1:名無しさん




「一般入試で入られへんのに、ラクしやがって」京大生が激論…京大で始まる“女性枠”入試は、格差是正につながる?

 本学は、対話を根幹とした自学自習という教育理念を踏まえ、様々な属性や背景を持つ学生たちが互いに存分に語り合い、議論をしながら学びを深める環境を実現するために、キャンパス構成員の多様性を十分に確保することが極めて重要であると考えています。

 しかしながら本学には、学生中の女性比率が著しく低い学部があります。このような学部ではそのインバランスを早急に解消しなければなりません。また、本学が世界と伍する大学として活躍するためにも、ダイバーシティ&インクルージョンを推進し、多様な視点を取り入れることは望ましい教育環境の構築のため不可欠です。

 このことから、本学では、2026年度入学者選抜から、理学部と工学部の特色入試において、女性募集枠を新たに設けます。(以下略)

 特色入試とは、高校までの学修の成果をふまえて、書類審査、論文や面接などによる試験を組み合わせて入学者を決める選抜方法のことだ。導入される女性枠は、この特色入試の中に設けられ、内訳は理学部15人、工学部24人。一般選抜の募集人数を減らして新設される。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/82973