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29件のコメント

大気から水素を生成する技術を研究者らが開発、水が手に入らない砂漠でも水素が生成可能に

1:名無しさん


<豊富な淡水を必要とする従来の技術とは異なり、水がない砂漠でも水素の生成が可能になる>

研究者たちが、電気と大気中の水分だけを使って水素を生成する方法を発見した。

これまで水素の生成には液体の水を使用していたが、9月6日発行の英オンライン学術誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表された論文によれば、新たな「グリーン水素」は大気中の水分を電気分解することで生成する。この方法を使えば辺境地帯や乾燥地帯にも水素燃料を提供することができる可能性がある。論文を執筆した研究者たちは、大気中の湿度がわずか4%の環境下でも、電気分解装置を作動させることができた。

豪メルボルン大学・化学工学科の上級講師であるギャング・ケビン・リーは本誌に、「我々はいわゆる『直接大気電解装置』、略してDAEを開発した」と語り、次のように説明した。

「この装置は、常に大気にさらされた状態の、吸湿性のある電解質を使っている。この電解質が大気から水を自然に抽出し、ここに再生可能エネルギーによる電力を供給することで、環境に負荷をかけずに電気分解や水素生成ができる」

淡水が手に入らない砂漠でも

電気分解は従来、水の中に2つの電極を入れ、そこに電流を流すことによって、液体の水から水素と酸素を収集してきた。正電荷の電極である陽極で電子がH2O(水)から引き離され、水素イオンとO2(酸素)の分子になる。陰極では、水素イオンに電子が供給されて、H2ガス、即ち水素が生成される。

だがこの方法は液体の水を必要とするため、水が豊富にある地域でしか用いることができない。限られた飲料水を奪うことにもなりかねない。DAEならば大気中にある水を収集するため、どこでも水素を生成できるようになる。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3282189e3d27eb7f09db7c330c85fba62e39198

 

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63件のコメント

台風で水没した浦項製鉄所をポスコが緊急再稼働させている模様、製品製造は不可能な可能性が高い?

1:名無しさん


ポスコ「台風被害の浦項製鉄所高炉、あすから順次再稼働」



6日午前、慶尚北道浦項(キョンサンブクド・ポハン)のポスコ浦項製鉄所内から黒い煙があがっている。[写真 慶尚北道消防本部]

ポスコは台風11号のため稼働が停止した浦項(ポハン)製鉄所の高炉を10日から再稼働するため復旧作業を進めている。

ポスコは9日、「スチーム、酸素、窒素供給の再開および製鋼工場設備の最終点検など高炉の再稼働に必要な前後工程の正常化のための作業が支障なく進行している」と伝えた。

ポスコは前日、変電所と変電所を正常化し、設備稼働に必要な淡水・浄水供給も開始した。ポスコはこの日午前中に高炉の稼働に必要なスチーム供給のために液化天然ガス(LNG)発電所を稼働し、10日から順に浸水被害で停止した高炉3基の再稼働を始める方針だ。

ポスコの関係者は「電気復旧と設備試運転に先立ち必要な安全措置が脱落しないよう確認と点検を繰り返している」とし「復旧現場の潜在危険要因を探して点検し、類似の危険要因にも徹底的に備えている」と説明した。続いて「社内専門技術者、ポスコ退職者、系列・協力会社の専門家、技術諮問委員などで構成された設備再稼働技術支援チームを構成して運営し、安全担当チームも現場に配置して復旧作業を支援している」と話した。

全文はこちら
https://japanese.joins.com/JArticle/295366

 

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「KB5016691」を適用したWindows 11でサインインできない障害が発生、一般的環境であれば問題は生じない模様

1:名無しさん


米Microsoftは9月7日(現地時間)、Windowsにサインインできない問題があることを明らかにした。2022年8月のプレビュー更新プログラム「KB5016691」を適用したWindows 11環境で発生するという。

