投稿者: U1

人気ページ

スポンサードリンク

検索

スポンサードリンク

48件のコメント

165万円の「漆のミャクミャク」と55万円の「鍋島焼のミャクミャク」、まさか売れるわけない!と思っていたら……

1:名無しさん




日用雑貨の企画・販売老舗「中川政七商店」(本社・奈良市)が大阪・関西万博に合わせて発売した「ミャクミャク」グッズが人気だ。実用的な工芸品を主力とする同社にとって美術工芸の分野はチャレンジだったが、結果は「予想外の売れ行き」に。伝統工芸の職人たちの励みになっているという。

 コンセプトは「ミャクミャク 工芸と、出会う。」。いずれも万博の公式ライセンス商品だ。

 佐賀県伊万里市の磁器「鍋島焼」のミャクミャク(高さ25センチ、税込み55万円)は、4月13日の開幕日から連日のように売れており、増産中。こまやかな模様が一筆一筆丁寧に描かれているのが特徴で、同社広報担当者は「かわいいだけではない、新しい魅力を感じてもらえているのでは」。

全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/AST5G3FWLT5GPOMB001M.html

 

続きを読む

85件のコメント

子供の姓の件で反論できなくなった夫婦別姓派、とんでもない爆弾発言をして「車輪の再発明かよ」と総ツッコミを食らう

1:名無しさん


 



 選択的夫婦別姓制度を巡り、自民党は今国会への独自法案提出を見送る方針を固めた。複数の党幹部が9日明らかにした。立憲民主党は導入に向けた法案を既に提出したが、国民民主党、日本維新の会も個別に法案を提出する方針で、野党間の足並みもそろっていない。自民は立憲案などに反対する党議拘束を検討しており、今国会ではいずれの法案も成立しない公算が大きくなった。

 自民の森山裕幹事長や小野寺五典政調会長、松山政司参院幹事長ら複数の幹部が8日、国会内で対応を協議した。関係者によると、自民としての法案提出を見送った上で、野党提出法案が審議入りした場合にどう備えるかなどについて意見を交わした。

 協議では、党内から造反が相次ぎ野党案が可決される事態を防ぐため、選択的夫婦別姓制度に対する党の「基本姿勢」を総務会で決定し、立憲案などの採決では反対する党議拘束をかける案が浮上。今国会で野党の法案も成立しないことを見越し、夏の参院選の公約にどのように盛り込むかも議論したという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2d3bce628992ec88efc28c389b8793abfe9a537d

 

続きを読む

13件のコメント

「このトートバッグで労働基準監督署に書類持って行ったら空気がザワついた」と体験者が報告、これ持って現場行ったらどうなるか試してみたい……

1:名無しさん




ハインリッヒの法則(1:29:300の法則)

アメリカの損害保険会社の安全技師であったハインリッヒが発表した法則です。「同じ人間が起こした330件の災害のうち、1件は重い災害(死亡や手足の切断等の大事故のみではない。)があったとすると、29回の軽傷(応急手当だけですむかすり傷)、傷害のない事故(傷害や物損の可能性があるもの)を300回起こしている。」というもので、300回の無傷害事故の背後には数千の不安全行動や不安全状態があることも指摘しています。また、ハインリッヒは、この比率について、鉄骨の組立と事務員では自ずから異なっているとも言っていますが、比率の数字そのものではなく、事故と災害の関係を示す法則としては、現在も十分に活用できる考え方です。

同様の研究としては、バードの事故比率があり、297社の175万件の事故報告を分析して、1(重傷又は廃失):10(傷害):30(物損のみ):600(傷害も物損もない事故)の比率を導き出しています。

これらの研究成果で重要なことは、比率の数字ではなく、災害という事象の背景には、危険有害要因が数多くあるということであり、ヒヤリハット等の情報をできるだけ把握し、迅速、的確にその対応策を講ずることが必要であるということです。

(参考文献 「新しい時代の安全管理のすべて」中災防発行)

https://anzeninfo.mhlw.go.jp/yougo/yougo24_1.html

 

