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17件のコメント

ANAシステム障害の原因が不具合パッチの適用を怠っていたからだと判明、サーバーが2系統だから大丈夫だと認識していた

1:名無しさん


ANAシステム障害の原因判明、DB並列参照時にパッチ未適用の既知バグでフリーズ

全日本空輸(ANA)の国内線旅客系基幹システム「able-D」で2023年4月3日午後に発生したシステム障害の原因が判明した。周辺システムからable-Dのデータベース(DB)を参照する際、データベース管理システム(DBMS)のバグをきっかけにDBがフリーズしていた。バグは既知のものでパッチもリリースされていたが、同社はシステム構成上パッチ未適用でも問題ないとみて適用を見送っていた。<中略> 

このDBMSでは、同時に複数のクエリーを投げるとまれにエラーが発生するバグが発見されており、2018年にはパッチもリリース済みであった。ただ同社はDBについて「DB1」「DB2」という2系統でクラスタリング構成を組んでいた。このことから、エラーが発生してもどちらかのサーバーに片寄せすることで継続稼働できるとにらみ、パッチの適用を見送っていた。ただ今回の障害では、バグによるフリーズの影響が同社の想定を超える範囲に及ぶ結果となった。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/07915/

 

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47件のコメント

最強生物「クマムシ」の遺伝子を人間の細胞に移植する実験を中国が実施、放射線に対する耐性を大幅に増加させた

1:名無しさん


最強生物「クマムシ」の遺伝子を人間の幹細胞に挿入する遺伝子実験を中国の軍事研究チームが実行、核攻撃の放射線に耐性を持つ「スーパーソルジャー」開発へ

極度の高温や低温にも耐え、秒速825メートルで射出されても生き残ることが報告されているクマムシは、高線量の放射線にさらされても生き延びることができるとされています。中国の軍事医学研究者チームが、クマムシの遺伝子を人間の幹細胞に挿入し、放射線に対する耐性を大幅に増加させたことが報告されています。研究チームはこの実験の成功によって、核兵器による放射線に耐えることができる「スーパーソルジャー」の開発につながる可能性を提示しています。

世界中の水中やコケの上などに広く生息することが確認されている、体長50マイクロメートル~1.7ミリメートルの微生物であるクマムシは、乾燥などの厳しい環境に身を置かれると、自らの体を縮めて生命活動を停止させる「クリプトビオシス」状態に入ります。クリプトビオシス状態のクマムシは、セ氏マイナス約200度から約150度という極低温や高温、強力な圧力下や高線量の放射線にさらされても耐えることができます。

中国・北京の軍事科学アカデミー放射線バイオテクノロジー研究所のウェン・ユエ氏らの研究チームは、一般的な遺伝子編集ツールであるCRISPR-Cas9を使用して、クマムシのクリプトビオシスに関連する遺伝子を人間のDNAに挿入する方法を見つけたことを報告しました。

ユエ氏らの研究チームによると、実験室での実験において、クマムシの遺伝子を挿入した人間の幹細胞に致死量のX線を照射した際には、約90%の幹細胞が生き延びたとのこと。匿名の研究者は「クマムシと人間の遺伝子の大きな違いを考えると、これは驚くべき結果です」と述べています。

全文はこちら
https://gigazine.net/news/20230405-tardigrade-genes-into-human-cell/

 

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41件のコメント

超自然現象の“珍説”を唱えた川勝知事がようやく誤りを認める、だが新しい理屈をまた持ち出してきた模様

1:名無しさん


「山梨県内で行う調査ボーリングが『サイフォンの原理』で、静岡県内の地下水を山梨県内に流出させる」と、超自然現象の“珍説”を唱えた川勝平太知事は2023年3月28日の会見で、ようやく「サイフォンの原理は間違っていた」と誤りを認めた。その席で、「サイフォンの原理」に代わる静岡県内の地下水流出の新たな理由を説明した。ところが、こちらも「真っ赤な嘘」だった。

