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18件のコメント

火災で焼けた山陽道トンネルの「変わり果てた姿」に目撃者騒然、簡単な修理での運転再開は不可能な情勢だ

1:名無しさん


山陽道トンネル火災、発生から1週間 焼けた車23台、300mにわたり残る 内部の延焼状況、徐々に明らかに



 兵庫県相生、赤穂市にまたがる山陽自動車道尼子山トンネルで5日に起きた車両火災は、トンネル火災の恐ろしさを見せつけた。12日で発生から1週間になるが、現場となった西行き車線の通行止めは解除の見通しが立っていない。トンネルには排煙装置がなく、焼けたトラックなど23台が300メートルにわたって残され、火災の激しさを物語っている。

 赤穂市消防本部や兵庫県警高速隊などによると、火災は5日午前1時ごろに発生した。全長約600メートルのトンネル内を走行していたトラックから出火し、西出口まで約150メートルの付近で止まった。

 この直後、出火したトラックを避けようとして、後続車9台が絡む追突事故が起き、4人が重軽傷を負ったという。

 火災現場の走行車線には、出火したトラックを先頭に11台、追い越し車線にも12台が止まり、最後尾は東側の入り口から約150メートルの付近まで延びていた=図参照。

 焼けた23台中、8割に当たる19台はトラックで、出火したトラックと延焼した2台目の車両は数十メートル離れていたとみられる。焼けたトラックからは、いずれも危険物は確認されていないという。

 消火活動は難航した。トンネル火災対策では、過去の教訓から非常用施設の設置基準がある。交通量が多い尼子山トンネルは対策レベルが上から2番目のA等級だが、全長は下位のC~D等級に相当し、排煙装置や消火用のいわゆるスプリンクラーもなかった。

 神戸市消防局から大型送風機を積んだ「ブロアー車」が出動し、5日夕までは、排煙しながら西側出口の一方向からの放水にとどまり、消火まで約40時間を要した。トンネル内は火災による高温で激しく損傷し、復旧には当分、時間がかかるという。

 火災をきっかけに多重事故が起きていることから、県警は11日午前、約30人態勢で、出火したトラックの運転手に対する自動車運転処罰法違反(過失傷害)などの容疑で実況見分を始めた。同日夜には、播磨ジャンクション-赤穂インターチェンジ間の東行き車線のみ通行止めが解除された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2f51139eb6e0dd8b5c4b09063b720d9aab9777e3/images/000
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202309/0016800902.shtml

 

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砂漠で産まれた猫が「なぜか魚好きであるという奇妙な謎」を研究者らが解明?実は猫は甘味を感じる能力が存在しなかった

1:名無しさん


「お魚くわえたドラ猫〜♪」と国民的アニメでも歌われているように、”ネコ=魚好き”のイメージはとても強いです。しかしイエネコの祖先は中東の砂漠育ちであり、もともと魚を食べる習性はありませんでした。現代のネコは突出した肉食動物であり、主食は基本的に肉類ですが、魚好きのイメージは日本だけでなく、海外でもよく知られています。にも関わらず、ネコが魚好きになった科学的理由はいまだ解明されていません。

そんな中、英ウォルサム・ペットケア科学研究所(WPSI)はその謎の解明に大きく前進する発見をしました。ネコの舌にある「うまみ受容体」が、マグロに含まれるアミノ酸に特に強く反応することが分かったのです。

ネコの味覚は「うまみ」に特化している?

これまでの研究で、ネコは独特な味覚を持っていることが分かっています。例えば、ネコの舌には甘味を感知する機能がないため、砂糖の味を感じることができません。「これはおそらく、主食とする肉類に糖分が含まれていないためです」と研究主任のスコット・マクグレイン(Scott McGrane)氏は指摘します。

全文はこちら
https://nazology.net/archives/132826

 

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山形県の超合理的な「雪冷房システム」が自然の猛威に敗北した模様、暑さが想定を上回ってしまった

1:名無しさん


雪国の地の利をいかし、冬にためておいた雪を夏の冷房に使う山形県川西町の複合文化施設の「雪冷房システム」が、猛暑の影響で雪がすべて解けたため、動かせなくなった。今年は猛烈な暑さが続き、9月に入っても残暑は厳しい。施設側は雪がなくならないよう気を配ってきたが、暑さが想定を上回った。



