万博で働く日本語を勉強中の外国人が『日本語のオノマトペ、ちょっとずつわかってきた気がする!!!!』と嬉しそうに笑顔で話していたので、日本語には大きな桃が川を流れるオノマトペ『どんぶらこ』が存在することを伝えた結果、彼から笑みを奪い去ってしまった。
— アルトゥル📛日本推しラトビア人 (@ArturGalata) July 13, 2025
ぷりぷり?すたこらさっさ?日本推しラトビア人と近大留学生が悶絶する日本語オノマトペ
どんぶらこ、ぷりぷり、ワンワン……多彩な日本語のオノマトペ。中には「すたこらさっさ」など難解なものもあって、日本語を学ぶ外国の方は頭を悩ませているそう。今回は「日本のオノマトペ」のクイズ&座談会を開催! SNSで人気の日本推しラトビア人のアルトゥルさん、3人の近大留学生、文芸学部で日本語学が専門の大田垣仁准教授を招いて、音と言葉の不思議な世界にひたりました。
「大きな桃がどんぶらこ、どんぶらこ……」
昔話でおなじみ『桃太郎』の一説。
日本語に慣れた人ならば、このワンフレーズさえ聞けば、川べりで洗濯をしているおばあさんに向かって、上流から巨大な桃が流れてくるシチュエーションを簡単に想像できます。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/96387be495870bc81e2f705929159eb91dc0b37e
水にはまるときは「ぽちゃん」、飛び込む時は「ザブン」、ほんわか浮いていると「ぷかぷか」、水中で泡が出ていたら「ぶくぶく」、泳いでいたら「ザブザブ」、泳がずにいい感じに川を流れていると「どんぶらこ」…まだまだありそうです😓
— yumi. (@yumimatuya) July 13, 2025
どんぐりがお池に落ちる時のオノマトペ『どんぶりこ』も一緒に教えたら失神してしまいそうですね
— 小撒旦 (@xiaosadan888) July 13, 2025
それを聞いただけで「おおきな桃🍑」が。
— swapout99 (@swapout993) July 13, 2025
ちょっと早足で逃げ去るように小走りすることを『スタコラサッサ』と言うと付け加えてあげてください
— いけりん (@ikerin358) July 13, 2025
おむすびが転がって穴に落ちる音はころりんすっとんとん
— 知らんがなエビワン@よろこんぶサポーター🔥🦅 (@gme0399) July 13, 2025
『クラムボンはカプカプ笑ったよ』も教えてあげてください (´ ω `)
— ヤブ (@yabuyabu987) July 13, 2025
漢字で書くと「汆らこ」
— 字伏/azafuse (@xitian_zhenwu) July 13, 2025
たくさん応募してほしい時のオノマトペ『どしどし』
— ツキオリ モトイ (@motoi_yonaka) July 13, 2025
どんぶらこっこ
— Y u c k a (@Schloss1n2Luft4) July 13, 2025
は略式で、正式には
どんぶらこっこ すっこっこ
ですね…。
※諸説あり
大阪でオノマトペ習得したら無敵感ありますねぇ
— ぽち (@rhachu_05) July 13, 2025
「ガーッと行ってシュッと曲がるんやで」
オノマトペをすらすらと自分で作り出せたら日本語マスターですね👍
— Nazono (@Nazono_mo) July 13, 2025
その方にはスクスクと育ってほしい
— クオ【咖喱】リア@⛩️🍘🍆🇯🇵🇸🇪 (@JaponesqualiaP) July 13, 2025
映画によっては川からひな壇が流れてくるし、そのオノマトペを使ったヒーロードラマもあるよ。 pic.twitter.com/Jaznd2lJ5n
— sio (@sio67414804) July 13, 2025
『どんぶらこっこ』にもなります。
— つね (@otsune3931) July 13, 2025
「どんぶらこ」をそれ以外で伝えるのってすごく難しいと思う
— himawari (@HKuratake85) July 13, 2025
まだまだ!青森に伝わる桃太郎(松井直 作)は「どんぶらこ」ではなく
— Shotaro O. (@s_taroo) July 13, 2025
「つんぶく かんぶく」
といいますhttps://t.co/B4xOQqiDEh