【自民党倒せなかった】自民党・日本維新の会との連立合意で、立憲民主党・安住淳「残念ながら力及ばずで自民党を倒すところまではいかなかった。中道勢力の結集に向けて野党側に回った各党と精力的に話し合いを進めていきたい」
— Mi2 (@mi2_yes) October 20, 2025
政局ドラマ終わるの早っ… pic.twitter.com/3sTyYxG86y
 立憲民主党の安住淳幹事長は20日、21日召集の臨時国会での首相指名選挙で、立憲は野田佳彦代表に投票する方針を明らかにした。安住氏は野党による候補者一本化のため、国民民主党の玉木雄一郎代表への投票も模索したが、断念した。日本維新の会が自民党との連立政権樹立に向けて正式合意し、自民の高市早苗総裁の首相選出が確実となったことを踏まえた対応だ。 
 安住氏は20日、記者団に「野田代表以外の人を書く選択肢も排除しないと、特に維新、国民(民主)両党にはお声がけをしてきた」と説明。だが自民と維新の連立が決定的となり、「自民党を首相指名選挙で倒すところまではいかなかった」と述べた。公明党、れいわ新選組、共産党などの野党に野田氏への投票を呼びかけるという。
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