 地元出身の作家・故井上ひさしさんの寄贈本をもとに開設された遅筆堂文庫や劇場、図書館などが入る町フレンドリープラザで2008年から雪冷房が使われ、6月下旬から約3カ月間稼働している。

 隣接地に高さ約8メートル、長さ約15メートルでかまぼこ形の「エコスノードーム」が2棟立ち、計1千トン近い雪を貯蔵できる。断熱材が張られた内部は夏でもひんやり。2月下旬~3月に除雪作業で出た雪を運び、除雪機でドームの奥まで雪を飛ばしてためている

 「融解熱交換冷水循環方式」と呼ばれる仕組みで、雪解け水でプラザ内を循環する空調水を冷やし、冷たい空気をつくる。年間334時間の冷房能力があり、夏場を乗り切るには十分なはずだった。二酸化炭素の排出を抑制でき、電気代の節約にもつながっている。

 「猛暑日が続き、『雪がもつかな』と冷や冷やしていた。今月9日に雪が完全になくなってしまった」と町の担当者は振り返る。

 雪冷房はこれまでも異常気象に左右されてきた。

 記録的な暖冬だった20年は、豪雪地帯の川西町でも雪を集められず、夏は電気冷房を使った。夏の暑さで9月上旬には雪がなくなった年もあった。その教訓もあって、稼働時間を調整するなど雪の維持には細心の注意を払ってきた。

 プラザの栗田政弘館長は「例年なら、午前中は雪冷房を使わないで済むこともあったが、今年は朝から暑い日が多く、利用者のために稼働時間を延ばさざるをえなかった」と話す。

 プラザでは9月中も様々な催しや演劇、コンサートが予定されており、図書館の利用者もいる。電気冷房に切り替えられるよう対応を急いでいる。(坂田達郎)

https://news.yahoo.co.jp/articles/01e11c725f5a387e68a182ce099a2d2cdc028341

 

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大豪雨の直撃を受けた中国広東省で「凄まじい被害」が発生、映画みたいな光景が現実に起きてしまった模様

1:名無しさん




中国では、9月11日から西安市と広東省で大雨が降り、冠水するなど被害がでている。街では人や物が流され、養殖場からはワニが逃げ出す事態も起きた。

大規模洪水が発生 人が流される場面も

濁流に押されるように、ゆっくりと流れていく自動車。

流される人を助けようと手を差し伸べた人も、流れに足をとられてしまった。そして、建物の中にも濁流が勢いよく流れこんでいた。

豪雨による洪水が起きたのは、中国内陸部の西安市。西安市では、9月11日午前8時から局地的に大雨が降り、現地の気象当局によると、一部の地域では1時間の雨量が61.8ミリに達した。

大雨により街中が冠水。洪水の中、自転車をこぐ人の姿も見られた。この雨の影響で道路が冠水するなどの被害が出たが、ケガ人などは出ていないということだ。

中国で大雨に見舞われたのは西安市だけではなかった。

バルコニーの下で悠々と泳いでいるのは、ワニだ。

中国南部の広東省でも大雨で冠水。ワニの養殖場に浸水し、中にいたワニ75匹が施設から逃げ出した。

連日の大雨の影響でワニ養殖場周辺の水位が上がり、その結果、フェンスを越えて水が流れたという。

現地では、地元政府や施設の関係者などが逃げたワニを捜索し、その手には銃のようなものも見えた。

口と手足を縛られ、横たわったワニ。これまでに8匹のワニが捕獲されたが、現在も多くのワニが逃走中だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/44ed43e61772c7fe159ed2a2948f0b3d74245d32

 

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リビアの大洪水で「東部の都市の25%が消滅する」破滅的事態になっている模様、死傷者は既に1万人規模に達している

1:名無しさん




リビアの洪水、1万人超が不明か 東部の都市は「街の25%消失」

北アフリカのリビア東部で10~12日、大雨による大規模な洪水が起き、多数の犠牲者が出ている。ロイター通信によると、国際赤十字赤新月社連盟のリビア代表は12日、オンライン会見で「行方不明者が1万人に達した」と述べた。

 東西に分裂しているリビアの二つの政治勢力のうち、東部を拠点とする政府のアブドルジャリル保健相は12日、地元テレビに「3千人が死亡し、数千人が行方不明だ」と語り、国際社会に支援を求めた。リビアでは行政機能が限定的なうえ、現地の道路も寸断され、正確な被害の把握が難しくなっているとみられる。