 現代ビジネスの記事(「命より水」を貫き通す川勝知事の「傲慢」…静岡県のリニア議論がどうにもやばすぎる…! )で紹介した通り、川勝知事は2月28日の会見で、「山梨県内の調査ボーリングをするという差し迫った必要性は必ずしもない」と勝手に決めつけた上で、「調査ボーリングをやめろ」の根拠に、「山梨県側の断層および脆い区間が静岡県内の県境付近の断層と(地下深くで)つながっている。それゆえ、いわゆる『サイフォンの原理』で、静岡県内の地下水が流出してしまう懸念がある」と主張した。

 水などの液体を、高いところに上げてから、低いところに移すために用いる曲がった管を「サイフォン管」と呼ぶ。管内を完全に真空状態にして、圧力差を利用して、吸い上げ、低いほうに移すことが「サイフォンの原理」である。家庭用ストーブの石油ポンプを使った移し替えをはじめ、ダム湖から発電所まで配管内を真空にしてダム湖の水を吸い上げて発電に用いる時などに使う。<中略>

 3月20日の県地質構造・水資源専門部会で、山梨県内の調査ボーリングが取り上げられた。JR東海は「一般論として調査ボーリングで水が出てくる懸念はわかる。水が出るというのは、(山梨県内の断層帯の)調査ボーリングによってサイフォンの原理が働くために起きる突発湧水のことか」と尋ねた。県は「その通りだ」と回答した。

 これに対して、丸井敦尚委員(産業技術総合研究所地質調査総合センター研究員)は「サイフォンは、例えば、2つのバケツがあって、雑巾か何かで高さを変えたときに、一方のバケツに水が集まるという考えだ。ここはサイフォンとは違う」と、県の見解をきっぱりと否定した。

 断層は真空状態の細長い管状の空洞ではない。温泉掘削のように垂直に断層を掘らない限り、圧力が掛かり上方に噴き出すなどありえない。もともと、JR東海の地質縦断図は現地踏査などで予測しただけで地中深くの状況まで解明したものではない。現在の科学ではそこまで解明できないのだ。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/972fdcb630c6c0734e8644c0b2eec33903c18e14?page=2

 

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日本が大気中の二酸化炭素を原料に燃料を生成する技術を開発中、ある種の空中元素固定装置か?

1:名無しさん


“二酸化炭素から燃料を” 茨城大学が新組織で技術開発へ

政府が2050年に温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするという目標を掲げる中、茨城大学は新たな組織を立ち上げて、大気中の二酸化炭素から燃料などを作り再利用する「カーボンリサイクル」と呼ばれる技術の実用化を目指していくことになりました。

茨城大学が日立キャンパスの中に新たに立ち上げたのは、「カーボンリサイクルエネルギー研究センター」です。この研究センターでは、政府が2050年に温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするという目標を掲げる中、大気中の二酸化炭素を回収して燃料などとして再利用する「カーボンリサイクル」と呼ばれる技術の開発に取り組むことにしています。具体的には、大気中の二酸化炭素を効率的に回収する方法や、二酸化炭素と水素で化学反応を起こして燃料を作り出す技術の開発を進めることにしています。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20230405/1070020501.html

 

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AEDの指示を誤認した救急隊員が3度目の電気ショックを実施せず、心肺停止中の女性は搬送先で死亡が確認される

1:名無しさん


東京消防庁によりますと、今月5日、東京・清瀬市の住宅で心肺停止中の女性(40代)に対して、駆けつけた隊員がAEDを使用しました。その際、AEDの画面に表示される指示に従い、電気ショックを2回実施しましたが、3回目の電気ショックの指示がAEDに表示されていたにもかかわらず、実施しなかったということです。