続きを読む

42件のコメント

「読み終わった本を処分する人の気持ちがわからない」と飲み会で宣った愛書家、「読み終えた本って……

1:名無しさん


 

続きを読む

11件のコメント

120年以上前から謎だった「三毛猫の秘密」、九州大の研究チームが遂に突き止めることに成功した模様

1:名無しさん


白、黒、茶(オレンジ)の毛がまだらに生える三毛猫の、体毛の色を決める遺伝子を特定したと、九州大の佐々木裕之特別主幹教授ら猫好き研究者チームが15日付で科学誌カレントバイオロジーに発表した。体の模様ができる仕組みは120年以上前から研究され、白い毛に関わる遺伝子は判明していたが、黒と茶色の毛に関与する遺伝子が分かっていなかった。

 チームは福岡市内の動物病院が診療過程で採取した猫18匹の試料を解析。茶色の毛を持つ猫はいずれも、特定の遺伝子の一部が欠けていることを発見した。追加で調べた50匹以上の猫や、米国にある猫の遺伝子データベースでも確認できた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f053223b54c181bb59e20937dceafab072c21e41

 

続きを読む

19件のコメント

有楽町再開発で「矢橋六郎のモザイク画」が永久喪失する悲しい展開に、昭和の文化遺産が有楽町から消えたも同然だ……

1:名無しさん




東京交通会館(とうきょうこうつうかいかん)は、東京都千代田区有楽町二丁目の有楽町駅前に所在する店舗・オフィス・展示場などを有する大規模な複合ビルである[1]「東京交通会館ビルディング」の複合商業施設としての名称。

地下1階から地上3階を商業ゾーンとし、地下1階で有楽町イトシアと東京メトロ有楽町線有楽町駅と直結する。飲食・物販・サービス・郵便局(東京交通会館内郵便局・風景印には当会館と新幹線700系電車が描画)[9]・ATMなどで構成され、八重洲口の国際観光会館のテナントであった各道府県の観光物産案内所の一部がアンテナショップに転換して出店。また2階に旅券発給窓口の東京都旅券課有楽町分室が置かれている。3階には屋上庭園「有楽町コリーヌ」があり、東海道新幹線を間近に望める撮影名所として知られている。

4階から11階はオフィスゾーンで、献血ルーム、各種スクール、法律事務所、特許事務所、税理士事務所、移住サポート・情報センターなどが入る。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E4%BA%A4%E9%80%9A%E4%BC%9A%E9%A4%A8

 

続きを読む

18件のコメント

自動車工場でのみ産出する特殊鉱石「フォーダイト」、技術進歩によって資源が枯渇した結果……

1:名無しさん




フォーダイト(Fordite、「フォード石」の意)は、自動車の塗装に用いられていたエナメル塗料が層を成し、固まってできた人工鉱石。アメリカ合衆国ミシガン州デトロイトの自動車廃工場跡から産出され、デトロイトメノウ(Detroit agate)、自動車メノウ(じどうしゃメノウ、Motor agate)とも呼ばれる。

かつて、自動車の塗装は手作業で、スプレーで吹き付けることによって行われていた。そのため、過剰に吹き付けられた塗料が作業現場の通路や荷台等に漏れた。そして、年月を経るごとに、作業現場には様々な色の塗料が層を成して積み重なっていった。そして、塗料を硬化させるための高熱処理を何百回、何千回と繰り返したため、層を成して積み重なった塗料もその度に固まった。

やがて、この塗料の層はあまりにも厚くなりすぎて、作業の妨げになるため、取り除く必要が生じた。その際に、創意工夫に富む者たちは、メノウのようにも見えるこの塗料の層の塊をカットしたり、研磨したりして、宝飾品としてリサイクルすることを思いつき、製品化した。

また、フォーダイトの色は、それが形成された年代、ひいては、アメリカ合衆国における自動車産業の歴史を示す史料にもなっている。例えば、同国における1940年代の自動車は概ね黒か茶色のエナメルであったが、1960年代には、より色とりどりのラッカーが使われるようになったことを、フォーダイトは示している。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%88

