水と空気から光の力で、45分間で約20リットルの軽油ができました。
その軽油を使って発電機を動かして、冷風機を作動させました。
また、トヨタのランドクルーザーに精製した燃料を入れて、車を走らせました。
まだまだ産まれたての技術。たくさん課題は出るでしょうが、試行錯誤を繰り返しながら、国民生活や地域産業、国益のためになる技術に成長するよう尽力します。 当日の様子はインスタの動画からご覧ください。
なお、この実証実験は市の予算はゼロで実現しています。
https://instagram.com/reel/DLonBEzxWoc/?igsh=bjF3bTZ6bWJkaHFi
泉大津市において、合成燃料製造装置の可動式と実演会を行いました。
— 南出賢一 /大阪府泉大津市長 (@minakenbo) July 6, 2025
水と空気から光の力で、45分間で約20リットルの軽油ができました。
その軽油を使って発電機を動かして、冷風機を作動させました。
また、トヨタのランドクルーザーに精製した燃料を入れて、車を走らせました。… pic.twitter.com/MCyhkCeo33
合成燃料製造・発電装置のお披露目・実演会を開催!
~新たなエネルギーの普及による持続可能な社会の実現を目指して~
泉大津市(市長:南出賢一)では、令和6年7月8日に新たなエネルギーの確保、カーボンニュートラルな社会の実現、地域の発展、市民サービスの向上を目指し、有限会社ティー・エヌ・プランと「合成燃料製造・発電装置」に関する包括連携協定を締結しました。
エネルギー自給率の低い日本において、持続可能なエネルギーの確保は喫緊の課題です。
こうした背景を踏まえ、新たなエネルギー供給手段として「合成燃料製造装置」の運用および、生成された燃料を用いて発電された電力を活用する実証実験を開始します。
その第一歩として、以下のとおり装置の「お披露目・実演会」を開催します。当日は、装置の概要説明に加え、合成燃料の生成から電力としての活用に至るまでの一連の流れを一般公開します。
【実証の位置づけと今後の展望】市内公園を実証フィールドとして提供し、平時は公共施設やイベントでの電力活用、災害時には自主電源としての活用を目指します。 本取り組みにより、以下の社会的価値の創出を目指します。
https://www.excite.co.jp/news/article/Prtimes_2025-07-03-146044-106/
かんたんまとめ:
— くろしゃち (@kuro_shirty) July 7, 2025
・軽油20㍑に相当する炭素は空気から得るなら25㍍プール300杯分必要です。45分で吸えんの?
・軽油20㍑に相当する太陽光エネルギーを45分で得るには、バスケコートぐらいの受光部が必要です
・できた軽油が緑色ですが、これはガソスタで売ってる軽油だけの色です。軽油は無色透明です
そもそもこんな車に乗るような豆クソサイズのプラントで軽油20リットル=炭素14kg=二酸化炭素50kg以上 を45分で空気中から回収できるなら、温暖化問題を一発で解決できると思うんやが?
— くろしゃち (@kuro_shirty) July 7, 2025
これで騙されるレベルの知能を騙したほうがリスクが無いんですよね。
— ぬるぽ (@damdamsukisuki) July 7, 2025
集金して破産トンズラするときに石油資本に潰されたといえば詐欺で訴えられるどころか同情すら集められますから。
実現可能技術なら石油枯渇に直面している産油国が金を積んで拝み倒しますし、産油国に利益が吸われる石油会社もry
山本五十六提督すら首を突っ込んだ水ガソリン生成
— ユーレカ (@Eureka_2GG) July 7, 2025
その最新版を見ることになるとは https://t.co/9n3pzhIKHz
高校生位の科学の知識か、少しのビジネスの判断力があれば引っかからないと思うんだけどなぁ
— ひろのり (@hironori_naka) July 7, 2025
合成してできた軽油が、なぜガソリンスタンドで売られてる軽油と同じ色をしてるのですか?
