中国の家何軒かに昔居候して感じたのは、金持ちや社会的地位が高い家でも、風呂場、トイレ、台所の感覚が日本と明らかに違うところだったな…
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) June 5, 2025
まず水漏れや配管直しを考えて設置してない。細部まで考えてない
次に衛生の感覚が違う
中国の一般的な住宅には、日本の住まいに見られるような「玄関スペース」は存在しません。多くの住宅では、ドアを開けると直ちにリビング空間が広がる間取りが採用されており、玄関に相当する段差や専用スペースは設けられていません。これは、かつて家庭内で靴を脱ぐ習慣がなかったことに起因しています。
1990年代初頭までは、都市部の集合住宅であっても、室内の床はコンクリート仕上げが主流であり、居住者は基本的に靴を履いたまま生活を送っていました。ベッドに上がる際のみ靴を脱ぐというスタイルが一般的であったため、玄関の必要性が乏しかったのです。
近年では、フローリングや大理石等の床材が広く普及し、自宅内では靴を脱ぎスリッパ等に履き替えるスタイルが浸透しつつあります。ただし、それでも専用の玄関スペースは多くの住宅で設けられていないため、日本人居住者にとっては「靴を脱ぐタイミングや場所」に戸惑うケースも少なくありません。一般的には、靴は「室内に入ってすぐの場所で脱ぐ」のが通例ですが、訪問先の家庭によってルールが異なるため、訪問時には家人へ確認を取ることが推奨されます。
また、間取りの面では、日本でよく見られる「リビングダイニングキッチン(LDK)」形式の住宅は中国では一般的ではありません。その主な理由は、中華料理の調理に多くの油を使用するため、調理スペースと生活空間を分ける必要があるからです。かつて欧米風のLDKスタイルを模した住宅も登場しましたが、短期間でリビングの壁面や家具に油汚れが広がるなどの問題が顕在化し、定着には至りませんでした。
さらに、水回りの構造に関しても、日本と中国では大きな違いがあります。中国の住宅では、トイレ・洗面・シャワーが一体となったユニット式の空間が主流です。これは水回り設備をコンパクトにまとめた欧米スタイルに由来するものですが、浴槽の設置は一般的ではなく、シャワーのみという住宅が多数を占めています。この傾向は、節水効果や衛生面での配慮、さらには中国南部に見られる高温多湿の気候特性に基づく、合理的な生活様式の結果といえるでしょう。
https://news.allabout.co.jp/articles/o/27546/
例えば広州の比較的裕福な家でも和食便所の上に湯沸かし器がついてた。風呂場はなくて湯沸かし器でシャワー浴びて和式に流す…床はびしゃびしゃだがモップで拭く。効率が悪すぎるし衛生が…
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) June 5, 2025
さらに何軒かの家に行ったが、金持ちでも風呂桶が物置になっていて、子供のおもちゃがぎっしり。Totoのお高い風呂場にしてるのに便所サンダルで入ってシャワー浴びる。感覚が違う…
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) June 5, 2025
あと中国の家は床がタイルとか人口大理石で、冬は寒いし滑るし、白いのに土足みたいなサンダルや室内ばきで生活なのも慣れなかったなぁ…金持ちは田舎から連れてきたお手伝いさんに拭かせる。
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) June 5, 2025
室内はやはりカーペット、畳が落ち着くよね。インテリアもギラギラで中国は違和感がすごかったわ…感覚的にはトルコや中東に近いよ
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) June 5, 2025
ふと、アグネスチャンさんのお宅を想像してしまいました。煌びやかなヤツ
— Raphael🇯🇵 (@Raphael8498294) June 5, 2025
その感覚で海外に来てホテルを使うもんだから、汚し放題で、ハウスキーピングがたいへん。
— お爺さん (@OJII_KANREKIMAE) June 5, 2025
事務所や工場の事業所も同じです。排水管がどこも細いので、大量に排水出来ません。食堂排水もすぐつまり床にあふれます。新築でも同じです。
— 池 正 (@IKE_SYO) June 5, 2025
…もともと…無いからな…(笑)♥
— 高橋イッセー (@yQl1wNaAxFX0SW5) June 5, 2025
上海の友人のマンションに遊びに行ったら
— やまめ (@yamanenokurashi) June 6, 2025
トイレがマートンだったったって
話は聞いたことがあるけど、
今は流石にそんな家もそうそう
残ってないよね(^^)
前に中華系ECサイトで商品見てたんですが、何故かトイレ🚽が出てきて、日本なら掃除のしやすさとか排水設計一番に考えてると思うところが、透明な樹脂製便器の中にカラフルな造花が流し込んで固められてるモノが出ていて、外から丸見えだし汚れは見えにくいし美意識の違いに驚きました。🤮🤮
— ベルガマスク (@bellgamasque) June 6, 2025
こういう生の情報は大事
— きよぽん~氷河期世代は取り返す~ (@kiyo2_jump) June 6, 2025
だって「地球の歩き方」に書いてないもの…
私が行ったのは内陸部だったせいか水が1日二回しか出ないような感じでした。家に水をためる巨大なツボがあってトイレをしたら洗面器に汲んで流したり、お風呂も大衆浴場だったり(週に数回)。そのお宅、中流以上ではあったと思うのですが…。あれじゃ衛生観念低くなっても不思議じゃないですね。
— satomoka0613 (@satomoka0613) June 5, 2025
ポストの中身より中国の家で何軒も住んでたことの方が驚き。すげ〜経験値。
— 藤川誠 (@fofoneatp) June 6, 2025
両親が2000年頃に中国旅行に行った時に見たのは、衛生環境が劣悪な棲家だった。
— Shin-G_3 (@Onion_001) June 6, 2025
トイレは見るだけでも病気になりそうで目が痛い。
風呂なんて影もなくタライ水で体を拭くくらい。 25年経っても文化的には成熟せず、あと1世紀くらいかかるのではないかと。
そうそう、それに中国の排水口ってトラップを設置するっていう習慣が無い
— Sheng Zang (@Chitian1964) June 6, 2025
あってもバネ式のチャチな蓋が付いてるやつとか
なので基本臭いが逆流してくる
施工業者にいくら説明してもS時管の構造を理解せず、詰まるから直管が良いって聞かない
よって後で自分で施工することになる、、阿呆だよね🤣
衛生感覚の違いはあるかも
— ブチネーコ (@butineko5656) June 6, 2025
昔やや富裕層出身ぽい子の家(※夫が日本企業勤め、間取同じな社宅)に行ったが
ゴテってたりフリってるカーテンや雑貨で飾られてるけど食材を床に直置きしてたり、トイレの窓が常に全開なのに虫被害に首を傾げてたり、水場がなんかゴチャってたり
なんか感覚違うな…と https://t.co/ew6mAZzFOp