 

続きを読む

38件のコメント

米企業の採用事情で「驚くべき逆転現象」が起き始めている模様、今までは冷遇されてきた職種が……

1:名無しさん




イライジャ・リオスさん(17)が高校を卒業するのは来年だが、既に就職が内定している。しかも年収は6万8000ドル(約990万円)だ。リオスさんが溶接を学ぶカトリック系のファーザー・ジャッジ高校は技能労働者を求める企業と緊密に連携している。ベビーブーム世代が引退する年齢を迎える中、企業は技能労働者不足に取り組んでおり、リオスさんのような高校生に声をかけるケースが増えている。企業はこうした採用方法が今後さらに重要になるとみている。地元の公共交通機関から潜水艦メーカーまでさまざまな企業が毎年、同校の溶接教室を定期的に訪れ、社名入りのグッズを生徒に配り、職場について説明している。リオスさんは来年高校を卒業したら、原子力やリサイクルなどの分野向けに装置を製造する地元企業で製造工として働く予定だ。収入は1時間当たり24ドルで、残業代も付き、有給休暇が取得できる。

https://diamond.jp/articles/-/364777

 

続きを読む

7件のコメント

マイクラの花崗岩が茶色なことに違和感を覚える人、実は白がメインの日本の花崗岩とは違って大陸では……

1:名無しさん




花こう岩は、流紋岩と同様にケイ酸分(SiO₂)を多く含む、粘性の高いマグマから形成される岩石です。ただし、その生成過程には大きな違いがあります。流紋岩が地表近くで急速に冷えて固まることで生じるのに対し、花こう岩は地下深くで、数十万年から数百万年という非常に長い時間をかけてゆっくりと冷却され、固化します。このため、花こう岩は結晶の粒が比較的大きく、1ミリメートルを超えるような粗い組織を持つのが特徴です。

日本国内では、花こう岩は北海道から沖縄まで広く分布しており、国土全体の約12%を占めています。なかでも中国地方には大規模な露出が見られます。また、花こう岩は建築や墓石などに使用される石材としてもよく知られており、「御影石」という名称で流通していることもあります。

一方、世界に目を向けると、花こう岩は産地によって構成する鉱物の色や割合、組織構造に違いが見られます。そのため、外観もさまざまで、街中で使われている装飾的な石材には、模様が華やかであったり、赤みが強いものも少なくありません。これらは大陸由来の花こう岩であることが多く、形成された時期も古く、約10億年から25億年前にさかのぼります。これに対して、日本のような造山帯に産する花こう岩は、比較的新しいもので、数千万年から1億年ほど前に形成されたと考えられています。

https://www2.city.kurashiki.okayama.jp/musnat/geology/rock/igneousrock/granite.html

 

続きを読む

41件のコメント

ハリウッドの新作映画『スーパーマン』、妙な日本テイストが混じっていて視聴者を困惑させている模様

1:名無しさん


 15日、新DCユニバースの劇場映画第1弾『スーパーマン』の本予告と本ポスタービジュアルが公開された。人々の“希望の象徴”であるスーパーマンが、ボロボロに傷つき、世間から批判されながらも何度も立ち上がる姿が垣間見える。

 DCスタジオのトップに就任したジェームズ・ガンが自ら脚本・監督を務めた本作。大手メディア「デイリー・プラネット」の新聞記者として働くクラーク・ケント/スーパーマン(デヴィッド・コレンスウェット)が、最高の頭脳を持った天才科学者にして大富豪の宿敵レックス・ルーサー(ニコラス・ホルト)に立ち向かう。

 本予告は、クラークがデイリー・プラネットの同僚で恋人のロイス・レイン(レイチェル・ブロズナハン)からインタビューを受け、“いきすぎたヒーロー活動”を追及されるシーンで幕を開ける。人々の命を救うという自身の使命に対して、心の揺らぎが生じるスーパーマンの前に、レックス・ルーサーの手下であるヴィランたち、さらには超巨大生物KAIJUが襲い掛かる。

