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75件のコメント

最新の韓国製EVを自動車評論家が素晴らしい車だと大絶賛、日本では売れないだろうと予防線を張る

1:名無しさん


こ、こいつはヤバイ!! 日本車危うし!? 日本再上陸のヒョンデEVに乗ってわかった最新韓国車の驚くべき実力!!

 2009年の撤退以来、再度の日本上陸を今年2月8日に果たしたヒョンデ。日本市場に投入されるのはEVのアイオニック5、FCVのNEXO(ネッソ)というゼロエミッションビークルの2車種。オンライン販売(ヒョンデ自社サイト及びアプリ)のみで、今年5月にオーダーの受付を開始し、7月からデリバリーが始まる。

 価格はアイオニック5が479万〜589万円、ネッソが776万8300円となっている。果たしてその実力はどの程度のものなのか、事前試乗会でアイオニック5のステアリングを握った国沢光宏氏が評価する。

 日本では現代自動車(韓国車)に対する評価が極めて低いものの、世界規模で考えたら危機感を持たなければならない状況と言ってよい。今やアメリカでホンダの販売台数を超え、欧州も日本勢ダントツのトヨタを相手にしない。

 ヒョンデの667万台という世界販売台数はトヨタの1049万台にこそ届かないが、414万台のホンダや407万台の日産を大きく凌ぐ。日本人はもう少し現実を知るべきかと。

 なぜ日本で韓国のクルマが評価されないのかと言えば、日本に入ってきていないからです。いや、いいクルマだったとしても売れないだろう。理由は簡単。韓国、この10年ずっと日本にケンカを売ってきてますから。世界じゃスタンダードになっているTVや携帯端末だって「韓国ブランドは買わない」という人が多い。

 以下、EVのアイオニック5の紹介をするけれど、売れないとは思います。

 一方、クルマ好きとしちゃ大いに興味ある。スポーツや趣味に人種や国境などない。ということで、以下クルマ好きの視線から現代自動車の最新作、アイオニック5をチェックしてみたいと思う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bc937d05d3b909ab716b1e9671b2ddbf01754141

 

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36件のコメント

北海道新幹線のトンネル工事が超高硬度の岩塊にぶち当たり、シールドマシンが採掘不能になってしまった模様

1:名無しさん


北海道新幹線のトンネル工事が岩塊で中断、除去に1年半以上

北海道新幹線の札幌延伸に向けた羊蹄(ようてい)トンネルの建設工事で、シールド機が岩塊にぶつかり、2021年7月から掘削を中断していることが分かった。22年3月上旬から岩塊を取り除く工事に着手する。除去が完了するまで1年半以上かかる見通しだ。建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が22年2月8日に発表した。



岩塊が見つかったのは、北海道の倶知安(くっちゃん)町とニセコ町にまたがる全長9750mの羊蹄トンネルのうち、札幌側の比羅夫(ひらふ)工区(延長5569m)内。坑口から3468mの地点で、岩塊が掘削方向に約15m先まで塞いでいた。

鉄道・運輸機構の広報担当者は「トンネル工事の事前調査では、岩塊を見つけられなかった。岩塊の強度は1mm2当たり150Nを超えており、シールド機で壊せないほど硬かった」と説明する。

比羅夫工区は、奥村組・日本国土開発・札建工業・山田組JVが16年12月~24年8月の工期で施工している。岩塊発見に伴う掘削中断で、同工区の完成は大幅に遅れる見通しだ。

全文はこちら
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00142/01217/

 

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ワリエワ選手が服用した3種の薬物は相乗効果を発揮するが常用すると酷いことになると専門家が指摘

1:名無しさん


 フジテレビ系「バイキング」が17日、ドーピング問題の渦中にいる北京五輪フィギュア女子SP首位のカミラ・ワリエワ(ROC)について詳報。陽性反応を示した禁止物質「トリメタジジン」を含めて計3種類の薬物が検出されていたと米紙ニューヨーク・タイムズが15日に報じた事も伝え、番組の取材に答えた専門家は「仮に常飲していたら、血管系の障害を引き起こすリスクもある」と話した。