その後、到着した救急隊が電気ショックを実施しましたが、女性は搬送先の病院で死亡が確認されました。

東京消防庁の調査に対し、最初に駆けつけた隊員は、電気ショックは“2回まで”と誤って認識していたということです。

搬送先の医師は、仮に最初の隊員が3回目以降の電気ショックを実施しても、「結果は変わらなかった可能性が高い」との見解を示しているということです。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/877da7ed671edac8abbda91102acf7d90b2ddef7

 

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韓国が16兆円を投じて技術分野での「超格差」を確保すると宣言、韓国3大主力技術分野で世界1位になる予定だ

1:名無しさん


韓国政府が半導体・ディスプレイ・次世代電池など韓国3大主力技術分野で、いわゆる「超格差」を確保するための未来核心技術100個を選定して重点確保に乗り出すと明らかにした。

科学技術情報通信部は6日午前、非常経済長官会議でこのような内容の「3大主力技術超格差R&D戦略」を関係部署合同で発表した。<中略>

科学技術情報通信部は3大分野について、2027年までに民間から計156兆ウォン(約15兆5000億円)を投資する計画であり、政府も5年間で約4兆5000億ウォンを投資する計画だと明らかにした。

全文はこちら
https://japanese.joins.com/JArticle/302937

 

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高須院長が最新技術の粋を尽くした膀胱癌手術に成功、強靭な生命力を見せつけている模様

1:名無しさん


 高須クリニックの高須克弥院長(78)が6日、自身のツイッターを更新。「膀胱癌手術成功。死んでたまるか。なう」と、膀胱がんの手術に成功したことを明かした。

 高須氏は以前より全身がんを公表、闘病についてツイッターにつづっているが、昨年7月に行われたイベントでは「寛解なんて目指さなくていい。死ななきゃいいんだから。がんも110歳とか120歳まで引っ張って、がんと一緒に弱っていけばいい」と語っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ba44ecbd9f65d37b14619691f7d766fc3fb1636e

 

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国内に大量流通する違法通信機により携帯電話の通信障害が続出、航空機がGPSを受信できず欠航になった事案も

1:名無しさん


“違法電波”で通信障害が相次ぐ…飛行機が欠航したことも 取り締まりの瞬間

国内で使用が禁止されている「外国製無線機」による電波で、携帯電話の通信障害などが相次いでいることがわかりました。

電波法違反の疑いで近畿総合通信局から行政指導を受けたのは、大阪府の廃棄物処理業者で、国内で使用が禁止されている周波数の電波を発する外国製無線機を使用していました。業者側は「違法とは知らず現場の連絡手段として使っていた」と説明したということです。外国製の無線機は、使用が認められている無線機と比べて安く、ここ数年多く流通していて、携帯電話の通信障害が全国各地で数十件確認されているほか、航空機にGPSを受信できなくさせて欠航になった事案もあるということです。総務省は2022年度には前年度の約4倍の行政指導を行うなど警戒を強めています。

【取り締まりの様子】
(電波監視官)「これ(無線機)、日本製じゃないですよね?」
    (業者)「日本製の無線機じゃない、中国製」
(電波監視官)「違法だと知らないで使っていた?」
    (業者)「知らない、知らない。日本製は高いよ」

https://www.mbs.jp/news/kansainews/20230405/GE00049171.shtml


 

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技術的に不完全にも関わらず「ロボット審判」が韓国野球に続々と導入されている模様、喜んで受け入れようというムードになっている

1:名無しさん


 この試合にはロボット審判、すなわち自動ボール・ストライク判定システムが高校野球で初めて導入されていた。主審が判定を下すと、監督が1試合当たり3回までこれに対するリプレー検証をロボット審判に要請できるよう、試験的に実施している。三振を喫したチョン・ミンジェ選手のケースも、ロボット審判が主審のストライク判定を覆してボールと判断したため、四球で一塁ベースに出塁した。この日は竜馬高校が3回、世光高校が2回チャレンジをしたが、いずれも人間の審判が下したストライクをロボット審判が覆してボールと宣言した。

