韓国型数値予報モデル(KIM)開発とスーパーコンピューター運用などに数千億ウォン(1ウォン=約0.1円)の予算が投入されたものの、いざ気象庁の降水予報に適用すると精度は落ちたことが、気象庁の資料でわかった。
それによると、最近4年間(2019~2022年)の降水予報の精度を示す指標である▽降水有無の精度(ACC)▽降水有無の的中率(POD)▽降水有無の臨界成功指数(CSI)は大部分で下落する傾向にある。
ACCは予測全体の中で「降水の的中」と「無降水の的中」を合わせた比率、PODは降水が観測された全体の事例の中で実際に雨が降った比率だ。CSIは「無降水の的中」を除いた予測全体で「降水の的中」が占める割合だ。
このため、ACCは降水予報がなかった時、実際にも雨が降らなければ「正確な予報」に分類する。CSIは「雨が降る」という予報があり、実際に雨が降ってこそ「予報が的中した」と判断する。
2019年から昨年までACCは92.7から92.4に、PODは0.7から0.64に下がった。CSIは2019年の0.46から、ソウル・江南駅浸水など都心浸水が発生した昨年0.41まで低くなった。降水予報的中率が下がったという意味だ。
同期間、気象庁のスーパーコンピューター電気使用料は2019年の40億9700万ウォンから昨年の76億500万ウォンへと1.8倍増加した。KIM2次事業として2020~2026年の7年間、1023億ウォンの予算も追加で投入される。
https://koreawave.jp/%e3%82%b9%e3%83%91%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%81%aa%e3%81%a9%e3%81%ab%e6%95%b0%e7%99%be%e5%84%84%e5%86%86%e6%8a%95%e5%85%a5%e3%81%97%e3%81%a6%e3%82%82%e9%9f%93%e5%9b%bd%e3%83%bb%e6%b0%97%e8%b1%a1/
そもそも韓国にスパコンってあったっけ?
そりゃデータの蓄積が無いもんな
>>5
蓄積ってあいつらが一番苦手な奴やん
千里眼2Aの観測データだけじゃなくて、各地の観測データも必要なのに、それを軽視するから
ハードを良くしても簡単には精度は上がらない
地道なデータの積み上げが必要
良いハードにはそれだけたくさんデータ食わせないとね
スパコンは計算速度が速いだけ。
予測するアルゴリズム(ロジック)、過去のデータ、匙加減w
で精度は決まるw
>韓国型数値予報モデル(KIM)
なんでもキムだな
毎日、晴れ時々曇りところによってにわか雨って言っときゃだいたい当たる
>>16
天気予報の最後に
「この予報はフィクションです」
って流せばOK
米クレイ社から買ったやつだっけ?(´・ω・`)
先ずは観測点を大幅に増やして取得データを増やさないと意味がないと思うがね
スパコンばかり増やしてもそこに投入するデータが充実してなければ宝の持ち腐れだと思うよ
気象庁も各地のデータ少なすぎるぐらいだし
ウェザーニュースの方が精度良くなったよね
九州で直角に曲がる台風予想まだ?
スパコン新調する前に、やることがたくさんあるだろうw
そりゃあ、大事なのはコンピューターそのものじゃなくて、予測アルゴリズムだもの
韓国には無理でしょ
あれ?
韓国の台風進路予測は日米中台より正確ニダホルホルって記事がちょっと前にあったんだけど・・・(笑)
新しいシステムいれてプログラム書き換えたら精度が下がる事は有るだろうよ
温暖化で従来のモデルから外れやすいだろうしな
金さえかければ必ずすぐに成果が出ると思ってないか?
信頼できる気象データも気象モデルも無いからなw
スパコンを使い、乱数からランダムで数値を抽出して天気予報を判断している