全文はこちら
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR9D64YZR9DUHBI028.html?iref=sptop_7_02

 

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49件のコメント

閉山したはずの富士山から登山客の救助要請が入ってきた模様、やむをえず警官7名体制で現場に向かう羽目に

1:名無しさん


富士宮署によると12日午前2時27分ごろ、単独で富士登山をしていたとみられる男性から「足がけいれんして動けなくなった」と警察に救助要請が入った。男性は富士山富士宮口7合目付近にいるとみられ、救助要請を受け警察官7名体制で現場に向かった。富士登山は9月10日に終了、山小屋などの営業も終了し閉山している。

https://look.satv.co.jp/_ct/17654333

 

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死亡者を出した「啄木ふれあいマラソン」、脱落者が続出する地獄のような大会だったと関係者が暴露

1:名無しさん


9月10日に岩手県盛岡市で行われた啄木ふれあいマラソン大会で、10キロの部に出場した60代の男性がコース中で倒れ死亡していたことが分かりました。

井上智晶アナウンサー
「男性が倒れたのは、スタート地点からおよそ8.5キロの給水所があったこのあたりで、当時は湿度も気温も高くリタイアする人が続出したということです」

盛岡市によりますと、死亡したのは10キロの部に出場した県内の60代の男性です。

男性は午前11時15分過ぎ、スタート地点から約8.5キロ付近の第7給水所手前で転倒したということです。

その場で心臓マッサージやAEDなどの応急手当を受けましたが、心肺停止の状態で運ばれ、その後病院で死亡が確認されました。

大会当日の気温は29.5度(午前10時時点)、湿度は77%(午前9時時点)、また熱中症予防の目安とされる「暑さ指数」は、10日午前10時時点で付近の市内好摩が29.5と、激しい運動は中止の指針が示されている「厳重警戒」でした。

3キロからハーフまでの4種目に1743人が出場しましたが、熱中症などの疑いで400人以上がリタイアしていました。

盛岡市はこうした状況を受け午前11時半ごろ大会を中止にしました。

盛岡市スポーツ推進課 箱石元課長
「リタイアするランナーの方が多かったので、ランナーの安全を考えて途中だったが中止という判断をした」

全文はこちら
https://www.fnn.jp/articles/-/584548

 

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道路が陥没してできた「巨大な穴」に軽自動車が転落、救助に来たパトカーも転落する二重事故が発生

1:名無しさん


11日午前8時半ごろ、兵庫県南あわじ市阿那賀志知川の県道で、通行中の軽自動車と県警南あわじ署のパトカーが陥没してできた穴に落ちた。



 同署によると、穴は長さ約5メートル、幅約4メートル、深さ約3・5メートル。水がたまっていたが、軽自動車を運転していた男性(46)とパトカーに乗っていた同署の巡査部長(26)は車の窓から脱出し、けがはなかった。穴は直前の激しい降雨でできたとみられる。

 同日朝、大雨による冠水の通報が同署に数件あり、巡査部長が急行中、さらに陥没箇所に軽自動車が落ちたという通報が入った。軽自動車が水没していたため穴が見えず、現場に着いたパトカーも落ちたという。

 この影響で、同県道津井-阿那賀間約3キロが通行止めになった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fbc972601bd753a95467832269e8dbc94579d4e3

 

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観測史上最大の降水量を記録した関東の大豪雨、凄まじすぎる損害を被って「廃業するしかない」と肩を落とす関係者が続出

1:名無しさん


 8日の大雨で、観測史上最大の降水量を記録した千葉県鴨川市。記者は9日、同市浜荻地区に入った。袋倉川から水があふれ、流域の住宅や事業所が浸水したという。機械や家畜などの被害は大きく、「廃業するしかない」と肩を落とす酪農家もいた。(河津真行)

 鴨川市では8日の24時間降水量が352・5ミリに達し、観測史上1位を更新した。地区内の道路には9日朝、大量の泥が積もっていた。車では進めない。歩き出したが、踏み込むたびに数十センチの深さまで足が沈み込んだ。

 道路は崖に面している。電柱と崖の間には、大きな牛が引っかかっていた。地区の牛舎から流されてきたといい、濁流のすさまじさを感じた。

 「川からすごい勢いで水が来た。流されたらおしまいだと思って、必死に柱につかまった」。酪農家(62)は牛舎で作業中、袋倉川からの濁流に襲われた。20~30分ほど柱にしがみつき、水が引くのを待ったという。

