1:名無しさん




・参考

そんな中、登場したのがTEMUのような激安商品群。日本よりはるかに安い日用品やIT機器を次々に買い込んでいったところ、日本のサイトではありえないレベルの不良品やミス、遅延が頻発。XLのシャツを買ったら、表記はXLでも寸法がSというものが届いたり、3つ買ったのに2つしか入っていないとか、8日以内に届く予定が17日後に届いた、などなど。しかし、次第にそれに慣れてしまい、「安いからいいや」と思えるものに絞って買うようになった。

ライバル社の「SHOPEE」も併用、こちらは品数が多いが、トラブル処理が遅かったり、返品拒否されて損したこともあり、なお「トラブルもありうること」を認識して使うようになった。ひどかったのは、SHOPEEの配達員が商品を届けた振りして盗んでいたトラブルで、これはさすがに長いやり取りが生じ、ようやく返金されたが、明確な犯罪であるのに、謝罪も調査もなく終わり。

「二度と使うか!」と思うぐらいの経験だったが、懲りずに利用を続けているのは、「安いから多少のトラブルぐらいいいや」と思う自分がいるからだ。

だから、いま大騒ぎしているTEMUのマイナス点の多くは、「安いならいいや」と思えるなら、いずれ慣れてくる。商品の低品質や梱包の悪さ、遅延などを承知の上なら悪くはない。

全文はこちら
https://gendai.media/articles/-/133712?page=2