 この問題は、新規に「Microsoft アカウント」でユーザーを追加し、最初にサインインするときにのみ発生する。影響範囲はクライアントOS(Windows 11)のみで、サーバーOSには影響しない。また、「Active Directory」ドメインや「Azure Active Directory」のアカウントでも発生しない。

 同社は「KIR」(Known Issue Rollback)と呼ばれるロールバックシステムでこの問題への対策を実施済み。組織で集中管理されていない一般的な環境であれば、解決策が24時間以内に自動で適用される。

Windows 11にサインインできない問題 ~2022年8月プレビューパッチを適用した環境で
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1438316.html

 

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日本が生み出した至宝「スマート炊飯器」に驚くべき脆弱性が存在すると判明、自分の米が炊かれる恐怖に怯える人が続出

1:名無しさん


皆さんのお家では、スマート家電をお使いだろうか。「スマート家電」とは、お手持ちのスマホと機能連携ができる家電のことである。
専用アプリをインストールすれば、スマホがリモコン代わりになり、外出先からでも部屋の電気を消したり、帰宅時間に合わせてお風呂を沸かしておいたり、炊飯器のスイッチを押せたりするのだ。スマホ一つですべてが完結するという、非常に便利な世の中である。ところが、そのような便利なスマート家電にも実は思いがけない罠が潜んでいるのだ。

2022年5月21日に投稿された、てとらαSI@TETRA_ITさんの、「ネットに繋がるスマート炊飯器に「悪意のある第三者にご飯を炊かれてしまう脆弱性」がある話を見て笑ってる」というツイートには、20.1万件以上という膨大な数の「いいね」がつき、多くのツイッターユーザーたちからの反響を呼んでいる。

https://www.excite.co.jp/news/article/OtonaLife_otona_life120308/

 

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60件のコメント

「電源不要の超高真空ゲッターポンプ」を日本が開発することに成功、消費電力を大幅に節約できる

1:名無しさん


チタンを活用した電源不要の超高真空ゲッターポンプ、原子力機構などが開発

日本原子力研究開発機構(原子力機構)とJ-PARCセンターは9月6日、気体の吸着・吸収性質の「ゲッター性能」を持つチタンを材料として真空容器を作ることで、そのまま電源不要の超高真空ポンプとして活用する技術を構築し、その応用例として電子顕微鏡の真空性能が約10倍に向上することを実証したと発表した。

同成果は、原子力機構 J-PARCセンターの神谷潤一郎研究主幹、原子力機構 原子力基礎工学研究センターの大久保成彰研究主幹らの共同研究チームによるもの。詳細は、9月11日から開催される真空に関する国際会議「The 22nd international vacuum congress(IVC-22)」にて発表される予定だという。

真空装置では、真空容器の壁や真空内の機器の表面に吸着した気体が、常に真空中に放出されているため、装置を超高真空にするには、排気速度が大きな真空ポンプで、真空容器内の気体を排気し続ける必要がある。そのため、真空ポンプの大型化やそれに伴う消費電力の増加といった点が課題となっていた。

そこで研究チームは今回、チタンが持つゲッター性能に着目することにしたという。チタンで作られた真空容器の内側表面を改質することで、真空容器の内壁にゲッター性能を持たせ、容器自体を気体溜め込み式真空ポンプとして機能させる技術の開発に取り組むことにしたとする。

マイナビニュース 2022/09/07 13:27
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220907-2448291/

 

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62件のコメント

アメリカの美術品評会で画像生成AIが描いた絵が1位を獲得、アーティスト達から猛抗議を受けている模様

1:名無しさん


画像生成AI「Midjourney」の描いた絵が美術品評会で1位を取ってしまい人間のアーティストが激怒



高精度な画像を生成できるAI「Stable Diffusion」などが登場し、人間と遜色ない絵が多数生み出される一方で、絵という芸術作品の著作権の概念が薄れつつあることも問題視されています。このほど、Stable Diffusionより一足先に登場していた画像生成AI「Midjourney」により生成された絵が、とある品評会で1位を獲得してしまったことが話題となっています。