 ワリエワは昨年12月に採取した検体から禁止薬物「トリメタジジン」が検出されたが、異例の五輪出場が認められている。トリメタジジンは心肺機能を高め、有酸素運動を楽にする効果があるとされるが、ニューヨークタイムズ紙は禁止薬物「トリメタジジン」のほかに「ハイポキセン」と「L-カルニチン」も検出されていたと報じた。

 法科学研究センターの雨宮正欣所長は番組の取材に、ハイポキセンについて「ロシアで開発された低酸素症の治療薬として使う薬で、いわゆる血中の酸素、こういうものを増やす作用がある薬です」と説明。

 L-カルニチンは「代謝を良くする効果」だとし「3つの薬が合わさることによって互いの効果が増す。しかし仮に常飲していたら15歳の体には負担が大きい。血管系の障害を引き起こすリスクもある」と解説した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/354cb72b4a4191949569cc5c6421aa80b9a6d368

 

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17件のコメント

地磁気の変動発生により県庁所在地の磁北がずれたとの調査結果を国土地理院が発表した

1:名無しさん


 国土地理院は2日、方位磁針が指し示す北(磁北)が5年前に比べ、県庁所在地の平均で西に0.3度ずれたとの調査結果を明らかにした。地球が持つ磁気(地磁気)が変動しているためと考えられる。

 地磁気の極は北極や南極とは異なる位置にあり、磁北は地図上の北と一致しない。地磁気は地殻の影響も受けるため、場所によってずれは異なる。

 こうしたずれを補正するため、地理院は5年ごとに地磁気の分布を示した地図を発表している。2日に発表された2020年版によると、東京では磁北が地図上の北より7.6度西にずれており、15年より0.3度大きくなった。

 いずれの県庁所在地も15年と比べて西にずれており、札幌、名古屋、大阪などは0.3度変化していた。岡山以西では0.4度の場所が多く、熊本と那覇は0.5度ずれていた。

 磁北と地図上の北のずれは、登山時などで方角を調べる際に把握が必要になる。スマートフォンやカーナビでは自動的に補正される。

https://www.jiji.com/sp/article?k=2022020200918&g=soc

 

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韓国企業の国際特許出願がある意味で歴史的な記録を達成、日米独との質の格差を見せつけてしまう

1:名無しさん


世界知的所有権機関(WIPO)に対する韓国企業の2021年国際特許出願が2020年比3.2%増となる2万678件を記録し、2年連続世界4位を占めた。

14日、韓国特許庁によると、韓国の前年度比国際特許出願増加率は上位5カ国(中国、米国、日本、韓国、ドイツ)のうち最も高い比率(3.2%)だった。

これに対して、日本・ドイツは前年度に比べてそれぞれ0.6%、6.4%減少し、中国と米国はそれぞれ0.9%、1.9%の増加にとどまったことが分かった。

2021年の全世界国際特許出願数は27万7500件で前年比0.9%増加し、中国は6万9540件を出願して3年連続で世界1位を占めたことが分かった。

特許庁通商協力チームのユン・セヨン課長は「新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)による困難にも関わらず、各企業が革新活動の結果を国際的に保護を受けるために海外知的財産権確保の努力を強化している点を示す良い事例」としながら「今後も韓国企業が海外で核心技術を知的財産権で保護できるように、友好的な国際環境をつくりさまざまな支援政策を推進する計画」と明らかにした。

https://japanese.joins.com/JArticle/287746?servcode=300&sectcode=300


参考資料
世界の知的財産権等使用料収支(収支尻) 国別ランキング(2020)
https://www.globalnote.jp/post-7835.html
1位 米国
2位 ドイツ
3位 日本

165位 韓国
173位 中国

 

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米企業が開発したeVTOL機を採用した日本企業が大阪で「空飛ぶタクシー」事業を開始すると示唆

1:名無しさん


【シリコンバレー=奥平和行】ANAホールディングス(HD)が日本で「空飛ぶタクシー」の運航事業に参入する。トヨタ自動車などが出資する米新興企業、ジョビー・アビエーションと業務提携し、同社が開発している電動式の垂直離着陸機を活用する。米ボーイング系も参入の意向を示しており、日本でも新たな空の移動手段を巡る競争が激しくなりそうだ。

