70年代に話題を呼んだ「火星の人面岩」の正体とNASAの最新画像
宇宙の「有名人」が誕生したのは、1976年にNASAのバイキング1号が火星の風景を軌道から撮影したときだった。その写真にうつっていた特徴的な地形は、顔によく似ていた。想像力をかきたてるその形状は「Face on Mars(火星の人面岩)」として知られるようになり、エイリアンによって彫られたものかもしれないと考える人もいた。<中略>
発端となったバイキング1号が撮影した上のスナップ写真をよく見ると、一面に黒い点がたくさんあることがわかるだろう。これらは宇宙船が画像を地球に送る際に生じたビットエラーだ。NASAは「いくつかのビットエラーが、画像中心近くの侵食された人間の顔に似た岩の上に『目』と『鼻の穴』の一部を形成し、岩石層の影が鼻と口に見える錯覚を起こさせています」と解説している。
それでもこの「顔」には抗しがたい説得力があり、無視をするには有名になりすぎた。2001年、NASAの探査機マーズ・グローバル・サーベイヤーは、実際のところこの地形がいかに顔らしくないかを示すはるかに高解像度の画像を撮影した。そこには一切のビットエラーや奇妙な影もなく、でこぼこした火星の丘がうつっているだけだった。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/3788a4c89277eb69f35b1b94ef8c8593eb89feda
発表当時、人面岩には見えなかったが黒い点々が一杯あるのが不思議だった。
ずいぶん整形したな
相当前に単なる影のイタズラという記事を読んだ記憶があるがな
シミが三つ三角に並んでると人の顔に見える。
>>6
シミュラクラ現象な
これはNASAが我々に真実を隠すための情報だよ!
なぜなら最近NASAはUFOについて存在すると報道してしまいそれが彼らが考える異常に加熱してしまった
そのバランスを取るためにこのような熱を冷めさせるような情報を出していると思われるのだ!
まあ実際はシミュラクラ現象だよねで説明がつく
火星にはクマさんの顔もある
後から上げた探査衛星の高解像度画像で即否定されてたじゃん
どっから見ても前方後円墳でしょ
早く有人探査してくれ