1:名無しさん




【ジャカルタ=押切智義】インドネシアで2023年10月に運行を始めた高速鉄道が赤字から抜け出せていない。中国主導で建設を進めたが、運行地域が狭く利用客が限定されるためだ。債務が膨らむなか、インドネシアの政府系ファンドは債務再編の検討を始めている。

首都ジャカルタにある高速鉄道のハリム駅。近代的な駅舎のホームにはほぼ時間通りに赤い車両が到着する。車内は設備や席の並びも含め日本の新幹線とほぼ同じだ。…

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM195BT0Z10C25A8000000/