ANAHDとジョビーが14日に発表した。ジョビーが開発している5人乗りの機体は最高速度が時速約320キロメートルで、240キロメートル強の連続飛行ができる。現在は自動車で1時間程度かかる関西国際空港から大阪駅までの所要時間を15分以内に短縮できるという。

具体的な事業の開始時期は明らかにしていないが、2025年国際博覧会(大阪・関西万博)を機に地元自治体などが空飛ぶクルマの実用化を目指しており、こうした機会を利用することを視野に入れているもようだ。両社は運航に加えインフラ整備やパイロット養成、航空管制などの面で協力するという。

ジョビーは09年に発足し、「eVTOL」と呼ぶ電動式の垂直離着陸機を開発してきた。24年の実用化を目指している。トヨタは18年に傘下のVCを通じて資本参加し、20年に約4億ドル(約460億円)近くを出資した。技術開発や量産の担当者を送り込んで支援しているほか、日本でも空飛ぶタクシーと地上交通の連携で協力するとしている。

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN150540V10C22A2000000/

 

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日本が開発中の「宇宙エレベーター」が世界最速記録を達成、神奈川大学が技術向上に取り組んでいる模様

1:名無しさん


神奈川大学が開発中の「宇宙エレベーター」、世界最速!時速100km達成

 神奈川大学の「宇宙エレベータープロジェクト」で研究、開発しているクライマー(昇降実験機)が、2021年9月、テレビ番組の企画で世界最速の時速100km(※)を達成した。

 2008年から始まった「宇宙エレベータープロジェクト」は、神奈川大学の学生であれば学部、学年を問わず誰でも参加できる。 宇宙エレベーターの地上昇降実験機と地上降下型ロボットの設計・製作および宇宙エレベーターの広報活動を日々行い、製作した機体は毎年夏頃に行われる「宇宙エレベーターチャレンジ(SPEC×ROC)」に出場させ、クライマー技術の向上に取り組んでいる。

全文はこちら
https://univ-journal.jp/143356/

 

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日本企業が3年半後に核融合実験炉を完成させると宣言、投資会社と銀行から必要資金は調達済み

1:名無しさん


京都大発ベンチャー企業 核融合発電の実現へ発電プラント建設

次世代のエネルギーとして注目される核融合による発電の実現を目指して、京都大学発のベンチャー企業が世界で実現していないという、発電プラントの建設を目指すことになりました。

これは、京都大学エネルギー理工学研究所の小西哲之教授などが立ち上げた、ベンチャー企業「京都フュージョニアリング」が計画しているものです。計画では、開発を進めている、燃料を1億度以上に加熱する装置や、生み出された熱を発電のために取り出す装置などを組み合わせて、世界初となる小規模な実験用の発電プラントの建設を目指すとしています。

この企業によりますと、投資会社や金融機関からあわせておよそ20億円の資金調達が決まったということで、3年半後の完成を目標に、すでに設計に着手しているということです。

全文はこちら
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20220214/2010013545.html

 

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ソニーGがゲーム対戦でAIを自己学習させることで高性能AIを開発することに成功したと発表

1:名無しさん


ソニーグループが複雑な操作を要する自動車レースゲームで人間の「達人」を破る人工知能(AI)を開発した。瞬時の意思決定や、他のプレーヤーとの巧みな駆け引きをこなす能力をAIが身につけたことを示す。ゲームを通じた人間との対戦はAIの進化を測る指標となってきた。チェスや囲碁での勝利に続き、新たなAIの可能性を開くインパクトをもたらすのか。ソニーは自動運転技術への応用も見据える。

「AIの進歩に大きな跳躍を示す」。10…
2022年2月10日 11:47
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC099ON0Z00C22A2000000/

 

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半世紀前に開発された昭和技術製品が1台だけ特別に復活させられて現代人を驚かせている模様

