ウクライナがロシア領内で特殊作戦を決行。
— Gakushi Fujiwara / 藤原学思 (@fujiwara_g1) June 1, 2025
-損害は1兆円。戦略爆撃機41機を破壊
-作戦名は「クモの巣」。立案は1年半前
-ウクライナ側工作員は無事に出国
-使用ドローンは117機
-小屋に隠してトラックで運搬。遠隔操作で爆破
-4千km離れた基地も標的に
-作戦本部はFSBの真横 https://t.co/Xf0FTrVTAE
ウクライナ特殊作戦、ロシアに「1兆円の損害」 爆撃機34%を破壊
ウクライナ保安庁(SBU)は1日、ロシア領内で特殊作戦を決行し、ロシアに「推定70億ドル(約1兆円)」の損害を与えたと発表した。ロシアの飛行場に配備されていた戦略爆撃機の34%を破壊したといい、過去に例を見ない大規模作戦となった。
トルコ・イスタンブールでは2日、両国による直接協議が予定されている。ロシアが日付と場所を決め、ウクライナのゼレンスキー大統領も1日、代表団はウメロウ国防相が率いると事実上参加を認めた。ただ、両国の考えの隔たりは大きく、停戦に向けて議論が進展する可能性は低い。
保安庁によると、作戦名は「クモの巣」。ゼレンスキー氏によると、計画から1年半を要し、米欧の力を借りずにウクライナ単独で実行した。作戦に携わったウクライナの工作員は無事にロシアを出国したという。
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https://www.asahi.com/articles/AST616T1ST61UHBI001M.html