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55件のコメント

TBS出演した石破前首相、安倍元首相が好んだフレーズにケチを付けまくってしまい……

1:名無しさん


石破茂前首相「今は『リベラル≒左翼』それは違う」安倍元首相発言にも指摘 TBS「報道の日」

自民党の石破茂前首相が、28日放送のTBS系報道特番「報道の日 2025」にVTR出演。同党の「保守」について語った。

番組では最初のトピックで、自民党の「保守」と呼ばれた精神の変化について特集。結党以降のさまざまな政権から、高市政権が「進歩を続ける保守政党」を自認している経過を紹介しながら、「保守」の変遷について報じた。

石破前首相はフリーアナウンサー膳場貴子の取材に対し「なんでわが党はリベラル・デモクラティック・パーティー、自由民主党と言うんですか、ということをもう一度再認識するのは大事なことだと私は思っています。どうも今の感じは、リベラル≒左翼みたいな感じになっちゃって、それは違うでしょ、と」と強調した。

さらに安保法制の強硬採決やアベノミクスなどの政策を進めた安倍晋三元首相の、政権時代の発言にも言及。石破前首相は「『この道しかない』っていう安倍さんが結構好んだフレーズなんだけども、いろんな議論のもとに作った新綱領の精神と『この道しかない』という言葉は、あまり相容れないところがあったように思います」と話し、「他への尊重と寛容」などを盛り込んだ自民党綱領を念頭に持論を述べた。

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202512280000148.html

 

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57件のコメント

受刑者17万人を戦場に送り込んだロシア、そのツケを払う時がきてロシア人が悲鳴を上げている模様

1:名無しさん


ウクライナ侵攻の兵士不足を補うため、ロシア・プーチン政権は刑務所から17万人以上の受刑者を解き放った。その代償は今、自国民に降りかかっている。帰還兵による殺人や性的暴行がロシア国内で多発。海外メディアによると、昨年の暴力犯罪は2017年比で41%増加した。住民は「敵より味方が怖い」と嘆く――。

■「ウクライナより自国のロシア兵が怖い」

 ロシア国内で、帰還兵による犯罪行為が深刻化している。

 反ロシア政府の立場を貫く独立系メディア・メドゥーザは、国境のロシア側に位置する町、ノヴァヤ・タヴォルジャンカの生々しい事例を報じた。

 同地では2023年6月頃から、住民が避難した後の住宅にロシア兵が侵入し、組織立って略奪に及んでいるという。被害後の様子を収めた写真が確認されており、叩き壊されたテレビや引き抜かれた暖房用ラジエーター、そして1カ所にまとめられ持ち去る準備が整った貴重品の山が写っていた。

 砲撃を逃れてこの町を離れたある男性は、隣人から「軍服を着た見知らぬ人間が自宅に住み着いている」と知らされた。複数の機関に助けを求め、ようやく侵入者を退去させたものの、損害への補償は一切受けていない。

 また、国境に面するベルゴロド州では、SNS「VKontakte」上に州知事に宛てた略奪被害の陳情が殺到。これまでに実に78件を数えるという。

 国境付近に暮らす多くの住民は同メディアに、「キーウ(ウクライナ)の攻撃よりもむしろ、ロシア兵による略奪を恐れている」と語った。

 ウクライナの砲撃が続き、食料や医薬品の入手すら困難な状況でも、自宅を離れない住民がいる。家を空ければ、ロシア軍が守ってくれることなど到底期待できず、自宅は彼らによって荒らされてしまうからだ。

■帰還兵による殺人が多発

 ロシア軍の蛮行は、略奪に留まらない。殺人に発展する事例も相次いでいる。

 米ワシントン・ポスト紙によると、今年1月、ロシア南部ナリチクで23歳の帰還兵が、殺人容疑で起訴された。公園で遭遇した87歳の女性を20分以上殴打し、死亡させたという。ナリチクはウクライナ国境から遠く離れた内陸部の都市だ。戦場で生まれた暴力が、ロシア国内の奥深くにまで波及している。

 同紙が報じた別の事件では、恩赦を受けた殺人犯が2024年2月、極東ヤクーチアで2人を殺害した。犠牲者の1人は「ロシア最優秀教師賞」の受賞歴を持つヴァレンティナ・フェドロワさん(64)だった。

 フェドロワさんの娘は地元メディアに「彼女の手は血まみれでした。自分を守ろうとしたのです」と証言する。遺体は見せてもらえないほど損傷が激しかった。警察に告げられたところでは、加害者は「殴打してから、農具の斧で母の頭を打ち付けた」という。

 ほか、独立系メディアのアストラは、ワグネルに徴兵された元受刑者2人が7歳と9歳の少女を性的暴行した容疑で逮捕されたと報じている。

■高額報酬の甘い罠

 なぜ帰還兵の犯罪がこれほど深刻化しているのか。背景には、プーチン政権が自ら生み出した構造的問題がある。

 独立系メディア・メドゥーザによると、暴力犯による受刑者17万人以上がウクライナの戦場へ送られている。うち1130人以上が帰還後に再び罪を犯した。戦場で「更生」するどころか、凶暴性を増して社会に舞い戻っている。

 ロシアは2024年、戦時中に軍へ入隊すれば刑事責任を免除するとの条項を刑法に追加した。2025年半ばまでに350人の受刑者がこの制度を利用して戦場へ向かった。うち118人は窃盗や詐欺、強盗で訴追中だった人物だ。41人は殺人や性的暴行などを犯した重大事犯者だった。