2022年8月26日から開催されている第150回コロラド州品評会のデジタルアート部門において、ジェイソン・アレンという人物が提出した絵が1位を獲得しました。問題の絵はアレン氏本人ではなくMidjourneyによって生成されたもので、AIが人間を差し置いて優勝したことに対し、アーティストのジェネル・ジュマロン氏は「クソだな」とコメントしました。

アレン氏はこの絵の作成にあたり、独自のプロンプトを基にMidjourneyで何百枚もの画像を生成して微調整を行い、最終的に残った3枚を選択して提出したのだと話しています。他にアレン氏が行ったのは、Photoshopによる画像の微調整と、Gigapixel AIによる画像の拡大のみでした。

全文はこちら
https://gigazine.net/news/20220901-midjourney-win-fine-arts-competition/

 

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11件のコメント

「BALMUDA Phone」のバージョンアップがまだ続いていたと判明、周回遅れのアップデートだがないよりマシ?

1:名無しさん


BALMUDA Phone、Android (TM) 12対応を含むソフトウェアアップデートの提供開始

本日よりBALMUDA Technologiesの製品、5Gスマートフォン「BALMUDA Phone」のソフトウェアアップデートの提供を開始します。最新ソフトウェアへアップデートいただくことでAndroid TM 12に対応します。更新後のソフトウェアバージョンはビルド番号「1.220」です。

https://tech.balmuda.com/jp/news/1804

 

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52件のコメント

台風11号で浸水した浦項製鉄所の全高炉が稼働停止、7日以内に復旧しないと亀裂が生じることになる

1:名無しさん


6日、台風11号(アジア名:ヒンナムノー)の直撃弾を迎えた慶尚北道浦項市内にある韓国鉄鋼メーカー最大手のポスコの浦項製鉄所では、全高炉3基が稼働を停止した。浦項製鉄所のすべての高炉が同時に稼働を停止したのは、1973年の操業開始以来49年初めてのことだ。浦項製鉄所は老朽化で寿命が過ぎた高炉1基を除き、2-4基を稼働させていた。<中略>

 幸い、今回の台風で高炉は浸水しなかったが、24時間稼働させなければならない高炉の特性上、一定期間稼動が止まると内部に亀裂が生じることもある。鉄鋼設備部門の関係者は「ポスコでは高炉の内部が固まらないよう保温状態を維持していると聞いた」「しかし、保温をしても理論的には7日過ぎると亀裂が始まるため、それまでに高炉を再稼動させなければならない」と話す。そうできなければ、高炉内部に耐火レンガを新たに積み重ねて再稼働の準備をするのに3カ月以上時間がかかる。ポスコはこのような最悪の状況を防ぐため、7日以降は高炉をまず稼動させた後、溶けた鉄を出して臨時積載する方法を講じていると言われる。

 高炉を再稼動しても製鉄所内の道路がほとんど浸水しており、製鉄所の完全正常化までにはかなりの時間がかかるものとみられる。あちこちに土砂がたまっているうえ、製鉄所の中に積載した鉄鉱石・石炭のような各種鉄鋼原料も相当数が水に浸っているからだ。設備棟の地下にある電気設備も浸水したが、水を全て抜いた後も、設備を修理するのにかなりの時間が必要な状況だ。

全文はこちら
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/09/08/2022090880373.html

 

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75億円の補助金を受けた「アンジェス」が開発中の新型ワクチン、誰もが予想した通りの結末を迎えた模様

1:名無しさん


大阪大発の製薬ベンチャー、アンジェスがコロナワクチン開発中止

大阪大発の製薬ベンチャー「アンジェス」(大阪府茨木市)は7日、新型コロナウイルスワクチンの開発を中止したと発表した。2020年3月から開発を進めてきたが、臨床試験で効果を確認できなかったという。山田英社長は「安全性に問題はなかったが、期待した水準に至らなかった」とコメントした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/38010c978e2bae1acfaac818971f8ed424639d01

 