1:名無しさん


https://news.yahoo.co.jp/articles/908dfd617c42e3bcf74148e74e6522a892cc0a12

ボタンを押したら、25秒でアツアツのそば・うどん。

食べたいときにすぐ食べられる自動販売機。

これまで作られたのは、およそ3,000台。

しかし、製造開始から半世紀がたとうとしている今、絶滅の危機にひんしている。

北海道では、8年前に姿を消したが、2021年の暮れ、1台だけ復活した。

客「昔はあったので、食べていた。途中から全然なくなったので、久しぶりに食べた気がします」

そば粉や小麦粉にこだわり、だし汁はあっさり目。

25秒で何が行われているかというと。

麺が入った丼に、85度の熱湯が注がれ、ふたがされると勢いよく回転。
ほぐし、温め、湯切りは、4秒を2回。

最後に、だし汁とお湯が注がれて完成。

その1杯を求め、5時間かけてやってきた運送業の男性は。

運送業の男性「あぁ! 久しぶりだ! おいしいね」

復活から1カ月。

若い人たちも訪れるようになった。

昭和の技術がつむぎ出す、温かい1杯を求め、今では1日に50杯売れる日もあるという。


https://i.imgur.com/MJWxyp7.jpg

 

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外国製BEVで冬の高速道路を利用したユーザーが悪条件の数々に心が折れまくる状況になった模様

1:名無しさん


しかし電力だけで動くEVは、現状では冬の長距離ドライブがかなり苦手だといいます。確かに寒い時期はバッテリーの消耗が激しいといわれていますが、実際はどうなのか気になります。

搭載されるバッテリーは外気温の影響を受けやすく、冬など寒い時期は航続距離が短くなることがあります。

たとえば高速が大渋滞し、さらに雪などの悪天候も重なり冷え込むと、「電欠」という最悪の事態を招く可能性もあるというのですが、実際はどうなのでしょうか。

今回BEVでの高速道路体験を赤裸々に話してくれたのは、都内在住のMさん(40代・男性)。

昔から輸入車好きだったことから輸入車メーカーのBEVを購入。航続距離はフル充電で400km前後(WLTCモード)というスペックで、年末に高速道路を利用して帰省したそうです。

「前日は自宅の家庭用電源から充電しておき、出発時に表示された航続可能距離は300km弱でした。片道200kmなのでこれなら充電なしでいけると期待をしていました。当日は外気温が低かったので、(ヒーター)も作動させていたのですが、これが良くなかったのか思いのほか電力を消費してしまいました。10km程度走行した時点で航続可能距離が20km以上も減っていて、すでにこの時点で軽くドキドキしていました

もともとバッテリーは、温度の低下によって性能が悪化するといわれています。またBEVの場合、AC使用はかなりの電力を消費することが早くから指摘されており、シートヒーターやステアリングヒーターなどを標準装備するBEVが多いのもエアコンの使用を減らし電力消費を抑える効果を狙ったものだといわれています。

ガソリンエンジンは、燃料を燃やすときに出る熱を再利用するため電力はほとんど使用されません。従って、寒冷地では(エンジンの排熱を上手に活用する)HEVやPHEVのほうが適しているといえるかもしれません。

「エアコンを使用した状態で走行していると、バッテリー残量はみるみる減っていきます。残量50%ではまだ次のSAを目指せますが、30%前後になると(それまでの電費を考慮すると)かなり焦りが出てくるのが、ガソリンエンジン車とは大きく違うところです」(BEVオーナー Mさん)

またMさんが嘆いていたのが、SA・PAにある急速充電器の設置場所です。

レストランや売店が入る施設よりかなり離れた場所に充電器が設置されることが多く、悪天候や寒い季節では建物に駆け込むまでの徒歩移動が地味に体に堪えるのだとか。

また設置されていても最大2台程度しかなく、充電は1台で30分程度かかるため、ほかのBEVが充電中の場合は待ち時間+充電時間で1時間近くタイムロスすることもあるそうです。

さらに大変なのが、すべてのSA・PAに急速充電器が設置されていないことです。航続距離が50kmを下回ると「電欠」への恐怖が迫ってくるといいます。

BEVの充電にかかる費用はどれくらいなのでしょうか。

全国で充電サービスを展開している「e-Mobility Power」の会員だと、最初の5分が275円、その後は55円/分で、30分充電すると単純試算で1650円かかる計算となります。

