「とにかく円石藻を沢山見せたい」と思ったので、今日ご紹介するのはドーバー海峡(英国側)の白亜の壁。海底に堆積した炭酸カルシウムの微化石(主に円石藻)が地殻変動で地上に露出したものです。こういう堆積物をチョーク(石灰質軟泥)と呼びます。そう、黒板のチョークとは元々はコレのことです。 pic.twitter.com/XqlAyceN76
— 萩野恭子 Kyoko Hagino (@Silver_Kyoro) January 5, 2025
白亜紀(はくあき、白堊紀、英:Cretaceous period)は、約1億4,500万年前から6,600万年前[1]にあたる中生代最後の時代である地質時代の一つ。後期、前期の2つの世に区分される。
「白堊」の「堊(アク; アと読むのは慣習)」の字は粘土質な土、すなわち石灰岩を意味し、石灰岩の地層から設定された地質年代のため白堊紀の名がついた[2]。また「白亜」の「亜」は、「堊」の同音の漢字による書きかえである。
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