この見出しに釣られて記事を読んでしまいました。
カリフォルニア大バークレー校出身の元会計士の配管工。現在の月給は1.2万ドル(約190万円)だそうです。
「会計業務はAIでもできるけど、配管工は人間にしかできない」
税理士としても、この言葉はずっしりきますね。
米国では職業訓練校でリスキリングをしてこのようなブルーカラーの仕事に就く人が増えているそうです。
配管工の他には、空調設備や送電設備の職業訓練が人気とのこと。
ブルーカラーのAI代替は将来的にロボティクスの進歩で実現可能かとは思いますが、まだまだ大分先でしょうからね。
補足ですが、この会計士の方は「会計士で培った交渉力も生きる」と話しており、ご自身の会計士のキャリアを否定されているわけではありませんでした。<
会計士→配管工 給与3倍
— 元国税のシロクマくん (@shirokuma_tax) December 4, 2025
この見出しに釣られて記事を読んでしまいました。
カリフォルニア大バークレー校出身の元会計士の配管工。現在の月給は1.2万ドル(約190万円)だそうです。
「会計業務はAIでもできるけど、配管工は人間にしかできない」
税理士としても、この言葉はずっしりきますね。… pic.twitter.com/m0VpxD6exA
会計士→配管工、給与3倍 変わる米国の職業観
AI代替で「学び直し」進む
人工知能(AI)が人間の知的労働を代替し始めた。オフィスを去って、職業訓練校で配管工や空調整備などの技術をリスキリング(学び直し)する人たちが米国で増えている。これまで新しいテクノロジーは既存の雇用を脅かすと同時に新産業を創出し新たな職を生み出してきたが、AIでそれは望みにくいと専門家は警告する。
米カリフォルニア州サンノゼ近郊で働く配管工、チョン・マイさん(47)の朝は早い。今の現場は米半導体…
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_684fbd91e4b07f75743a6529
