3月15日(日)よる11時放送
— 情熱大陸 (@jounetsu) March 8, 2026
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わずか3分・・・白内障治療のF1レーサー
自ら開発した技術で世界に光を届ける pic.twitter.com/mG0FS8bvYq
わずか3分…白内障治療のF1レーサー
自ら開発した技術で世界に光を届ける
白内障手術専門の外科医、赤星隆幸の手術は驚きの連続だ。
世界最小とされる1.8ミリの傷口、点眼麻酔で痛みがなく、1滴の出血もない。独自に開発した手術器具を駆使し、通常片目ごとに少なくとも10分から20分かかるオペを、赤星はわずか3分で行う。1日50~60件、桁違いのスピードで執刀することから「白内障治療の F1 レーサー」の異名をとる。極小切開ゆえ自然に傷口が閉じ、縫合による乱視も起きないという。
白内障は、レンズの役割を担う透明な水晶体が、加齢に伴い石のように硬く濁ってしまう疾患だ。50代で半数が、80代ではほぼ100%発症するといわれ、治療が遅れると失明に至るケースもある。
かつては、全身麻酔で1か月の入院が当たり前とされた。その時代に赤星は、革新的な術式「フェイコ・プレチョップ法」を世界に提唱、日帰り手術を日本で初めて実践した白内障治療のパイオニアだ。その技術を頼り、政財界の要人や海外のVIPも治療に訪れる。
信念は、「医療が遅れた国でも、先進国と変わらぬ治療を」。自費で海外に飛んでは、治療するだけでなく世界中のドクターの指導にもあたってきた。これまで各国で24万の瞳に光を届けてきた。
今回、赤星は海外68か国目となるブータンへ。「幸せの国」も医療環境は乏しく、眼科医は18人しかいない。日本で40年前に行われた古い手術がいまだに行われているという。病院に向かうと100人をこえる長い列が。中には、重度の症状もあった。
「見えることは、人生を実りあるものに変える」。フロントランナーの熱い眼差しがそこにある。
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