった誤解をさせてはならない。そのための防衛力の整備は、日本の抑止力を向上させることになると考えているので、丁寧に説明をして理解を得られるようにしていきたい」と強調した。

https://www.sankei.com/article/20251216-WO3UTEZ6IRBV3FNTL42XXQW2AU/

 

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中国メディアの対日戦術が「予想外すぎる形でブーメランになった」と日本側騒然、日本人に高市首相を批判させるはずが……

1:名無しさん


・「日本人に高市首相を批判させる」戦術

 中国メディアも、まったく沈黙する気配はない。18日のCCTV(中国中央広播電視総台)の『新聞30分』(昼12時~12時半)も 『新聞聯播』(夜7時~7時半)も、延々と「高市批判ニュース」を垂れ流した。

 最近、中国メディアは、「日本人に高市首相を批判させる」という戦術を取っている。いわば「共食い戦術」だ。

 例えば、上記二つのニュース番組のテーマは、「日本の野党が高市早苗を国会で問い質した」。日本の国会中継の模様が写し出され、 「高市早苗の答弁は野党議員の強烈な不満を引き起こしている」と解説。立憲民主党の広田一参議院議員が、高市首相に鋭く迫る映像が 流れた。

「高市総理、やっぱり答弁聞く側のせいとか責任にすべきではないと思うんですよね。高市総理のご答弁というのは非常に矛盾しておりますし、齟齬(そご)が多いということが明らかになったんだろうと思います。

 高市総理の台湾有事に関しての、どう考えても存立危機事態の答弁は撤回すべきではないでしょうか」

 CCTVは続いて、「広田議員の国会質問の時間中に、3回も生中継の音声が消された」と報じ、うろたえて後部座席の官僚に何かを確認するような仕草をする高市首相の映像をかぶせた。「小泉進次郎防衛相も答弁に立ったが、野党は何度も高市首相に、問題の答弁を撤回するよう迫った」。

 さらに、れいわ新選組の奥田民代参議院議員が質問に立って、「子供を戦争に巻き込ませるな」と、高市首相を激しく批判したと報じた。<中略>

・テレビに映し出された日本の国会論戦シーンに驚愕した中国人

 このような日本の国会の生々しい「総理追及映像」を、数億人の中国人が見ると言われるCCTVのメインニュースで報じたのである。

 他にも、この頃は入れ代わり立ち代わり、「高市首相を激烈に批判する日本人」が、CCTVのインタビューに応じて登場する。 それは政治家・記者・学者・団体職員・市民運動家らで、いちいち名前は挙げないが、著名な人物も少なからずいる。

 こういったニュース映像を、中国人はどう受け取っているのか? ある親しい中国人に聞いたら、意外な答えが返ってきた。

「日本という国は、あれだけ国会やテレビカメラの前で、多くの人が正々堂々と、最高権力者を批判できる社会なんだと驚愕している。 自由な民主国家って羨ましいなあって、皆陰で言ってるよ」

全文はこちら
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/92364

 

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「中国外交部がマジでやらかしやがった!」と日本側騒然、有ろうことか東南アジア各国大使を……

1:名無しさん




中国外務省が、北京にいる東南アジアなどの各国の大使を呼び出し、日本への批判を伝えた上で、中国側の立場を支持するよう申し入れていることが新たに分かりました。

複数の外交筋によりますと、中国外務省が11月以降に、北京に駐在するシンガポールやフィリピンなどASEAN=東南アジア諸国連合に加盟する各国の大使を相次いで呼び出し、高市首相の台湾有事をめぐる発言への批判を伝えた上で、中国の立場を支持するよう申し入れていることが分かりました。

また、フランスやドイツなどの大使が首脳や閣僚が中国を訪問するための中国外務省などと打ち合わせをする際にも同様の申し入れが行われたということです。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/f206d965da69bdc0eb8125773ded575c857d4f53

 

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