 4日のベスト16戦からはロボット審判が一括して最終判定を下す。両チームのベンチは公式野球ルールにより、ロボット審判が決めたボールかストライクかの判定に異議を申し立てられない。大韓野球ソフトボール協会のイ・ジョンフン会長は「ロボット審判導入で、八百長による不正予防などを通じ、競技力向上を期待している」と述べた。同協会関係者は「『落差の大きいカーブや横に流れていくスライダー・カッターなどの球種に対する判定が、人間の判定とは異なる結果になることもある』というのが現場指導者たちの意見だ」「それでも、すべてのチームに一貫した基準を適用するため、喜んで受け入れようというムードになっている」と語った。

 高校野球に適用されるロボット審判は、韓国野球委員会(KBO=プロリーグ)の二軍の試合で現在使用されているPTS(Pitch Tracking System=投球追跡システム)と同じシステムだ。KBOは文化体育観光部の支援を受けてシステム構築に力を入れた結果、昨年はロボット審判で二軍の62試合を行った。その原理は、一・三塁と外野センターフェンス側にカメラを設置し、投球の軌跡を3次元で実測した上で、自主設定したストライクゾーンに適用してボールかストライクかを判断するというものだ。

全文はこちら
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/04/04/2023040480029.html

 

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月面に2700億tの水を貯蔵した「水を貯蔵するガラス球」が存在する可能性が浮上、太陽風由来の水素によるものと思われる

1:名無しさん


月に「水を貯蔵するガラス球」が存在することが判明、月全体で2700億トンもの水が貯蔵されている可能性も

中国とイギリスの研究チームが、2020年に月へ着陸した中国の無人月面探査機「嫦娥(じょうが)5号」が持ち帰った月の土壌サンプルから、「水を貯蔵するガラス球」を発見しました。ガラス球の水は太陽風によって補充されており、月全体で最大2700億トンもの水が貯蔵されている可能性があるとのことです。<中略>

研究チームが月のマイクロテクタイトを分析したところ、内部に水が含まれていることが確認されました。水はガラスビーズの周縁部に豊富だったものの、中心部になると水の含有量が減少していたとのこと。これは、マイクロテクタイトの内部で水が拡散し、徐々に周辺の大気や土壌に水を放出していることを示唆するものです。

また、マイクロテクタイト周縁部にある水素同位体の組成は、太陽から吹き出す高温のプラズマである太陽風の水素同位体と似ていることもわかりました。研究チームはマイクロテクタイトの水が、太陽風由来の物である可能性があると指摘しています。

月の土壌には酸素が含まれているため、月面で形成されるマイクロテクタイトにも酸素が含まれています。この酸素と太陽風に含まれるイオン化された水素原子が反応して生成された水が、マイクロテクタイトに吸収される可能性があるとのこと。科学系メディアのLive Scienceは、「時間が経つにつれて、ガラス球の一部はレゴリスと呼ばれる月のチリに埋もれ、水が入ったまま地下に閉じ込められます」と述べました。研究チームによると、月全体で3億~2700億トンもの水がマイクロテクタイトに貯蔵されている可能性があるとのことです。

全文はこちら
https://gigazine.net/news/20230329-moon-glass-beads-contain-water/

 

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中国版ChatGPTにセンシティブすぎる質問をしたTBS記者、AIから白々しすぎる回答を受けてしまった模様

1:名無しさん


中国では「Chat GPT」のような対話型AIが開発され、利用が始まっていますが、習近平国家主席に関する話題について制限がかかっていることが分かりました。中国では、IT大手「百度」が開発した対話型AIサービス「ERNIE Bot」の個人利用が先月から始まっています。どんな質問を投げかけても自然な形で答えてくれることが売りの「Chat GPT」の中国版と言われています。



