「米が足りない」を終わらせる ― 年6回収穫も可能な水耕稲作『みずのゆめ稲』が実証成功 https://t.co/J5tLzZ66Fe pic.twitter.com/1dUp8lDlm4
— PR TIMESビジネス (@PRTIMES_BIZ) June 18, 2025
株式会社あゆち(本社:兵庫県宍粟市、代表取締役:奥眞一)は、完全無農薬・多段式・短期収穫を可能にする水耕栽培技術を開発し、新品種『みずのゆめ稲』によるコメの生産に成功しました。草丈15~20cm・栽培期間約2ヶ月という超矮性・早生型の特性を持ち、省スペースでの高密度栽培が可能です。LED波長制御や独自の液肥配合などにより、これまで困難とされた室内での稲の安定栽培を実現しました。今後の完全な商品化にはさらなる検証が必要ですが、「田んぼ不要」の主食生産モデルとして、都市部や砂漠、寒冷地など、これまで稲作が難しかった地域でも生産が可能となる未来が見えてきました。食料安全保障の課題解決に向け、次世代の主食インフラとして期待されています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000163559.html