 ワシントン・ポスト紙によると、2024年のロシア国内の暴力犯罪は61万7301件に達し、2014年以降で最多を記録した。2017年比で実に41%の増加だ。

 本来刑務所で更生を期待されたり、あるいは一生をかけて刑務所で罪を償うべきだった者たちが、戦場へ向かうと宣言するだけで無条件に刑務所から解き放たれる。退役後、戻る先はロシアの一般社会だ。更生の終わっていない者たちが、ロシアの街角を堂々と闊歩する。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/845e7bec0ad6c5d12031d59c729ae7be5f1c619b

 

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49件のコメント

有本陣営に証拠を突きつけられた立民・岡田氏、都合の悪い部分はスルーして公開討論には応じようとせず……

1:名無しさん




日曜討論、 有本発言について
2025年12月27日
岡田克也
1. 12月21日のNHK 日曜討論において、 有本香氏が日中友好議連について「例えばアメリカではこの議連は国防総省が、 中国が日本の世論や政策を中国側に有利に動かすための機関だというふうに報告 しているわけですね」と発言。
2. 私は、国防総省報告書に有本氏指摘の箇所は見当たらず、根拠となる指摘部分についてお知らせ頂きたいと12月25日に連絡。これに対して有本氏は12月26日のネット番組において、米国のジェー ムスタウン財団のレポートを引用し、文書を複数読めば明らかだと説明されました。
3. 結局のところ、事実として日中友好議連が日本の世論や政策を中国に有利に動かす機関であるとの国防総省の報告書は存在しませんでした。有本氏もネット番組の中で 「直接は書いてないかもしれないが」と述べています。
4. 公式の場で事実を誤認した発言をすることは、人間である以上避 けられないかも知れません。大切なことは誤った発言をした場合に率直にそれを認め、適切な対応をすることです。 それができないので あればまともな議論は成り立たないと判断します。

 

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39件のコメント

”例の電撃条例”を都ファのオタク議員が強硬に庇いまくっている模様、言葉が一人歩きしていると批判を受け入れず

1:名無しさん




12月半ばに成立した東京都の女性活躍推進条例案がすこぶる不評だ。女性の生理痛の痛みを知るための「男性管理職への生理痛体験会」を含を条例案。SNS上では「馬鹿げている」「拷問、逆差別、誤った人権重視」といった批判の声が多い。医師の筒井冨美さんは「小池都知事が“女性目線の政策”で名を残したいなら、“男性管理職に電流”よりも、先にすべきことがある」という――。

■おじさん管理職に電気を流す

 12月17日、「事業者の責務として女性特有の健康課題への配慮を定める」東京都女性活躍推進条例案が、都民ファーストの会、自民党などの賛成多数で成立した。

 条例案には「性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)の解消」への協力や、事業者の責務として女性特有の健康課題への配慮を定めるなど、都道府県単位では全国初の内容となる。

 ところが、この“画期的”な女性活躍推進条例案が不評なのだ。

 松本明子副知事は12月9日の本会議で、事業者の取り組み事例を示す指針に「男性管理職への生理痛体験会」を盛り込み、「新たな条例を原動力に、性別に関わりなく、誰もが自らの希望に応じて輝ける社会の実現を目指す」と述べている。

 「男性への生理痛体験会」とは、参加者の下腹部に筋電気刺激(EMS)の電極を装着して電気を流し、子宮の収縮による痛みを再現するイベントである。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ff0a869d2225e13462c0f04dfbfb434bc7510b90

 

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53件のコメント

”例の件”を報道した大手メディア、「実質的に1社しか存在しない」と判明して衝撃を受ける人が続出

1:名無しさん




架空の業務委託費を計上して計約1億5700万円を脱税したとして、東京国税局査察部が法人税法違反などの罪で、広告代理業などを手掛ける「Solarie(ソラリエ)」の宮崎麗果社長(37)と、法人としての同社を東京地検に告発したことが25日、関係者への取材で分かった。宮崎氏は白真勲元参院議員の娘で、元EXILEの黒木啓司さんの妻。タレントとしても活動している。

関係者によると、宮崎氏は令和3~6年、架空の業務委託費を計上して計約4億9600万円に上るソラリエの所得を隠すなどし、法人税や消費税約1億5700万円の支払いを免れた疑いが持たれている。隠した所得の一部はブランド品の購入などに充当。商品を自身のインスタグラムで紹介し、得た広告収入などをソラリエの売り上げにしていたとみられる。

https://www.sankei.com/article/20251225-S2FL5V7G4ROB3JBTU5CX62G3LI/

 

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50件のコメント

中国総領事の暴言は”高市首相のせい”だと主張する記者、民民代表に見解を明らかにすることを求めた結果……

1:名無しさん




なぜ高市発言は波紋を広げたのか

高市氏の最近の発言は、台湾に関して日本が従来から取ってきた不明確な立場からの脱却を意味する。

台湾をめぐっては、アメリカも長い間、「戦略的あいまいさ」を維持している。中国が台湾を侵攻した場合に、アメリカが台湾を守るために何をするかは不明確のままにしている。

このあいまいさが、何十年もの間、中国にさまざまな可能性を考えさせ、一種の抑止力となってきた。同時に、経済的な結びつきを発展させてきた。

日本政府の公式な立場は、台湾をめぐる問題が対話を通じて平和的に解決されることを望むというものだ。日本政府関係者は通常、安全保障に関する公的な議論で、台湾に触れることを避けてきた。

触れた場合には、中国政府が厳しく非難してきた。

2021年には、当時の麻生太郎副総理が、台湾への侵攻があった場合には、日本はアメリカとともに台湾を防衛する必要があると発言。中国政府はこれを非難し、日本に「誤りを正す」よう求めた。

