1:名無しさん




ドイツ全土で一律の禁止ではない:ドイツには全国統一の道路塩禁止法はありません。各自治体(市町村)の条例で規制されており、多くの都市(ベルリン、ミュンヘン、ハンブルク、ライプツィヒなど)で私有の人による歩道への道路塩散布が禁止または厳しく制限されています。

理由:道路塩は土壌・地下水・植物・動物に悪影響を及ぼし、インフラ(道路・橋・車両)の腐食も引き起こすため、環境保護の観点から規制されています。毎年150万トン以上が使用され、環境負荷が大きいと指摘されています。

代替手段:砂(Sand)、砂利(Splitt)、粒状物(Granulat)などの「滑り止め効果のある散布材」が推奨され、これらは環境に優しいとされています。「Blauer Engel(ブルーエンジェル)」マークの塩不使用製品が推奨されます。

例外:階段、急坂、黒氷(Blitzeis)などの危険箇所や極端な気象条件では、自治体によっては少量の塩使用が許可される場合があります。公共の冬期サービス(自治体の除雪)は塩を使用できることが多いです。

罰金:違反は行政違反となり、警告から罰金まで。ベルリンなどでは深刻な環境被害の場合、最大1万ユーロ(約160万円)の罰金が科される可能性がありますが、通常は数百ユーロ程度です。