魚離れに大革命! 丸ごとガブリ「骨なし魚」研究進む「骨を取るのが面倒くさい」を解決 子供の健康促進へ
【滋賀県立大学 杉浦省三教授】(Q先生が開発されて、商品化が迫っているものとは?)「一言でいえば”骨なし魚”という言い方していますけども」
”骨なし魚”。魚なのに骨がないとは一体どういうことなのか。
【滋賀県立大学 杉浦省三教授】「骨がないと死んじゃいますから、もちろんそこまでやってないです。骨をできるだけ柔らかくすることで、骨の成分である『リン酸カルシウム』のうちのリンの方をできるだけ餌から取り除いて少なくする」
骨は主にその土台となるコラーゲンと周りを固めるリン酸カルシウムで出来ています。 先生はリンの含まれる量が少ない餌を開発。
魚に与えると骨密度が通常の70%前後に落ち、骨はあるけど丸ごと食べられる魚になったというのです。
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