 牛舎は浸水し、濁流にのまれた10頭ほどの乳牛が死んだ。トラックや発電機、空調設備などは全て壊れた。井戸も使えなくなり、生き残った牛に水や餌を与えることもできなくなった。

 機械類の復旧には数千万円がかかる。牛舎の中は泥にまみれ、死んだ牛もそのままだ。道路が復旧しないことには、葬ることもできない。

 「餌代や燃料代が値上がりする中、やめようかとも話しながら必死にやってきた。こんなことになったら、やめるしかない」。酪農家はため息をついた。

 水産加工・販売業の金谷商店では、冷凍庫にまで川の濁った水が浸入した。倒木による停電が起き、販売用にフリーザーに入れていた本マグロやキンメダイの切り身、うなぎといった商品は全て売れなくなった。被害額は、商品だけで1000万円以上だ。

 袋倉川は倒木や土砂によって、せき止められたままだ。関係者(44)は「いつまた、台風が来るかわからない。撤去してくれないと、もっと大きな被害になりかねない」と話した。

 「2019年の台風でも川の水があふれたので、改善するよう行政に要望していたが、何も変わらなかった」。廃棄物処理業の男性(81)は憤る。

 男性は事務所で作業をしていたが、1階が浸水したため2階に逃げた。水かさは一時、2メートルほどの高さになり、最終的に消防のボートで救助された。

 フォークリフトや電気設備などは全て浸水した。被害額は1億円前後になる見込みで、営業再開に1か月はかかるという。「35年ここで営業してきたが、こんなことは初めてだ。一刻も早く浸水対策をしてほしい」と語気を強めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d41d3674a118e357499f22983b627b37529bbbd

https://i.imgur.com/dKVIlv1.jpg
https://i.imgur.com/GjOjCI0.jpg

 

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日本各所に大量建設された大規模繁殖所、「繁殖学をガン無視した運用」で獣医師を唖然とさせてしまう

1:名無しさん


だが、やはり最大の問題は、不健康な犬猫を販売し続ける営業手法に違いない。

その実態を明かしてくれたのが、クーリクの繁殖部門を運営するグループ企業「大浩商事」の元社員X氏だ。なお「大浩」とは、大久保浩之氏の姓と名からとった社名である。

「昔はブリーダーが繁殖した犬猫を、競(せ)りを通して購入していたのですが、それでは業容の拡大に追い付かなくなり、数年前から自前で全国に大規模繁殖場を建設するようになりました」

 先述のごとく、店舗は全国で200超……。

「月に1店舗平均20頭が売れたとして、全国で4千頭、年間5万頭もの犬猫が必要となります。今では繁殖場として北海道から鹿児島まで11施設が稼働するようになりました。昨年、鹿児島にできた最新施設は千匹以上の繁殖犬・猫を収容できる規模です」

X氏はそのうち一施設で犬の繁殖を担当していたが、上から降りてくるのは、とにかく「生産性を上げろ」という指令だった。

「もっぱら業務連絡に使われるグループLINEを通じ、出産率を上げ、死亡率を下げるようプレッシャーがかけられます。達成率がよければ、管理職には特別報酬が支払われました」

死亡率が30%を超える月も

X氏の提供による全国の繁殖状況をまとめた内部資料には、目を覆う数字が羅列されている。表の中にある「D犬」という項目。DはDEADの頭文字、つまり「死亡」数だ。21年10月のD犬率は20.2%、11月34.8%、12月30.1%。年平均22.5%とあった。

「30%を超える月はどこかの施設でパルボウイルスが発生していたと思われます。死んだ犬は冷凍庫に一度保管され、たまったら火葬場へ運んで処分します」

 繁殖犬の中には遺伝子検査で〈キャリア〉や〈アフェクテッド〉と出た犬も交じっていた。前者は遺伝病の発症遺伝子を半分もつ個体、後者は確実にもつ個体を指す。

「彼らを異常のない〈クリア〉と呼ぶ生体と交配させれば、異常は滅多に引き継がれないという安易な発想からです」

 この点、ブリーディングに詳しい獣医師は「繁殖学を無視している」と指摘。

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/24954800/

 