記者
「習近平国家主席についてどう思いますかと質問したところ、経歴のみが表示されまして、話題を変えてくださいと指示されました」
中国のネット上では、中国共産党や政府に批判的な情報が遮断されていますが、新しい対話型AIサービスでも同じ仕組みにしてあるものとみられます。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf7f1dc9aa5a19c5b7c3b6535239b993baf66fac

 

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韓国の電柱が倒れたことで歩道全体が崩壊、死者すら出す悲惨な事故になってしまった模様

1:名無しさん


京畿道城南市盆唐区チョンジャ橋近くの電柱が倒れて歩道が崩壊し、通行人の一人が亡くなり、一人が重傷を負った。



https://n.news.naver.com/article/005/0001598925

 

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中国政府が「レアアース製造技術」の輸出禁止を決定、成長が見込まれる環境分野で覇権確立を目指している

1:名無しさん


 中国政府が、電気自動車(EV)や風力発電用のモーターなどに必要な高性能レアアース(希土類)磁石の製造技術について、「国家安全」を理由に輸出を禁止する方向で検討していることがわかった。世界的な脱炭素化の流れで動力の電気化が進むなか、中国は磁石のサプライチェーン(供給網)を押さえ、成長が見込まれる環境分野で覇権確立を目指しているとみられている。

 中国政府は、製造業などの産業技術の輸出規制に関するリスト「中国輸出禁止・輸出制限技術目録」の改定作業を進めており、昨年12月に同目録のパブリックコメント(意見公募)向けの改定案を公表した。レアアースを用いた高性能磁石の「ネオジム」や「サマリウムコバルト」などを追加し「製造技術」輸出の禁止を新たに盛り込んだ。意見公募は今年1月下旬に終了しており、年内にも改定案が採択されるとみられる。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230404-OYT1T50224/

 

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ティラノサウルスの復元図がまた大幅に変更されることになった模様、かつてのイメージが絶賛崩壊中である

1:名無しさん


<解説>ティラノサウルスに「唇」があった可能性、唇の有無がなぜ重要?

■映画のように歯をむき出しにして獲物を襲ってはいなかったかもしれない、生態の理解が深まる可能性も

 白亜紀の肉食恐竜ティラノサウルスと言えば、恐ろしい歯と口がまず思い浮かぶだろう。ティラノサウルスは、博物館の展示や恐竜世界の復元図、そして『ジュラシック・パーク』などの映画で、バナナほどもある大きさの歯をのぞかせた姿で描かれてきた。しかし、古生物学者たちによると、実際のティラノサウルスや多くの肉食恐竜には、歯を覆う唇があったようだ。

 複数の団体の古生物学者の合同チームが、3月30日付けで学術誌「Science」に発表した論文で、ティラノサウルスやアロサウルスなどの肉食恐竜には、現在のトカゲのように、歯を覆う肉の唇があったという説が提唱された。この仮説によって、一般的な恐竜のイメージだけでなく、肉食恐竜の食事の仕方についての研究内容まで変わってしまう可能性がある。<中略>

 今回の研究の総合的な分析結果が示唆しているのは、ティラノサウルスや類似した恐竜は、頭蓋骨のサイズに対して特別に長い歯をもっていたわけではなく、通常の唇があれば、十分歯を覆えた可能性だ。さらに、恐竜の歯はエナメル質が比較的薄く、もし常に空気にさらされていればすぐに乾いてしまっただろう。そのため、唇によって歯の水分と機能が保たれていたと考えられる。一方、ワニは水生動物なので、歯の乾燥について心配する必要はない。

「カレン氏らは、非鳥類型の獣脚類に口腔外組織があることを見事に立証しました」と、米ペンシルベニア大学の古生物学者であるアリ・ナバビザデ氏は話す。なお、氏は今回の研究には関与していない。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/18b845833e0c5ce8e19ccac2c2ccda3f317142a9

 

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京都に設置された市設のEV急速充電器、初日から過半数が使用不能になるポンコツぶりを見せた模様