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日本企業が開発した「空気から水を作りだす進化型ウォーターサーバー」、備蓄不要を謳うも実用性への疑問の声が殺到

1:名無しさん


【#今、そなえる】空気から水を作りだす 進化する“ウォーターサーバー”

「♯今、そなえる」をテーマに災害に備えた食料や日用品の備蓄の進化についてお伝えします。いざという時に役立つ商品やサービスは進化を続けていて、ライフスタイルに合わせて、選べるようになっています。

広い範囲で被害が予測されている、南海トラフ巨大地震。支援物資の遅れも懸念されることから愛知県は、可能な限り1週間分程度、最低でも3日分の食料や水を備蓄するよう、呼びかけています。

しかし。去年、県が実施した防災意識調査によると、「3日分以上用意している」という人は、食料が39.2%、飲料水が46.5%という結果でした。

■生活に欠かせない水は、1人あたり「1日3リットル」が必要

生活に欠かせない水は、1人あたり、1日3リットルが必要とされています。家族全員の3日間分をペットボトルなどで保管しておくのは大変…という場合は、こんな方法もあります。

「非常にまろやかで飲みやすいです。このウォーターサーバー、一見、普通のウォーターサーバーに見えますけども、実はあらかじめ水を用意する必要がないんです」(記者)

■電気さえあれば、水は作りたい放題

安城市の会社が製造したウォーターサーバー。必要な時に、水を作り出すシステムなんです。

「 “空気から水を作っている” ということになります。電気さえあれば、水は作りたい放題です」(Ai Heart Japan木村幸雄社長)

■1日に作ることができる水は、2リットルから8リットル

仕組みはこうです。まず、大気中の水分を特殊な素材で吸着させます。次に、ヒーターで温めて蒸発させたあと、常温に戻し発生した水をろ過して、飲めるようにしています。1日に作ることができる水は、2リットルから8リットル。価格は1台当たり約24万円です。

■商業ビルでは、植物への水やり用としても使用

「備蓄水と言うものがあったとしてもですね、例えば廃棄の年数ですね。何年かに一度、廃棄という形でせっかく備蓄してきたものを入れ替えないといけないという。要するに処分ですね。であれば、最大限に、普段から生活の中で使っていただいて、本当に何か起きたらそれを取り出して利用できる。そう言う風に使っていただけたらそれが理想だなと思っています。“備えない防災”ですね」(木村幸雄社長)

豊田市内の商業ビルでは、植物への水やり用としても使われている、このシステム。一般の利用者からの問い合わせも年々、増えているそうです。

<画像>
水を作るシステム図(メ~テレ(名古屋テレビ))



Ai Heart Japanのウォーターサーバー(メ~テレ(名古屋テレビ))




https://news.yahoo.co.jp/articles/7ffd882bc12d18cc1adaf9f9115f82be56e2b52f

 

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実現不可能と言われた「イカの養殖」を日本が「温泉の仕組み」を活用して実現、漁獲量が急減する中で救世主になれるか?

1:名無しさん


日本の食卓に欠かせない存在なのに、漁獲量が急減している「イカ」。資源確保のため、約60年前から世界中で養殖の研究が行われているものの、なかなかうまくいかず、実現は不可能ともいわれてきた。だが沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究チームが、とうとう持続的な養殖システムの開発に成功し、5年後の商業化を目指して動き始めた。世界初の快挙の背景には、日本らしい「温泉の仕組み」を生かそうという、コロンブスの卵のような発想があった。

漁獲量はピーク時の1割

イカは、アジアや欧米を中心に、食材として世界中で愛されており、日本でも1人当たりの生鮮魚介の年間購入量では、2000年代初頭までずっと第1位だった。

全文(有料記事)はこちら
https://www.sankei.com/article/20220903-6P7ML63A2NP43B4H4L7C325OK4/

 

17:名無しさん

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98年間にわたって論争が続く「世紀の謎」を日本人研究者が解決することに成功、カーリング競技のストーンの挙動を解析完了