全文はこちら
https://www.bbc.com/japanese/articles/c4gpy0j0rqgo

 

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46件のコメント

反故にした2万円給付の件を突っ込まれた石破前首相、痛い所を突かれてもまともに反論できなかった結果……

1:名無しさん




複数の政府与党関係者によると、石破首相は参議院選挙で公約に掲げた一律2万円の給付案を修正するなどした、新たな経済対策の検討に入ったということです。この2万円の現金給付は、実現するのでしょうか。

日本テレビ・政治部官邸キャップの平本典昭記者が、2つのギモン「なぜ?今2万円給付を“修正”」「混乱の中…給付の実現可能性は?」について解説します。

──1つ目。なぜ石破首相はこのタイミングで、修正の検討に入ったのでしょうか?

ある政府関係者は「総裁選をめぐる党内抗争で、何もやってないじゃないか」という批判を抑えるため、別の首相側近は「政治空白と言われないよう物価高対策に取り組む姿勢を見せるため」と話しています。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/78742a5286d135c7ba73bfc419220163820d19ba

 

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71件のコメント

若者に対する世論調査、リベラル派にとって絶望的すぎる結果が出てしまっていた模様

1:名無しさん




一世を風靡した「右傾化論」の根拠は、政党支持率の調査で若者ほど自民(安倍政権)や維新を支持し、立憲や共産党への関心が低いという結果が一貫して示されたからだ。

だがこれは解釈が間違っていて、超高齢社会の日本で「老人に押しつぶされる」という強い不安を抱える若者にとっては、福祉社会をめざす(自称)リベラル政党は「保守」で、ネオリベ(新自由主義)的な改革を唱える自民や維新が「革新」政党なのだ。

日本の社会保障は、現役世代が高齢世代に仕送りをする賦課方式だから、少子高齢化が進むほど現役世代の負担は重くなる(世代間会計では、孫の世代は祖父の世代より一億円も損をする)。

そんな若者から見れば、年金などの既得権を守ろうとするのは「守旧派」以外のなにものでもないが、日本の(自称)リベラルはこの不都合な事実から目を背け、リベラルな若者に「右傾化」のレッテルを貼って自己正当化したのだ。

全文はこちら
https://voice.php.co.jp/detail/10383

 

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「頭が冷戦時代で止まっているのか?」と某記者の小泉防衛相への質問に周囲困惑、一体何歳のつもりなんだろう……

1:名無しさん




記者:
今のに関連して、基地を見て言えないものだらけという御発言ですが、いったいそれはどういった類いのもので言えないということなのか、特定秘密などに絡むのかということと、先ほど2030年までに中国の核弾頭1,000発ですか、超えると、同時にやはりロシアが5,600、アメリカが約5,300発核弾頭を保有しており、全世界の9割を占めているとされます。こういったことについて小泉大臣自身はどう思うのかと。もう一つ、今度、ヘグセス国防長官と防衛相会談するということですが、今年の3月に日本は西太平洋で最前線に立つと、発言をしております。これはいろいろ、一部有識者などはアメリカの指示に基づいて自衛隊がやはり最前線の中に米軍が入ることなく、まず立つのではないかとか、そういった指摘がありますが、このヘグセス氏の発言に関しても、大臣はどういうふうに受け止めているのかお聞かせください。

大臣:
まず、視察で私が見た中で、どういったことが言えないことなのかという御指摘がありましたが、もちろん特定秘密に関するようなそういったブリーフィングは日々受けております。そういったことに加えまして、自衛隊の部隊の具体的な運用については、自らの手の内をさらすようなことは決してしてはなりませんから、どういった事態を想定をして、訓練などをしているのか、それと隊員個人のことも含めてですね、守る責任がありますから、そこは御理解をいただきたいというふうに思います。ただ、今まで各地の視察をさせていただいておりますが、昨日の特殊作戦群しかり、そして大宮駐屯地での化学武器防護隊、また32普通科連隊もそうですけれども、そして相浦。各地で任務を果たしている隊員のその思いというのは、まだまだ届けなければならないことは多いなと。そこの表現をどのような機微な情報に触れない形で、国民の皆さんが、そんな崇高な思いで厳しい訓練をやってくれているのか、これだったら自衛隊のことを応援しよう、また今、国の政策を信頼をもって、受け止めていただけるように。こういったところは、私としては思いがありますので、言えること、言えないことありますが、御理解いただければというふうに思います。そして、こういうふうに情報発信をしている中で、大変ありがたいのは、視察に行って隊員の方から直接上がった具体的な要望・声、これを速やかに担当のところに大臣から指示をすると。この姿も見ていただくことで、各地部隊の視察をするたびにですね、言ってもいいんだなと。そういうふうに思ってもらえたら風通し良くなりますし、今までだったら、なかなか本省に上がっていなかったような声も、しっかりと受け止めることもできる機会になっていますから。この前の大宮でのカロリーメイトを支給してもらいたいっていう声もそうですし、昨日の特殊作戦群の群長の医療に関するこの要望もそうですし。一個一個、全てをどこまでできるかっていうのはありますけれども、各部隊には、大臣が視察に行った時に、本当は言いたいことがあっても言っちゃいけないんだ。じゃなくてね、こうやって上がった声というのを形にするために動いてる姿を見ることで、大臣が視察に来たら、自分が抱えてることは積極的に言おうと、こういうふうに思ってもらえることも、私は大事なことだと思っています。最後にアメリカのヘグセス長官のことがありましたが、このヘグセス長官とは今までも個人的な信頼関係をベースに、率直な意見交換をさせてもらっています。今回、こうやってアメリカの報告書で日本を取り巻く安全保障環境がいかに厳しいかということについては、先ほど挙げた核弾頭の中国の保有数も含めてですね、やはり周辺の状況を、より内外に日米が共に抑止力と対処力の向上のために、安全保障の今置かれてる状況の脅威認識などを共有してるんだなっていうことも含めて、来月、一つの前向きな機会にしたいというふうに思っています。あと、御指摘のヘグセス長官の発言でありますけれども、日米同盟がインド太平洋地域における平和と安定の中核であることを述べたものだというふうに理解をしています。

