クレヨンしんちゃんとはたらく細胞の新映画は上映中止、でも鬼滅の刃は上映続行
— イング (@ING_gurimore) November 17, 2025
分かりやすすぎる姑息な手段w
面子を保てながらギリギリ人民に怒られないラインで嫌がらせ
高市早苗首相の国会答弁での台湾発言による日中の政治的緊張が高まるなか、その影響がエンターテインメント分野にも及んでいる。
中国メディアは、12月に中国公開予定だった日本映画『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』と『はたらく細胞』の公開が見合わせになったことを伝えた。一方、11月14日より公開されている『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は継続上映されるようだ。
これまでにも中国では、こうした政治的な関係性によるエンターテインメントへの規制がたびたび行われてきている。
近年では、2016年に韓国に対して、アメリカのミサイルシステム配備への対抗措置として、映画、ドラマ、K-POPなど韓国文化コンテンツの流通を制限する限韓令を出し、コンサート公演などを含む韓国コンテンツを中国市場から締め出した。その後、徐々に規制は緩和されているが、K-POPのコンサートが再開されたのは、今年に入ってからだ。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/1e7b9580c7b002e6f52e79d0f50514d63fe166cc