1:名無しさん


立教大学は9月5日、カーリング競技で用いられるストーンが「反時計回りに回転させると、進行方向に向かって左側に曲がっていくのはなぜか」という、98年間にわたって科学者の間で真っ向から対立する仮説に基づく議論が繰り広げられてきた“世紀の謎”を、精密な画像解析によって実験的に解決することに成功したと発表した。

同成果は、立教大 理学部の村田次郎教授によるもの。詳細は、英オンライン総合学術誌「Scientific Reports」に掲載された。

カーリングにおいて、反時計回りの回転がかけられて投じられたストーンは、常識的な感覚からすると、反作用として氷との摩擦力を受けて右側に曲がっていくように思われるが、現実には左側に曲がっていくことが知られている。この謎は1924年に学術誌に取り上げられ、以来、さまざまな仮説が乱立してきたが、これまで謎のままだった。



ストーンは、反時計回りの回転により進行方向に対して左に曲がっていく。これまでの主だった仮説の1つだった「前後非対称説」は、後ろ側での摩擦が前より強いことが原因とする考え方 (出所:立教大Webサイト)

物理学としては高校から大学1年生で学ぶ初歩的な力学だけで済むはずだが、これほど長い間詳細がわからなかったのは、仮説を判定するに足る十分に精密な実験データを技術的に得られなかったことに理由があるという。

そこで今回、村田教授が4次元以上の高次元空間を探す目的のため、マイクロメートルスケールで万有引力の法則を検証する実験用に開発した「画像処理型変位計」を用いて、ストーンの振る舞いを詳細に計測することにしたという。

具体的には三脚に設置したデジタルカメラの前で、村田教授が1人でストーンを投じて撮影した122回の運動が、マイクロメートルスケールの精密なデータとして取得された。その結果、ストーンの下面が、氷と歯車のようにかみ合って旋廻する現象などが観測されたという。また速さが遅くなるほど、動摩擦係数が大きくなるという性質を精密に実測することにも成功。これにより、旋廻を引き起こす摩擦支点が形成される確率が左右で異なる原因となることが明らかにされたとする。

これらの発見を踏まえ、動摩擦係数の速度依存性により、左右非対称に旋廻の中心が形成されることが、ストーンが左に曲がる謎の答えと考えることが、最も合理的であることが実験的に判明したという。



今回の研究で行われたストーンの軌跡解析。軌跡と共に回転の様子も捉えられている。これまでの主だった仮説の1つだった「左右非対称説」は、氷に対する速度の違いから左右で摩擦力が異なることが偏向の原因とする考え方 (出所:立教大Webサイト)

全文はこちら
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220906-2447776/

 

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3倍巻きのトイレットペーパーを販売中の日本製紙、3.2倍巻の製品を出した大王製紙を提訴した模様

1:名無しさん


日本製紙グループの日本製紙クレシアは6日、トイレットペーパーの製法をまねされたとして、大王製紙に関連製品の製造・販売差し止めと3300万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。

製紙業界で同業他社を訴えるのは珍しい。背景には暮らしに身近な紙製品を巡る業界内の熾烈な競争がある。大王製紙は「訴状が届いておらず、コメントは控える」としている。

クレシアが特許侵害と主張しているのは、通常のトイレットペーパーに比べ長さが3倍の製品。クレシアは通常よりも長い「長持ちロール」を手がけ、2016年に3倍巻きを発売した。大王製紙は22年4月に3.2倍巻きの製品を売り出した。

https://nordot.app/939824376235261952

 

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「サザエさん」OPをテーマにAIに画像を生成させた結果、驚くべき画像が出力されて目撃者が大爆笑

1:名無しさん


お魚くわえたドラ猫追っかけて… お絵描きAIに「サザエさん」オープニング曲を入力→なぜか半裸のインド人が猫と戯れる絵に

 このところ大きな進歩を見せつつある作画AI。

 今、SNS上ではそんな作画AIによって描かれたある作品が大きな注目を集めている。
 件の作品は灰色さん(@haiiro8116)が



国民的アニメ「サザエさん」テーマソングの冒頭部分をテーマにAIが描いたのは、半裸で猫や魚と楽しそうにジョギングするインド人風の男性。そのあまりにパンチの強すぎる光景に、SNSユーザー達からは