全文はこちら
https://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2025/1226a.html

 

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33件のコメント

某メディアがオフレコ破りを正当化した件、「かなり違和感がある」と同業他社を困惑させている模様

1:名無しさん


高市内閣で安全保障を担当する首相官邸関係者が、「日本は核保有すべきだ」と記者団に語ったことが大きな波紋を呼んでいる。オフレコを前提にした非公式の取材で、記者団から核保有に対する考えを聞かれた際に出てきたもので、個人的な見解と断った上での発言だった。

 ニュースサイトのコメントやSNS上では、オフレコにおける発言の報道の是非を巡って批判が殺到。「オフレコを報道するメディアの姿勢には疑問しかない」「悪意のある切り取りの報道としか思えない」「自分たちが政権の命運を左右することができると思っているオールドメディアのやり口」「高市潰しには手段を選ばなくなってきたメディア」などと、マスコミへの不信感を表明する意見が目立った。

■高市人気の裏で加速する、マスコミ不信

 マスコミの高市内閣の報道に関連する不祥事で思い出すのは、自民党本部での高市氏の総裁就任直後の取材で、待機中の報道陣の一人が「支持率下げてやる」などと発言した音声が収録され、SNSなどで拡散された事件だ。

 要するに、「自分たちは印象操作でどうにでもできる」といったマスコミの暴力性を象徴する出来事として受け止められたのである。

 今回の騒動では、前後の文脈がよく分からないまま「核保有」の部分(「議論することが抑止力になる」「実現は難しい」といった趣旨の発言もあった)だけが取り上げられ、高市内閣への批判一色となっている報道姿勢について、前出のネット上の投稿が典型だが、「マスコミが意図的に国際問題化させ、高市政権を追い込もうとしている」という陰謀論的な見方が急速に広まっている。

 これまで事あるごとに燻っていたマスコミ不信がより熾烈化している状況だ。ポピュリズム的な構図の中でさらに悪化することは火を見るより明らかだろう。

 そもそもオフレコ発言に関する見解のブレが不信の増大に一役買ってしまっている。テレビ朝日の「報道ステーション」では、「核保有」発言について中国外務省副報道局長が会見で、「事実であれば事態は極めて深刻だ」などと日本を非難したことを伝えた上で、キャスターの大越健介氏が「発言を公にしない、いわゆるオフレコを前提にした記者団の取材での発言ですけれども、非核三原則は日本の安全保障政策の根幹に関わる問題であって、我々としてはその内容を報道すべきだと判断しました」と述べた。

 番組のX公式アカウントでも同様に「発言は、オフレコを前提にした非公式取材の場で出たものでしたが、(略)テレビ朝日では報じる判断をしています」などと投稿した。

 新聞記者の中にはSNS上でオフレコの定義を示し、今回は完全なオフレコではなく、匿名で発言を引用することはできるオフレコであり、問題はないと解説する者もいた。

 しかし、仮にそうであれば、わざわざルールを破ったと前置きして、「報道すべきだと判断」と説明するのはかなり違和感がある。定義通りの了解が双方でなされていれば何の問題もないからだ。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebc7c30e5a6260259538ff28ff593600b73c436d

 

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某メディアが岡田氏を全面的に擁護する姿勢を表明、批判の全てを”陰謀論”だと断定してしまい……

1:名無しさん


 台湾有事を巡る高市早苗首相の国会答弁に端を発した日中両国の対立は、収束する気配が無い。中国側は訪日客の渡航自粛や水産物の輸入手続き停止といった「対抗措置」を講じただけでなく、12月6日には海軍の空母から発艦した戦闘機が、航空自衛隊の戦闘機に対してレーダーを照射。事態がエスカレートした。

 一方、SNS(交流サイト)上では日本独自の闘いも繰り広げられている。「答弁した高市首相が悪いのか、国会で質問した立憲民主党の岡田克也衆院議員が悪いのか」という議論だ。主に後者、つまり「答弁を引き出した岡田氏が悪い」という主張を軸に展開されている。

 外交問題の最中に「国内の戦犯は誰か」という内向きの議論はなぜ、どのように盛り上がったのだろう。実態を探ろうと、X(旧ツイッター)のポストデータを解析して調べてみた。

 ちなみに、この記事で「首相と岡田氏のどちらが悪いのか」については全く論じていないということは、あらかじめ断っておきたい。(共同通信・中田良太)

▽序盤は駐大阪総領事ポストへの反発

 この記事のために行った分析は全てNTTデータのSNS分析ツール「なずきのおと」を利用した。期間は高市氏が台湾有事を巡る「存立危機事態」について答弁した衆院予算委員会が開かれた11月7日から、自衛隊機がレーダー照射を受けたと防衛省が発表した翌日の12月8日に設定。同省の発表は7日未明だが、反応を多く抽出するため8日とした。

 立民または岡田氏と同時に、中国へ言及した日本語ポストを対象とし、計84万件を抽出。併せて、1日当たり約1万件を解析し、頻出語句を上位100位まで調べた。

(中略)

▽国会質問の背景に「親族が経営する企業の優遇」?