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中学生2人が猿の群れの追いかけられる恐怖の事件が発生、猿の握力は数百kgにも達する模様

1:名無しさん


中学生、サルに追いかけられる 米沢で群れに、けがなし|山形新聞

 9日午前8時20分ごろ、米沢市通町4丁目の松川小付近で、部活動に向かっていた市内の中学生2人が、サルの群れに追いかけられた。同市によるとサルは10匹ほどで、生徒にけがはなかったという。

全文はこちら
https://www.yamagata-np.jp/news/202309/10/kj_2023091000236.php

 

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高額な歯科用椅子を18台も導入した歯科医院、台風13号による浸水被害を受けて機材全滅の憂き目に

1:名無しさん


台風13号による大雨から一夜明けた9日、首都圏でも被害の状況が徐々に明らかになり、住民らは後片付け作業に追われた。

 千葉県内では土砂崩れの影響で交通網が乱れた。外房線士気駅-大網駅間の線路脇の斜面で土砂崩れがあり、誉田駅-安房鴨川駅間では終日運転を取りやめた。10日も同区間の運転を見合わせるという。JR千葉駅などでは、駅員に問い合わせをしている乗客が多く見られた。

 総雨量397・5ミリメートルを記録した千葉県大網白里市では、住宅浸水や道路が冠水する被害があった。市内の空き地には冠水で水没したとみられる車が数台並んでいた。ポンプ車が出場し、コンビニエンスストア前の駐車場の水を排水していた。

 台風は各地に深い爪痕を残した。市内の飲食店「再開」ではカウンター席の下まで浸水し、冷蔵庫が倒れるなど店内は散乱。店主の樋口礼子さんは店の食材を全て破棄し、スタッフらと店の泥や砂を洗い流した。樋口さんは「4年前の(台風による)大雨よりもひどい」と肩を落とした。週明けごろに消毒作業を行うといい「予約も入っているので早く店を開きたいです」と話した。JR大網駅近くのレンタルサイクルショップでは、自転車数台を処分したという。店主の女性は「とにかく大変でした」と振り返った。

 8月末にリフォームを終えたばかりという歯科医院「江沢歯科クリニック」では床上10センチまで浸水した。江沢義隆院長(62)によると、約350万~約1200万円する歯科用チェア18台全ての基盤が水に浸った。江沢さんは「恐らく全てダメ。再開したばかりなのに診察ができない」と嘆いた。その上で江沢さんは、歯科医院近くの交差点が行政の区画整理で土地が高くなったといい「この場所は30年以上、浸水の被害はなかった。排水の計画までできていたのか、問いたい」と疑問を呈した。【沢田直人】

https://news.yahoo.co.jp/articles/e11f5889872b2af2999633003fc38381c10b7ac3

 

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「竹の花」伝説を追跡調査した広島大の研究者、「非合理的で不条理すぎる結果」に困惑しまくっている模様

1:名無しさん


【研究成果】ハチク(淡竹)が120年ぶりに開花!?東広島市内で開花後を初めて追跡調査~竹林再生の謎を解明する手掛かりに~

本研究成果のポイント

1. ハチク(淡竹)(※1)はモウソウチク(孟宗竹)、マダケ(真竹)と供に、我が国の主要な竹に数えられています。そのハチクが120年ぶりに東広島市内で開花しました。竹は開花後に枯死すると言われていますが、ハチクの開花生態はほとんどわかっていません。開花後枯死するのならば、竹林の再生はどのように進むのでしょうか?開花に伴い、竹林の環境はどう変化するのでしょうか?我々研究グループはこうした疑問に取り組みました。 

2. 開花した稈(かん)(※2)は、開花直後に枯死することが確認されました。一方、種子は全く確認できませんでした。開花から3年後、開花の有無に関係なく、調査対象のすべての棹が枯れました。種子のできない無駄な開花の後の稈の全滅は合理的でなく、不条理にさえ思えます。

3. 今回の事例は、近い将来起こるだろう、より大規模なハチクの開花を扱う上で、重要な知見となり、また今後、竹林管理やタケノコ生産管理の改善などに繋がると期待されます。

https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/77715

 

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モロッコに新婚旅行に訪れた日本人夫婦、現地のホテルに宿泊中に地震に巻き込まれてしまい