 また、スーパーマンを連行するリック・フラッグ大佐(フランク・グリロ)や、戦闘態勢のガイ・ガードナー/グリーン・ランタン(ネイサン・フィリオン)、ホークガール(イザベラ・メルセド)、ミスター・テリフィック(エディ・ガテギ)らも登場。ラストは、スーパーマンの愛犬・クリプトの可愛らしいカットで幕を閉じる。

 あわせて公開されたポスタービジュアルには、ティザービジュアルと同じく「LOOK UP」というシンプルなキャッチコピーが添えられ、鮮やかな青色を基調とするスーツ姿のスーパーマンが描かれている。(編集部・倉本拓弥)

映画『スーパーマン』は7月11日(金) 日米同時公開



https://www.cinematoday.jp/news/N0148782
https://img.cinematoday.jp/a/lSO-qNDzH3hx/_size_640x/_v_1747241853/main.jpg

 

続きを読む

14件のコメント

古代ローマ人が使っていた鉛の水道管、水が超硬水だったために即座に詰まりまくったが意外なことに……

1:名無しさん




遺跡として残っている水道橋は石とコンクリートで建設されている。ローマの時代にコンク リートが発明されていたことは驚きだよね。ローマ時代の水道管は、多くは石の管だったり、 陶器の管だったのだけど、鉛の管も使われていたんだ。市内の給水管、サイフォンや沈殿槽な どで使われていたようで、「この時代、鉄は存在したが、太径パイプの加工技術はまだ確立され ておらず、加工しやすい鉛管を使用した」※4ようだよ。ちなみにいわゆる鋳鉄管が使われるよ うになるのは、「大砲に使用された十四世紀以降」※5らしい。イギリスの蒸気機関発明の頃で もまだ木製の管が多く使われていたそうだ。鉛管は重量があり運搬や設置に労力を要したけ ど、耐久性が高く、水圧もかけられるので重宝されていたようだよ。また、鉛は毒性が高いので 現代ではあまり使われてないけど、ローマではワインの製造器具や甘味料としても鉛が使わ れていたようで鉛中毒が起こっていたという説もあるよ。

イタリアには鉛の鉱山はなく、イギリ スやフランス、スペインで採掘・精錬 したものを運搬したらしい。「薄い鉛 板の上に円柱棒を置き、板を叩いて円 筒状に曲げ、接合部に粘土等で鋳型を 造り、溶融鉛を流し込んで溶着する」。 「管と管の接合も溶着」していたそう で、大変な作業だったみたい。

https://kk-tohyama.co.jp/ns/wp-content/uploads/2021/06/NS_9_210602.pdf

 

続きを読む

9件のコメント

学士会館の工事準備で棚をどけたら「昭和40年当時の落書き」を発見、そこに書かれていた内容は……

1:名無しさん




雨の中の二人

雨の中の二人は、1966年1月15日にビクターレコードより発売された橋幸夫の75枚目のシングルである(SV-348)。田村正和が主演した[1]同名の松竹・ビクター提携映画の主題歌になっている。

橋の楽曲は、これまで「恋のインターチェンジ」や「僕等はみんな恋人さ」など一部の楽曲を除きほとんどの曲は、恩師の佐伯孝夫作詞、吉田正作曲であったが、1964年(昭和39年)ごろから、他の作家の曲が登場する。恩師の吉田自身が「一度、雰囲気を変えてみよう」と提案したとされる[2]。

本作を作詞している宮川哲夫とは、「さすらい者」や「未練」、「ひとりの旅路」ですでに共演しているが、作曲家の利根一郎とは本作が初共演となる。橋は利根について「吉田先生とは、また違う個性のメロディメーカー」と評し、同じく初共演となる編曲の一ノ瀬義孝について「クラシック畑の方で、バイオリン主体の編成が特にうまく、イントロの雨の感じを出したバイオリンには感動した」と記している[3]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A8%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%AE%E4%BA%8C%E4%BA%BA