 11月下旬も後半になると、「立民・岡田氏が悪い派」のX利用者の中では、既に岡田氏は「高市首相の口を滑らせるよう誘導した」という設定が固定化したようだ。
 11月末頃から12月5日まで、頻出ワードで特に目立ったのが岡田氏の出自に関する語句。100位以内に10語以上ランクインしている日も複数ある。

 主なポストを確認すると「一族が経営する企業が中国で優遇されている」という見立てを根拠にしているようだ。「高市首相答弁を誘導した背景には、こうした利益供与の関係がある」旨、唱えている。
 そうした設定を前提に、岡田氏の親族まで登場させて中国の工作員のように扱う画像もばらまかれていた。

▽取材後記:「二次創作」的に発展するファクト

 強大な軍事力、経済力を持つ隣国とのトラブルの最中に国内の「戦犯」探しが盛り上がる現象は興味深くもあるし、「日本人って国際問題になると内輪もめしちゃうのかな」と心配にもなる。

 また、筆者は記者なので、権力者の口を意図的に滑らせるなどと言う質問テクニックがあるなら、ぜひ身に付けたい。インタビューで繰り出せば特ダネも書き放題だろう。ただ十中八九、そんな超能力は存在しないので、踏み込んだ発言を引き出すのは難題であり続けるのだと思う。

 ここまで読んでくれた人の中には、一部Xユーザーが岡田氏に抱いた疑問と同様に、筆者がこの記事を書いた真意を問いたい読者もいるかもしれない。その点には、以下の通りお答えしておく。

 「決してあってほしくはないが、日本に今以上の『危機』が迫った場合に『国内のネット世論はどう振る舞うのか』を考える機会になると思ったから」

 調査を進めるほど、「事実の2次創作」と言いたくなる現象が続発した。「岡田氏の真意」が独自に解釈され、ファクトがどんどん発展していると感じた。
 加えて、そうしたファクトの根拠とされる情報や画像、映像は、筆者にはどれもぴんとこなかった。前提となる世界観が共有されていないからだろう。
 ただ、拡散されるうちに、ほぼ事実(のようなもの)として扱われていたから、SNSでは投稿数の多さが信頼性を醸成するのかもしれない。

そんなことを考えていたら、別件でネットリテラシーの専門家に取材した際に言われたフレーズを、ようやく理解できた気がした。
 「SNSでは事実よりも『信じたいナラティブ(物語)』が優先される」

全文はこちら
https://news.jp/i/1373089752626037625?c=39546741839462401

 

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メディアの圧力を無視し続ける高市内閣にメディア側が困惑、官邸筋を処分に追い込むはずだったが……

1:名無しさん


首相、「核保有発言」処分せず 1週間経過、今後も慎重な姿勢

 高市政権で安全保障政策を担当する官邸筋が「私は核を持つべきだと思っている」と発言してから25日で1週間が経過したが、高市早苗首相は処分をしていない。今後の処分にも慎重な姿勢を示している。立憲民主党など野党は反発しているものの、政府は非核三原則の堅持を強調することで事態収拾を狙う。一方、与党内では、米国が抑止力として提供する「核の傘」に依存する現状を踏まえ、三原則の在り方について議論が必要だとの意見が出てきた。

 官邸筋は18日の非公式取材で記者団から核保有に対する考えを問われ答えた。「コンビニで買ってくるみたいにすぐにできる話ではない」とも言及した。関係者によると、発言が問題視されて以降も職務を継続し、23日には首相出席の関係閣僚会議にも参加していた。

 木原稔官房長官は19日の記者会見で「政策上の方針として非核三原則を堅持している」と言明。唯一の戦争被爆国として核兵器のない世界の実現に向けて核拡散防止条約(NPT)の体制強化に取り組む考えを示した。

https://news.jp/i/1376853197801472301

 

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娘が巨額脱税で起訴された某野党幹部、「普段から富裕層への課税強化を主張してたよな」と問い詰めを食らうと……

1:名無しさん


12月25日に、法人税や消費税など約1億5700万円を脱税したとして、東京地検特捜部に在宅起訴されたインフルエンサーの「宮崎麗果」こと黒木麗香被告(37)。

報道によれば、宮崎氏と自身が代表を務める広告会社「Solarie(ソラリエ)」は、架空の業務委託費を計上するなどして、’21年1月期と’23年~’24年1月期に会社の所得約4億9600万円を圧縮。法人税約1億2600万円を脱税したほか、’22年2月から’24年1月には会社が支払うべき消費税約3100万円を免れた疑いが持たれている。

「宮崎氏と広告会社のほかに、知人の北島義彦被告(52)と相羽友介被告(44)も法人税法違反ほう助などの罪で在宅起訴されています。宮崎氏は彼らに虚偽の領収書作成を依頼し、脱税を繰り返していたとのこと。架空の業務委託費は『個人の口座から払っていた』と説明しており、実際には資金の移動はほとんどなかったそうです。また不正によって得た金は、会社の事業に使われるブランド品などの購入に充てていたとみられています」(全国紙記者)