1:名無しさん


京都府福知山市が猪崎の三段池公園内と大江町河守の市大江支所前に計3基設置し、1日から一般利用を始めた電気自動車用急速充電器の2基が、初日から使えなくなった。

機器の不具合が原因で、公園内の50キロワットの1基と支所前の50キロワットの1基が使えず、一時休止としている。公園内の100キロワットの1基は50キロワットの出力で使用できる。

当日のセレモニーでは100キロワットの充電器しか使っておらず、一般開放して50キロワットの充電器の不具合が分かったという。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f39d5a4b6c0ac7889e72948804eb9087d15459a

 

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Huaweiが新発売するハイエンドスマホに「5G」製品がないと判明、5G時代に4G携帯を販売している唯一のメーカーに

1:名無しさん


中国の『Huawei(ファーウェイ)』が2年半ぶりにハイエンドのスマートフォン製品を発表したのですが、驚くなかれ「5G」製品がありません。<中略>

もちろんこれは合衆国の規制によります。

同社の余承東常務役員は、2022年07月に「『ファーウェイ』は自社でチップを生産する方法がなく、他社のチップを『ファーウェイ』に売ることはできない。5Gの世界的リーダーである『ファーウェイ』が、5G時代に4G携帯を販売している唯一のメーカーであることはジョークだ」と述べています。

『ファーウェイ』創業者の任正非さんは、最近講演で「部品を現地調達のものに置き換えることで、合衆国の制裁を乗り越えてきた」と述べています。

しかしながら、『ファーウェイ』の4G機器の一部も合衆国の技術なしでは製造できない、とアナリストから指摘されています。

全文はこちら
https://money1.jp/archives/103052

 

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ロシアが新型自走砲を量産開始するも照準器を調達できず、戦車すら射程半分の旧式照準器しか搭載できない

1:名無しさん


ロシア、新型自走砲の生産承認も部品不足か

ロシア国防省が、強力な125mm砲を備える軽量の戦闘車両「2S25Mスプルート-SDM1」の生産を承認したことが報じられた。欧米諸国の軍隊では「自走砲」と呼ばれるもので、戦車に匹敵する火力を持つが、装甲は比較できないほど薄い。<中略>

だがロシアにとって、1つ問題がある。それは、2S25Mの製造が困難、あるいは不可能かもしれないということだ。

2S25Mは重量14トンのBMD-4空挺戦闘車の車体に、2A75 125mm滑腔(かっこう)砲とT-90の射撃統制装置を組み合わせたものだ。この射撃統制装置はデジタル照準器の「Sosna-U」を搭載しているが、これにはフランス製の部品が使われている。各国が発動した制裁により、フランスを含む外国からのハイテク製品輸入は大きく制限されている。

全文はこちら
https://forbesjapan.com/articles/detail/62125

 

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「入れるだけで水が美味しなるSDGs商品」をNHKが全国に宣伝中、色々と胡散臭すぎてツッコミが殺到

1:名無しさん


SDGs促す商品 岩手 久慈の企業が開発



水をおいしくする効果があるとされる木炭やお風呂に入れて木の香りを楽しめる袋などを久慈市の企業が開発し、SDGsを促す商品として、6月に開かれる全国植樹祭などでアピールすることにしています。

これは久慈市のハウスメーカーと林業会社が開発しました。「JUMOKUth」というブランド名で、水をおいしくする効果があるとされる木炭やお風呂に入れて木の香りを楽しめる袋、それにシラカバの樹液を使った炭酸水などを商品として展開しています。

このうち水に入れる木炭は、小さな穴が多く、不純物を取り除く効果が高いとされるナラが使われています。水道水をミネラルウォーターの代わりにすることでペットボトルの消費を減らそうと企画されました。