— ムギ (@i_mugimugi_love) July 7, 2025
ガソリンスタンドで売られてる軽油は、元々無色透明なものを、同じく無色透明な灯油と間違えないために着色してあります。 pic.twitter.com/91kmgOgZHu
本来無色透明な軽油にわざわざ着色して売ってるのに、この機械で生成するとなぜか色がついてるw
— うぃz (@enders_shadow) July 7, 2025
水素と炭素から軽油(炭化水素)作れるのは本当だが、空気から生成するには膨大にかき集めて濃縮しないといけない
軽油20Lなら東京ドーム1300個分の空気が必要
吸い込む動力が計算に入ってないでしょw
ENEOSとかが研究してるエコ燃料は「発電とか製鉄で出る濃度の濃い二酸化炭素と、再エネで暇な時に水を電気分解した濃い水素」を材料にしてる
— うぃz (@enders_shadow) July 7, 2025
要は廃品利用
材料かき集める部分を含めたら絶対に採算が取れない
なのでこの装置は適当にファン回して、買ってきた軽油出してるだけのインチキだと思う
何で合成して作った筈なのに「着色」されてるの?
— 帝国兵下士官 「日本ダボス商工会議所」 (@teramotoMa39026) July 7, 2025
本来ガソリンは「無色透明」なのに。
1.軽油20Lに含まれる炭素は約15kg。
— PCLOS (@PC50052101) July 7, 2025
2.炭素15kgを含む二酸化炭素は約51kg。
3.二酸化炭素51kgを含む空気は6221.4万 L。
45分で6221万Lの空気が動いた訳で、この合成燃料製造装置の開口(または最も細いところ)を大きめに1平米と見積もると23m/s。隣で台風並みの風が吹くなかで演説聞こえるの?と。
いいこと思いついた!
— gundy292🦋💗 (@kusokora_haiki) July 7, 2025
そのファンの風で発電しよう
これで一石二鳥や!
うはw天才ww
「3.二酸化炭素51kgを含む空気は6221.4万 L。」
— 東風吹葉・こちふかば~~Sea Breeze from East (@SeaBreezefromF1) July 7, 2025
原料の空気中のCO2の濃度は0.04%で触媒を使うにしてもこのままでは濃度が低すぎますね。
反応のためCO2を濃縮するのに莫大なエネルギーが必要で。
この技術はインチキです。化学技術者ならば即判ります。
触媒と光を発生させるコストがとんでもなく高額なんだろうなあ
— 尉鶲 (@6Erwosta5a85888) July 7, 2025
太陽光を使って45分でそれだけの燃料が作れるなら、メガソーラー全撤去できるし、海外から石油一滴も買わなくて良い
ついでに二酸化炭素固定もできてるんだろうから、地球温暖化を秒で解決できるんじゃね?
マジレスすると、CO2を燃料に変えても用途上どうしてもすぐ燃やすから結局またCO2に戻るので、二酸化炭素固定にはならないよ。
— hako (@Jagdhaco) July 7, 2025
生成した燃料を燃やさずに置いておけば二酸化炭素固定になるけどそれだと燃料に変えてる意味がない。
勿論その通りかと!
— 尉鶲 (@6Erwosta5a85888) July 7, 2025
45分で軽油20リットルを、あたかも太陽光でやったと誤認させるような話をしてるので、たくさん作れば、新たに採掘すらしなくて良いよね?地球温暖化が解決するまで、作り続ければ良いよね?って言ってみました
ミスリードを誘うあかん記事です
太陽光エネルギーで収支プラスで燃料が作れたら新たな燃料掘って燃やさないので温暖化が止まるのはその通りです pic.twitter.com/InbUBzfOuE
— hako (@Jagdhaco) July 7, 2025
これが本当に可能なら、何故出光やエネオスがやらないのか?
— 039 oyaji@柱島 (@sousai2) July 7, 2025
答え合わせ出来ましたね?
これドリーム燃料と同じ詐欺ですね
— のぶぶ (@hvbs88) July 7, 2025
ご愁傷様です
単純に最初から種燃料として軽油が20L以上入っているかと
軽油20Lのエネルギー量約199 kWh
45分で発電するのに必要な出力約265 kW
太陽光パネルの必要面積約1,300〜1,800 m²(高効率条件で)
これは小学校の校庭1/3〜半分くらいの広さに相当します pic.twitter.com/NhZeiAdvQE
百歩譲ってタネ油由来の色だとしても、色の濃さがオリジナル軽油と同じなんだが。
— BurningJTD@Bns★真紅 (@venven6) July 7, 2025