ネットニュースのコメント欄では《悪質極まりない》《所得隠しなんか絶対に許せない》と批判が続出しており、納税者たちも怒り心頭のようだ。

そんな宮崎氏は、インスタグラムで47万人を超えるフォロワーを抱え、仕事と育児を両立させる“ワーキングマザー”として女性たちから絶大な支持を得ていた。

「宮崎さんは2度の結婚と離婚を経験し、シングルマザーになったことをきっかけに美容系のコンサル会社を立ち上げました。以降も化粧品関連やランジェリーブランドなど数々の事業を手掛け、彼女がSNSで紹介する商品は“飛ぶように売れる”と評判でした。プライベートでは’21年12月にEXILE元メンバーの黒木啓司さん(45)と再々婚し、セレブ夫婦として知られていました」(美容関係者)

しかし脱税発覚をきっかけに、宮崎氏のインスタグラムからはエルメスのバーキンなどハイブランドのアイテムや高級車を掲載した投稿が相次いで消去されていたことが判明。さらに黒木氏のインスタグラムからも、’24年9月に投稿された5000万円を超えるロールス・ロイスを納車したことを報告する動画が削除されていたという。

そんな宮崎氏だが、実は立憲民主党所属の元参議院議員で朝鮮日報日本支社・支社長を務めた白眞勲氏(67)を父に持つ。今年7月の参院選では比例代表で立候補したが、’22年に続いて落選する結果となっていた。

「宮崎氏は白氏の長女で、高校生のときに両親が離婚したといいます。ですが白氏との関係はずっと良好だったそうで、’24年7月に『文春オンライン』で公開されたインタビューでは《めちゃくちゃ仲良しです》と明かしていました。学生時代には選挙の裏方スタッフとして手伝ったこともあったそうで、参院選の投開票日前の7月18日にも白氏も交えた家族写真を公開して応援していましたね。ですが現在は、白氏の写真もインスタグラムから削除されています」(芸能ライター)

公式サイトに掲げられている主要政策では、食料品・学用品の消費税をゼロを訴えていた白氏。その財源について《年収1億円以上の超富裕層に対する金融所得課税を充てるべき》と主張していたが、愛娘に巨額脱税が発覚したことをどのように受け止めているだろうか。

本誌は26日正午ごろ、白氏に取材を申し込んだ。長女の脱税をいつ把握したか、長女の脱税に対する見解、父親として今度どのような対応を検討しているかなどメールで質問。すると約1時間後に白氏本人から返信があり、次の回答が寄せられた。

「お問い合わせありがとうございます。このたびの件につきましては、関係各所にご心配をおかけしていることは承知しております。ご質問の件ですが、本件は現在、裁判を控えており、弁護士より、私個人としては一切のコメントを差し控えるよう指示を受けております。誠に恐縮ではございますが、本件に関するご質問にはお答えできかねますこと、何卒ご理解ください。よろしくお願い申し上げます

宮崎氏が25日夜にインスタグラムのストーリーズに投稿したコメントと同様の内容にとどまったが、父親の心境は穏やかではないはずだ。

https://jisin.jp/domestic/2550971/

 

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小西議員の謎質問に頭を抱える片山財務相、「マジ何言ってん…」と疲れた様子を見せてしまう……

1:名無しさん




 医療法等の一部を改正する法律案は、10月21日からの臨時国会で審議入りし、12月5日、参議院にて自民、維新、立憲民主、国民民主、公明などの賛成多数(れいわ、共産は反対)で可決、成立しました。この法案には、少子化・高齢化にともなう変化を背景にした地域医療の見直し、オンライン診療の推進と美容医療の規制整備、病床数削減支援、電子診療録などの情報(医療DX)利用推進などが含まれています。法律の施行日は、一部(2026年10月1日、公布後1年以内など)を除き、2026年4月1日からです。

 今回の改正法の大枠は、2040年を見据えた地域医療体制の再構築を目的にしています。具体的には、病床管理中心から入院・外来・在宅・介護を含む包括的な地域医療へ転換します。都道府県は、医療機関からの報告により将来の必要量に応じた病床の調整、公的病院の新増設の制限が可能となります。また、この調整などには市町村が構成員として参加することが明確化されています。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/262472eddde4761638bbc4ec86e558f9cbec0d22

 

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オフレコ報道の件に再度言及した石破前首相、益体もない意見をグチグチと言いながら高市内閣を批判し……

1:名無しさん


【記事全文】石破茂前首相 官邸筋の核保有発言受け私見「唯一の被爆国というのをあまり軽視すべきじゃない」 

 石破茂前首相(68)が、26日放送のBSイレブン「報道ライブ インサイドOUT」(月~金曜後9・00)に出演し、日本の核保有を巡る官邸筋からの発言が物議を醸している件について、自身の考えを示した。

 高市政権の安全保障政策担当幹部が、個人の思いとした上で「私は核は持つべきだと思っている」と述べた。非核三原則の見直しについては「政治的な体力が必要」とし、政権内で現状は「具体的に検討は進んでいない」とも明かしていた。話はオフレコ前提の非公式取材で出たが、発言を重く見た各メディアが報じた。

 この発言について見解を問われた石破氏は、「誰だか何を言ったか分かりません。だから、一般論として申し上げます」と前置き。「私どもとして、唯一の被爆国というのをあまり軽視すべきじゃないですよ。だから私は広島、長崎でああいうスピーチをした」と述べた。

 最悪のケースは、国ではない組織が核兵器を保有した場合。「テロリストとかテロ組織とかが持った時に、もう抑制が利かなくなっちゃう。だから、核拡散はどうしても止めなきゃいけないというのが、日本の立場です」。その上で「それを否定するようなことを言ってはいけない」と訴えた。

