1:名無しさん


街の裸婦像は時代にそぐわない? 撤去の動き、各地で…小学生「見ていて恥ずかしくなる」 : 読売新聞オンライン https://yomiuri.co.jp/national/20250818-OYT1T50020/
な?こうやってどんどん「見たくないから撤去する」ってなっていくだろ。中世に逆戻りしたいのか。
あと唐突にでてきた「日本以外に公共の場所に裸婦像は存在しない」といいきった高山教授ってだれだ?
いきなり大学名もどんな教授かも関係なく上の名前だけ登場してる・・・。




「公共空間にたくさん設置、日本だけ」

 全国の記念碑を研究する亜細亜大の高山陽子教授によると、戦前は軍人や偉人の像が公共空間に建てられたが、戦中の金属不足や戦後の連合国軍総司令部(GHQ)の方針で撤去された。代わりに登場したのが裸婦像だった。1951年に東京都千代田区に置かれた「平和の群像」が国内の公共空間で初めての裸婦像とされ、その後、平和や愛の象徴として各地に広まったという。

 高山教授は「公共空間に女性の裸像がたくさん置かれているのは日本だけ。欧州やアジアでは美術館の敷地内や庭園に限られる」と話す。

 女性の裸像の設置場所を巡っては、他の地域でも見直しが進んでいる。

 兵庫県宝塚市にある宝塚大橋には、手のひらの上で裸の女性が踊る像が設置されていた。橋の改修工事に伴い、2021年に撤去され、元の場所に戻すかどうかが議論になった。橋を管理する県は「見たくないとの意見が一定数ある」として設置しない方針を決定。土木事務所で保管している。

 静岡市では、中心部の駿府城公園周辺に女性や少女の裸像が7体設置され、静岡駅前広場にもフランスの画家・ルノワールの裸婦像2体がある。

https://yomiuri.co.jp/national/20250818-OYT1T50020/