日本共産党の山添拓さん、「中国との関係悪化は高市総理のせいだ!」と熱弁する姿が中国共産党メディアにより中国で全国放送される
— あーぁ (@sxzBST) December 21, 2025
もう分かりやすすぎるだろw pic.twitter.com/THSAwDt5u0
さらに山添氏は日中関係に関し、「今起きている対立と緊張は、首相の答弁がきっかけだ。あらためて撤回すべきだ」と訴えた。
また、国連が今年9月に発表した、世界の軍事支出と持続可能な未来に関する報告書をもとに、政府を追及した。報告書は、2024年の世界全体の軍事費が過去最高の2兆7千ドルとなる一方で持続可能な開発目標に達するための資金が不足していると指摘し、軍事費の増大が必ずしも平和と安定の増進につながらず、持続可能な開発目標の進捗を阻害しているとの見方を示している。
山添氏は「増大した軍事費は必ずしも世界の平和と安定の強化につながらないという指摘をどう受け止めるか」と述べた。
小泉氏「不正確な議論」
小泉氏は「是非、言うべき相手を考えていただきたい」と述べた。「例えば中国は、20年間で約7倍、軍事費、防衛費を増加させているし、この3年間で見ても、わが国の防衛費の伸びをはるかに上回る軍事費、防衛費を増強させている」と続けた。 さらに、「わが国の抑止力や対処力が向上しない中で、『日本を侵攻すれば取れる』とか、そういった誤解をさせてはならない。そのための防衛力の整備は、日本の抑止力を向上させることになると考えているので、丁寧に説明をして理解を得られるようにしていきたい」と強調した。
https://www.sankei.com/article/20251216-WO3UTEZ6IRBV3FNTL42XXQW2AU/