「お魚を加えたってことか」
「朝から吹き出しました。と、同時にドラマのインド英雄伝ポロスのイメージが崩れ去った瞬間でもありました」
「『裸足で駆けてく陽気な』の『陽気』を笑顔とずり下がった短パンで表現したのか!AI凄いな!」
「なぜ上半身裸なのか、なぜパンツが脱げかけているのに楽しそうなのか、それを知るために我々はインドの奥地へと向かった……」

など数々の爆笑の声が上がっている。

全文はこちら
https://maidonanews.jp/article/14707638

 

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Gをサイボーグ化した「メカゴキブリ」を日本が開発に成功、災害救助などに活用予定だが拒否感を持つ人が続出

1:名無しさん


理化学研究所などの研究チームが、ゴキブリの「サイボーグ化」に成功した。極薄の太陽電池を開発し、無線通信装置と背負わせることで、指示した方向に曲がらせられることを実験で確かめた。

小型カメラや温度センサーを装着すれば、災害現場の調査など、人が入れない危険なエリアなどでの活躍が期待できるという。昆虫をサイボーグ化するには制御したりデータを集めたりするための発電装置が必要だ。

通常、大きな装置を昆虫などの小さな生物に装着すると、動きが鈍くなってしまう。そこで、これまで極薄の太陽電池を作る研究を行ってきた理研の福田憲二郎研究員らのチームは、世界最薄の4マイクロメートルの太陽電池を使うことで、昆虫の普段の動きを損なわずに太陽電池をとりつけ、

発電することを可能にした。昆虫が生きている限り、再充電可能で、電池切れを起こすこともないという。今回の研究では、マダガスカルゴキブリを使った。体長約6センチと昆虫の中では比較的大きく、背中に貼る太陽電池の面積を大きくでき、発電量を確保できるからだ。
https://www.asahi.com/articles/ASQ9442VSQ92ULBH00N.html

 

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花火玉が落下して弓道場が吹き飛んだ事件の原因が発覚、わりと避けがたい理由だった模様

1:名無しさん


作業員の汗が打ち上げ失敗の原因か 花火玉が落下し弓道場全焼 福岡県が製造業者に行政指導

8月5日に福岡県久留米市の花火大会で花火玉が落下し弓道場が全焼した火事は、作業員の汗で導火線が湿ったことが打ち上げ失敗の原因の可能性があるとして、福岡県が花火製造業者に行政指導をしていたことが分かりました。

8月5日に3年ぶりに開催された久留米市の「筑後川花火大会」では、フィナーレの最中に打ち上げに失敗した花火玉が落下後に爆発し、久留米高専の弓道場が全焼しました。

福岡県によりますと、作業員の手に付いた汗などで導火線が湿ったことが原因の可能性があるとして、8月12日に福岡県みやま市の花火製造業者に立ち入り検査を行ったということです。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/5768365d113513586b5f2ca41b606357b4bb0dc2

 

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IAEA調査団に露側専門家が「物理的にありえなさすぎる説明」を強弁して世界が騒然、SNS上に動画が拡散している模様

1:名無しさん


「ウクライナ軍のロケット弾が奇跡的に180度回転」…露側専門家がIAEA調査団に釈明

ロシア軍が占拠するザポリージャ原発での国際原子力機関(IAEA)の調査では、露軍占領地域から発射されたとみられるロケット弾の残骸に関し、露側専門家が「ウクライナ軍のロケット弾が奇跡的に180度回転した」と調査団に強弁する動画が拡散している。ロシアはウクライナ軍が原発を攻撃しているとの主張を浸透させようと躍起になっている。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/63dd1b588fdd5534f886d0c67e14663d4a5c3492

 

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在来種に悪影響を与えるブラックバスの駆除のために地元漁協が豪快すぎる手法を選択、在来種に悪影響はないのか?