 日本の核保有を巡る議論の前に、すべきことがあるというのが石破氏の考えだ。「核を持つということになれば、日米同盟、どうなるんだと。信用ならないのかという話になる。原子力協定はどうなる?NPT(核不拡散条約)はどうなる?IAEA(国際原子力機関)はどうなる?論点はいっぱいあるわけで、そういうのを全部すっ飛ばして、核を持つことを議論するという話になると、それは誤った情報を伝えることになる」。問題点を指摘した上で、「単にけしからんというだけではなくて、しちめんどくさいかもしれないけど、その話をなぜ日本の国益のために我々が追及しなきゃいけないのかというと、回りくどいと言われようが、何と言われようが、それを国民に説明していなきゃいけない」とも述べた。

https://www.sponichi.co.jp/society/news/2025/12/26/articles/20251226s00042000317000c.html

 

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「いくら維新が嫌いでもこれはないわ……」と東京メディアの報道に視聴者からツッコミ殺到、京奈和自動車道なんてもう半世紀前から作り続けてるよ

1:名無しさん




 会場建設費が注目されているが、かかる経費は他にもある。批判を受けて、自見英子万博相は23年12月、「全体像」として、国が負担する費用を発表した。大阪府市、経済界と3分割する会場建設費の他、日本館の建設費など、国の負担は1647億円と明らかにした。だが、国の負担は1647億円では済まない。これとは別に、地下鉄延伸の費用、中国・四国地方の高速道路の整備費用なども含めれば、インフラ整備経費だけで、総額9.7兆円にも上る。9.7兆円のうち、国の負担割合はわかっていない。内閣官房国際博覧会推進本部事務局の担当者は言う。

「国と自治体、民間の負担割合は、事業ごとに違いますし、国がいくら負担するか、現時点で決まってないものが多い」

 事業の経費は底なし沼だ。なぜこんなことがまかり通るのか。元会計検査院局長の有川博・日本大学客員教授は言う。

「国の10億円以上の公共事業では、費用対効果を計算したうえで行う法的義務がありますが、今回は東京五輪と同様に民間の法人が行う形を取っています。行政の事業なら、費用対効果がはっきりしないと、そもそも事業をできません」

 建前は万博のための事業としながら、実際はその後のカジノを含む統合型リゾート(IR)のための費用などが入っていても判然としないと有川客員教授。

https://dot.asahi.com/articles/-/211631?page=2

 

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開示不能な防衛機密に言及した小泉防衛相、すると出席記者が執拗に内容を聞き出そうとして……

1:名無しさん




記者:
今のに関連して、基地を見て言えないものだらけという御発言ですが、いったいそれはどういった類いのもので言えないということなのか、特定秘密などに絡むのかということと、先ほど2030年までに中国の核弾頭1,000発ですか、超えると、同時にやはりロシアが5,600、アメリカが約5,300発核弾頭を保有しており、全世界の9割を占めているとされます。こういったことについて小泉大臣自身はどう思うのかと。もう一つ、今度、ヘグセス国防長官と防衛相会談するということですが、今年の3月に日本は西太平洋で最前線に立つと、発言をしております。これはいろいろ、一部有識者などはアメリカの指示に基づいて自衛隊がやはり最前線の中に米軍が入ることなく、まず立つのではないかとか、そういった指摘がありますが、このヘグセス氏の発言に関しても、大臣はどういうふうに受け止めているのかお聞かせください。

大臣:
まず、視察で私が見た中で、どういったことが言えないことなのかという御指摘がありましたが、もちろん特定秘密に関するようなそういったブリーフィングは日々受けております。そういったことに加えまして、自衛隊の部隊の具体的な運用については、自らの手の内をさらすようなことは決してしてはなりませんから、どういった事態を想定をして、訓練などをしているのか、それと隊員個人のことも含めてですね、守る責任がありますから、そこは御理解をいただきたいというふうに思います。ただ、今まで各地の視察をさせていただいておりますが、昨日の特殊作戦群しかり、そして大宮駐屯地での化学武器防護隊、また32普通科連隊もそうですけれども、そして相浦。各地で任務を果たしている隊員のその思いというのは、まだまだ届けなければならないことは多いなと。そこの表現をどのような機微な情報に触れない形で、国民の皆さんが、そんな崇高な思いで厳しい訓練をやってくれているのか、これだったら自衛隊のことを応援しよう、また今、国の政策を信頼をもって、受け止めていただけるように。こういったところは、私としては思いがありますので、言えること、言えないことありますが、御理解いただければというふうに思います。そして、こういうふうに情報発信をしている中で、大変ありがたいのは、視察に行って隊員の方から直接上がった具体的な要望・声、これを速やかに担当のところに大臣から指示をすると。この姿も見ていただくことで、各地部隊の視察をするたびにですね、言ってもいいんだなと。そういうふうに思ってもらえたら風通し良くなりますし、今までだったら、なかなか本省に上がっていなかったような声も、しっかりと受け止めることもできる機会になっていますから。この前の大宮でのカロリーメイトを支給してもらいたいっていう声もそうですし、昨日の特殊作戦群の群長の医療に関するこの要望もそうですし。一個一個、全てをどこまでできるかっていうのはありますけれども、各部隊には、大臣が視察に行った時に、本当は言いたいことがあっても言っちゃいけないんだ。じゃなくてね、こうやって上がった声というのを形にするために動いてる姿を見ることで、大臣が視察に来たら、自分が抱えてることは積極的に言おうと、こういうふうに思ってもらえることも、私は大事なことだと思っています。最後にアメリカのヘグセス長官のことがありましたが、このヘグセス長官とは今までも個人的な信頼関係をベースに、率直な意見交換をさせてもらっています。今回、こうやってアメリカの報告書で日本を取り巻く安全保障環境がいかに厳しいかということについては、先ほど挙げた核弾頭の中国の保有数も含めてですね、やはり周辺の状況を、より内外に日米が共に抑止力と対処力の向上のために、安全保障の今置かれてる状況の脅威認識などを共有してるんだなっていうことも含めて、来月、一つの前向きな機会にしたいというふうに思っています。あと、御指摘のヘグセス長官の発言でありますけれども、日米同盟がインド太平洋地域における平和と安定の中核であることを述べたものだというふうに理解をしています。
 
