1:名無しさん


【某所で再配布される同人誌】
今回のコミケ2日目で痺れたのは、一般の方と異なる雰囲気の男性がスペースに来てご丁寧に名刺を出しながら

男「失礼します、〇〇○の者です。こちら新刊と既刊5冊ずついただけますでしょうか?」

鷹「えっ!〇〇〇の方が?…えっ?こちら中東のご飯とアラブのオタクの本ですよ!?」

男「はい、当該地域についての資料は少ないのでぜひ買わせてください。省内の各部のアンテナ立てに配布します。鷹鳥屋さんの本も買わせていただきました(付箋が20個くらい挟まれた星海社新書を鞄から出す)」

鷹「ほわあああ、ありがとうございます、光栄です…省内で同人誌が再配布されるのってシュール」

と今回のコミケで一番たくさん購入されたのは某機関の方でした。
政府の方もコミケの同人誌に書かれている内容は時に貴重な情報源らしく、みんなの作る同人誌もそんなレベルになったのか、と驚きでした…
そして一番面白いのはそのやり取りを私の後ろで腕組み王騎のように見届けていたラーメン二郎亀戸店の店長( @jiro_kame )でした。
#コミケ106