1:名無しさん




 先日、実業家で「2ちゃんねる」開設者のひろゆき氏が、自身のYouTubeで『財務省の公用車ひき逃げ事件の闇』という動画を公開しました。

 その冒頭、2006年に発生した『高知白バイ事件』(動画内では”香川“と言い間違えておられますが…)を例示し、権力のある者が加害者になったときの理不尽な捜査の問題について言及されていました。

 この動画に寄せられた2000件を超えるコメントの中には、高知白バイ事件に関するものが数多く見られました。

『高知白バイ事件は後世まで語り継がれるべき事件』
『高知の件はマジで許されない。警察だからって何しても良いわけない』
『白バイの人間を守る事は100万歩譲ったとしても、何の罪もない人に罪を負わせる事はあまりにも悪』
『あれは、絶対に冤罪ですよ。警察が、証拠をねつ造したんですよね。テレビの番組でも検証して専門家の人もタイヤ痕も擬装された物だって言っていました。バスに乗っている人の証言もあったのに有罪になってしまった。権力は、使い方で武器に成ります。恐い、と思いました。 未だに納得できません』

 事故発生からすでに19年の歳月が経過しています。にもかかわらず、こうして今も多くの人たちが本件を記憶にとどめ、問題意識を持ち続けているのです。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2436ff2b2de7405fb92f84b7d6cbf0b864b0b425