防衛大臣記者会見
日時
令和7年12月26日(金)11:22~11:52
防衛省A棟10階会見室
https://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2025/1226a.html

 

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自身の疑惑を「事実無根」と主張した立民・岡田氏、それに対して有本陣営が「複数の証拠」を提示して……

1:名無しさん




日本保守党の有本香事務総長は26日、ユーチューブ動画で、超党派の日中友好議員連盟に関する自身の発言に対する立憲民主党の岡田克也元外相からの抗議に対し、複数の米国の資料を「証拠」として示し、反論した。「何を米側が警告しようとしているかは明らかだ」と述べた。

発端は、有本、岡田両氏も出演した21日のNHK番組だ。有本氏は岡田氏が副会長を務める日中友好議連について「米国では国防総省が、この議連は中国が日本の世論や政策を中国側に有利に動かすための機関だというふうに報告している」と述べた。

これに対し岡田氏は25日のインターネット動画で、「報告」について「存在しない」と不快感を示し、有本氏に対し文書で照会したことを明らかにした。

全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20251226-N6KFZ3G4UVGVVNWIRCYZ3P2BHA/

 

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東京藝大のエリートが設計した「先進的な構造のトイレ」、わずか2日で失敗作認定されてしまい……

1:名無しさん


https://storage.bengo4.com/news/images/22495_2_1.jpg?1766728954
新設された上野公園のトイレのトイレ案内(2025年12月26日/弁護士ドットコム)

東京都台東区の上野公園で12月24日から供用が始まった公衆トイレをめぐり、男性エリアと女性エリアの間に仕切りがなく、相互に行き来できる構造となっていたことから、安全面を不安視する声が上がった。

これを受け、東京都は26日、男女エリア間に仮設バリケードを設置する対応をとった。都によると、仕切りを設置する工事も2026年度中に着工する見込みだという。

このトイレのデザインをめぐっては、利用者だけではく、トイレを管理する側からも懸念の声が出ていた。

●男女互いのエリアから見通せる構造

利用に不安の声が上がったのは、東京都が東京藝術大学との共同事業として整備した公衆トイレだ。

東京都によると、2023年11月に着工し、今年12月24日正午ごろ、トイレ部分のみ先行して供用を開始した。

男性エリアと女性エリアは区分されているが、仕切りがなく、相互に行き来できるほか、互いのエリアから見通せる構造になっていたという。

https://asset.bengo4.com/topics/33099.jpg

●26日午前は柵で囲まれていた

弁護士ドットコムニュースの記者が12月26日午前に現地を訪れると、トイレは柵で囲まれ、使用できない状態となっていた。

現場では、東京都の担当者や業者とみられる人たちが脚立や資材を持ち込み、作業に追われていた。

●26日午前中に「男女エリア間」に仮設バリケード設置

トイレを管理する東京都・東部公園緑地事務所の事業推進課は、弁護士ドットコムニュースの取材に「不安な声もいただいたため、26日午前中に工事用の仮設バリケードで仕切りを設置しました」と説明。これにより男女のエリアを行き来したり、見えるようなことはなくなったという。

今後については、設計を含めて検討を進めながら対応したいとし、本格的な仕切りを設置する工事は来年度以降になる見込みだという。仕切りを設けない構造に戻す方向性は検討していないという。

●管理する側からも不安の声

男性エリアと女性エリアの間に仕切りを設けなかった理由について、事業推進課は「前提として、動線を男性と女性とに分けていて、サインでも分けております。トイレのブース1個1個について、壁が通路側にせりだし、そこに人が吸い込まれていくような狙いももっていました」と説明する。

全文はこちら
https://www.bengo4.com/c_18/n_19821/

 

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人気アニメのリメイクから外された某野党議員、「国会議員になったからか……」と思われていたが実は……

1:名無しさん


ラサール石井『こち亀』両津勘吉の声はもうできない「立候補への背中を押した理由の一つです」 | オリコンニュース

 政治家のラサール石井参院議員が26日、自身のXを更新。人気漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(こち亀)の新作アニメが全キャスト交代で制作されることについて、事情を語りながら、「両津勘吉の声はもう出来ない」と打ち明けた。

 1996年から放送がスタートしたアニメ『こち亀』で主人公・両津勘吉役を担当していた石井は「こち亀がアニメで再開します。声優一新という事で、一部に『ラサールが国会議員になるから声優が変わった』という声があるみたいですが、事実は違います」とネット上の憶測を否定。

 新作アニメについては「私はこの事を2年前から聞いておりました。「若返り」という事で、ショックはありましたが、快く受け入れました。もしも私の続投が決まっていたら、立候補はしませんでした。両津勘吉の声はもうできないという事も立候補への背中を押した理由の一つです。秋本先生おめでとうございます。新アニメの御成功を祈っております」と伝えた。

全文はこちら
https://www.oricon.co.jp/news/2427570/full/

 

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