一方、冬の寒い時期にエアコンを使用しながら高速道路を走行すると、1回の充電量では100km持たないケースが多いとMさんはいいます。

通常だとガソリンエンジン車よりコストパフォーマンスが良いはずのBEVですが、冬に限ってはかなり劣勢になってしまうようです。

ただし、下り坂が続くような道などで「回生ブレーキ」を上手に使う、またはエアコン使用をシートヒーターなどで代用することで、もう少し電費は稼げる可能性があります。

「金額以上に辛いのが、充電にかかる時間的な損失です。HEVなら難なく走れてしまう航続距離をBEVの場合は何度も充電しなければいけません。また1回の急速充電で最低30分以上はタイムロスしてしまうのも辛いです。充電スポットもまだまだ十分とはいえないので、数も充電量ももう少し向上してほしいです」(BEVオーナー Mさん)


全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/86e2002347493a9c9342444d726686a4813543dc

 

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キオクシアの全工場で供給元不明の未確認化学物質が使用されていると判明、製造中の3D NADAフラッシュは全滅状態に

1:名無しさん


Kioxia/Western Digitalの3D NAND工場で不純物混入、6.5エクサバイト以上が失われる
2022.02.11 Data Center Dynamics

■NANDの供給に深刻な影響を与え、価格上昇を引き起こす可能性がある

Kioxia(キオクシア)とWestern Digital(ウエスタンデジタル)が共同で運営する半導体製造工場で、3D NAND不揮発性フラッシュメモリの製造に不純物が混入した化学物質が誤って使用されていたことが判明しました。この問題は、少なくとも6.5エクサバイト、潜在的には世界の供給量のかなりの割合を占める16エクサバイトのNANDの供給に影響を及ぼすと見られています。

両社は、三重県四日市市と岩手県北上市で日本国内に6カ所の工場を運営しています。すべての工場で供給元不明の未確認の化学物質が使用され、生産が汚染されました。現在、生産復旧のための対策が進められています。ウエスタンデジタルは声明で、「現時点での影響に関する評価では、少なくとも6.5エクサバイトのフラッシュの減少」であるとしています。これは、同社が第4四半期に販売したNANDの4分の1以上に相当します。

しかし、ウェルズ・ファーゴのアナリストであるAaron Rakers氏は、ウエスタンデジタルはこの工場の生産量の約40%しか取っていないと指摘しています。キオクシアの損失率が同じであると仮定すると、合計で16エクサバイトが失われたことになります。また、復旧作業にどれくらいの時間がかかるのか、システムやパイプを洗浄するために生産ラインを停止する必要があるのかどうかについてもわかっていません。これは今後の供給にも影響を与える可能性があります。両社は、世界のNAND型フラッシュメモリのおよそ3分の1を供給しています。

全文はこちら
https://cafe-dc.com/japan/chemical-contamination-at-kioxiawestern-digital-3d-nand-fabs-causes-more-than-65-exabytes-to-be-lost/

 

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ロシアの財政歳入の30%が消滅の危機に瀕しており復活の目処は立たない、と専門家が20年以内の自転車操業の破綻を示唆

1:名無しさん


筆者は「ロシア経済は危機に瀕しつつあり、欧米諸国から追加制裁を科されることを非常に恐れている」と考えている。

 天然ガスが話題になることが多いが、ロシア経済の屋台骨は原油である。ロシアの石油産業は同国のGDPの15%、輸出の40%、連邦財政の歳入の30%を占めている。

 「ソ連崩壊を招いた大本の原因は1980年代後半の原油価格の急落であり、21世紀に入り世界の原油価格が再び上昇したことでプーチン大統領はロシアを大国の地位に復活させることができた」とする説があるくらいだ。

 だが、いまそんなロシアの命運を握る石油産業に異変が生じつつある。

ロシアの昨年12月の原油生産量は日量1090万バレルで前月と同水準だった。

 OPECとロシアなどの大産油国で構成されるOPECプラスは毎月日量40万バレルの増産を計画しているが、ロシアは自国に課された生産量の目標に4万バレル届かなかった。

