韓国の量子コンピューター投資、米、中、日に大きく遅れる
米国4158vs韓国50。
両国が2026年までに開発を目指している量子コンピュータのキュービット数だ。キュービットは、量子コンピューターの性能と直結する。キュービットが一つ増えると、量子コンピューターの性能は2倍に高くなる。4158キュービットと50キュービットは「80倍」ではなく、「2の80二重乗」ほどの天文学的な性能差を見せる。世界的に見て韓国が、量子コンピューター開発で大きく遅れていると指摘される背景だ。<中略>
韓国の量子コンピューター研究は初歩の段階だ。昨年4月になってようやく「量子技術研究開発投資戦略」を発表した韓国は、2026年に50キュービット量子コンピューターを開発することを目標にしている。5年間投資する政府予算は、490億ウォン(約49億円)に過ぎない。
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