水素コーヒーとは、セブンイレブンもスピチュアルに逝ったか…と直感してしまったが、
— フェルヲ (@makkinze) October 29, 2025
実態は水素を熱源にして焙煎してるって代物で、CO2削減によるSDGs的なものであった。なお、供給元は多分UCC。
水素って言葉、スピチュアルの毒牙で汚されてる感がある。ただの水素なのに。 pic.twitter.com/c5C544hzwA
株式会社セブンーイレブン・ジャパンは、UCC上島珈琲株式会社との共同開発による「セブンカフェ 水素焙煎コーヒー」を、10月28日(火)より全国のセブンーイレブンにて発売する。
「水素焙煎コーヒー」とは、今年4月にUCC上島珈琲が世界初の量産化を実現したコーヒーだ。低い温度帯でも安定的に火力が調整できることを活かし、弱火でじっくりと焙煎されているため、雑味が少ない澄んだ飲み心地と、フルーティーでまろやかな酸味が味わえる。ふだんコーヒーを飲まない人にも飲みやすいコーヒーとなっている。
水素焙煎によりCO2を排出せず脱炭素に貢献
カーボンニュートラルなコーヒー製造」を目指していたUCC上島珈琲が、独自に開発した「HydroMaster(ハイドロマスター)」。この大型水素焙煎機により、水素焙煎コーヒーの量産が世界で初めて可能となったという。
焙煎時にCO2を排出しないため、脱炭素への貢献が期待できる点も大きな魅力だ。例として、日々飲んでいるコーヒーを水素焙煎コーヒーに切り替えた場合、毎日2杯で年間に植林1本分のCO2排出削減効果があるという※。
かねてから、3つの味わいが選べる機能を追加したり、コーヒー豆産地の支援へ取り組んだりと、おいしさの追求と同時に持続可能な社会の実現を目指してきた「セブンーイレブン」は、「セブンカフェ 水素焙煎コーヒー」によって新たなステージへと挑戦する。また、今後も新たな価値の創成と提供に取り組んでいくことを宣言している。
https://eleminist.com/article/4365