 ロシアの昨年の原油生産量は前年比25万バレル増の日量1052万バレルだったが、ソ連崩壊後で最高となった2019年の水準(日量1125万バレル)に達していない。

 ロシアのノバク副首相は「今年の原油生産量は日量1080~1120万バレルに増加し、5月までにコロナ禍前の水準に戻るとしている」が、「夏の終わりまでコロナ禍前の水準に戻らない」とする懐疑的な見方が出ている。

 ロシアの原油埋蔵量自体が減少していることが明らかになりつつあるからだ。

ロシアが原油生産量を維持するためには東シベリアや北極圏などで新たな油田を開発しなければならないが、2014年のロシアによるクリミア併合に端を発する欧米諸国の経済制裁の影響で技術・資金両面から制約を受け、期待通りの開発が進んでいない。

 ロシア政府が2020年に策定した「2035年までのエネルギー戦略」では「2035年時点の原油生産量は良くても現状維持、悪ければ現在より約12%減少する」と予測している。その後ロシア政府高官が相次いで「自国産原油の寿命は20年に満たない可能性がある」とする悲観的な見方を示している。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c07a71812069035671bee8d861759980db3fef4?page=2

 

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マンション住まいの自営業が深く考えずにEVを買った結果、恐ろしく無駄な時間を延々と費やす羽目に

1:名無しさん


 都内に住む50代の自営業の男性は昨年、雑誌で一目ぼれしたEV(電気自動車)を購入した。しかし、実際に使ってみると、ガソリン車に比べて煩わしいと思う点がある。充電の問題だ。

 男性が住むマンションにはEV用の充電設備がないため、普段は急速充電器がある近くの自治体の役所に立ち寄って、充電しているという。急速充電とは言っても、100kmほど走るだけの電気を充電するには30分近い時間がかかる。

 仕事とプライベートで毎日車を使うため、4日に1回は充電する必要があり、それが非常に面倒だ。「自宅のマンションに充電器がありさえすれば、こんなに無駄な時間を費やさずに済むんだが」と男性は嘆く。

■充電器の設置数を10年で5倍に

 カーボンニュートラルに向け、世の中では「本格的なEV時代の到来」が叫ばれている。日系自動車メーカーも電動化の目標を相次いで発表し、EVの販売に本腰を入れ始めた。しかし、充電インフラの普及なしにEVの本格的な普及はありえない。

 地図情報大手のゼンリンによると、2020年度末時点で導入済みの充電器は全国でまだ2万9000基ほどに過ぎない。そこで経済産業省は2021年に発表したグリーン成長戦略の中で、その数を2030年までに5倍の15万基にまで増やす目標を掲げている。

 ここで言うEV用の充電設備は大きく分けて2種類ある。まず1つ目は、出力が高く、短い充電時間で済む急速充電器。もう1つは出力が低めで、充電時間が長い普通充電器だ。

 前者は導入コストが工事費込みで1区画あたり少なくとも300万円近くかかり、主にパーキングエリアなど業務用の充電ステーションで導入されるケースが多い。一方、後者は主に住居といった停車時間が長い場所での使用を念頭に置いたものだ。

 経産省の目標では、2030年までにこの普通充電設備を12万基にまで増やす計画になっている。自宅に専用の充電設備があれば、夜間など自宅にいる間にフル充電でき、よほど遠出をしない限りは出先で困ることもない。

 しかし、そこで問題になるのが、自宅がマンションのケースだ。戸建て住宅であれば、家主の意思で充電設備を導入できるが、マンションは家主が所有権を持つ分譲でも導入のハードルが高い。共有設備となるため、管理組合の総会で住民の合意を取り付ける必要があるためだ。

 普通充電器の導入にかかる費用は工事代を含めて1区画あたり数十万円。現状ではまだEVの所有者自体が非常に少ないため、ほとんどの住民にとって、EV用充電器の導入は「今の自分には何のメリットもない設備投資」でしかない。当然の如く、そのために修繕積立金を充当することに住民の合意を得るのは難しい。

■自らの体験から起業に至る

 こうしたビジネスチャンスを見出し、起業した企業もある。2018年設立のユアスタンドは、マンションや職場での普通充電器の導入・運営をサポートするベンチャー企業だ。社長の浦伸行氏自身がマンション暮らしでEVを購入し、充電の煩わしさを体験したことから起業に至ったと言う。