1:名無しさん


湖で水中に電気流して「しびれさせる」…ブラックバス駆除、1時間で35匹捕獲.

 宮城県栗原市花山の花山湖で8月30日、在来魚を食い荒らす外来種ブラックバスを電気でしびれさせて駆除する作業が初めて行われた。

 花山湖では11~3月にワカサギ釣りを楽しめるが、10年ほど前からブラックバスによる被害が出るようになった。花山漁協は刺し網による駆除を続けてきたが、効果は限定的だという。そこで、ブラックバス駆除の実績がある公益財団法人「県伊豆沼・内沼環境保全財団」(栗原市)が協力することになった。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220901-OYT1T50118/

 

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川崎市の劣化「生コン」騒動、洒落にならない被害が出ており既に建物4棟が解体される羽目に

1:名無しさん


戻りコン不正再利用で4棟が解体の憂き目に、川崎市は8棟を建基法違反と判断

小島建材店(川崎市)が出荷した生コンクリートが日本産業規格(JIS)に適合していなかった問題で、各特定行政庁が進めていた調査から被害状況が明らかになってきた。日経クロステックの取材によると、問題の生コンを基礎に打設した建物は東京都・神奈川県内で計34棟。そのうち計4棟が解体された。川崎市は完成済みの8棟を建築基準法違反と判断した。

この問題は、建材試験センターが22年2月に小島建材店に対して実施した臨時審査で発覚した。同社は22年1月7日から2月3日の期間、建設現場で打設せずに返送された「戻りコン」を新たに製造した生コンに混ぜ、JIS製品として別の現場に出荷していた。

建基法37条では、建築物の基礎や主要構造部などに用いるコンクリートについて、JISへの適合か国土交通大臣認定の取得を求めている。問題の生コンの製造方法がJISに不適合だったことを重く見た建材試験センターは22年2月、小島建材店のJISマーク認証を取り消した。不正発覚後、国土交通省関東地方整備局は小島建材店に対して出荷先リストなどの提出を指示。同社が問題の生コンを東京都内5区市と神奈川県内2市の計30現場に出荷していたことが明らかになった。

国交省は各特定行政庁に対して、建物のどの部分に問題の生コンを使用したか、調査するよう指示した。調査対象の建物は主に工事中の木造戸建て住宅で計68棟に上った。

調査の結果、川崎市は問題の生コンがJIS A 5308(レディーミクストコンクリート)の規定に抵触することから、完成済みの住宅8棟を建基法違反と判断した。8棟のなかには、引き渡し済みの住宅3棟が含まれており、市は早急に適法化するよう施工者などに求めている

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00154/01529/

 

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周期表に存在しない「仮想原子」のように振る舞う物質を日本が発見、質量ゼロの特殊電子が亜光速で動き回る

1:名無しさん


愛媛大学は3月10日、118種類の原子すべてをまとめた周期表に記載されていない、仮想的な原子からできているかのように振る舞う物質を発見し、その物質中では質量がゼロの特殊な電子が光速に近い速度で動き回っていることも発見したと発表した。

同成果は、愛媛大大学院 理工学研究科の内藤俊雄教授らの研究チームによるもの。詳細は、結晶学に関連する全般を扱う学術誌「Crystals」にオンライン掲載された。

現在の科学では原子番号1の水素から同118のオガネソンまで、118種類の原子の存在が確認されており、それらはすべて周期表に記載されている。研究チームは、さまざまな分子からなる伝導性物質や磁性体などを長年にわたって研究してきており、

これまでも、紫外線を当てたときだけ金属に変わる有機物など、ほかの物質には見られない機能を持った新しい物質を発見してきたという。今回の研究もそうした一連の流れとして、

新しい物質を調べている最中に、118種類のどれでもなく、周期表に記載されていない“仮想的の原子”からできているかのように振る舞う硫黄とセレンの中間的性質を示す原子を発見したという。

https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220312-2291312/

 

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