中道、ギフト配布ほぼ触れず 衆院予算委で見えた野党各党のスタンス
衆院予算委員会は3日、高市早苗首相と全閣僚が出席した3日間の基本的質疑を終えた。自民党が単独で3分の2超の議席を持つ中で、中道改革連合は政権批判を控え、政策中心の質問にかじを切った。国民民主党やチームみらいも提案型を重んじる一方で、参政党と共産党が政権に厳しい態度で挑み、野党各党のスタンスの違いが明確になった。
中道は路線変更
「権力監視という野党第1党の仕事を放棄してはならない。一方、質問時間のほとんどがそれ(スキャンダル追及)に割かれる状況を国民は望んでいない」
中道の小川淳也代表は初日の2月27日に質問に立った後、記者団にそう語った。中道は「批判ばかり」と有権者に受け止められたことが衆院選の大敗につながったと考える議員が多く、路線転換を図っている。
基本的質疑に臨んだ計12人の中道議員のうち、首相が自民全衆院議員にカタログギフトを計約1000万円相当配布した問題を取り上げたのは…
https://mainichi.jp/articles/20260303/k00/00m/010/247000c