※続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6b1abb07ce0c90e388fea98e73cc20f7d76e953

 

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会議アプリ「Zoom」が利用者の音声を外部に無断で送信している疑惑が浮上して現在も解決されず

1:名無しさん


オンラインビデオ会議ツール「Zoom」を使用しているMacユーザーから「マイクが自動的にオンになって勝手に録音が始まっている」という報告が相次いでいます。第一報がもたらされたのは2021年12月ですが、同様の報告は2022年2月まで続いています。

Why is the Zoom app listening on my microphone whe… – Zoom Community
https://community.zoom.com/t5/Meetings/Why-is-the-Zoom-app-listening-on-my-microphone-when-not-in-a/td-p/29019

Zoomの公式フォーラムに投稿された、この問題の第一報が以下。内容は「macOS MontereyでZoomを使っているのですが、マイクがアプリによって使用されていることを示すアイコンが点灯し、コントロールセンターで調べてみるとZoomが原因だったと判明するという流れがここ数週間で複数回続いています。この問題が生じた時はZoomでミーティングをしているというわけではなく、単にZoomアプリを開いているだけです。なぜミーティング中でないにもかかわらず、Zoomがマイクにアクセスするのでしょうか?」というもの。



この報告者が添付しているスクリーンショットが以下で、ミーティングを実行していないにもかかわらずマイクがMac版Zoomアプリの「zoom.us」に使用されていることが示されています。



この報告には複数の「私も同じ現象が起こっています」という返信が寄せられており、「重大なプライバシー違反です」と指摘する返信も存在します。


全文はこちら
https://gigazine.net/news/20220210-zoom-app-listening-microphone-mac/

 

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みずほ銀行でシステム障害がまた発生、使用可能なATMと不可能なATMが混在する混沌とした状況に

1:名無しさん


みずほ銀行は11日、同日午前9時ごろから一部のATMが使えなくなっていると発表した。同行によると、ATMが1台しかない関東などの9カ所で使用できなくなった。同行は復旧のため、同日午後3時半から全国111カ所のATMを停止した。

 原因は調査中だが、同行によると、使えなくなったのは支店外の「出張所」にあるATM。支店内にあるATMや、提携している他行のATMは利用できるという。

 みずほは昨年2~9月、8回のシステム障害を起こし、金融庁から2度の業務改善命令を受けた。親会社のみずほフィナンシャルグループ(FG)の坂井辰史社長とみずほ銀の藤原弘治頭取が引責辞任することとなり、2月から新体制に移行したばかりだった。(江口英佑)

https://news.yahoo.co.jp/articles/be710a96156c1c13f7e4450e92b758c33f03fc04

 

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スキージャンプで自社製品を悪役にされた日系メーカーが自社の正当性をメディアに訴える

1:名無しさん


【ジャンプ】北京オリンピック(五輪)のスキージャンプスーツの開発に携わったミズノが10日、日刊スポーツの書面取材に応じ、新種目のジャンプ混合団体で相次いだスーツの規定違反について言及した。

「FIS(国際スキー連盟)の公式発表がないため、スーツ規定違反の詳細情報は確認中です」とし、現地からの情報を得た上で、今後の対応を検討していくとした。

今大会のスキージャンプスーツの開発はスポーツ庁からの委託事業で、ミズノのほか、日本スポーツ振興センター(JSC)、全日本スキー連盟(SAJ)と共同実施している。今回提供したスーツについて同社は「SAJのご要望に応じてスーツごとにパターンを細かく調整し、サプライヤーとして常にルールの範囲内のスーツを納品しています。長期の海外遠征においては、選手の体形がスーツ製造時点とは変わってしまうことがあり、帯同したSAJスタッフが必要に応じてサイズを微調整しています」と説明した。

18年平昌で着用したスーツとの違いについて同社は「昨シーズンから女子用スーツは脚と背中のパーツ数が変わり、全パーツ数が19個から13個に減りました」と説明。その上で苦労した点は「厳しいルールの中で少しでも遠くに飛べるスーツを開発すること。4年間少しずつ改良を加えてきました」という。