 

続きを読む

21件のコメント

プーチン大統領が露骨に引き籠もり、説得のためにブラジル大統領が急遽モスクワを訪問するも……

1:名無しさん






ロシアとウクライナの直接交渉に出席するようプーチン大統領を説得しようとブラジルのルラ大統領が急きょモスクワを訪問しましたが、会談できなかったとみられます。

 ブラジルのルラ大統領は14日、中国で習近平国家主席と会談後、プーチン大統領にイスタンブールに行ってゼレンスキー大統領と交渉するよう説得するつもりだと述べました。

 ロシアメディアによりますと、ルラ大統領の専用機は午後2時ごろ、モスクワの空港に着陸しました。

 しかし、プーチン大統領は午後2時から5時すぎまでマレーシアのアンワル首相と会談中で、ルラ大統領の専用機は午後6時前にはモスクワを離陸しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/18db20a1069b15ad564ab0838ace6fcbe67cd957

 

続きを読む

50件のコメント

日本の国鳥に「キジ」が選定された理由、「海外では考えられないような理由」だと衝撃を受ける人が続出

1:名無しさん


 

続きを読む

28件のコメント

東横線で電車の座席取り合戦が勃発、40代女性がカバンを座席に投げて陣取った形にしたら1番近かった男性が……

1:名無しさん


 

続きを読む

13件のコメント

国のパイロット事業で整備されたはずの畑、農場経営者が作物を植えるために天地返しした結果……

1:名無しさん




土地の所有者には、その土地を安全な状態に保つという民法上の責任が課せられています。したがって、たとえば埋設された廃棄物が原因で土壌汚染や地下水汚染が発生している場合、そのまま放置することは、周囲の住民に対する不法行為とみなされる可能性があります。

仮に、購入した土地から埋設廃棄物が発見され、現所有者がその撤去を行った場合には、かかった費用を前の所有者に対して請求できる可能性があります。これは売買契約における「瑕疵担保責任(現在は契約不適合責任)」に基づくもので、土地に本来あるべき状態との不一致が原因で損害が生じた場合には、損害の填補が求められるのです。

さらに、その廃棄物が不法に投棄されたものである場合、現所有者は不法投棄を行った者に対して、不法行為に基づく損害賠償請求を行うことができます。また、廃棄物を排出した事業者が特定できる場合には、「事務管理」に基づき損害賠償を求めることも可能です。こうした場合、それぞれの責任の所在や因果関係を明確にしながら、適切な法的手続きをとる必要があります。

https://www.amita-oshiete.jp/column/entry/015006.php

 

続きを読む

79件のコメント

米国から資金停止されたWHO、テドロス事務局長が悲痛な叫びを上げてしまい……

1:名無しさん


WHO、米国からの資金停止で部門半減へ…テドロス事務局長「人々が救命治療を受けられなくなる」

 【ジュネーブ=船越翔】世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長は14日、WHO脱退を表明した米国の資金拠出停止を受け、WHOの76部門を半分以下の34部門に減らす組織再編計画を明らかにした。

 エイズウイルス(HIV)や結核、マラリアなど疾病ごとに分かれていた感染症対策の部門を統合する。事業縮小や職員退職などで年末までに約1億6500万ドル(約240億円)の支出削減を図る。

 テドロス氏は14日の声明で「多くの国が医療に関する混乱に直面し、人々が救命治療を受けられなくなる」と危機感を示した。米国のWHOへの資金拠出は世界最多で、2022~23年には約12億8000万ドルを提供していた。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20250515-OYT1T50055/

 

