韓国が昨年、世界2位の化粧品輸出国に浮上するなど、Kビューティーのグローバル流通網拡大が本格化している。フランスの百貨店ギャラリー・ラファイエット・シャンゼリゼ店で開かれた「AMUSE」のポップアップ。
132年の歴史を持つフランスの老舗百貨店ギャラリー・ラファイエットから、日本のセブンイレブンまで、Kビューティーが勢力を広げている。オンライン中心で成長してきたKビューティーが海外で販売網を急速に拡大し、現地消費者の日常に浸透している。
24日、化粧品業界によると、韓国が昨年、世界2位の化粧品輸出国に浮上し、Kビューティーブランドのグローバル流通網拡大が本格化している。従来のポップアップストアやビューティーセレクトショップを超え、百貨店・スーパー・コンビニなど現地の主要流通網への進出が相次いでいる。
新世界インターナショナルのKビューティーブランド「AMUSE」は最近、フランスのギャラリー・ラファイエット・シャンゼリゼ店とオスマン店に相次いで正式店舗をオープンした。これに先立ち、今年3月にシャンゼリゼ店で行われたポップアップストアでは、オープン前から行列ができ、一部商品が品切れになる事態まで起きたという。化粧品の本場フランスでも出店基準が厳しいことで知られるラファイエット側が、先にポップアップストアと正式店舗開設を提案した点も、業界の注目を集めた。
日本では、コンビニにまでKビューティーの影響力が広がっている。グローバルEコマース企業イーベイ・ジャパンが運営するQoo10は、今年9月から日本全国のセブンイレブン店舗にKビューティー専用コーナーを設ける。昨年、一部店舗で行われた試験販売の成果が予想を上回り、全国展開が決まったとされる。
現地流通業者も、集客効果の高いKビューティーブランドの誘致競争に乗り出している。オンラインですでに認知度を確保したKビューティー製品が、現地店舗でも消費者を呼び込んでいるためだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/951c38880267f381b6223c0578e7b57823fcfe0e