本大会用として各選手たちに提供した具体的な本数は社外秘で明かすことができないが「今大会は代表チームが遠征先から直接現地入りしており、ワールドカップで使用したスーツが練習用として持ち込まれています」。万が一、生地が損傷した場合にパーツ交換できるように、全日本連盟の協力を得て予備の生地を選手村へ持ち込んでいる。「ある程度のトラブルであれば、現地のSAJスタッフの方々で十分対応できるように備えています」とした。

全文はこちら
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220210-32101287-nksports-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bb061ce81931c4e27e56cbc2d2d6d50a79cc76c

 

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現代自・起亜の車両が走行停止時に自然発火する可能性があると発覚、50万台を建物から離れて駐車するよう要請

1:名無しさん


現代自と起亜が米国でSUVなど50万台近くをリコールする

(CNN) 現代自動車と傘下の起亜は、米国でスポーツ用多目的車(SUV)など自社の自動車50万台近くを対象に、欠陥の可能性がある原因により、走行していないときに車両が自然発火する可能性があるとして、建物から離れた屋外に駐車するように呼びかけた。

問題となっているのはアンチロック・ブレーキ・システム(ABS)のコンピューター制御モジュールで、「異物」によりショートし、エンジン部分で火災が発生する可能性があるとしている。<中略>

起亜は米高速道路交通安全局(NHTSA)への提出書類で、3台の車両の発火を認識していると述べた。両社は、車の所有者が安全に車の運転を継続できるとしつつ、駐車の際は建物や構造物から車を離すべきだとしている。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7166bfe823b29e493ae18ee169816cc739e0002c

 

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人間の脳は15秒前の世界を見ていると米カリフォルニア大学の研究者チームの認識実験で判明

1:名無しさん


人の脳が、認識するものをリアルタイムでアップデートしていては、「世界はとんでもなく目まぐるしいものになるだろう」と研究者は言う。

それを避けるために、脳というものは時間の余裕を取り、15秒ほど間隔を空けながら過去を認識するようになっているらしい。

アメリカ·カリフォルニア大学の研究者チームは、約100人の被験者に、人の顔を映した30秒の動画を見せる実験を行なった。

顔といっても実写でなく、コンピューターが生成した3D映像。しかも、その容貌が微妙に変化して、違う顔になって行くというモーフィング映像だ。

実際にはさまざまな条件で実験が行われたが、その中で、見終わった被験者が共通に質問されたのは、「最後の顔はどんな顔だったか」ということ。そして、何枚もの顔の画像(動画のフレーム画像)の中から、その1枚を選ばされる。

もちろん、選ぶ画像の中に最後の顔も入っているのだが、不思議なことに彼らはそれを選ばなかったという。

https://switch-news.com/science/post-71741/

 

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脊髄損傷で下半身麻痺の患者が歩行能力を復活させることに成功、インプラント着用後すぐに歩行できるように

1:名無しさん


脊髄インプラントで再歩行可能に 下半身不随の患者

【AFP=時事】事故で下半身不随になった患者3人に、新開発の脊髄インプラントを埋め込んだところ、再び歩けるようになったとする研究論文が7日、医学誌ネイチャー・メディシン(Nature Medicine)に掲載された。脳波に似せた電気刺激を筋肉に送る仕組みで、重度の脊髄損傷患者の再起に道を開く可能性がある。<中略>

今回、患者3人はいずれも長さ6センチのインプラントを装着。電気信号を調整した後、すぐに歩行が可能になった。電気信号は、患者が携行する端末を通じて操作される。

そのうちの一人の男性は、17年にバイク事故が元で下半身不随になったが、20年にインプラントを装着したところ、再び歩けるようになった。メディアに対し、初めて電気刺激を受けて一歩を踏み出せた時は「とても感動的だった」と語っている。

当初は上半身の筋力や手すりによる補助が必要だったが、リハビリを直ちに開始。4か月後にはバランスを取るための歩行補助器を使って歩けるようになった。今では2時間立つことができ、1キロ近く休まずに歩けるという。

3人とも階段を上がったり、泳いだり、カヌーをこいだりできるようになっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc18f115c8159e2d7a900233b697f7c1d45611b6

 

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