1:名無しさん


モロッコ中部で8日夜に起きたマグニチュード(M)6・8の地震は、世界文化遺産のある観光地マラケシュと、周辺の広大な山間部を襲った。日本人を含む旅行者や住民に混乱が広がっている。被害の全容は見えておらず、死傷者はさらに増える可能性がある。

 新婚旅行でモロッコに着いた初日、東京都の会社員男性(34)と会社員女性(33)は、マラケシュ旧市街のホテルで休んでいた。

 眠りにつこうとしたそのとき、「ドンッ」という衝撃があり、ミシミシという音とともに1分間ほど大きな揺れが続いた。2人は枕で頭をおおったが、男性は「ホテルが崩れて死ぬ」と思った。地震が襲った時の様子を朝日新聞の電話取材にそう語った。

逃げ惑う人々、半壊した向かいの建物

全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASR996S7ZR99UHBI01B.html?iref=comtop_7_01

 

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福島県で唯一の国宝建築物が大豪雨により大ダメージを受けた可能性が浮上、消防団が必死に排水するも水はひかず

1:名無しさん


熱帯低気圧に変わった台風13号に伴う大雨から一夜明けた9日、福島、茨城、千葉の3県では浸水や土砂流入などによる計約1500棟の住宅被害が判明した。福島県いわき市と茨城県北茨城市で計2人の死者が見つかった。いわき市では国宝の建造物「白水阿弥陀堂」も床上浸水。被災地では住民が片付けに追われた。

福島県によると、災害救助法の対象となったいわき、南相馬両市で住宅浸水があり床上1058棟、床下145棟に上った。中でもいわき市内郷地区に被害が集中していた。千葉県は住宅213棟の床上・床下浸水を発表。鴨川市などでは土砂流入で12棟が一部損壊となった。茨城県でも計72棟の住宅浸水が出た。

福島県警と地元消防によると、9日朝、いわき市内郷内町の側溝で高齢男性が倒れており、その場で死亡を確認。茨城県などによると9日午前、北茨城市の川で20代男性が発見され、搬送先で死亡した。

いわき市内郷地区の白水阿弥陀堂は8日深夜、近くの川の氾濫で数十センチの高さまで水が入った。管理する願成寺の赤土隆行住職(73)は「水が引かないと被害の全容は分からない」とうなだれた。

JR在来線は9日、福島県を中心に一部区間が運休。いわき市の温泉レジャー施設「スパリゾートハワイアンズ」は、近くの変電所が浸水した影響で臨時休館を余儀なくされた。〔共同〕

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE092OD0Z00C23A9000000/

 

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茨城県の豪雨を取材中のNHKスタッフ、冠水した道路でひき逃げされて両脚骨折の重傷を負った模様

1:名無しさん


茨城県鉾田市で男性が軽乗用車に衝突され、重傷を負っていたことが9日、県警への取材で分かった。この男性について、NHK水戸放送局は同社の業務委託先のスタッフで大雨被害の取材に当たっていたとした。軽乗用車の運転手は車を降りて現場から逃走し、県警がひき逃げ事件として行方を追っている。

県警などによると、事故は8日午後6時半ごろ発生。鉾田市柏熊の県道で、軽乗用車が道路冠水による交通規制で止まっていた別の軽乗用車に接触。さらに、その前に止まっていたワゴン車に衝突し、車外にいたNHK業務委託スタッフの男性(42)が車の間に挟まれた。男性は両足の骨を折る重傷。

全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20230909-ITJ4WY2C4VKZLEEG5OLRQISE5M/

 

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豪雨後の「流しそうめん」で大量の食中毒を出した事件、後味の悪すぎる顛末を辿ってしまった模様

1:名無しさん


90人超が食中毒…流しそうめん運営の会社が廃業へ 損害賠償の支払いを終えた時点で HPで発表

 石川県津幡町の夏の風物詩にもなっていた流しそうめんを食べ90人以上が食中毒となった問題で、店を運営していた大滝観光(おおたきかんこう)が損害賠償を終えた時点で廃業すると発表しました。

 この問題は8月11日と12日に津幡町で流しそうめんを食べた男女93人が下痢や腹痛などの症状を訴えたもので保健所は湧き水に混入したカンピロバクターが原因と特定しました。