また、お風呂に入れる香り袋は木炭を焼く時に出る木酢液を木くずにしみこませた商品です。何度でも使えるうえ、使わなくなった後は木くずを土に戻したり、袋をふきんとして使ったりできます。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20230403/6040017266.html

 

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営業赤字に転落した「すかいらーく」が同業他社も驚く改革を実施、超大規模なロボ導入で効率を大幅アップ

1:名無しさん


「あ、ネコが料理を持ってきた」

ファミリーレストランでこんな風景を目にすることが増えた。「配膳ロボット」によって、レストランの光景はこの2年ほどで一変した。

ロボットとフロアスタッフの「協働」を日常風景にした立役者と言えるのが、外食大手のすかいらーくだ。

グループ全体で2021年11月ごろからネコ型配膳ロボの本格導入が進み、2022年12月には全国2100店舗での大規模導入を完了した。

すかいらーくは2月に公表した2022年度通期決算で56億円の営業赤字に転落しており、「極めて厳しい状況にある」(谷真会長兼社長、上半期決算会見にて)として、V字回復に向けた危機感がどこよりも強いことは疑いようがない。

すかいらーくを取材して見えてきたのは、「ネコ型配膳ロボ」の大規模導入にかける、外食大手の本気度だった。

わずか1年足らずでロボット導入を成功させ、何を変えたのか?外食大手のトランスフォーメーションを取材した。

配膳ロボット3000台導入への道

「YouTubeで拡散されて認知度が上がったおかげで、従業員やお客様から『うちの店にはいつ導入されるのか』と聞かれるほどです。導入当日には従業員がネームプレートを作ったり、シニアのお客様がカメラで記念写真を撮られたりしていました」(花元氏)

すかいらーくグループの中で、既にセルフレジやタブレットの注文といった「店舗運営のデジタル化」が進んでいるのは、業界では知られた話だ。配膳ロボットの導入も、当初はもう少し遅い時期の想定だったが、コロナ禍に社長のトップダウンで計画が前倒しされ、短期間での導入が進んだ。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0dd49992415145ded34ef3ab1ae2cd02c7b4026

 

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オークラ輸送機が「荷待ち時間を大幅に短縮できる」自動化装置を開発、トラック運転手の負担を軽減できる?

1:名無しさん


10トン12分でフル積載、トラック荷積み自動化装置がスゴい オークラ輸送機が開発

オークラ輸送機(兵庫県加古川市、大庫良一社長)は、フォークリフトに代わり、トラックへの荷積みを高速かつ完全自動化できるローディング(積み込み)装置を開発した。10トントラックに標準パレット(1100ミリメートル四方サイズ)をフル積載(16パレット分)する積み込みを約12分で行う。荷待ち時間を大幅に短縮でき、トラック運転手の長時間労働規制「2024年問題」に対応する。中堅以上の物流現場をターゲットに据え、4月1日に受注を始める。

新装置「コンパクト型トラックローダ」は、大手飲料系工場倉庫向けで実績がある同社の大型荷積み装置の技術をベースに開発した。大型装置は1日100台ほどのトラックの物流対応が前提だったが、今回は幅広い市場が見込める1日30台ほどのトラックが行き交う物流現場を対象とする。年間10システムの販売を目指す。

フォーク搭載の水平移動装置が、出荷バースから荷物を載せたパレットを二つずつ持ち上げ、トラック側面から積み込む。最大積載荷重1700キログラムで1時間当たり80パレットの処理能力を持つ。

荷台の高さや積み込む位置などを正確に読み取る独自のセンサー技術で、パレットをすき間なく積み込める。本体と2本の移動用レール、侵入防止柵で構成し、システムの概算価格は約8000万円。

物流業界では24年4月からトラック運転手の時間外労働時間の上限が制限される「2024年問題」への対応が迫られている。また人が操作するフォークリフトでの積み込みは、安全面の課題や人手不足もあり、自動化ニーズが高まっているという。

https://newswitch.jp/image/36443



 

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