続きを読む

44件のコメント

大災害の予知マンガが海外で大拡散された件、マンガ作者にメディアが突撃取材を敢行した結果……

1:名無しさん


2025年7月に、日本で大災害が起きる――。

 科学的根拠のないそんな「予言」が香港人の間で広がり、日本への旅行を取りやめる動きが相次いでいる。

 国内でも地震や津波が来るといった同様の情報が交流サイト(SNS)や動画投稿サイトなどで流れており、旅行中止を検討するような投稿も目立つ。

 情報源の一つとなっているのが、21年に出版された漫画家・たつき諒さんの作品「私が見た未来 完全版」(飛鳥新社)だ。

 毎日新聞がたつきさんを取材すると、予言した本人も冷静な対応を呼び掛けた。<中略>

 「解釈は自由、ただ適切に」

 旅行取りやめなどの影響について毎日新聞が見解を尋ねると、たつきさんは「私はあくまで客観的に受け止めております」と文書で回答した。

 そのうえで、「皆様が高い関心をお寄せいただいていることは、防災意識が高まっている証拠であり、非常に前向きに捉えております。この関心が安全対策や備えにつながることを願っております」などとコメントした。

 一方で、予知夢に関する情報が拡散されていることについては「解釈については皆様の自由な判断に委ねられるべきものと考えております。ただし、過度に振り回されないように、専門家の意見を参考に、適切に行動していただくことが大事であると思います」とした。

専門家「ファクトチェックを」

 飛鳥新社も「当社が出版する同書籍は、著者が見た予知夢に基づく内容であり、決して皆様にいたずらに不安をあおることを意図しているものではありませんが、災害等の事象に関しては、専門家のアドバイス等を踏まえて、慎重かつ適切に対応することが重要であると考えております」と重ねて呼び掛ける。

 信州大地域防災減災センター長の菊池聡教授(認知心理学)は「情報のファクトチェックをし、立ち止まって考える。外出や観光を控えるのではなく、日常から災害に備えつつ、普段と変わりない生活を維持することが重要です」と話している。【松山文音】

全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20250514/k00/00m/040/128000c

 

続きを読む

57件のコメント

喫煙休憩に不満を持った非喫煙者、「喫煙者と同等の休憩時間を別途よこせ」と上司に直談判した結果……

1:名無しさん




非喫煙者の間では、喫煙者のたばこ休憩に対する不満の声が少なからず上がっています。というのも、非喫煙者は当然ながら喫煙休憩を取ることがなく、その分だけ勤務中に自由に過ごせる時間が喫煙者よりも少なくなると感じているためです。

特に、喫煙の時間が勤務時間内に含まれている場合には、その差に対して不公平感を抱く非喫煙者が多いのが実情です。このような問題は単なる職場内の不満にとどまらず、実際に法的な争いにまで発展したケースも存在します。

喫煙時間の取り扱いをめぐる裁判では、状況に応じて判断が分かれています。たとえば、2014年8月26日に東京地方裁判所が下した判決では、従業員がたばこを吸うために店舗の外へ出て、戻るまでに10分前後かかっていたことを踏まえ、その時間は「労働から解放されていた」と認定され、休憩時間に該当するとされました。

このように、喫煙時間が労働時間に該当するか否かは、喫煙中の行動が使用者の指揮命令の下にあるかどうかによって判断されます。したがって、喫煙の取り扱いについては、企業ごとの勤務形態や職場の状況などを考慮したうえで、慎重に対応することが求められます。

原告らは、昼食休憩のほかに、所定勤務時間中に、1日 4、5 回以上、勤務していた店舗を出て、所定の喫煙場所まで行って喫煙していたこと、原告らは喫煙のために一度店舗を出ると、戻るまでに10分前後を要していたことが多かったことが認められる。そして、労基法32条の労働時間とは、労働者が使用者の指揮命令下に置かれている時間をいうと解すべきところ、喫煙場所が勤務店舗から離れていることや喫煙のための時間を考慮すると、原告らが喫煙場所までの往復に要する時間及び喫煙している時間は、被告の指揮命令下から脱していたと評価するのが相当
出典:労判1103号86頁

https://www.qleanair.jp/guide/smoking/4146/

 

続きを読む

41件のコメント

ゼミに登壇した研究者、学生に「この本、古いやつで、私が生まれる前に書かれたやつなんですよ。2003年の出版です」と言われた結果……

1:名無しさん


 

続きを読む

スポンサードリンク