 流しそうめんを運営していた大滝観光は9月5日にホームページを更新し損害賠償の支払いを終えた時点で廃業すると発表しました。

 ホームページでは「大滝流しそうめんは過疎化・少子高齢化が進行する地域に少しでも元気を与えられればと30年以上、営業を継続して参りました。この度、多くの方々の信頼を裏切り、大変、辛く苦しい思いをさせてしまい誠に申し訳ございませんでした。」と、記しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d5b6a6002446ce648287b9053f6fabe13c903083

 

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香港を観測史上最悪の大豪雨が襲った模様、市街地は冠水して途轍もない被害を出している

1:名無しさん




 香港は7日から8日にかけ、140年前に観測を開始して以来の降水量を記録する豪雨に見舞われた。市街地の道路が冠水し、複数の地下鉄駅が水没した。

 隣接する中国・深圳(Shenzhen)でも1952年の観測開始以来、最大の豪雨となった。

 香港天文台によると、午後11時からの1時間に158.1ミリの降水量を観測した。これは1884年の観測開始以来、最大とされる。

 8日朝には複数の道路が冠水し、立ち往生する車も見られた。ランタオ島(Lantau)島でも複数の河川が氾濫し、道路が冠水した。

 香港天文台は、今回の豪雨は熱帯低気圧に変わった「台風11号(アジア名:ハイクイ、Haikui)に関連した気圧の谷」の影響だったとしている。

 負傷者は報告されていないが、学校は休校となった。深センとの境の貨物の通関も休止している。

https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/2/9/810×540/img_292721b9d7146f04828e30a680f82d36203349.jpg
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/a/0/810×540/img_a06aaec50e38756ac521ff93d4a7cbd4201960.jpg
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動画:香港で1884年以来の豪雨 1時間に158ミリ超
https://www.afpbb.com/articles/-/3480749?cx_part=latest
https://www.afpbb.com/articles/-/3480728?cx_part=latest

 

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自作の「巨大パンジャンドラム」で大西洋横断を目論んだアメリカ男性、ブチ切れた米沿岸警備隊に逮捕される

1:名無しさん


ハムスターの回し車のような自作の船で大西洋を横断しようとした米フロリダ州の男性が、当局に逮捕された。男性は「ロンドンまで走る」と意気込んでいたという。

米沿岸警備隊は8月26日、ジョージア州タイビー・アイランドの沖合約110キロメートルの海上で、リザ・バルーチ容疑者(44)を止めた。

当局によると、容疑者は3日間、船から離れようとしなかったという。

容疑者はこれまでに3度、同様の航海を試みている。いずれも、沿岸警備隊によって阻止された。

船は車輪の形をしており、回転するとパドルが推進力を生み、前進するように作られている。容疑者はこの船を「バブル」と呼んでいる。

●爆弾があると主張

刑事告訴状によると、沿岸警備隊は「ワイヤーやブイによって浮いていた船の状態からみて、バルーチ容疑者は明らかに危険な航海をしていると判断した」。

容疑者が航海を開始したのは、当局が大型ハリケーンの到来に備えていた時だったという。

当局によると、容疑者は船を離れることを拒否し、自殺すると脅した。裁判所の文書によると、船内に爆弾があるとも主張したという。

容疑者は9月1日になってようやく航海を断念。マイアミの沿岸警備隊基地に連行され、船を放棄した。

「爆弾」については、偽物だったことが判明した。

容疑者は現在、乗船妨害と沿岸警備当局の指示に背いた連邦法違反の疑いで訴追されている。弁護士がついているかは不明。

https://www.bbc.com/japanese/66737357

 

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山陽道の尼子山トンネルで40時間にもわたる大火災が発生、トンネル内は400度にも達して車両23台が焼損

1:名無しさん


 兵庫県赤穂市と相生市にまたがる山陽自動車道下り線の尼子山トンネルで5日未明、大型トラックから出火する火災があり、後続車にも次々と延焼し、約40時間にわたって燃え続けた。計23台が焼損し、トンネル内部の設備にも大きな被害が出たため、周辺区間で上下線とも通行止めとなっている。西日本高速道路は「復旧の見通しは立っていない」としており、中国道や一般道への 迂回うかい を呼び掛けている。

 兵庫県警高速隊や西はりま消防組合によると、尼子山トンネル(592メートル)を走行中の大型トラックから出火したのは5日午前1時頃。運転手は車を止めて避難し無事だったが、後続車両が相次ぎ追突事故を起こすなどして計4人が重軽傷を負った。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230908-OYT1T50066/

 

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